|
10月3日(木)、生徒は6時30分に起床し、23階の大広間にて朝食を食べました。
8時00分に各班ホテルを出発し、班別行動を開始しました。出発時から雨が降っており気温も低めではありましたが、大阪市内の観光スポットや京都の歴史ある場所、ユニバーサルスタジオジャパンなど各班が事前に計画したコースを楽しんでいました。
18時00分、各自ホテルへ戻りました。
朝ごはんと同様23階の会場で、大阪市内のきれいな夜景も見ながら修学旅行最後の夕食を食べました。
最終日の4日目は、各クラスで選択した研修を実施したあと、京都駅近くの「ホテル佐野家」で昼食を食べ、解散式を行います。
その後、東海道・東北新幹線で18時45分に那須塩原駅へ帰着する予定です。
10月2日(水)、生徒は6時に起床し、1泊目の宿「ANA クラウンプラザホテル広島」の大広間で朝食を食べました。
ホテルからバスで移動し、8時50分、宮島口桟橋に到着し、フェリーに乗って宮島に向けて出航しました。
9時15分、日本三景の一つである宮島に到着しました。クラスごとに世界遺産である厳島神社を参拝し、美しい社殿や大鳥居を見学しました。
自由時間の後、フェリーからバス移動で、12時 20 分に広島駅に到着しました。
13時18 分に山陽新幹線のぞみ28号で移動し、14 時 29 分、新神戸駅に到着しました。
新神戸駅から班別研修を開始しました。神戸や大阪、京都の観光地を自由に見学し、各班さまざまなルートで大阪(難波)に移動しながら、夕食を食べました。水族館や神社めぐり、各地のグルメを楽しむなど、それぞれの班が事前計画の通りに研修を終えることができました。
19時30分~20時ごろ、2・3泊目の宿「ホテルモントレグラスミア大阪」に到着しました。
3日目は、班ごとにホテルを出発し、大阪市内や京都、ユニバーサルスタジオジャパンなどで班別研修を行う予定です。
10月1日(火)、本校の2年生189名全員が修学旅行に出発しました。
6時50分、那須塩原駅に集合し、出発式を行いました。
東北新幹線なすの264号で移動し、8時26分東京駅に到着しました。
東海道・山陽新幹線のぞみ19号(9時12分)に乗り換え、車内でお弁当を食べました。
4時間弱の移動を終え、13時02分、広島駅に到着しました。
広島駅からはバスにのり、平和記念公園を訪れました。
バスガイドさんの案内で原爆ドームなどの平和記念碑を見学し、原爆死没者の慰霊碑では全員で黙とうを捧げました。その後、公園内にある平和記念資料館を訪れました。
授業や事前学習の内容を踏まえて、一人一人が改めて原爆による被害の悲惨さと平和の尊さについて学ぶことができました。
16時30分、バスで広島駅に戻り、各自おみやげなどの買い物をしました。
18時00分、様々なお好み焼き店が入った施設「お好み共和国ひろしま村」(1・2組)「ひろしまお好み物語駅前ひろば」(3・4・5組)の二か所に分かれ、本場の味を楽しみました。
19時15分にバスで各夕食会場を出発し、19時30分に1泊目の宿「ANAクラウンプラザホテル広島」に到着しました。
2日目は、フェリーで宮島に移動して厳島神社へ、広島駅から新神戸駅へ新幹線で移動し、神戸・大阪の班別研修の予定です。
9月21日(土)、宇都宮大学工学部(東口教授研究室)で、岩手県立水沢高等学校と合同の実験講座が行われました。本校からは希望生徒が2名参加し、研究室の大学院生等の指導のもと、大学・大学院で行われている研究の一部を体験しました。
内容は高度なものでしたが、本校OBの大学院生とも笑顔で会話する姿も見られ、難しいながらも充実した体験となりました。
8月31日(土)9:30~15:00 が一般公開です。お待ちしております。
7月15日(月)、那須塩原市短編映画の主題歌PV撮影のため、歌手のSERRAさんと市役所や制作スタッフの皆さんが来校しました。
本校合唱部の生徒達も参加し、音楽室、美術室などの校舎を使って撮影が行われました。
生徒達には嬉しい、貴重な経験となりました。
8月2日(金)ライトキューブ宇都宮で、栃木県教育委員会STEAM教育推進事業「STEAM体験 Do Camp」が開催され、本校からは6名の生徒が参加しました。
STEAM教育モデル校4校(黒磯高校、宇都宮北高校、真岡高校、栃木女子高校)の生徒達が混合グループに分かれ、講話を聞いたり、インクルーシブデザインを考えるワークショップを行ったりしました。
