日誌

校長室より(New!)

県中学総体観戦記

 宇東校附属中学校から、県大会には、バドミントン、剣道、弓道、水泳の各選手が出場しました。
 その中で、見事、水泳部の男子2選手が、平泳ぎと自由形で関東大会への出場を決めました。本年の関東大会は山梨県での開催となります。山梨での力泳も期待します。

 
射貫く!                 心は平常心 

  祈るように

関東へ一直線           関東へのスパート

 横一線の競り合い
 
赤 見事二本目               必死のしのぎ合い

熱闘の残したもの ~宇東附中サッカー部の5日間~

  県中学総体宇河地区大会において、本校サッカー部は、7月21日(土)~25日(水)の5日間、1回戦、2回戦、3回戦、敗者戦1回戦、敗者戦2回戦の5試合を戦い抜きました。35度℃に迫る猛暑の中の5連戦は、本当に過酷なものだったと思います。最後の試合のホイッスルが鳴った瞬間、精魂尽き果ててピッチに倒れ伏す選手たちの姿を忘れることができません。
 結局、県への切符を手にすることはできず、それだけに悔しさも一入だったと思いますが、チャレンジし続けたこと自体にそれだけの価値があるはずです。チームとして胸を張るとともに、その意味を一人一人の中で確かめてほしいと思います。







県中学総体宇河地区大会観戦記

 7月21日(土)と7月22日(日)の二日間、教頭先生と手分けして宇河地区大会の各会場を回り、声援を送りました。私は、バレーボール、ソフトテニス、野球、サッカー、剣道の会場に赴きました。特に3年生にとっては、このチームで戦う最後の大会であり、それぞれに思いの込もった試合を観ることができました。
 中でも、サッカー部は、1回戦~3回戦、敗者戦1・2回戦の5試合を戦い抜きました。その模様は別途レポートします。


 拾え、繋げ、攻めろ!

 宇東、ファイト!


 チャンス!

 
投手陣も力投


見事なバント攻撃

 取ったぞ先取点

 休まず攻める



 

憧れ続ける心 ~書道部「東鷹展」より~

7月21日(土)~23日(月)の三日間、県総合文化センター第3ギャラリーにて、宇都宮東高校・同附属中学校の書道部展である「東鷹展」が開催されました。
 臨書の大作あり、篆刻あり、絵巻物の仮名書あり、万葉仮名あり、創作あり、合作あり。中学1年生から高校3年生までの生徒の手になる多様性豊かな展覧会でした。
 特に、高校3年生の作品は、その完成度の高さに関心させられました。仮名文字の連綿の繊細さに憧れ続けた6年間、王羲之の美しさに憧れ続けた6年間、篆書の線に憧れ続けた6年間、それぞれの6年間の重みを、一つ一つの作品から感じました。
  


宇河地区水泳大会観戦記

 ドリームプールかわちにて、県中学校総体宇河地区大会の水泳大会が開催され、応援に行って参りました。懸命に泳ぐ姿に、頼もしさを感じました。県大会でも、関東大会を目指してのベストパフォーマンスを期待します。

200m平泳ぎで競う本校中学3生の2選手(上と下のコース)
   

後は任せた!           戦い終えて
(400mフリーリレー)      (400mフリーリレー)