活動の記録

活動の記録

【中学】夏休みが始まりました!

23日(水)から35日間の夏休みが始まりました。夏休み中の学校の様子を紹介します。

7月中旬から暑い日が続いていますが、生徒たちは元気に部活動に励んでいます。

校庭では野球部やラグビー部、テニス部が、体育館ではバレー部やバスケ部、卓球部が熱中症対策に気を配りながら活動していました。

美術部や手芸部は夏休み明けの旭城祭に向けて作品制作に取り組んでいます。

 

 

また、各クラスでは三者面談も行っています。

生徒の皆さん、体調管理に気を付け、充実した夏休みを過ごしましょう!

【高校広報委員会 学校行事】 1学期終業式

7月22日(火)に賞状伝達式、壮行会、1学期終業式が行われました。

 

壮行会では、中学・高校の各種部活動において、関東大会および全国大会に出場する生徒のみなさんを激励しました。日々の努力を信じ、全力で大会に挑んでくれると思います。陸上競技部、女子テニス部、ローイング部、科学部、囲碁将棋部、SGクラブ日本語ディベート班のみなさんの活躍を応援しています。

 

一学期終業式では、阿久津如子校長先生が式辞を述べられました。校長先生は、戦後80年の節目の年にあたり、壮絶な戦争体験を経て正義のヒーローを描いた漫画家やなせたかしさんを紹介されました。

「正義を行おうとすれば、自分も深く傷つくものだ。でもそういう捨て身、献身の心なくして、正義は決して行えない。」

このやなせさんの言葉は、「自分を投げ出してまで貫ける正義を、持ち合わせているか」という問いを、私たちに投げかけているように感じました。何のために生まれて、何をして生きるのか。自分自身、将来を見据え、この夏休みに改めて深く考えたい。

 

【中・高】2025年関東甲信越地区中学・高校ディベート選手権DAY2・3

21日(日)・22日(月)に、中学・高校のSano.Gクラブ(日本語ディベート)が2025年関東甲信越地区中学・高校ディベート選手権(第30回中学・高校ディベート選手権大会関東甲信越地区予選)に出場しました。

千葉県の渋谷教育学園幕張中学校・高等学校で、2025年関東甲信越地区中学・高校ディベート選手権(第30回中学・高校ディベート選手権大会関東甲信越地区予選)のDAY2・3が行われ、中学の部と高校の部にそれぞれ出場しました。

6月22日に行われたDAY1の結果をふまえ、中学・高校ともに決勝トーナメント2回戦からの出場となりました。

《中学の部》

決勝トーナメント2回戦  対 中央大学附属中学校  負け

 

《高校の部》

決勝トーナメント2回戦  対 立教女学院高等学校  勝ち

全国大会代表校決定戦   対 広尾学園高等学校   勝ち

準決勝          対 渋谷教育学園幕張高等学校 負け

3位決定戦        対 都立小石川中等教育学校  負け 【4位・全国大会出場】

 

 

中学3年生はこの大会をもって引退となります。ここまでよく頑張りました。

高校生は全国大会でもベストを尽くして頑張ってください。

【中学】第18回校内合唱コンクール(実行委員会の活躍)

本記事では、校内合唱コンクールを陰で支えた、合唱コンクール実行委員会の生徒の活動を紹介します。

7月の合唱コンクールに向けて、実行委員会は年度当初から活動していました。

実行委員会の活動は、スローガン・イラスト・めくりの募集やクラス紹介文の作成、当日の準備・進行など、表立って活動するものから裏方として活動するものまで、多岐にわたるものでした。

 

そして、いよいよ迎えた本番当日。

実行委員会の生徒たちは、他の生徒よりも一足先に会場に集合し、会場準備に取り掛かりました。

スムーズにバランス良く並べるように、立ち位置に印をつけました。

 

開会式では、司会や開式の言葉、審査員紹介、演技上の注意など、様々な役割を果たしました。

また、各学年の合唱の部では、入退場の進行や曲紹介のアナウンスなども実行委員の生徒が行いました。

 

全学年の合唱が終わった後には、実行委員会の生徒がステージ上でパフォーマンスを行いました。

 

閉会式前には、舞台袖で待機している実行委員会の生徒にも緊張感が漂っていました。

結果を待つドキドキを抑えながら、司会進行をしっかりと務めました。

そして、閉会式終了後、ステージ上で実行委員会の生徒を紹介した際には、ホール中から大きな拍手が起こりました。

また、写真では紹介できませんでしたが、演奏中のドアマンなど、華やかな舞台の裏側で多くの生徒が活躍をしてくれました。

合唱コンクール実行委員および生徒会本部役員の皆さん、ありがとうございました!

