日誌

軽音楽部

1年生デビューライブを行いました。(軽音楽部)

7月23日(日)、本校視聴覚室にて1年生デビューライブを行い、4バンドが出演しました。

昨年度までは行っていなかったライブですが、2・3年生から、学校祭前に1年生が演奏を経験できる機会があると円滑に進められるのではないか?という意見があり、実施が決定したライブです。今年度は、新入生の勧誘から、アイスブレイク、楽器紹介、新歓ライブ、バンド編成、部室の使用方法の指導など、今回のライブまでの一連の流れを、過去の自分たちの経験を生かして、部長・副部長・企画運営係を中心に計画・実施しました。

初めてのライブとしては、どのバンドも安定した演奏で、しっかりと練習をして臨むことができたことが感じられました。学校祭には一層磨きをかけて出演しますでの、ぜひご期待ください。

以下、生徒の感想(一部抜粋)
・それぞれたくさん練習してきたのがわかるいい演奏でした!これからの活躍が楽しみです。
・とても緊張して、少しミスをしてしまったけど何よりも楽しんで演奏できてとても良かったと思う。学校祭に向けて練習を頑張りたい!!
・デビューライブいい試みだと思います。初めてのライブが文化祭だと大変だと思うので、1回ライブを経験してから文化祭に出られると安心でいいと思います!
・人の前で演奏するのは緊張するし、練習のように上手くいくか不安だったけど、バンドメンバーと心を通わせてできた気がする。

 

 

なつこいSOUND STAGE TOCHIGI 2023 高校生バンド選手権に出場しました。(軽音楽部)

7月22日(土)に、栃木市大平運動公園で行われたイベント、「なつこいSOUND STAGE TOCHIGI 2023:高校生バンド選手権」に、本校軽音楽部のバンド「Never minD」が出場しました。

当日は熱い日差しが降り注ぐ中、特設野外ステージで、午前の部10組の最後に演奏しました。

審査員の方から、高校生のレベルでは難しい曲をそつ無く演奏したと高い評価を受けました。

また、個人賞として、同バンドの長島乃愛さんがベストベーシスト賞をいただきました。

  

引退ライブを行いました。(軽音楽部)

6月18日(日)、本校視聴覚室にて引退ライブを行い、10バンドが出演し、計27曲を演奏しました。

今回は、企画運営係から3年生が抜け、2年生が中心となって運営する初めてのライブです。また、3年生にとっては、受験に向けて本格的な活動に一区切りをつける節目のライブとなるため、熱のこもった演奏となりました。

3年生の入学時は、コロナ禍で思うように活動ができなかった時期でしたが、その年に校内のみで行った学校祭のライブ以降(この時は2バンドで計3曲を演奏するのみでした。)、少しずつ今できる活動を模索し、自分たちでライブを運営する形を作ってきました。今回のライブも2年生がそれを引き継ぎ、しっかりと運営をできていたので、今後はこれをさらに発展させた活動を目指したいと思います。

以下、ライブ後の生徒の感想(一部抜粋)
・受験前最後の季節ライブ、楽しく演奏出来ました。 ありがとう!
・今回で引退ライブということでこの先寂しくなるけれど、悔いのない(本当はある)とても楽しいライブでした。組み立てとバラシの時、3年生が動かなくても、1、2年生が動いてくれたのが成長を感じてすごく嬉しかったです。
・3年生の演奏をしっかり見れて嬉しかったです!これからは私たち2年生が中心になるので、3年生の先輩方みたいにしっかり部活を引っ張っていけるように頑張りたいと思いました!

  

 

模擬ライブ・PA練習会を行いました。(軽音楽部)

5月21日(日)、ライブの準備や片付け、実践的なバンド練習、PAの練習を行うための模擬ライブ・PA練習会を行いました。

今回は、急遽予定を変更して実施したため、メンバーが揃うバンドがおらず、実践的なバンド練習にはなりませんでしたが、課題曲としてあいみょんの「マリーゴールド」を設定し、即席のバンドで演奏を行いました。今後は、簡単なセッションのようなことも少しずつ活動に取り入れられそうです。

次回のライブ以降、3年生がいない状況で準備を進めなければならないので、それぞれ真剣に取り組んでいました。

新歓ライブを行いました。(軽音楽部)

令和5年4月30日(日)、本校視聴覚室で新歓ライブを行い、8バンドが演奏しました。

今回は新歓ライブということで、2・3年生が1年生に向けて歓迎の気持ちを込めたライブを行いました。昨年度に比べ、バンド数も各バンドが演奏できる曲数も増えてきたため、企画は自己紹介のみでしたが、1年生と2・3年生がお互いを知る機会を得ることができ、一層活気が出てきました。

さて、3年生は今回で企画運営係からは引退となり、次回からは2年生を中心にライブを運営していきます。3年生の本格的な活動は6月の引退ライブで終了となります。

   

