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~令和11年度に創立50周年を迎えます!~ |
本校では今年度、栃木県の高校生学力向上総合支援事業の一環である、スタディフロンティア推進事業「アクティブスクールプラン」に選定され、様々な取り組みをしております。
取り組みの中に2022年から高校で実施予定の新学習指導要領にもある、主体的・対話的で深い学び(いわゆるアクティブラーニング)を推進することがあり、この推進のために電子黒板やAEDトレーニングマネキンなどを購入しました。
3学期に入り、購入した電子黒板やAEDトレーニングマネキンなどを活用した研究授業が行われました。
1つめは、保健の授業で心肺蘇生法に関するものです。教材を提示しながら授業を行い、AEDトレーニングマネキンで前時に習ったことを実践するなどしました。
2つめは、世界史Aの授業でアメリカの南北戦争に関するものです。電子黒板で提示された教材をもとに生徒は南北がどのように対立したのかを考察するなどしました。
このような研究授業以外にも本校では電子黒板を積極的に用いて主体的・対話的で深い学びに繋がる授業について実践しております。
〈結果〉
女子団体 第3位
男子ダブルス 相馬・谷津 ベスト16
女子ダブルス 堀内・飯ヶ谷 ベスト16
亀形・渡邊 ベスト16
男子シングルス 今井 ベスト16
女子シングルス 亀形 ベスト16
以上の結果でした。
生徒の中には悔しい思いをした生徒もいましたので、これからの練習にしっかりと取り組みさらに成長してくれることを期待しています。応援ありがとうございました。
写真は選手宣誓を務めた堀内主将です。
平成29年度第42回県高等学校学年別バドミントン大会の結果をお知らせいたします。
ベスト16
1年女子ダブルス 亀形・渡邊ペア
1年男子シングルス 今井
ベスト32
1年男子シングルス 島巻
1年男子ダブルス 秦野・徳永ペア
1年女子シングルス 佐藤
2年女子シングルス 堀内
全員が出場できる大会でそれぞれ頑張っていました。
今大会でうまくいった部分とうまくいかなかった部分をしっかりと振り返って日々の練習を頑張ってもらいたいと思います。
大会期間中は保護者の皆様をはじめたくさんの応援ありがとうございました。
7月6日(木)、芸術鑑賞会を実施しました。
演目:津軽三味線あべや
楽しい司会進行のもと,津軽三味線,民謡,どじょうすくい,銭太鼓を鑑賞しました。
バドミントン部
6/10(土)、11(日)女子団体・男子ダブルス・男子シングルスに参加して参りました。
結果
女子団体(栃木県体育館)
1回戦 小山南3-0大田原女子
2回戦 小山南3-1小山
3回戦 小山南1-3文星女子
男子ダブルス(清原体育館)
山崎・井出ペア 2回戦敗退
深瀬・相馬ペア 初戦敗退
男子シングルス(清原体育館)
山崎 初戦敗退
深瀬 2回戦敗退
6/15(木)、16(金)女子ダブルス・女子シングルス・男子団体
結果
女子ダブルス(鹿沼フォレストアリーナ)
宮原・関根ペア 3回戦敗退
古川・飯ヶ谷ペア 初戦敗退
女子シングルス(鹿沼フォレストアリーナ)
宮原 3回戦敗退
関根 2回戦敗退
北村 2回戦敗退
男子団体(宇都宮市体育館)
1回戦 小山南3-0栃木湘南
2回戦 小山南3-2真岡
3回戦 小山南0-3作新学院
男子・女子ともに団体戦ではベスト16という結果でした。
3年生にとっては最後の大会となりましたが、各個人がベストを尽くしてくれたと思います。1・2年生には先輩たちの記録を超えられるようにこれからしっかりと練習を積ませていきます。
5月30日(火)の6限目に地震避難訓練を実施しました。
今年度初めての訓練で、管理棟東側の防水工事のため例年とは異なる避難経路で訓練をしました。
万が一に備えて、職員・生徒ともに避難経路等の確認事項を徹底していきます。
次回は9月に火災避難訓練を実施する予定です。平成29年度栃木県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会において2階級
制覇。関東大会出場権は7名が獲得。
5月13日(土)に本校トレーニング場を会場に開催された平成29年度栃木県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会に本校ウエイトリフティング部員13名が出場し、2階級で優勝を飾った。
男子85kg級瀬出井海英(3S1)はトータル206kgで優勝した。4月に膝を打撲し、これまで上半身を徹底的に鍛えてきた。技術練習が足りていないこともあり、記録よりも試技内容を重視した試合運びをした。ベスト記録よりも低めに設定した重量を以前よりも楽にクリアし、貫禄の優勝を果たした。弱点であった上半身が格段に強くなっているのは一目瞭然であった。来月の関東大会では本県男子のエースとして意地を見せてほしい。
女子63kgの優勝争いは今大会の最大の見所であった。1月に関東選抜大会で優勝している大谷恩美(3G1)と、中学時代に全国大会3位の実績を持つ山根緑(1S1)の同門対決である。ウエイトリフティングの経験年数、練習での記録ともにほぼ互角の2人の対決は、山根が得意のスナッチで68kgを挙げ、62kgに終わった大谷を大きくリードするという、予想どおりの展開となった。続くクリーン&ジャークで大谷の巻き返しが期待されたが、1本目の78kgを失敗したことにより、大谷は関東大会出場権獲得にターゲットを切り替え、2本目78kg、3本目79kgと、手堅い試合運びに徹した。山根は3本目に80kgを挙げ、トータル148kgで見事に優勝を飾った。大谷はトータル141kgであったが、これも好記録である。2人に力の差はなく、成功率が勝敗を分けた形となった。関東大会でもこの2人の対決は楽しみである。
