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「挨拶・PTA安全指導週間」PTA活動報告〜爽やかな秋〜
令和5年10月18日(水)・19日(木)・20日(金)の3日間、PTAでボランティアを募り、挨拶運動に参加しました。7月にも実施しましたこの活動は、こどもたちが安全に登校しているかを見守り、人間関係構築の土台となる挨拶への意識を高めることを目的としています。今回、この活動に参加されたPTAボランティアのみなさんからいただいた声を、いくつかご紹介したいと思います。
「初日は予報通り気温が6℃でした。でも、寒さを感じる暇もなく終了してました。楽しかったです♪」
「2日目は暖かく晴天でした。生き生きした生徒さんから力をいただきました。また、ご一緒したPTAの方とのお話も楽しく、充実した朝でした。ありがとうございました。」
「朝から元気なあいさつと笑顔をたくさんいただき、爽やかな1日をスタートすることができました!」
「爽やかな秋晴れの中、元気に活動することができました。生徒のみなさんは、大きな声で『おはようございます!』と挨拶をしてくれました。素晴らしい!とても嬉しかったのは、反対側の歩道を歩く生徒さんもこちらに挨拶をしてくれたことです。気持ちの良い朝の時間を共有できました。また、次回も参加します!」
「秋晴れ 爽やかな風 澄み切った空 生徒たちの姿 先生たち眼差し ボランティアの笑顔 早起きは3文の得、どころではない、とても気持ちのいい、ボランティア活動でした」
ご協力いただきました保護者のみなさま、ありがとうございました。
この原稿を作成している私も、出勤する前の時間を利用して挨拶運動に3日間参加しました。わたしが挨拶をする前に挨拶をする生徒さんが多くて嬉しい気持ちになり、声がどんどん大きくなっていました。また来年も挨拶運動に参加したいです。
9 月 30 日(土)午前中、高校 1 学年 第 2 回 保護者進路説明会・進学講演会を 行いました。
はじめに、校長先生より「文武両道の教育指針に基づきながら、生徒一人ひとりの成長を後押ししていきたい」とのご挨拶をいただきました。
学年代表保護者からは、「今日一日、私たち保護者も勉強する思いで、しっかりと、先生方・講師の方の話に耳を傾けていきましょう」との挨拶に加え、ボランティアという形で運営する矢東PTAのSlack登録について、わかりやすい説明もしていただきました。是非一人でも多くの方に参加していただければ嬉しく思います。
続いて学年主任の倉持先生より、学習面・生活面でのお話がありました。10月~12月にかけては、2年生に向けての文理選択の時期なので、担任・教科担任・進路担当等と十分に相談して納得した上で決定してほしいとのことでした。
次に、進路部長・山木先生よりお話をいただきました。学びに向き合う姿勢、欠席・遅刻等の基本的な生活態度に加え、失敗と成功を繰り返しながらできることを増やしていく重要性を教えていただきました。
最後に行われた外部講師による進路講演会では、「学校の授業にしっかり取り組むこと」「質の高い努力をすること」が強調されていました。とても素晴らしい内容で、あっという間に時間が過ぎていきました。
土曜日の忙しい時間に、多くの保護者の方にお集まりいただき、本当にありがとうございました。また、PTAボランティアの皆様には、駐車場係や受付、進行などご協力をいただきましてありがとうございました。
矢東祭 情報部の活動報告 〜彩虹(サイコウ)な夏の思い出〜
9月1日(金)〜9月2日(土)に開催された矢東祭に、情報部は担当制で取材に入りました。待ちに待った開催に胸を躍らせ、フル充電のカメラを片手に…。この2日間は、とにかく走りました。忍者のように上下真っ黒なルックス、ドレスコード?いえ、矢東祭のTシャツを着たかっただけです。※毎年、保護者は矢東祭Tシャツを楽しみにしています。
「今だ!」と思う輝く瞬間を切り抜きたくて、ただそれだけを思って走りました。汗をかき ながら、時には感動で涙しながら…。情報部が感じたことをみなさんにお伝えいたします【華道部~矢東祭のオアシス賑やかな校内で、オアシス的な場所になっていたところがあります。それは、華道部の作品が展示されていた特別教室棟2階です。講師の先生の作品を含め、全7作品が展示されていました。生徒3人で一つの作品を生け、それぞれテーマがありましたのでご紹介します!
