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2022年7月の記事一覧
通信制)〝生活体験発表〟の原稿作成に取り組みました。
7月10日(日)、3・4時限目に通信制の生徒の皆さんが〝生活体験発表〟の原稿作成に取り組みました。
はじめに、学悠館高校の通信制の代表として過去に県大会に出場した2人の発表の模様を映像で視聴しました。2人のうち1人は、平成30(2018)年に栃木県代表に選ばれ、「全国定時制通信制生徒生活体験発表会」で石澤奨学会賞をいただきました。もう1人の発表は、令和元(2019)年に録画されたもの。学悠館高校の定時制で学ぶ孫娘の姿に触発され、通信制での学習を決意したという内容でした。
次に、各HRでは、担任から原稿作成の手順の説明が行われました。続けて、生徒の皆さんは、生い立ちを回想したり、日々の学習や生活を振り返ったり、将来の夢を思い描いたりしながら、構想を練っている様子でした。
最後に、執筆。ほとんどの皆さんが、時間いっぱい原稿用紙に筆記具を走らせていました。
通信制)後期の行事予定を更新しました。
本ホームページ-トップページ-中央カラムの下部には、「カレンダー」が掲載されています。こちらの通信制の後期の行事予定を更新しました。
後期の始めにあたる10月には「修学旅行」が予定されていましたが、諸般の事情から実施を見送ることとしました。また、同月の通信制関連の行事も、一部が変更になりました。これに伴って、通信制の代休日等の予定も最新のものとしました。
なお、「修学旅行」の代替行事として、「那須ハイランドパーク職業体験」(日帰り)を計画しています。詳しくは、『コレスポンド通信』(8月号)でお知らせします。
※この「カレンダー」は、令和4(2022)年7月6日(水)現在の行事予定をもとに作成しています。
通信制)〝生徒会役員選挙〟の立会演説会と投票
7月3日(日)、3時限目に通信制の〝生徒会役員選挙〟の立会演説会と投票が行われました。
選挙管理委員会の本部は、会議室に設営。立会演説会は、この主会場とHR教室をZoomで結んで進行しました。
生徒会長には2名が立候補者し、一騎打ちになりました。一方、副会長にも2名が立候補しましたが、こちらは信任投票となりました。
教頭先生のあいさつの後、立候補者の演説が行われました。立候補者全員が、さらに有意義な生徒会活動を目指したいとおのおのの言葉で語りました。
諸注意を聴き終えた後、生徒の皆さんはHRごとに投票会場へと移動しました。
昨年度と同様に、今回の選挙でも、栃木市選挙管理委員会様のご厚意を得て、実際の選挙で使われている投票箱と記載台を利用することができました。
7月5日(火)には、「火曜生」向けに立会演説会と投票が実施されます。その後、7月10日(日)・12日(火)に選挙結果が公表される予定です。