寄宿舎

健康指導3学期

 3学期の健康指導では、学校看護師の荻原先生から「風邪の予防及び応急手当」について講話がありました。映像を見ながらインフルエンザウィルスの感染の経緯や予防方法の説明がありました。普段からうがい手洗いをしっかり行い、十分な睡眠とバランスの良い食事を摂ることで風邪に負けない体を作ること、マスクを付けることで保護とエチケットに繋がることを学ぶことができました。また、やけどや傷の手当ての知識を身に付けることで、いざというときに応急手当ができることの話がありました。子供たちも真剣に耳を傾けていました。これからも体調管理に心掛けてほしいと思います
   

男子ブロック②

 男子ブロックではラーメン作りを行いました。できあがったラーメンをみんなで食べながら、寄宿舎での楽しかった思い出を話しました。おかわりをする舎生もいて、おなかいっぱいになるまでラーメンを食べました。
 

節分

 節分の行事を行いました。由来の話を聞いた後、突然、鬼が寄宿舎の食堂に入ってきました。鬼が食堂で騒ぎ出し、舎生は大慌て。たくさん騒いだ鬼は校庭へ逃げ出して行きました。舎生は一斉に立ち上がり、豆を持っていざ鬼退治へ。校庭の築山に仁王だちして待ち構えていた二人の鬼。一進一退の攻防の末、舎生たちが投げた豆によって鬼は観念し山へ帰って行きました。その後食堂に戻り勝利のおやつを食べました。
 また、この日は皆既月食の日でした。舎生達は、昼間の鬼退治の疲れも見せずに、月が欠けていく様子を、時間が許す限りうっとりと見ていました。

     

大雪の日

 1月22日、大雪が降り、翌日学校は休校になりました。舎生達は、朝から雪かきや雪遊びをして、長い一日を楽しく過ごしました。
     

ブロック活動(男子①)

 この日、男子ブロックは、ブロック活動でケーキ作りを楽しみました。そして、自分達で作ったケーキをおなかいっぱい食べました。