かき氷、花火、空、光の三原色、あけぼの、天変地異した夜空
他の部活のようなパフォーマンスはありませんが、それぞれの作品の中に動きを発見することができました。帰りには、ガチャガチャで抽選をさせてもらい、手作り石鹸をいただきました。
ありがとうございました。
また来年も、皆さんの作品を楽しみにしています。
【演劇部】
「NO DORAMA NO LIFE」
・暑い夏の中、生徒創作のオリジナル演目『おかえり』と『ホラー』。
暑い夏の中、怖いなぁ、ゾクゾクしちゃう、この後どうなるの?と、ドキドキした舞台でした!暑い夏の昼間でしたが、あの時間だけは、まるで、夏の夜の肝試しのような感じを受けました。
・我らが演劇部の創作劇。
冷蔵庫の中で繰り広げられる氷姫とほうれん草の壮絶なバトル。氷姫の主張する正義とほうれん草の主張する正義。双方が正義を主張して戦う様はまるで現実の国際情勢を風刺しているかのごとき。最後は両者とも冷蔵庫から取り出され、人間の糧になる寸前で幕を下ろす。お互いを尊重しあうことこそが世界平和につながるんだっていうことを考えさせられた、名演技でした。ありがとう演劇部、素晴らしきかな。
【高校1年3組『ロゲイニング』に参加して】
私は、高校1年3組の『ロゲイニング』に参加してきました。写真にあるように、様々な矢東に関するポイントがあり、渡されたチェックポイントとほぼ同じように写真を撮り、20分以内で戻って来るのがルールです。蒸し暑かった日でしたが、生徒の皆さんの丁寧な説明とスタート場所までの引率。また、「あれ。いつも見てるのに、どこ?」「こんなところに、ここが?」「これでいいの、このポイント」など、声もあり。私自身、矢東のことを再度知ることができて、嬉しかったし楽しかったです。
【カナダ短期海外研修報告会】
多くの生徒が、さまざまな思いからカナダへの留学を決意し、そしてたくさんの学びを得て帰国した様子がよくわかりました。お料理のスライドもたくさん見せていただきました。どれも美味しそうでした。
「視野の広がる、有意義な研修でした」の言葉が印象的でした。
これからの人生の糧になりますね。発表ありがとうございました。
【ダンス部】
我がダンス部を見てきました!
今年は、男子部員が入部し、多様性への道を歩き始めたダンス部。人数もかなり増え、見ごたえのあるステージになっていました。
時間の都合で、校内発表と一般公開ではプログラムが違いました。校内の方には特別出演として先生方が参加して盛り上がりは最高潮に!一般公開では、学年メドレーをクールに決めてました。
【吹奏楽部】
自他共に認める矢東吹奏楽部のファンで、いつもこころを打ち抜かれてしまいます。校内発表は中高合同、一般公開は高校生のみで演奏していました。部員のみなさん一人ひとりが真剣で、ひたむきで、その姿が素晴らしいと感じました。息がぴったりで、中学生と高校生のつながりを大切にしていることがとてもよく演奏で伝わってきたし、お互いの信頼の深さを感じました。高校3年生と一緒に演奏できるのは、この2日間が最後でした。終わらないでほしいな...演奏が終わっても鳴り止まない拍手、いつの間にか私は泣いていました。
【書道部】
書道コースのパフォーマンスを一文字で表すと「舞」でした。繊細で、かつ、ダイナミック で、最後の最後まで目が離せない!作品を作り上げていく過程が美しいと思いました。会場 は部員のみなさんの気迫に満ち溢れており、パフォーマンスが終わるたびに拍手が沸き起 こっていました。こころが通じ合っているからこそ、作品を共同作業できるのだ感じました。 一体どれだけの日々を積み重ねているのだろう...胸が熱くなってしまいました。最後に高校 3年生のパフォーマンスのあと、後輩のみなさんから花束を渡すシーンがあり、 感動して泣いてしまいました。
