栃工トピックス

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サイ・ワルーンさんとのお別れ

今回も、本校のタイボラ活動を安全にサポートして下さったサイ・ワルーンさんとのお別れの時がやってきました。

安全な運転をしてくれたドライバーさんに感謝。

 

そして、サイワルーンさんとの別れを惜しみました。ありがとうございます。また、来年戻ってきますね!

空港内でのセルフチェックインに四苦八苦。 

タイ時間22時20分、全員無事にNH850便に搭乗しました。明日、帰国します。

 

タイボラ7日目12/12

タイ滞在の最終日となりました。少し疲れも残っていますが、バンコク市内観光に出かけます。

午前中は、バンコクで有名な寺院であるワットアルンとワットポーを見学します。

 ワットアルンへは、チャオプラヤ川を船で渡ります。

 

 大仏塔の周りに四つの小仏塔があります。日本では、「暁の寺」とも言われます。

ワットポーには名前の通り、巨大な涅槃像があります。

 

最後は、いよいよお待ちかねのショッピング。

バンコクの大型商業施設であるBig Cに向かいます。ここには、巨大スーパーマーケットもあります。

みんな、買い物疲れの模様。

タイボラ6日目12/11

本日は、車椅子修理の最終日です。また、小児科病棟で子どもたちとの交流会が予定されています。

 

 ホテル1階のオープンフロアーにてみんなで朝食

 

 

3泊したペッチャブリ県のホテルをあとにします。

 

各自が担当している車椅子の修理作業を開始。

 

10時より、小児科病棟の子どもたちとの交流会がスタート。

 

 タイの子どもたちにも大人気のドラえもんのテーマ曲をみんなで合唱しました♪

 

 続いて、プレゼントコーナー。日本から持参した文具をタイの子どもたちに渡しました。

 

 最後に本校生が先生となり、折り紙教室を開催。

 

看護師長さんも飛び入り参加です。

 

小さな女の子も折り紙に興味津々。

 

交流会終了後、作業会場に戻り、リクライニング車椅子の仕上げ調整を行いました。受け取りに来たご家族に無事にお渡しすることができました。

今回、日本から送られた122台の車椅子を点検整備し、現地で依頼された12台の車椅子を修理することができました。

 

3日間の修理も、あっという間に過ぎてしまいました。お世話になった病院の方々に、お別れの挨拶をしました。

 

多くの病院スタッフの方々が、われわれの見送りに来てくれました。3日間、ありがとう。そして、さようなら。

 

タイボラ5日目12/10

本日は、丸一日の作業で体力勝負となります。

ガンバリマス!

病院に到着。12/10は、タイの憲法記念日で病院は休みです。

 最初に気合いを入れてゴー!

後は、ひたすら修理、修理、修理。

 日本語パートナーズの小川さんにも、得意の裁縫で車椅子シートの修理をしていただきました。

 

タイボラ4日目12/9

4日目は、この研修の目的である車椅子修理活動のため、ペッチャブリ県にあるプラチョムクラオ病院に向かいます。

バスに修理に必要な工具を積み込んで出発です♪

 

 プラチョムクラオ病院は、ペッチャブリ県の総合拠点病院です。病院施設の建物が何棟もあります。

 

チームリーダーより、出迎えてくれた病院スタッフの方々へご挨拶。

 

 全国の協力校から、コンテナ便で届けられた車椅子。

梱包を解いて、状態の点検と最終調整を行います。

 

こちらは、現地で修理依頼された車椅子。

タイヤの傷みがひどく、チューブレスのノーパンクタイヤに交換します。 

 

車椅子贈呈式にて。病院長に本校自作の記念品を贈りました。

 

最後に全員で記念撮影。

 

セレモニー終了後、会場にて実際に使用するお子さんにも座っていただき、最終調整を行いました。

タイボラ3日目12/8

最初にメークローン鉄道市場に向かいました。別名、傘をたたむ市場とも言われます。現地に行って、名前の由来が分かりました。露店商の方々は、列車が来る直前に線路にかかった日除シートを手際よく畳みます。

 

次にダムヌーンサドゥワックの水上マーケットに行きました。川の多いタイでは、かつて船などの水上交通が物流の要でした。

 

そして順調に移動するはずが、まさかのバス故障のアクシデント。急遽、バスを乗り換えることになりました。

とにかく、旅にトラブルはつきもの。

マイペンライ!

