日誌

軽音楽部

おやまMIRAIフェスに参加しました。(軽音楽部)

令和5年4月15日(土)、小山市生涯学習課が主催する『おやまMIRAIフェス』に参加し、3バンドが演奏しました。

おやまMIRAIフェスは、小山市が行う「おやまMIRAI若者会議」に参加する高校生のうち、有志が集まって自主企画として生涯学習課とともに企画運営を行っているイベントです。小山市在住の本校生2名が企画運営に携わっており、そのつながりで本校軽音楽部の出演が実現しました。

予定では、小山御殿広場で行われているラーメン祭の野外特設ステージで実施する予定でしたが、当日は残念ながら雨となり、急遽、小山市生涯学習センターのホールでの実施となりました。突然の会場変更がありましたが、当日は来場していただいた方とライブ配信をご覧いただいた方を合わせて200名を超える方に演奏を聴いていただくことができました。

一般に公開されている場での演奏というだけでなく、同じように部活動でバンドをしている他校生や、音響担当の方との交流ができ、様々な経験をすることができました。今後の活動に活かしていきたいと思います。小山市の方をはじめ、お世話になった方々、本当にありがとうございました。

   

卒業ライブを行いました。(軽音楽部)

令和5年3月26日(日)、本校視聴覚室にて卒業ライブを行いました。

今回は、今年度の卒業生も含む、11バンドが出演しました。

コロナの状況も鑑み、これまで通りの対策を行いながら、在校生・卒業生のほかに、卒業生の保護者にも参観していただきました。

今年度は、部内でのライブを6回、PA練習会などライブ形式の取り組みを3回実施しました。部員それぞれに技術や知識も向上し、バンドごとにできることの幅も広げることができました。

これらの取り組みは、コロナ禍でもできることを工夫して行い、活動をつなげてきてくれた卒業生たちあってこそです。先輩から学んだことを、また次の活動につなげていきたいと思います。

 

 

次年度は、いよいよ外部での活動を再開します。4月15日の小山MIRAIフェスに3バンドが出演予定です。

クリスマスライブを行いました。(軽音楽部)

令和4年12月25日(日)、本校視聴覚室でクリスマスライブを行いました。
今回のライブで、感染症対策のために校内での、部員のみによるライブを再開して1年となりました。コロナの影響もあり、3バンドの出演となりましたが、個人としてもバンドとしてもそれぞれに成長が見られるライブでした。
また、機材のセッティングやPA、換気や消毒なども係分担をして全員で協力して行い、現状下でのライブ実施についての仕組み作りも、おおむね確立させることができました。
3学期は3月までライブの機会がありませんが、今回のライブでの経験を元にそれぞれ次に向けて準備を進めていきます。

  

 

ハロウィンライブを行いました。(軽音楽部)

令和4年11月3日(木)、本校視聴覚室にて、部員のみの参加でハロウィンライブを行いました。
前回の模擬ライブ・PA講習会が活かされ、今回は機材の準備や配線、PA作業、片付けなどのほぼすべてを、企画運営係を中心に生徒のみで行うことができました。1年生も少しずつ機材やライブの運営にも慣れてきたようです。
ライブには8バンドが出演し、19曲が演奏されました。バンドとして、その曲をどのようにまとめるか、どんなアレンジをしてみるかなども、少しずつ自分たちで考えて取り組みを進められてきたことがわかる演奏になってきました。

生徒の感想
・楽しかったのはもちろん、先輩方や同学年のバンドの演奏がとても勉強になった。
・回数を重ねるごとに、自分たちの成長や改善点に気づくことが出来るので、これからも積極的に新しい曲を練習していきたいです。
・ハロウィンライブということで、みんなプチ仮装をしていて音楽+αで楽しめました。
・あまりうまく演奏できなかったけど、メンバーと楽しく演奏できて良かった。完成度をあげられるように練習を頑張りたい。


 運び出しとリハーサル時のPAの様子


 ライブの様子

模擬ライブ・PA練習会を行いました。(軽音楽部)

10月23日(日)、9月に台風のため延期していた模擬ライブ・PA練習会を行いました。
今回は、学校祭でライブ運営の経験からさらにステップアップするべく、午前中にステージの設営の手順や配線の仕方、ミキサーなどの機材の扱い方を学び、午後に模擬ライブを実施しました。
午前中はメモや写真で記録を取り、1つずつ疑問を解決しながら進めました。後日、部員全員で共有できるように、ライブ運営マニュアルと動画としてまとめました(以下の写真は動画からの切り抜き)。

模擬ライブには、4つのバンドまたは個人が参加しました。今回はバンドやアコースティックでの弾き語り、打ち込みの利用など、さまざまなスタイルの演奏があったため、それぞれに合ったPAについても考える機会があり、多くのことを学ぶことができました。