【中学3年生 卒論中間発表】
数十年前、わたしが大学 4 年生だった夏。終わりがみえない…卒論は本当に大変で、苦悩の日々...途方に暮れて教授に泣きついた夏。でも、ゼミのみんなと切磋琢磨し励まし合いながら最後まで卒論を作成したことはいつまでもこころに残っています。あの夏を思い出すな...そんなことを、こどもたちの卒論の中間発表を聴講しながら思いました。目が眩むほど、個性が光っていて、発表時間の5分なんてあっという間でした。もっと聴きたいな!って思わせる表現力。日頃から自ら学ぶ姿勢の成果が遺憾なく発揮された研究内容。とても中学3 年生とは思えない発表ばかりで唸ってしまいました。最終発表が非常に楽しみです。
【閉幕式】
体育館に入った瞬間に残る熱気。全員が全力を尽くし楽しんだ結果が、さらなる汗を生み出す。ベイシアで困った人を助けた勇者がいたことを知り全員の心がほころぶ中、中高生が共同で作る人文字”矢東”。みんなで作り上げる喜びに浸っていたのもつかの間、次週の全国学力推移調査の告知で現実に引き戻される。部活を引退する高校3年生、それを引き継ぐ後輩たち。君たちの思いは永久に引き継がれる。
ありがとう矢東。
最後に…
高校3年生にとっては、高校生活最後の矢東祭。
高校3年生のお子さんがいらっしゃる情報部の保護者さんにインタビュー!
「今年は全てが特別だなぁ」
コロナ禍でこれまでの矢東祭が開催できなかった3年間、ほぼ初めての学校祭といってもいいくらいだったに違いありません。高2、3年生は、中学生だったとき見聞きしたことを思い出しながら準備をし、矢東祭の経験のない先生方の多い中なんとかこぎ着けたであろうこの2日間。我々PTAも初めて校内発表から一般公開、閉幕式まで取材をさせていただきました。
物事は、うまく進むことばかりではない中、多くのジレンマや葛藤、ぶつかり合いもあっただろうと推察します。その苦労の末につかんだであろうこの経験は、必ず一人一人の心に残るはずです。その一部始終を取材の中から感じ取らせていただきました。
何があっても、諦めず頑張った生徒のみなさん、キラキラ輝いてたよ、ありがとう!
PTAの取材や出店を受け入れ支えてくれた先生方、ありがとう!
「チーム矢東」みんなから感動をいっぱいいただきました、ありがとう!
今年で矢東PTAを卒業する身としては、今年の矢東祭はすべてが特別でした!!ありがとう!!
【矢東祭 PTA駐車場係・警備係の活躍】
駐車場案内&校内巡回警備ボランティアは、学校からの要請で行いました。募集は、いつものようにSlack上で行い、詳しい内容もSlack上でやりとりしました。
学校側からの必要人数は22名と、いつもより少し多めで、最初はそれだけ集まるか?と不安にも思いましたが、それはさすがのチーム矢東PTA。ぴったり22名の方々が手を挙げてくださり、学校も大満足の結果となりました。
参加してくださった皆さんの感想を抜粋してご紹介します。
校内巡回係:校内見学のような感じでした。一緒に回った方々ともお話ができて楽しく活動できました。
校内巡回係:各所々に先生方も待機していてトラブルもなく、休憩所も綺麗にゴミの分別もされて、挨拶もしてくれる生徒もいたりと感心しました。
校内巡回係:ゆっくり、のはずが先生速い速い!老骨にムチ打ってついて行くのがやっとでした(笑)
校内巡回係:先生とお話ししながら見て回れて楽しかったです。各所に休憩所が多く設けられていて、いいと思いました。全体的に活気があって、楽しかったです!
