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カテゴリ:短期海外研修
カナダ短期海外研修④
5日目(3月12日)
本日も朝から雨模様ですが、キャピラノ吊り橋(Capilano Suspension Bridge)に向けて出発!
朝は少し早めでしたが、皆さん元気そうです。
吊り橋は思っていたよりも揺れが大きく、手摺から手を離せない生徒も。
吊り橋の先には、ツリートップ・アドベンチャー。地上15メートルの高さで森林散策を楽しみました。
このポーズは「welcome」という意味だと現地の先生に教えていただきました。
散策の最後はいただいたチケットを使って…、
ホットチョコレートで温まりました。
戻ってランチを食べ、午後はスタディセンターで英語クラスのプログラムです。
頑張っていきましょう!
カナダ短期海外研修③
4日目(3月11日)
午前中は、フォートラングレー国定史跡を訪問し、ガイドの説明を聞きながらカナダの西部開拓時代の生活を学びました。鮭を輸送するための樽作りや鍛冶屋を見学しました。
午後はスタディセンターに戻り、ファーストネイション(カナダの先住民族)と一緒にドリームキャッチャー作りをしました。伝統的なお守りで、ベッドに飾ることで、悪い夢は網目に引っかかり、良い夢だけが網目を通って本人に降りてくるのだそうです。
作成後は、パウワウという伝統的な踊りを全員で踊りました。恥ずかしながらも、次第に思い切りよく踊ることができました。
カナダの歴史や伝統文化に触れる一日となりました。
樽作りの様子
ドリームキャッチャー作り①
ドリームキャッチャー作り②
カナダ短期海外研修②
2日目(3月9日)
ホストファミリーと一緒に過ごしました。
3日目(3月10日)
スタディセンターでの英語研修が始まりました。2クラスに分かれて、Margriet先生とNick先生のご指導のもと、挨拶の仕方やカナダドルの使い方を学びました。
スタディセンターに併設されている現地校を見学しました。カフェテリアや演劇専用教室など、日本の高校との違いに驚いた様子でした。
昼食は、各ホームステイ先で用意したものを食べました。ホストファミリーが用意してくれていたり、自分で準備したりした生徒もいました。
午後は、スーパーやショッピングモールを散策しました。「Hello. How are you doing?」「Have a good one./ You, too.」など、研修で習ったことを実践しながら、自由時間を過ごしました。
習ったことをすぐに発揮し、実践的に学んでいる様子が印象的でした。限られた時間を最大限活かして今後も過ごしてもらいたいです。
Margriet先生とNick先生
現地校見学
昼食
市内散策
カナダ短期海外研修①
1日目(3月8日)
2週間のカナダ短期海外研修が始まりました。今回の研修には、生徒31名、引率教員2名が参加しています。また、日本出発から帰国まで添乗員の山中様にご同行いただいています。
無事に出国手続きを済ませ、飛行機に搭乗しました。飛行機自体が初めての生徒もおり、やや緊張しながらのフライトでしたが、良い経験になったと思います。
現地時間13:30(日本時間6:30)、無事にバンクーバー国際空港に到着しました。天気はあいにくの雨です。現地スタッフ曰く、この時期はほとんど雨だそうです。手続きを済ませ、バスに乗り込みます。学校を出発してから、17時間が経ちさすがに疲れたのか、眠そうにしている生徒が多かったです。
17:00頃、チリワックのスタディセンターに到着。現地スタッフとホームステイ前の最終確認をします。そこで、今回の研修で最初の課題を受け取りました。課題の内容は、シャワーの時間やお互いの呼び方など、各家庭での過ごし方の確認事項をワークシートを使ってまとめることです。
その後、ホストファミリーと顔合わせを行いました。緊張の様子でしたが、何事にも積極的にチャレンジして、実りの多い研修にしていってほしいと思います。
羽田空港にて
バンクーバー国際空港にて
スタディセンター到着
ホームステイについて最終確認
最初の課題
ホストファミリーとの対面
令和6年度 短期海外研修プログラム説明会
令和6年9月20日(金)放課後に、今年度の短期海外研修プログラム説明会を行いました。本研修は本校の1年生希望者を対象に、令和7年3月に約2週間、カナダのバンクーバー近郊にてホームステイを体験する研修となります。
本日の説明会では、1年生生徒39名と保護者29名が参加する中で、本研修を担当する株式会社ISA高崎支店の永井様から本研修の内容等や研修先のカナダについて説明をしていただきました。費用がかかる研修ではありますが、参加する生徒にとっては非常に有意義なものとなるはずです。また、本日の説明会に参加できなかった方は、本日配付した資料がありますので担当の先生に申し出てください。