前半は、ソニーグループ株式会社 反田 一平 氏、PLAYWORKS株式会社 タキザワ ケイタ 氏から「XRキャッチボール」や「インクルーシブデザイン」の講話をしていただき、アイマスクをして袋の中のお菓子を当てる、視覚障害者役・ガイド役のペアになって会場内を移動するなど、視覚が不自由な方やサポートする方の立場で体験をしました。
午後は、大阪産業大学 藤本 雄紀 氏による、TEACHABLE MACHIEを用いた画像判別AI開発、プログラミングでセンサーやモーター等を動かすM5GO、商品開発の現場で行われるプロトタイピング型開発の説明を受け、「見える・見えないに関係なく一緒に楽しめる新しい○○○を生み出せ!」を課題として、チーム毎にアイディアを形にしました。
各グループからは、「リアルを感じるサイクリングマシーン」や「匂いで楽しむテーマパーク」など、インクルーシブデザインを実現する楽しいアイディアが出されました。
参加した生徒達からは「楽しめるとはどのようなことか改めて考えた」、「ものごとの見え方が変わった」、「将来の夢につながった」などの感想が聞かれ、新しい仲間との一日が楽しく有意義なものとなったようでした。
7月19日(金)1学期終業式終了後に、生徒対象救急救命講習を実施しました。各部活動代表生徒が28名参加して、心肺蘇生法から日常的な応急手当を講義と実技を交えて学ぶことができました。
7月13日(土)に県北体育館で「栃高体連北部支部総体柔道大会」に参加しました。団体試合は3位入賞、個人試合は3年生の部及び女子の部でそれぞれ優勝、1年生の部及び女子の部でそれぞれ3位に入賞しました。応援ありがとうございました。
7月7日(土)に埼玉県立武道館で開催されました「関東ジュニア柔道体重別大会」に参加しました。結果は1回戦敗退でしたが、多くの方から応援を頂きありがとうございました。
7月23日(火)~25日(木)に大田原高校でiP-U移動講座が開催され、24日(水)物理講座に希望生徒1名、25日(木)化学講座に科学部3名が参加してきました。
物理講座では「空中ディスプレイ」をテーマに、宇都宮大学工学部 山本裕紹教授、陶山史朗特任教授のお二人による、原理や異分野融合研究などの講義、「アーク3D表示」・「再帰反射による空中結像」を用いた立体表示の実習が行われました。
化学実験では「香りの化学 ~農学部からのアプローチ~」をテーマに、同大学農学部 二瓶賢一教授による、洋ナシ、バナナ、パイナップルの香り成分合成実験や香水に含まれる香り成分等についての講義が行われ、研究室の学生による進路選択や大学生活等の紹介がありました。
参加した生徒達は、大学での研究内容への興味や進学意欲が高まったようでした。
7月21日(日)に国際医療福祉大学にて、3学年の希望者を対象に大学入学共通テスト対策講座を実施しました。
代々木ゼミナールの国・数・英の3教科の先生を講師にお招きし、受験に直結するような講義を受けることができました。
生徒からは以下のような感想がありました。
生徒Tくん「問題の解き方が分かりやすかった。」
生徒Gくん「面白かったから、時間があっという間だった。」
どの生徒も熱心に講師の先生の話を聞いている姿が印象的でした。夏休みの良いスタートダッシュがきれました。
7月9日(火)2年生を対象に、物理と体育のコラボレーション授業を行いました。前半では、バットを剛体(大きさがあり変形しない物体)と見立ててバットの芯の物理的な意味を考え、後半では本校野球部監督高久先生からバッティング指導を受けました。生徒達からは「バットの芯を感じられた」「身の周りの力学に興味を持つことができた」などの感想が聞かれ、バッティングを楽しむとともに「物理法則を身近な現象に当てはめられた」「科学的なものの見方を養えた」などの手応えを得ることができました。
7月19日(金)、大田原高校で東京大学大学院特任研究員 前田京剛先生をお招きし、超伝導に関する講義・演示実験の1回目が行われました。本校からは希望生徒3年生2名が参加しました。
東京大学の簡単な説明の後、物性物理学や半導体の特性やその応用としての半導体デバイスについて、高校生向けの講座が行われました。生徒は、高度な内容に驚きつつも、液体窒素を用いたマイスナー効果の確認などの実験に興味を持って臨みました。
7月19日(金)大田原高校主催で、本校インターアクトクラブ(2年生3名、1年生4名)、大田原高校、大田原女子高校の希望生徒、アジア学院留学生、国際福祉人材センターに勤める外国人の方々による交流会が開かれました。総勢70名余りの大きな交流会となりました。
