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2022年4月の記事一覧
1学年 学習オリエンテーション
<プログラム概要>
1日目
アイスブレイク
スマホ使い方教室
進路講話「スケジュール手帳の使い方」「ポートフォリオの活用法」
スタディサプリ講話
「総合的な探究の時間」ガイダンス
アイスブレイクの様子
講話の様子
2日目
矢東ウォークラリー
進路講話「夢ナビの活用法」
リフレクション
矢東ウォークラリー(ロゲイニング)では、班ごとに地図を見ながら矢板市内を歩き回り、得点を競いました。協力しながら活動したことで、話したことのなかった人とも打ち解けた様子です。
生徒の感想(抜粋)
・始めは4人の班の中で誰も話したことのない状況で、自己紹介から始まる感じでしたが、みんなで同じ目標のために協力できたので、仲が深まった良いきっかけになったと思います。
・最初はメンバーのみんなと話せるか、協力できるか心配していました。でも、歩いていくうちに作戦を立てたときよりも仲良くなれて、楽しい経験になりました。
・矢板市に住んでいてもわからないところが多くて、「矢板って何もない」と思っていたけれど、それは自分が知らないだけなんだと理解した。
・最初はロゲイニング中に話が続くかどうか不安だったけど、実際にやってみると、そんな心配はいらなかったと感じるくらい色んな話ができて楽しかったです。
作戦会議中
探検の始まりです
令和4年度 離任式・1学期始業式・対面式
4月8日(金)に令和4年度 離任式・第1学期始業式・対面式が開催されました。
新型コロナウィルス感染症防止対策のため、今年度は東雲ホールから配信方式で実施しました。
今年度、本校から転退職された先生方は、高校から10名、附属中から3名で、本日は高校の10名の先生方が離任式に参列してくださいました。先生方からのお別れの挨拶の中で、「矢東の生徒は素晴らしい」とのお言葉が何度も出てきました。先生方からの期待を糧にして、矢東生は有意義な学校生活を送ってほしいと思います。
続いて始業式の式辞の中で、杣校長は「志を立てること」を生徒の皆さんにお願いしました。(校歌3番「胸に理想の灯をともし、東の風に今立てり」です。)
対面式では、中高の生徒会長からは歓迎の言葉を、新入生代表生徒からは挨拶の言葉を交換しました。中高それぞれの新入生を迎え、矢東生一丸となり、新たな伝統を築いてほしいと願います。
令和4年度 全日制・定時制・附属中学校合同入学式
令和4年4月7日(木)に、矢板東高校全日制・定時制課程および附属中学校の合同入学式が本校体育館で行われました。今年度は、全日制153名、定時制5名、附属中学校70名、合計228名の新入生が本校に入学しました。なお、全定中合同の入学式を行うのは県内で本校だけです。
杣保男校長は式辞の中で「高い志を抱き、次代を力強く担うリーダーの育成」という本校の教育目標と、「至誠礼譲」「和敬親愛」「進取究明」「自主創造」という4つの生徒指標、そして「授業第一主義」「文武両道」という教育の指針を丁寧に紹介されました。そして、新入生の皆さんに「頭と心と体を鍛えてほしい」「自分、家族、友人を大切にしてほしい」とお願いされました。新入生の皆さんはそうしたお言葉を胸に抱き、本校で実りある学校生活を送ってほしいと思います。
今年度も新型コロナウィルス感染症防止対策として、入場者数を制限し、時間を短縮して実施しました。保護者の皆様には式への参列はお一人だけという心苦しいお願いをせざるを得ませんでしたが、皆様のご協力のおかげで素晴らしい入学式を挙行することができました。ありがとうございました。
令和3年度エンパワーメントプログラムを開催しました。
3月17日(木)~19日(土)の3日間、本校を会場に「エンパワーメントプログラム2022」が実施されました。
エンパワーメントプログラムとは、㈱ISAが開発したプログラムで、プログラム中のレッスンはすべて英語で行われます。今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、カナダへの短期海外研修が昨年度に引き続き中止となり、その代替プログラムとして実施しました。
プログラムへは、高校1・2年生の32名が参加しました。ファシリテーターの指導のもと、6人程度の小グループに分かれて、外国人留学生のグループリーダーとともに、Positive Thinking、Leadership、Identityなどの様々なトピックについて、ディスカッションやプレゼンテーションを行いました。
また、オンラインセッションとして、本校とカナダをビデオ通話でつなぎ、リアルタイムで海外大学に通う日本人学生の講演を聴きました。
まさに「英語漬け」のプログラムの最後には、参加生徒一人一人が英語でプレゼンテーションを行いました。「この3日間で学んだこと」「将来の目標」等をテーマに、工夫を凝らして堂々と発表をし、それぞれの成長が実感されました。
最後は修了証をもらい、お互いを称え合いました。グループリーダーとの別れを惜しんでいたり、一緒に写真を撮ったりなど、このプログラムに参加した生徒の皆さんの熱意を感じることができた3日間でした。
(エンパワーメントプログラムの詳細については、ISA公式ホームページをご覧ください)
ISAのエンパワーメントプログラム特集 | 海外留学やホームステイならISA