 

ペッチャブリ県に向かう途中で、タイのビーチにも寄っていただきました♪ 

タイ王国国際交流ボランティア活動研修2日12/7

タイボラ研修2日目は、タイの文化に触れる目的で、ワット・サマーン・ラッタナーラーム(ピンク・ガーネーシャ)と大型商業複合施設であるアイコンサイアム(ICONSIAM)に行きました。

パワースポットでも有名なピンク・ガーネーシャのお寺は、バンコクから1時間半のチャチューンサオ県にあります。インスタ映えする姿で出迎えてくれます。また、祈願成就までのスピードが大変早いご利益寺だそうです。

 

サイコンサイアムは、バンコクのチャオプラヤ川沿いにあります。巨大なデパートに只々唖然とするばかりです。

 明日は、メークローン線路市場を見学した後、今回の活動拠点であるペチャブリ県に移動します。

 

タイ王国へボランティア交流研修に出発12/6

第31回となるタイ王国とのボランティア交流研修のため、昨日12名の生徒がバンコクに向けて出発しました。 

今回は、12/6から13日の7泊8日の日程で実施し、ペチャブリ県にあるプラムチョムクラオ病院にて車椅子修理の活動を行います。

羽田発NH847便にてテイクオフ!

 

眼下には、タイ王国の広大な農地が広がっています。

 

7時間以上かけて、タイのスワンナプーム国際空港に到着。

 

宿泊先のホテルで、日本語パートナーズの小川 園子さんと合流しました。小川さんは、タイの高校生に日本語を教えています。

この後、我々の活動をサポートしていただくことになっています。

 

 

 

令和7年度 栃木県職業能力開発促進大会

 令和7年11月19日(水)、栃木県総合文化センターにおいて「栃木県職業能力開発促進大会」が開催されました。 本校からは、技能検定実技試験成績優秀者として、機械科2年1組の石塚瑛音さんが「3級技能検定 機械検査作業部門」で表彰されました。 また、「とちぎものづくり選手権」優秀選手表彰では、電気科1年の谷貝礼生さんが電気工事競技で金賞(知事賞)を受賞しました。

今後も、両名のさらなる技術の研鑽と向上を期待しています。受賞、誠におめでとうございました。

令和7年度 高校生未来の職業人育成事業 「竹あかり」の製作

 「竹あかり」の製作は今年度8年目を迎えました。本校生徒は、「竹あかり」製作を通して、地域の皆さまとの交流を深めています。

 9月11日(木)、機械科と電気科の3年生「竹あかり」製作の課題研究班12名は、蔵の街遊覧船の佐藤雄造様から、蔵の街栃木の歴史や「うずま川行灯まつり」を始めた背景などに関する説明を聞き、「竹あかり」の製作に向けて技術指導を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 9月27日(土)、9月28日(日)の二日間にわたり、本校の実習室において、「竹あかり」製作の課題研究班12名が、栃木市内の小中学生を対象に「竹あかり」の製作の指導を行いました。今年度は、小学校6校から16名、中学校4校から9名が参加し、「竹あかり」の製作に熱心に取り組みました。

 本校の生徒たちは、小中学生がけがをしないよう、事前にどのような作業に危険が伴うか、どのような点に注意が必要かをしっかりと検討し、当日は、工具の正しい使い方について丁寧に指導するなど、安全面に最大限の配慮をしながら作業を進めました。また、参加した小中学生が作業を楽しむことができるよう、コミュニケーションを取りながら指導にあたりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 10月24日(金)、課題研究班12名が、巴波川幸来橋付近の綱手道において、小中学生が作成した「竹あかり」の設置作業を行いました。蔵の街遊覧船の佐藤雄造様から、作業の段取りや設置方法についてのご指導をいただき、スムーズに設置することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 11月1日(土)、「うずまの竹あかり点灯式」が開催され、「竹あかり」の製作に関わっ小中学生と本校生徒が招待されました。

 参加した小中学生と本校の生徒は、「竹あかり」が美しく灯る様子を鑑賞し、幻想的な夜の景観を楽しみながら、自分たちが製作に携わった作品の完成を実感する貴重な時間を過ごしました。

 令和7年11月1日(土)から令和8年2月28日(土)まで、巴波川幸来橋付近の綱手道は、柔らかな「竹あかり」の光に包まれます。ぜひ足を運んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザ・たっちがとちぎテレビ「母校へ帰ろう!」で来校しました!

 お笑いコンビのザ・たっちのお二人が、とちぎテレビの情報番組「イブ6プラス」内の特別企画コーナー「母校へ帰ろう!」の撮影のため、来校されました。ザ・たっちのお二人は、たくやさんとかずやさんの双子の兄弟であり、たくやさんが本校電子科(当時)の卒業生です。

 ザ・たっちのお二人は、懐かしい校舎を巡りながら、在校生との交流を楽しみ、授業や実習にも積極的に参加してくださいました。笑いに包まれたひとときは、生徒たちにとっても貴重な思い出となりました。

 卒業生の活躍を間近に感じることができ、夢や目標に向かって頑張る励みとなる素晴らしい機会となりました。

 放送日は、11月12日(水)18:00~19:00の間となります。詳細は、番組公式サイトをご確認ください。

お祝い 令和7年度「とちぎものづくり選手権」電気工事部門で金賞受賞!

