桜が丘日誌

ソフトテニス部 3位と健闘

 ソフトテニス部は、9月19日(月)に行われた、新人大会において、第3位に入賞しました。準決勝では、強豪矢板中央高に、マッチポイントを握りつつも、振り切られました。部員一同、無念の涙を流しましたが、インドア大会に向けて雪辱を誓いました。個人戦でも、小山田・松井ペアがベスト8、田村・大関ペアがベスト16に入りました。
 さらには、10月30日に行われた、下野新聞社杯ソフトテニス選手権大会では、田村・大関ペアが3位入賞。小山田・松井ペア、根本・広沢ペアがベスト8に入りました。これからも練習に精進しますので、応援よろしくお願いします。

水道工事について


 東日本大震災による被災箇所の修復工事の一部である水道工事も、最終段階となりました。既に連絡した通り、本日は一日中、教室棟が断水となります。生徒の皆さんには大変不便をかけますが、明日からは、トイレ、手洗い場とも全て使用できるようになる予定です。

陸上競技部 関東駅伝出場決定

11月2日(水)高根沢町民広場周回コース(21.0975km)にて、平成23年度女子第26回栃木県高等学校駅伝競走大会が行われました。
 過日10月1,2日に行われた新人大会で、800m,1500m,3000mで関東新人大会への出場権を獲得しましたが、この大会で関東駅伝出場を決めるため出場を辞退し、今大会まで厳しい練習を重ねてきました。気温が高い中でのレースでしたが、序盤で良い立ち上がりを見せ4位に付けると、上位3チームからは徐々に離されてしまったものの、最後まで諦めない粘り強いレースで最終区5区までその順位を死守し、見事4位(1°19'12")でゴール、11月18,19日神奈川県足柄上郡山北町で行われる関東駅伝の出場を決めることができました。
 応援して下さった皆様本当にありがとうございました。そして、私たちはこれからも走れる喜びと感謝の心を持って関東大会に臨んで参ります。(陸上部)

ワンダーフォーゲル部 県新人大会2位

10月28日〜30日にかけて、ワンダーフォーゲル部が、安達太良山周辺で行われた県新人大会に出場し、準優勝しました。
 ワンゲル部は、創立百周年記念式典に残念ながら出席できなかったわけですが、その代わり、快晴の安達太良山で力を発揮することができました。
 今回は、技術面は良い結果が出せました。タイムがいま一歩縮められず準優勝となりましたが、「次回は必ず優勝する」と選手達は心に誓っているということです。