各校による自己紹介の後、各部屋に分かれてのフリートークや8/3与一祭りのための団扇づくり、アジア学院のインドネシアチームによる演奏、ウガンダの高校生とのオンライン交流、体育館での大田原商工会議所の皆さんによる与一踊り練習など充実したプログラムでした。
フリートークやオンライン交流では本校生も楽しみながら率先してコミュニケーションをとり、与一祭りの練習もとても暑い中でしたが笑顔の絶えない有意義な時間となりました。8月3日(土)の与一祭りには、今回作成した団扇をもってインターアクトクラブの生徒達が参加予定です。
7/3総探のレポートです。1年生は探究活動が科学的な視点をもって行えるように、統計データの扱いについてミニプロジェクトを行っています。2年生はグループ毎のテーマについて、課題設定の理由やアンケートで得られた情報などをまとめ、これからの探究計画について発表しました。3年生は進路探究の締めくくりとして個人での発表を行いました。
先月西那須野CCで行われた、2024年 ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品に黒磯高校生が特別招待されました。
男子ゴルフ選手会の初考案イベント「スペシャルメディア」が実施され、選手会が黒磯高校の生徒を招待してくだいました。
出場選手への取材などを通して、ゴルフの楽しさを知ってもらう体験イベントで、通常は入れない関係者エリアでの体験に生徒たちは
「テレビに出ている選手たちを目の前にして、すごく緊張しました。将来、どんな仕事をしたいか具体的には決まっていませんでしたが、この職業について興味が湧いてきました」と、憧れの選手を前に、貴重な経験ができました。また、メディアブースではABEMAさんの協力を得て仕事風景だけではなくネット中継の生放送に突撃。報道の仕事を見る機会はそうそうないので感激。
そして、いよいよ取材タイム。
片岡尚之選手、谷原秀人選手、中西直人選手を相手に、囲み取材に挑戦。片岡選手からは、好物と趣味は「ラーメンとダーツ」との貴重な情報を入手。プロの選手たちの意外な一面に笑顔が絶えませんでした。
体験をした生徒からは、「石川選手はすごいオーラがありました。体も意外と大きかった」と、生石川選手に感激。
「めちゃくちゃ思い出になりました」と、笑顔で話す様子から、将来の進路選択に新たな選択肢が広がったとともに、ゴルフの魅力を味わうことができました。
各種メディアにも取り上げられ貴重な体験ができた一日となり、関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。石川選手優勝おめでとうございます。
https://www.jgto.org/news/33023(ジャパンゴルフツアーHP)
https://news.yahoo.co.jp/articles/73f2234fc68377347232d35734e4836c0aeebe95(yahooニュース)
堀川未来夢選手と一緒に記念写真 ゴルフ場のお昼に舌鼓
報道記者ブースに緊張 記者会見場で集合写真
ABEMAの仕事ぶりを見学 記者からのインタビュー
練習場で宮里選手から激励 出利葉選手から高校生活のアドバイス
片岡選手に囲み取材体験 予選首位の石川選手会見
記念のプレートをプレゼントしていただきました♪ 一緒に記念写真
7/1(月)、主に2年生理型の生徒を対象に、本校同窓生でNASAにお勤めだった足立智子様によるサイエンス・セミナーを開催しました。足立様からはこれまでのキャリア、極限環境生物などの科学的な話題、NASAで携わられたプロジェクト等をご紹介いただきました。セミナーの最後には、高校生に求められる素養や資質についてもお話しいただきました。生徒の質問や事後アンケートからは、生徒が興味を持ってセミナーにのぞみ、多くの学びがあったことがわかり、大変有意義な時間となりました。
6月23日(土)にユウケイ武道館で行われたインターハイ予選の団体戦に参加しました。
男子は作新学院高校に0-5で敗退、女子は足短附高校に0-3で敗退しました。
男女ともに初戦敗退でした。
応援ありがとうございました。
6/8~6/16にかけてインターハイ予選を戦って参りました。一回戦は石橋高等学校に63対53で勝利し、二回戦は関東予選ベスト16のシード校・鹿沼東高等学校に61対49で勝利しました。三回戦は優勝候補の文星芸大附属高等学校に22対125で敗退となりました。あたたかいご声援、ありがとうございました。三年生は7月の北部総体で引退となります。
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に
文字
背景
行間