おやまMIRAIフェスに参加しました。(軽音楽部)

令和5年4月15日(土)、小山市生涯学習課が主催する『おやまMIRAIフェス』に参加し、3バンドが演奏しました。

おやまMIRAIフェスは、小山市が行う「おやまMIRAI若者会議」に参加する高校生のうち、有志が集まって自主企画として生涯学習課とともに企画運営を行っているイベントです。小山市在住の本校生2名が企画運営に携わっており、そのつながりで本校軽音楽部の出演が実現しました。

予定では、小山御殿広場で行われているラーメン祭の野外特設ステージで実施する予定でしたが、当日は残念ながら雨となり、急遽、小山市生涯学習センターのホールでの実施となりました。突然の会場変更がありましたが、当日は来場していただいた方とライブ配信をご覧いただいた方を合わせて200名を超える方に演奏を聴いていただくことができました。

一般に公開されている場での演奏というだけでなく、同じように部活動でバンドをしている他校生や、音響担当の方との交流ができ、様々な経験をすることができました。今後の活動に活かしていきたいと思います。小山市の方をはじめ、お世話になった方々、本当にありがとうございました。

   

卒業ライブを行いました。(軽音楽部)

令和5年3月26日(日)、本校視聴覚室にて卒業ライブを行いました。

今回は、今年度の卒業生も含む、11バンドが出演しました。

コロナの状況も鑑み、これまで通りの対策を行いながら、在校生・卒業生のほかに、卒業生の保護者にも参観していただきました。

今年度は、部内でのライブを6回、PA練習会などライブ形式の取り組みを3回実施しました。部員それぞれに技術や知識も向上し、バンドごとにできることの幅も広げることができました。

これらの取り組みは、コロナ禍でもできることを工夫して行い、活動をつなげてきてくれた卒業生たちあってこそです。先輩から学んだことを、また次の活動につなげていきたいと思います。

 

 

次年度は、いよいよ外部での活動を再開します。4月15日の小山MIRAIフェスに3バンドが出演予定です。

クリスマスライブを行いました。(軽音楽部)

令和4年12月25日(日)、本校視聴覚室でクリスマスライブを行いました。
今回のライブで、感染症対策のために校内での、部員のみによるライブを再開して1年となりました。コロナの影響もあり、3バンドの出演となりましたが、個人としてもバンドとしてもそれぞれに成長が見られるライブでした。
また、機材のセッティングやPA、換気や消毒なども係分担をして全員で協力して行い、現状下でのライブ実施についての仕組み作りも、おおむね確立させることができました。
3学期は3月までライブの機会がありませんが、今回のライブでの経験を元にそれぞれ次に向けて準備を進めていきます。

  

 

ハロウィンライブを行いました。(軽音楽部)

令和4年11月3日(木)、本校視聴覚室にて、部員のみの参加でハロウィンライブを行いました。
前回の模擬ライブ・PA講習会が活かされ、今回は機材の準備や配線、PA作業、片付けなどのほぼすべてを、企画運営係を中心に生徒のみで行うことができました。1年生も少しずつ機材やライブの運営にも慣れてきたようです。
ライブには8バンドが出演し、19曲が演奏されました。バンドとして、その曲をどのようにまとめるか、どんなアレンジをしてみるかなども、少しずつ自分たちで考えて取り組みを進められてきたことがわかる演奏になってきました。

生徒の感想
・楽しかったのはもちろん、先輩方や同学年のバンドの演奏がとても勉強になった。
・回数を重ねるごとに、自分たちの成長や改善点に気づくことが出来るので、これからも積極的に新しい曲を練習していきたいです。
・ハロウィンライブということで、みんなプチ仮装をしていて音楽+αで楽しめました。
・あまりうまく演奏できなかったけど、メンバーと楽しく演奏できて良かった。完成度をあげられるように練習を頑張りたい。


 運び出しとリハーサル時のPAの様子


 ライブの様子

模擬ライブ・PA練習会を行いました。(軽音楽部)

10月23日(日)、9月に台風のため延期していた模擬ライブ・PA練習会を行いました。
今回は、学校祭でライブ運営の経験からさらにステップアップするべく、午前中にステージの設営の手順や配線の仕方、ミキサーなどの機材の扱い方を学び、午後に模擬ライブを実施しました。
午前中はメモや写真で記録を取り、1つずつ疑問を解決しながら進めました。後日、部員全員で共有できるように、ライブ運営マニュアルと動画としてまとめました(以下の写真は動画からの切り抜き)。

模擬ライブには、4つのバンドまたは個人が参加しました。今回はバンドやアコースティックでの弾き語り、打ち込みの利用など、さまざまなスタイルの演奏があったため、それぞれに合ったPAについても考える機会があり、多くのことを学ぶことができました。