栃工トピックス

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第78回春季栃木県高校野球大会3回戦

4/26(土)真岡ハイトラ運動公園市民球場にて3回戦が行われ、本校は、文星芸術大学附属高校と対戦しました。

序盤、相手校の猛攻を浴び5点を先取されましたが、その後は3回から8回までを無失点に抑えるなど好投しました。

そして、相手校のミスもきっかけとなり、6回までに4-5と1点差まで詰め寄りました。

しかし、最終回に4点を追加され、裏に2点を返すなど粘りましたが、結果6-9で惜敗しました。

 

 

 

 応援にも熱が入りました。

今大会は惜しくも3回戦敗退となりましたが、シード校相手に最後まで堂々とした栃工野球を見せてくれました。

最終回までがんばった栃工高野球部! 夏の大会に期待しております。

  

 

㊗️創立記念式典・創立記念全校遠足

 昭和37年4月21日に栃木工業高校の開校式が挙行され、この日が創立記念日となりました。今年度は、4月22日に体育館において創立記念式典を実施し、その後、創立以来伝統となっている太平山への遠足を実施しました。生徒たちは、式典において本校開校時の様子などを知り、また、遠足ではクラスメイトとの交流を通じて絆を深めることができました。

第78回春季栃木県高校野球大会1回戦

4/12(土)清原球場にて、佐野松桜高校と対戦しました。結果、6回コールド13-3で勝利することができました。ご声援ありがとうございました。

 

 

2回戦は、4/19(土)とちぎ木の花スタジアムにて、宇都宮中央高校と対戦します。

またの応援をよろしくお願いいたします。

 

新任式を実施

4/9(水)新任式を実施しました。

今年度、佐藤教頭先生をはじめ13名の教職員の方々をお迎えしました。

新任者を代表して、佐藤教頭先生よりご挨拶をいただきました。

 ※新任の教職員の皆様、今年度よりどうぞよろしくお願いいたします。

 

離任式・対面式・始業式を実施

4/8(火)離任式・対面式・始業式を実施しました。

今回の定期異動では、佐山教頭先生をはじめ13名の教職員の方々が本校を離れることになりました。

これまで本校生徒のためにご尽力いただき、誠にありがとうございました。

 

対面式では、生徒会長歓迎のことばの後に、新入生代表生徒があいさつをしました。

 

始業式では校長式辞があり、生徒一同、新年度のスタートとして気持ちをあらたにしました。

 

㊗️第64回入学式

4月7日(月)、第64回入学式を挙行し、156名の新入生を迎えました。

好天にも恵まれ、満開の桜の中での入学式となりました。

 

 

 

 

「学校法人ものつくり大学」様と教育連携に関する協定を締結

3/18(火)埼玉県行田市にあります「学校法人ものつくり大学」様と

県内の高校としては初となる、「教育連携に関する協定」を締結させていただきました。

ものつくり大学は、知識・技術だけでなく、実際のものづくりができる技能にも秀でた「テクノロジスト」を育成する大学です。本校の卒業生も毎年お世話になっております。

今後、STEAM教育や探究学習等の分野において、工業の教科だけにとどまらず、幅広く連携させていただければと思います。「ものつくり大学」様 どうぞよろしくお願いいたします。

締結式後の記念撮影 記念撮影2

    連携協定の締結式後、学長の國分 様、および大学職員の方々と記念撮影

 

インターアクトクラブ活動報告会にてタイボラを報告しました。

2/25(火)に栃木西ロータリークラブ様主催のインターアクトクラブ活動報告会が、

ホテルサンルート栃木を会場に開かれました。

本校のインターアクトクラブからは、12月に実施した「タイ王国ボランティア交流研修(タイボラ)」

の活動について、ロータリークラブ会員の皆様にご報告いたしました。

  

 ※この活動が継続できるのも、栃木西ロータリークラブ様、国際ソロプチミスト栃木様を

はじめとする数多くの支援団体の熱意と善意に支えられてのことです。

今年度も無事に実施できましたことに感謝申し上げます。

ありがとうございました。

花丸 <理数探究基礎>Sci×Tech研究 成果発表会

 1学年の理数探究基礎の授業で実施しているSci×Tech研究の成果発表会が行われました。Sci×Tech研究は理科と工業がコラボレーションした研究テーマについて、グループごとに研究を進めてきました。

 成果発表会はポスターセッションと口頭発表を実施致しました。ポスターセッションでは研究の指導をして頂いた日本工業大学の浦川禎之教授と粂野文洋教授にお越しいただき、生徒たちとの様々な議論が交わされました。また本校職員も多数来場され、生徒たちは先生方からの鋭いツッコミにたじたじになる場面も・・・。

 高校1年生とは思えぬ素晴らしい研究内容となったグループも多数あり、とても実り多い研究活動となりました。指導している私も一緒に研究できて楽しかったです!