寄宿舎

生活の達人2

 生活の達人Dグループで調理活動を行いました。この日のメニューは「サラダうどん」でした。「簡単においしく」「自分の分は自分で作る」を目標にし、舎生が真剣に調理に取り組む姿が印象的でした。とてもおいしくできました。家でもチャレンジする予定です。
   

趣味の講座

 趣味の講座は、月に2回、水曜日に活動しています。運動部、音楽部、工作部、ごらく部の4つのグループに分かれて活動しています。今回はごらく部の活動を紹介します。
 この日は、自分達でわたあめ作りをしました。割り箸をくるくる回しながら形良く作るのは難しく、悪戦苦闘していましたが、わたあめは甘くおいしかったようです。
  

ブロック活動

 寄宿舎では、舎室を4つのブロックに分けています。時にはブロックごとに、舎生達が自分達でやりたいことを考え、活動しています。この日は、女子ブロックが、念願の「水鉄砲大会」を行いました。ペットボトルで水鉄砲を作り、この日を楽しみにしていた舎生の思いが届き、雨雲から太陽が顔を出してくれました。ウオーミングアップに窓掃除を行い、その後に、思いきり盛大に水を掛け合いました。とても楽しそうな歓声が青空に響き渡りました。
    

お月見会

 お月見会を行いました。由来の話を聞いた後にブロックごとに別れてお供え物の団子作りを行いました。作り方の説明をよく聞き、一所懸命に粉を丸めて上手に作ることができました。その後、月に見立てた丸いパンのおやつを食べ楽しいひとときを過ごしました。
  

新学期

 今日から新学期です。舎生達が元気に寄宿舎に戻ってきました。早帰りだったため、余暇活動として、昼食後、かき氷とわたあめを食べました。それぞれに好きなシロップをかけ、おいしそうに食べていました。
  

パワーポイント研修

 夏休み、寄宿舎指導員全員でパワーポイント研修を受講しました。今後の指導に活かせるようにと、熱心に受講する様子が見られました。
  

普通救命救急講習

 栃木地区の消防本部職員の方を講師にお招きし、寄宿舎静養室にて、普通救急救命講習が行われました。まず、電話で救急車を要請する研修が行われました。電話で消防本部職員の方の指示を受け、全てを的確に処置するのは難しく、伝える側、受ける側の課題について話し合われました。次に、心肺蘇生法と自動体外式除細動器(AED)の使用法についてDVDとテキストで確認をした後、グループに分かれ、人形を使って実技を行いました。呼吸の有無の確認方法や、息の吹き込み方、手の当てる位置等、細かい部分について再確認する良い機会となりました。また、様々な場面においての対応の仕方や留意点についても研修することができました。併せて、窒息時の応急手当についても講習を行いました。適切な応急処置をしっかり身に付けるためにも、毎年行う講習会の大切さ、必要性を改めて感じました。
     

 

 

夕涼み会

 1学期最大の行事「夕涼み会」が体育館で行われました。

 舎生たちによるブロックごとのステージ発表と、親子で協力する親子ゲームを行いました。

 ステージ発表では、ブロックごとにそれぞれ意見を出し合い相談し、本番に向けて練習を重ね、ダンス、太鼓や楽器演奏、合唱、どれもが素晴らしい発表となりました。緊張した様子が見られる舎生もいましたが、はじける笑顔と生き生きとした姿が印象的で、会場からは大きな拍手が送られました。

 発表の後は、親子で手をつないで走って行き、同じ色のボールを引くことができたら次のペアにタッチするというルールの「親子ゲーム」を行いました。一度で同じ色のボールを引き当てる親子、何回引いても同じ色にならない親子、応援するみんなもハラハラドキドキ歓声とため息が体育館に響き合いました。親子でしっかり手をつないで走るなど、普段ではあまり見ることができない姿がほほえましく感じられました。
 たくさんの保護者の皆様や学校職員にも参加していただき、夏の夕暮れにほっとする、とても和やかな時間を過ごすことができました。

     

七夕

 寄宿舎食堂にて、七夕会が行われました。ブロックごとにおやつを食べ、由来の話を聞き、それぞれに短冊に願いごとを書いて、笹に飾り付けをしました。願いが叶うようにと、みんな、一生懸命短冊に願いごとを書きました。飾り付けをした笹の前で、笑顔で記念撮影。1年に1回の七夕会。みんないろいろな思いを胸に、楽しく過ごしました。
   

生活の達人

 「生活の達人」が始まりました。今年度も月3回、火曜日の18:30~19:00の時間を利用し、四つのグループに分かれて、洗濯、清掃、調理や対人関係構築などの生活技術について実践を交えながら学習します。