中学校日誌

離任式・始業式・対面式

 令和3年度離任式・始業式・対面式が行われました

 令和3年4月8日(木)お世話になった先生方との離任式を行いました。
 在校生は体育館で、新入生は視聴覚室でオンラインで参加しました。
 青木教頭先生は都合が付かず来れませんでしたが、この度、玉生小学校の校長先生としてご転出されました。
 
<齋藤 弘行 先生>喜連川中学校へ転出    <郡司 広美 先生>ご退職
 
  

 始業式では、校長先生より教育目標の意義として、リーダーのあり方についてお話をいただきました。

 対面式は体育館、視聴覚室のそれぞれの場所で、新入生挨拶・在校生挨拶を行いました。
 代表の生徒だけでなく、すべての生徒の背筋が伸びていて、とても清々しい対面式でした。

 

 

 

<おまけ> お弁当の様子です。
 

令和3年度 入学式が行われました

 ~~ 令和3年度入学式が行われました ~~

 令和3年4月7日(水)に、矢板東高等学校全日制、定時制および附属中学校の三者合同入学式が行われました。
 附属中学校では70名の新入生を迎え、新しい1年がスタートしました。
 これから6年間、すばらしい仲間たちと力を合わせ、勉強や運動に精一杯取り組んでほしいと思います。
 高い志を抱き、次代を担うリーダーとして成長できるよう頑張りましょう。

 



 

【附属中】春季休業中の学習課題です。

生徒のみなさんは、規則正しく、健康的に生活をしているでしょうか。また、部活動や家の手伝いを行うことも大切です。
さらには、春休みの課題も、毎日取り組んでいるでしょうか。
新学期に向け、得意科目を伸ばし、苦手科目の克服に努めてほしいと思います。

※春季休業中の課題を掲載しましたので、計画表に沿って着実に学習しましょう。
  ↓↓↓クリック
 
春休み課題一覧.pdf

【附属中】保健委員会で企画したシトラスリボンプロジェクト!!

 保健委員会で企画したシトラスリボンプロジェクト。
 クラスで作成したリボンを集め3年生が卒業を前に大型ポスターを作成してくれました。これからも、お互いが相手を優しい心で受け止められる空気を附属中から広げていきたいです。


【附属中】令和2年度卒業式が挙行されました。

 3月16日(火)に令和2年度矢板東高等学校附属中学校の卒業式が行われました。
 今年で7回目の卒業式になり、70名の生徒が本校を巣立っていきました。
 代表生徒に卒業証書が授与された後、杣保男校長からの式辞では、以下のことを述べられました。
 「中学校を卒業すると同時に九年間の義務教育が終了し、これからは『義務』ではなく、『自分の意志』で学んでいくことになる。四月からの高校生活には、これまで以上に『自主自立』そして主体性が求められる。これからも、高い志を抱きながら、その時々の目標を立て、精進してください。」

また、ある工業大学の学長の話を引用し、「産業界から『すぐに役に立つ人間をつくってもらいたい』と言われました。学長は『すぐ役に立つ人間は、すぐ役に立たない人間になる』と言って学生に基礎理論を徹底して教育したそうです。これを読書にあてはめると、『すぐに役に立つ本はすぐに役に立たなくなる本』になります。上皇陛下の皇太子時代のご教育係の小泉信三先生は、今日人間の精神を養い、人類の文化を進めてきたのは、役に立たない本とされる古典であると言います。皆さんには、多くの本に接して、教養を身に付けてほしいと考えています。」

 その後、来賓の方々から祝辞をいただきました。そして、在校生代表からの送辞、卒業生代表からの答辞では、卒業生・在校生が互いに別れを惜しみました。
 今年の卒業式も、新型コロナウィルス感染症への対応のため、規模を縮小した式となりました。心のこもった素晴らしい卒業式を実施することができました。
 御尽力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
 最後に、卒業生のみなさん、卒業おめでとう。
 
   入場の様子①             入場の様子②
 
  卒業証書授与①           卒業証書授与②
 
   校長式辞               
 
   在校生送辞                  卒業生答辞
 
   退場の様子①             退場の様子②

【附属中】高校生による進路講話を行いました。

本日の午後、中学2年生と3年生を対象に、既に進路が決定している高校3年生5名から話を聞きました。
毎年、この時期に、高校生から高校の生活や学習についての体験談や、進路決定までの過程などを聞くことにより、将来に対する見通しを持たせること、自分の進路について考えさせることを目的に実施しています。
中学生は高校生の話を聞くことにより、今学んでいる勉強の大切さや、いろいろなことにチャレンジすることの大切さを感じたようです。
5名の高校生に感謝し、大学での活躍を期待しています。
  
 

【附属中】花壇の整備を行いました。

2/19(金)、清掃の時間を利用して、中学2年生が花壇の整備を行いました。
3月になると高校や中学校の卒業式も実施されるため、先輩たちに感謝を込めて、花壇の整備を行いました。
花壇の模様も、自分たちで考えました。縞模様と花火の模様の2種類にしました。色合いも、心が明るくなるように考えました。
 
   

【附属中】中学2年生が、英語を使ってディベートを行いました。

本日の6校時に、中学2年生が総合的な学習の時間で、英語を使ってディベートを行いました。日頃の英語の授業や11月のイングリッシュ・キャンプでレベルアップを図り、実用的な英語を用いて、総合の時間にディベートを行いました。その様子を、中学1年生がメモを取って、見学しました。
対戦の形式は、通常のディベートの形式と同様で、「肯定」「否定」「司会」「審判」に分かれ、6会場でローテーションして2試合行いました。
見学していた1年生は、中学2年生の説得力のある英語を聞いて驚いていました。
【テーマ】
・日本は動物園を廃止すべきだ
・中学校はテストを廃止すべきだ
・中学生は電子辞書より紙辞書を使うべきだ
【ディベートの様子】
          

【附属中】中学2年生が「立志の集い」を行いました。

本日の午後、中学2年生が「立志の集い」を東雲ホールで行いました。
生徒が司会進行し、「志」を立てました。
 
1 校長先生からの話
 校歌の歌詞の一部「胸に理想の灯をともし」や江戸時代の儒学者佐藤一斎先生の「一灯をさげて暗夜を行く」を引用され、「どんなに先が見えないような窮地に陥った場合でも、惑うことなく自分自身の生き方、志を信じて進んでください。」と生徒たちへの期待を話されました。

2 知事メッセージ
 ・ 野澤君がメッセージを読み上げました。

3 記念品授与
 ・ 矢板市更生保護女性会の方から頂戴した記念品を授与しました。

4 感謝の言葉
 ・ 菅野さんが代表で、感謝の言葉を述べました。


5 立志の決意表明
 ・ 生徒一人一人が、志を「漢字」で表し、決意を述べました。
     

【附属中】広げます!シトラスリボンプロジェクト

    緊急事態宣言が発令され、学校でも感染予防のための対策は行っていますが、感染リスクはゼロではありません。附属中でも、シトラスリボンプロジェクトを考えていたところ矢板事務局代表 和気ちか様からリボンをいただきました。生徒たちは、バックや制服に身につけています。

今週、保健委員会の企画でシトラスリボンを作成しました。附属中からも「ただいま、おかえりって言いあえる学校づくり」を発信していきます。