 令和7年10月25日(土)、栃木県立県央産業技術専門校を会場に開催された「とちぎものづくり選手権」の「電気工事」部門に、本校電気技術研究部の電気科1年谷貝礼生さんが出場しました。

 大会では、日頃の練習の成果を十分に発揮し、精密かつ丁寧な金属管工事やケーブル工事の技術を披露しました。

 その結果、見事**金賞(知事賞)**を受賞しました。

 おめでとうございます!

◇国際ソロプチミスト栃木の皆様が来校されました。

 10/21(火)に国際ソロプチミスト栃木の役員の皆様が来校され、本校の福祉活動に対し助成金をいただきました。

 今回で第31回となるタイ王国ボランティア交流研修ですが、12月の実施に向けて現在準備を進めております。

    助成金の贈呈

 本校の福祉活動は、地域の方々からのご理解によって支えられております。

 国際ソロプチミスト栃木の皆様のご理解とご支援に深く感謝いたします。

ありがとうございました。

 

 

 

2学年修学旅行 最終日

 修学旅行最終日、朝食後、宿泊先のホテルから徒歩で約15分の場所にある海遊館(水族館)を見学し、隣接する天保山マーケットプレイスでショッピングなどを楽しみました。その後、「通天閣」がシンボルとして有名で、串かつの発祥の地とも言われている「新天地」を訪れ、昭和レトロな雰囲気の中、昼食に串かつなどを食べ、古きよき大阪の文化にふれることができました。

 無事に4日間の修学旅行を終えることができました。各見学地で対応してくださった現地の皆さん、3名の添乗員の皆さん、大変お世話になりました。

 

 

2学年修学旅行 3日目

 修学旅行3日目、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと大阪市内に別れ、終日班別研修を実施しました。快晴の下、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、様々なアトラクションやイベント、ショッピングなどを楽しみ、大阪市内では、事前に計画した見学コースを巡りながら、大阪の歴史や文化などに触れることができました。

2学年修学旅行 2日目

 修学旅行2日目、平和学習として広島平和記念資料館を見学した後、碑めぐりガイドの皆さんの案内で平和記念公園内を見学し、原爆の悲惨さ、被爆された方々やその家族の苦しみなどを学びました。また、出発前に作製した折り鶴を奉納し、平和への誓いを立てました。

 その後、クラスごとに、姫路城の見学、神戸市の南京町中華街の散策、六甲山ロープウェーでの空中散歩などを楽しみました。

2学年修学旅行 1日目

修学旅行初日、2年生は厳島神社を参拝し、宮島を散策しました。

天候にも恵まれ、宮島へ向かうフェリーからは青い空と青い海も楽しむことができました。

第2学年、大阪・関西方面へ修学旅行に出発

第2学年ですが、本日より三泊四日の修学旅行に出発です。

小山駅より、参加生徒全員無事に乗車しました。

 

団長あいさつ 学年主任あいさつ

   団長の教頭先生あいさつ         学年主任あいさつ

 

出発 いざ広島へ

最初の目的地である広島の宮島に向かいます。 Have a nice trip! 

社会貢献応援債による贈呈式

 常陽銀行様の「社会貢献応援債」により、真岡市の株式会社東宝テクノサービス様よりシーケンサを寄贈いただきました。

 贈呈式では、株式会社東宝テクノサービス様 代表取締役会長 山本様からお言葉をいただき、今回寄贈されたシーケンサを活用し社会の為、地域の為に活躍できる人材を育ててほしいと温かいお言葉をいただきました。

 また、代表生徒、生徒会副会長石塚君が感謝を述べ社会貢献できるよう志を述べてくれました。

東宝テクノサービス 永島様  

 

第78回秋季栃木県高等学校野球大会準々決勝結果

9/27(土)清原球場にて標記の大会が開催されました。

本校野球部は文星芸術大学附属高等学校とベスト4入りを懸けて対戦しました。

初回に1点を先制され、2回のスクイズで同点に追いついたものの、4・5回の相手チームの攻撃の流れを止めることはできませんでした。

結果、1-5と残念ながらベスト4まであと一歩届きませんでした。

次の春の大会に向け、チームづくりに励んでいきたいと思います。

多くの皆様からのご声援、ありがとうございました!