【中学】校内合唱コンクール

18日(金)、附属中学校の第18回校内合唱コンクールが行われました。

どのクラスも本番に向けて一生懸命に合唱練習を重ねてきました。

そして、いよいよ迎えた合唱コンクール本番。当日の様子を紹介します。

【開会式】

<校長先生あいさつ>

<実行委員長あいさつ>

<校歌斉唱>

 

 

【1年生の演奏】

1年1組 合唱曲「地球星歌 ~笑顔のために~」

 

1年2組 合唱曲「COSMOS」

 

1年3組 合唱曲「大切なもの」

 

 

【2年生の演奏】

2年1組 合唱曲「あさがお」

 

2年2組 合唱曲「あなたへ ~旅立ちに寄せるメッセージ~」

 

2年3組 合唱曲「青い鳥」

 

 

【3年生の演奏】

3年1組 合唱曲「虹」

  

3年3組 合唱曲「YELL」

  

3年2組 合唱曲「証」

  

 

 

どのクラスも、練習の成果を存分に発揮して素晴らしい歌声を披露し、合唱後には会場中から大きな拍手が送られました。

「最優秀賞」と「優秀賞」の結果は出ましたが、どのクラスの生徒も晴れ晴れとやりきった表情を見せていました。

生徒の皆さん、素敵な歌声をありがとうございました。

【中学】合唱コンクールに向けて②

校内合唱コンクールに向けた生徒たちの様子を紹介します。

16日(水)の朝、合唱コンクールに向けた生徒朝会(合唱)を行いました。

最初に、実行委員長の生徒が全校生徒へメッセージを送りました。

【各学年の生徒へそれぞれメッセージを送りました】

 

続いて、合唱コンクールの担当教員が当日の流れについて説明しました。

学校を離れ、日常とは異なる場所での行事となるので、当日の動きについて1つ1つ確認をしました。

 

また、各クラスの合唱練習もいよいよ仕上げの段階に入っています。

【3年生は体育館で合唱練習を行いました】

 

17日が合唱練習最終日! 生徒の皆さん、頑張ってください!

【中学】合唱コンクールに向けて

今週末に行われる校内合唱コンクールに向けた準備が進んでいます。

今年度の合唱コンクールは、今週末の18日(金)に行われます。

今週に入り、各クラスの合唱練習も仕上げの段階に入ってきました。

 

また、合唱コンクールを運営する実行委員も様々な準備をしています。

当日の司会進行等の役割分担を決めました。

いよいよ目前に迫った合唱コンクールが素晴らしい行事となることを期待しています!

【高校広報委員会 学校行事】高校野球応援

7月13日(日)に真岡ハイトラ運動公園で全国高等学校野球選手権栃木大会の初戦が行われました。

結果は残念ながら栃木商業高校に敗れてしまいましたが、野球部だけではなく体育応援委員や、OBや保護者の方々、吹奏楽部や有志で応援に来た生徒など生徒一丸となって野球の応援をすることができました。

他学年や卒業生の先輩たちと一丸となって声を出して応援したこの大会は、応援団の私たちにとってもとてもいい思い出になりました。

野球部の皆さん素敵な試合をありがとうございました!これからも応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【中学】今年度最初の表彰朝会

9日(水)の朝、今年度最初の表彰朝会を行いました。

今年度、これまでに行われた各種大会で多くの生徒が入賞を果たしました。

本日行った表彰朝会では、佐野市や栃木県で行われた様々な大会についての表彰を行いました。

朝の時間では収まりきらないほど多くの表彰があったため、校長先生から各大会の代表生徒に賞状や優勝杯、優勝旗等を手渡していただき、一人一人の生徒へは各教室で担任の先生が手渡しました。

受賞した生徒の皆さん、おめでとうございます。

 

また、今後も県総体をはじめとする、様々な大会・コンクール等に多くの生徒が参加します。

生徒たちの更なる活躍に期待してます!

【中学】とちぎ未来大使「夢」講座

4日(金)の7時間目、中学生を対象としてとちぎ未来大使「夢」講座を実施しました。

とちぎ未来大使「夢」講座は栃木県教育委員会が主催している事業で、とちぎ未来大使であるフリーアナウンサーの菊池 優様を講師としてお招きして実施しました。

 

菊池様がアナウンサーを目指すきっかけとなった学生時代の経験など、ご自身の体験に基づく貴重なお話をしていただきました。

 

 

【ワークシートに収まらないほどのメモを記入しています】

 

また、講話の後半には、生徒たちが早口言葉に挑戦するなど、どの生徒も楽しみながら菊池様のお話を聞いていました。

今回の講話でお聞きした内容を、今後の進路選択に生かしてほしいと思います。

菊池優様をはじめとする関係者の皆様、大変お世話になりました。