巡回担当係:先生の案内付き矢東祭ツアー(お茶付き)!楽しかったです。駐車場も一杯だったので、ボランティア用に近くに確保されていたのが良かったです。見るだけでなくボランティアは、矢東祭に参加してると思えるところが良いですね!
駐車場係:日傘をさしてなんとか1時間頑張れました。駐車場係の持ち物に日傘は必須です!
ボランティアとして関わることで、未来の矢東生や矢東附中生やその保護者との交流もあったようで、「この学校に入りたい気持ちが高まった」などの会話も生まれたそうです。
Slackの活用について、ONEDAYボランティアのみなさんも使っていくうちに慣れてきたようで、今回は、学校から受け取った担当表に基づいて、都合の良い時間に担当できるよう、それぞれに交換していました。ちょうど、バスケットボールW杯のVSカーボベルデ戦の日で、Slack上でその結果に盛り上がってしまったりして(笑)
SNSも正しく使えばとても便利です。そして、できるようになると、生活が豊かになります。新しい一歩を踏み出すキッカケがPTAというのも、なかなか面白いものです。
来年は、是非みなさんも参加してみてください!!
【矢東祭 PTA催事活動報告】
矢東PTA役員(総務・運営委員会)では、「PTA井★Drink★端会議~あなたに潤いを~」と題して、地学室にて主に下記3つの活動を行いました。
①「カラダに潤いを」~ドリンク販売
前日に役員さんで、300本のドリンクを購入し、地学室まで搬入しました。
ドリンク販売エリアは、井戸端にふさわしく井戸の工作をしました。また、カフェのようなドリンクメニュー表の作成やオリジナルうちわの作成などなど、前日から私達も学生に戻ったような気持ちで和気あいあいと楽しく準備を進めました。
矢東祭当日は、来場者さん、先生方、生徒の皆さん、たくさんの方々に購入していただきました。おかげさまで、ほぼ完売することができました。準備にご協力くださった先生方、役員の皆様、ありがとうございました。
無事に多くの方が「カラダを潤す」ことができました。
②「ヒトミに潤いを」~スライドショーby PTA情報部
情報部が取材をさせていただいた、5月の体育祭、7月の合唱コンクールの写真をスライドショーにして上映しました。地学室に立ち寄ってくださった方々が我が子を探したり、自分を探したりと楽しそうに見て下さっていました。ありがとうございました。
③「ココロに潤いを」~学校生活Q&A、わいわい井戸端会議をしませんか?
催事の内容を考えていた時に、「自分の子が受験する時に、先輩保護者から色々と話を聞きたかったなぁ」、「入学してからは、家庭学習、お弁当や部活、実際のところ家庭ではどのような感じなのか、知る機会があったら良かったなぁ」等の意見が出ました。
それなら、私達PTA役員が楽しく真面目に受け答えできる場を作ろうと一念発起!
