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中学校日誌
1年生総合(長峰公園)
6月17日(金)に1年生が総合的な学習の時間で矢板市の歴史や特徴を学ぶため長峰公園へ校外学習に出かけました。
あいさつ運動
6月14日(火)・16日(木)・17日(金)の朝7時50分から8時15分まであいさつ運動が行われました。中高の生徒会役員・交通委員、PTAのワンデーボランティアの方が参加し、さわやかなあいさつが交わされました。
附属中3年リンガスキルテスト
3年リンガスキルテスト
附属中3年生では、英語力の向上と家庭学習の充実を目的として、English Express Online(英語の4技能を育成するオンラインプログラム)を導入し、朝や放課後の時間、家庭学習等で活用します。また、オンライン学習の成果を測るためにリンガスキル2技能(読む・聞く)のテストを実施することで、技能別のレベルを測定し、能力向上の度合いを確認します。
6月15日(水)は、リンガスキル2技能の1回目のテストを行いました。
「リンガスキル」は「ケンブリッジ英語検定4技能CBT」のことをいいます。日本ではまだなじみの薄い検定ですが、世界では企業や大学を中心に導入が進んでいます。テストの成績は、言語能力を示す国際標準規格として知られるヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR:Common European Framework of Reference)に準拠した「Cambridge English Scale」で返されます。大学入試だけでなく、キャリア教育の1つとしてグローバルな社会の中で生きた英語力を身に付けることをねらいとしています。
リンガスキルについて、詳しくは下記の「進路室ノート」からのリンクをご覧ください。
進路室ノート - 栃木県立矢板東高等学校・同附属中学校 (tochigi-edu.ed.jp)
中学生と高校生の交流会
中学生と高校生の交流会
6月8日(水)の放課後に中学生と高校生の交流会が開かれました。
詳細は、高校のページに記載されています。
こちらのページをご覧ください。→ ここをクリック
学習部便り4
附属中2年:キャリアアドバイザー体験
6月6日(月)に、パーソルキャリア株式会社の竜田遼様を講師に迎え、はたらくを考えるワークショップ「しごとリアル(キャリアアドバイザー体験)」を開催しました。
中止となった職業体験の代替えプログラムとして、体験を行いました。
求職者が新しい会社に求めていることや、様々な職業の求人条件などを総合的に判断し、その人の意向に添えるような提案ができるようグループで話し合いました。試行錯誤しながら真剣に考える様子が見られました。体育大会
6月1日(水)まぶしい日差しの中、矢板東高校と附属中合同の体育大会が行われました。
『矢東魂!! 一致団結 勝利の栄光を掴み取れ!!』のスローガンのもと、正々堂々、全力で戦うことができました。
クラスや学年の枠を越えて応援する姿に感動する体育大会でした。生徒の活動の様子を掲載します。是非ご覧ください。
〈開会式〉
〈徒競走〉
〈運命の選択〉
〈チーム対抗リレー〉
〈玉入れ〉
〈借り人競争〉
伝統文化教室
5月27日(金)に今年度初めての伝統文化教室が行われました。
1年1組は茶道を体験しました。感染対策のため、2つのグループに分かれて実施しました。まず伝統文化部茶道コースの3年生のお点前を見学し、お辞儀の仕方やふすまの開け方などを教えていただき、実際にやってみました。次に茶道についてのDVDを見て、茶道の基本的なことを学びました。そのあとはお箸の割り方やお菓子の取り方を教えていただきました。コロナ前はみんなでお抹茶と和菓子をいただいていましたが、今はできないので、おまんじゅうをお土産に持ち帰りました。
1年2組は陶芸を体験しました。手びねりで小鉢を制作しました。陶芸用の粘土を柔らかくしてから、紐状にしてそれを重ねるようにして作りました。個性豊かな作品ができました。2週間程度乾燥させて、素焼きをします。次回は6月末に釉薬につけて本焼きになります。
2年2組は華道を行いました。1年生のときに続き、2回目なので表情に余裕があります。今回は、スカシユリとカーネーション、ムシカリの3つの植物を生けました。初夏らしい爽やかな作品ができました。校内に全員の作品が展示されています。
附属中中間テスト
5月26日(木)・27日(金)は中間テストを行いました。
1年生は初めての定期テストなので、少し緊張した様子でしたが一生懸命テスト問題に挑んでいました。
2・3年生は日頃の学習の成果を発揮しようと、落ち着いた雰囲気の中にも、気合いを入れている生徒が多く見られました。
<1年生>
<2年生>
<3年生>
※『全校集会』や『学習部だより』でもお知らせいたしましたが、定期テストはより良い学習方法の獲得を目的としています。
日頃の学習の成果を確認する機会、自分に合った目標を設定し学習の計画を立てる機会、学習計画の検証を行い自己を振り返る機会とすることが大切です。
今回のテストに向けての学習でうまくいかなかったところや、テストでのうっかりミスなどは、誰にでもあることです。点数や順位に一喜一憂するのではなく、学習の過程や頑張ったところに目を向けて、今後の生活リズムや授業・家庭学習への取り組み方の改善に、前向きに結び付けていけるようにしましょう。
附属中全校集会①
5月13日(金)に、附属中学校全校集会を行いました。過去2年間は、新型コロナウイルス感染症予防のため実施できませんでしたので、久しぶりの全校集会でした。
今回は学習指導部より学習の仕方、特に定期テストの目的について話をしました。定期テストでよい点を取ることや順位を意識しがちですが、大切なのはしっかりと授業に参加することや、計画を立てて学習しテストの結果を振り返り、自分に合った学習の仕方を身に付けていくことです。誰でもはじめから自分に合った学習の仕方ができるとは限りません。時にはうまくいかずに思ったような結果が出ないこともあります。点数や順位にこだわりすぎず、自分の学習の仕方を改善していくことが中学生には必要です。そういった視点で、授業や家庭学習に取り組んでほしいと伝えました。