日誌

給食室より

【タンドリーチキン(7月22日)】

【7月22日(水曜日)】



 タンドリーチキンとはインド料理で、特に北インドでは「タンドール」という円筒形の土窯がよく使われるそうです。そのタンドールで焼くチキンが「タンドリーチキン」。ヨーグルトやスパイスなど漬けこんだ鶏肉を串にさして焼く料理です。タンドールによって味が変わるのも楽しみ方の一つだとか。
 
 また、インド料理ときくとスパイスを思い浮かべることが多いと思いますが、そのスパイスにはの健康への直接的な効果だけではなく、スパイスを使うことで塩分をおさえた味付けにするこができるというメリットもあります。
 
塩分は気にしないとすぐに基準値を超えてしまいます。減塩料理で健康寿命を延ばしていきたいですね!

【うなぎ錦糸たまご丼(7月21日)】

【7月21日(火曜日)】


今日は『土用の丑の日』です。
土用とは立春、立夏、立秋、立冬直前の約18日間の期間を指す言葉です。
丑の日とは昔は日にちを子、丑、寅、卯・・・と十二支で表していました。
なので土用の丑の日とは土用の期間におとずれる丑の日を指します。
土用の丑の日は毎年日にちが異なり、今年は7/21と8/2になります。

うなぎ食べるようになった理由は諸説ありますが
江戸時代、秋、冬が旬のうなぎは夏は売れなかったので
丑の日から『う』のつくものを食べると夏バテしない
という風習からうなぎ屋さんより広まりました。

うなぎはビタミンAやビタミンB群など
疲労回復や食欲増進に良い効果があります。
夏バテ防止にピッタリです。
この時期にうなぎを食べることは理にかなっているんですね。

【メンチカツ(7月20日)】

【7月20日(月曜日)】


今日のメニュー”回鍋肉”の回鍋とは、一度調理した食材を鍋に戻すという意味です。調理した豚肉を鍋で温めながら調理するため、回鍋肉と呼びます。家庭では、合わせ調味料を使って豚バラ肉とキャベツを簡単に炒める料理として普及しています。日本の回鍋肉は野菜がソンミョウからキャベツに変わっているほかに、甜麺醤を多めに使っている関係で、本場の回鍋肉に比べると甘辛い味付けになっていることが特徴です。給食の回鍋肉も辛いものが苦手な人でも食べやすい味付けになっています。

スタミナ満点で栄養たっぷりのごはんを食べて免疫力を高め、暑い夏をのりこえたいですね!

【ロコモコ丼(7月17日)】

【7月17日(金曜日)】




今日はアメリカンなメニューです。
給食で初めてロコモコ丼を出してみました!!
『ロコモコ』はハワイ料理です。
ご飯の上にハンバーグと目玉焼きをのせ
グレイビーソースをかけたものです。
給食ではなじみのあるデミグラスソースにしました。
ボリューミーですがおかわりに来てくれた人が何人もいました。

今日から期末試験です。
集中して最後まで頑張りましょう☆

【鶏バジル焼き7月16日】

【7月16日(木曜日)】



今日は洋食です。
バジルオイルにじっくりつけ込んだ鶏肉は
ほどよい塩加減で香草の香りが
口いっぱいに広がります。
付け合わせはケチャップで味付けした
ナポリタンです。
1学期の給食で、メインディッシュがパスタの日が
なかったことがわかりました。
なので2学期あたりに出したいと思います。

明日もあまりお天気は良くなさそうです。
まだ肌寒い日が続きそうですので
体調管理をしっかり行いましょう。