井戸端会議風にやってみることにしました。が、現実はちょっと難しかったです。
次年度に受験を考えている来場者さんはたくさんいらっしゃったと思いますが、私達PTA役員と井戸端会議でお話した方はいませんでした。でも、結果はどうであれ、考えたことを実行してみる、それができました。今回の企画を見守って下さった学校に感謝いたします。
〈矢東祭を終えて〉
記事を書かせていただいている私は、前日準備、矢東祭当日をほぼ催事を行っていた地学室で過ごしていました(笑)。とても居心地、雰囲気が良かったのです。
そして、ドリンク販売の仕事もしつつ、役員さんの中では井戸端会議が開かれていました。横の繋がりもさることながら、縦の繋がりが矢東PTAの強みだと思っています。先輩保護者さんとたくさんお話をして不安や疑問を解消したり、実は保護者同士が同じ高校出身だったとか、地元話に花が咲いたりと、楽しい時間を過ごしていました。
また今回、大学2年生のOGの方が私達のPTA催事を盛り上げてくれました。大学入試のことや、大学生活のこと、個人的にたくさん聞いてしまいました。来場者にもOB、OGがたくさん来てくださっていたと思います。愛される母校って良いですね。
「潤い」をテーマに実施したPTA催事ですが、一番潤ったのは、私達PTA役員だったのかもしれません。皆さん、キラキラと輝いて活動していました。私も、この2日間だけは20歳くらいの気持ちで活動していました。
「結局、運営側のほうが楽しいのよ!楽しめるのよ!」こんなステキな言葉をいただきました。本当にその通りだと感じています。たくさんの苦労や葛藤があったのは事実ですが、終わったあとは、携わった人にしか得られない達成感と充実感があります。
保護者の皆さん、少しでも興味がありましたら、ぜひお声がけください。
一緒に「チーム矢東」を盛り上げていきましょう!
最後になりますが、先生方、地学室で共に過ごした生徒会の皆さん、PTA役員の皆さん、ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
PTA企画部 「進路のワークショップ」を開催しました!
2023年8月5日(土)東雲ホールにて、待ちに待った企画部主催の進路のワークショップを開催しました。夏休みに入り、大学のオープンキャンパスや大学合同オンライン説明会などに参加したり、資料請求をして学校案内や募集要項を読んだりする日々。こんな現実が数年後、我が子に来るの…?と少し信じられない気持ちが半分、自分が大学生だった頃と事情が違うと感じる気持ちが半分。自分の頭の中がアップデートされず悩ましい日々を送っていたので、早く参加したいと心待ちにしていました。
・日程について
まずは山木先生から講話をしていただきました。内容は主に「女子大学に関する報道」「学びにおけるデジタルの活用」でした。その後、GW(グループワーク)を行い、デジタルの活用方法について意見交換をしました。
・GWの感想
わたしのいたグループでは、保護者にとってはまだ勉強のツールとして馴染みのないYouTubeについて話が盛り上がりました。先入観を持ってはいけない、わたしたち保護者は、子どもたちが選んだ新しいこと(YouTubeも勉強のツールとして使っていくこと)を信じよう!ということにまとまりました。子どもたちへ、保護者のみんなが追いつくまで、少し待っていてくださいね。
・ワークショップの感想
ワークショップに参加して感じたことは、もっとたくさんの保護者のみなさんが参加できたらいいな…ということ。ひとりで悶々としているより、気持ちがラクになります。何より、山木先生の熱意や思いがわたしたちに伝わってきて、とても嬉しくなります。わたしはひとりじゃないと感じられ、大変心強いです。次回もぜひ参加したいです。
「附属中学校 学校説明会」 PTA活動報告
令和5年7月30日(日)に、大正堂くろいそみるひぃホール(那須塩原市黒磯文化会館)にて矢板東高校附属中学校 学校説明会が行われました。
当日は7名のボランティアの方にお手伝いいただき、受付や会場整理を行いました。
来場者数も、ここ数年で一番多かったようです。ご家族みんなで来場されている方も多く見受けられ、中高一貫教育への関心の高さがうかがえました。
ボランティア活動に参加された方々に感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
「ドキドキしながら子どもと参加した2年前を思い出しながら活動していました。校長先生はじめ、PTA会長、生徒会の子ども達の発表を聞いて、あらためて矢東生になれたことを嬉しく思いました。ご一緒した保護者さんとも色々なお話をすることができてとても楽しかったです。活動に参加して良かったです。」
