部活動日誌

カテゴリ:リベラルアーツ同好会

「第8回全国ユース環境活動発表大会関東地方大会」に参加しました

リベラルアーツ同好会の生徒が、12月18日にステーションコンファレンス東京で行われた「第8回全国ユース環境活動発表大会関東地方大会」に参加しました。

一次選考を通過し、今年度初めての参加となりましたが、協賛企業特別賞を受賞することができました。当日は関東ブロックから13の高校が発表し、互いのこれまでの環境活動について発表しましたが、どの高校も地域と連携した特徴ある活動を紹介しており、とても参考になりました。この経験を踏まえて、私たちもさらに頑張っていこうと思いました。

    プレゼンテーション前の打ち合わせ                 プレゼンテーションの様子

           表彰風景

 

「総合的な探究の時間共創イベント」に参加しました

リベラルアーツ同好会の生徒が、12月18日に東京学芸大学で行われた「総合的な探究の時間共創イベント」に参加しました。

第2部のポスター発表に参加し、探究活動の経過報告と、これからの探究活動に向けてアドバイスをいただくことができました。また当日は開会宣言も担当させていただき、とても貴重な体験となりました。

 

発表の様子

「中・高生探究の集い」に参加しました

リベラルアーツ同好会の生徒が、12月17日に関西学院大学で行われた「中・高生探究の集い」に参加しました。

全国から40組が参加するオープン部門での参加でしたが、本校からは2組が事前審査を通過し、互いの探究内容についてポスターセッションの形式で発表しました。

学校を越えて学びあう場は、とても刺激的であり、全国のレベルの高い探究内容を知るとともに、自分たちの探究を深めるよい機会となりました。

 

リベラルアーツ同好会による紙芝居

 

リベラルアーツ同好会の生徒が矢板東児童館で紙芝居の読み聞かせを行いました。

 

 

 

披露した紙芝居は、栃木県のサメ食文化をテーマにした創作紙芝居です。

 

 

 

紙芝居については、矢板市生涯学習課の先生からアドバイスを受けて作成しました。

 

 

 

途中でクイズを交えたり、サメの歌を流したりしながら児童たちと交流を深めることができました。

 

 

また紙芝居の他に、「うみポス甲子園」で賞をいただいたポスターの披露も行いました。
地域連携活動として初めての試みでしたが、今後も継続して取り組んでいきたいと思います。






うみポス甲子園に出場しました

 

リベラルアーツ同好会の生徒が、一般社団法人海洋連盟主催の「うみポス甲子園」に出場しました。828日に東京で開かれた決勝戦には、代表生徒4名が事前に制作したポスターについてプレゼンテーションを行いました。

 

 

 

200余りの応募総数の中から、決勝戦に進めたのは14作品でした。その中で本校チームは、海なし県である栃木県の海の伝統食「サメ食」を題材にポスターを仕上げました。

 

 

本番はトップバッターとしてプレゼンテーションを行ったこともあり、とても緊張しましたが、結果として「石原良純賞」をいただくことができました。
今回の結果を踏まえて、さらに活動を広げていきたいと思っています。