「初めての参加で緊張していましたが、会長はじめ皆さんの温かい雰囲気に心強くボランティア活動ができました。1年前、娘と一緒に受験に挑む決意を再確認したことも昨日のことのように感じ、改めて矢東生になれたことを親ながら誇りに思います。先輩の保護者さんとお話ができて良かったです。」
「全く知人がいないので不安でしたが、自己紹介をしていただき雰囲気良く皆様と会話できました。参加して本当に良かったと思いました。同級生の子を持つ保護者の方々、先輩保護者の方々とのお話でアドバイスいただき、これから矢板東高校附属中学校を目指す方々の支援ができて良かったです。」
「2年前は説明会に行けなかったので今回ボランティアをさせていただきました。校長先生や生徒会の子ども達の発表を聞いて改めて附属中の一員になれたことを誇らしく嬉しく思いました。ご一緒した保護者さんたちと楽しく話もでき良かったです。」
「生徒会による学校紹介が良かったです。高校からの学力も今よりも高くなると思いました。受検を考えている参加者より、イベントが多く楽しそうですねと感想をもらいました。」
「PTAが今の体制になってから、初めてワンデーボランティアとして活動させていただきました。娘が中学に入学したのがコロナ禍の1年前で、中学の3年間、個人懇談以外で学校に行くこともなく、中学校との距離感を感じていました。楽だけど少し寂しいなと思っていました。ほとんど顔見知りもいない状態で、行事も1人で見て1人で帰るという感じでした。今回、ボランティアに参加したことで、少し学校が身近に感じられ、娘を通して以外の学校の姿も見られた気がしました。参加して良かったです。」
「保護者同士で顔を合わせて話ができ、先輩の保護者からは、知らなかった学校のことや、経験談を教えてもらいました。先生からは、日頃の子どもの様子を伺えるタイミングがあり、考え方やその温かい人柄に触れることができました。あらためて、素敵な先生方に囲まれて学校生活が送れていることを嬉しく思います。これからも、いろいろなことに関わらせていただき、子どもからは知り得ない矢東を実感していきたいです。」
参加された皆さんは活動の合間や終了後に、学年の壁を越えて和気あいあいと楽しく情報交換をされていました。学校、在校生、新入生のためはもちろんですが、私たち保護者の繋がりも感じられる素晴らしい時間を過ごすことができました。この原稿を書かせていただいた私も、当日は充実感でいっぱいでした。そして、矢東PTAの素晴らしさを再確認しました。チーム矢東の一員として、私たち保護者ボランティアも未来の矢東に貢献できれば幸いです。
ボランティアとして参加、また感想を寄せていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
PTA会長 山田則子様より、メッセージをいただきました。
全文を記載いたします。
<PTA活動報告>
この附属中学校学校説明会は、次年度の受検を検討している児童と保護者の方に、学校について紹介し矢東を知ってもらうための事業です。
前半は校長先生の挨拶から始まり、教頭先生から教育内容の説明、生徒会から学校生活の紹介、保護者の説明、そして後半に県教育委員会からの選考方法についての説明というスケジュールでした。
私は、PTA保護者代表として少しお話をさせていただきました。
どんなことを話そうかと考えていましたが、ボランティアの皆さんと朝集合しみんなで自己紹介をした時、入学前にこの説明会に参加した方から、「説明会の印象がとてもよかったので受検を決めた」と聞き重要な事業なのだとプレッシャーを感じましたが、自分の説明が少しでも参加した保護者やお子さんたちに伝わることを願って登壇しました。
保護者としての思いや、矢東PTAの良さを話させていただき、「来年の春、今日参加した子どもたちと保護者の皆様にお会いできることを楽しみにしています。」と話を終了しました。説明会終了後に参加した保護者の方から質問をお受けし、意識の高さを感じうれしく思いました。
説明会では、附属中学校の生徒会の皆さんが司会進行を担い、学校生活についての紹介もします。
生徒の皆さんの堂々とした発表にも感無量でした。
役員としてこの事業に関わることができ、普段お話をすることがあまりない附属中学校の先生方と話したり、生徒さんの発表を身近で見ることができたりして、得した気分になりました。
また、説明会に参加したボランティアの皆さんといろいろお話しできたことも楽しかったです。
最後に、ボランティア参加の皆さん、暑い中本当にありがとうございました。