他にも、男子69kg級の落合良太(2S3)、同階級の舘野莞(1S2)、男子77kg級の阿久津流星(1G1)、男子94kg級の飯塚直輝(2S2)が関東大会出場権を獲得した。
学校対抗は第2位であった。王座奪還はならなかったが、1年生の活躍など明るい材料が多い大会となった。
関東大会は平成29年6月10日(土)11日(日)の両日、本校第2体育館にて開催される。多くのみなさまにご来場いただき、生徒達の溌剌とした試技を見ていただけると幸いです。
阿久津J 舘野S
瀬出井S 大谷S
飯塚S 落合S
山根綠J
5月3日(水)栃木県高等学校カヌー大会が栃木市にある渡良瀬遊水地で行われました。
女子はWK-1で3年吹澤(3年)が優勝し、WK-2で吹澤・中村(3年)が2位、WK-4では吹澤・中村・稲葉(2年)・初見(1年)が2位という結果であった。
男子はC-1で木原(3年)が優勝。C-2で宮内(3年)・石川(2年)が優勝。C-4では木原・宮内・石川・鈴木(3年)が優勝した。
この大会結果から6月10日(土)・11日(日)に山梨県精進湖カヌー競技場で開催されます関東大会へ女子4名、男子12名が出場権を獲得したため、関東大会での上位入賞を目標に頑張ります。
競技の様子
第32回全国高等学校ウエイトリフティング競技新人大会で瀬出井海英(2S1)が第10位。
3月25日(土)~28日(火)に石川県金沢市の金沢市総合体育館を会場に開催された第32回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会に本校ウエイトリフティング部の瀬出井海英が85kg級に出場し、トータル225kgで第10位であった。
スナッチは96kg、100kgと2本成功させたが、3本目に自己新記録の104kgを失敗した。クリーン&ジャークは121kg、125kgと2本成功させたが、3本目に自己新記録の130kgを失敗した。大会での成功率が課題であったが、4本成功したことは収穫であった。しかし、上位入賞を狙った3本目が取れないと全国の強豪とは勝負にならないことも肌で感じ、大きな経験となった。上位の選手とは記録がかけ離れているわけではないので、夏のインターハイまでにさらに記録を伸ばして、3位入賞を果たしてほしい。
瀬出井J 瀬出井S
平成28年度栃木県高等学校南部支部ウエイトリフティング競技新人大会において3階級
制覇
1月21日(土)に本校トレーニング場を会場に開催された平成28年度栃木県高等学校南部支部ウエイトリフティング競技新人大会に本校ウエイトリフティング部員5名が出場し、3階級で優勝を飾った。
男子85kg級瀬出井海英(2S1)はトータル219kgで優勝した。全国高校選抜大会の基準記録である215kgを何kg上まわれるかの勝負でもあったが、4kgオーバーの219kgの結果に本人は満足していない。本校ウエイトリフティング部の部長であり、本県男子のエースでもあるので、その自覚から自ずと目標設定は高くなる。しかし、今一度足下を見て、オフシーズンは堅実に力を蓄えていきたい。
女子63kg大谷恩美(2G1)はトータル133kgで優勝した。先日の関東高校選抜大会では130kgを挙げて優勝しているが、さらに記録を伸ばしての貫禄の優勝であった。これで全国高校選抜大会の基準記録である125kgを8kg上まわった。選抜されるかどうかはわからないが、もしも出場が叶うなら全国の舞台でも躍動してほしい。
女子58kg級倉持美優(2S3)はトータル98kgで優勝した。しかし、腰のけがでの長期離脱、インフルエンザ、スノーボード実習と、なかなか本格的な練習に取り組めない状況にあり、自己記録に遠く及ばなかった。練習量を徐々に戻してしっかりと体づくりをすれば必ず復調するはずである。焦らずにじっくりと取り組んでほしい。
女子48kg級の川﨑光唯響(1S2)はトータル102kgで第2位であった。先日の関東高校選抜大会では1年生ながら3位に入賞しているが、さらに記録を伸ばした。これで全国高校選抜大会の基準記録である95kgを7kg上まわった。非常に層が厚い階級なので選抜されるのは難しいと思うが、しっかりと体づくりをすれば全国でもトップクラスの選手になれる可能性がある。今後に期待したい。
他に、男子94kg級の飯塚直輝(1S2)は第2位、男子69kg級の落合良太(1S1)は第4位であった。
学校対抗は第3位であった。落合が肘のけがから復帰し、前回よりも順位を1つ上げることができた。5月の県高校総体では王座奪還を目指したい。
3名が全国高校選抜大会の基準記録を上まわったが、選抜されるかどうかはわからない。選考結果は2月中旬に通知される予定である。全国高校選抜大会は平成29年3月25日(土)~28日(火)に石川県金沢市で開催される。
瀬出井J 川﨑S
倉持J 大谷S
飯塚J 落合S
ウエイトリフティング部の山根大地が平成28年度関東高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会において、69kg級スナッチの日本高校記録132kgを樹立。2年生の大谷恩美は大逆転で優勝!
1月14日(土)・15日の両日、さいたま市記念総合体育館を会場に開催された平成28年度関東高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会に本校ウエイトリフティング部員5名が出場した。
日本高校新記録を狙える者だけが出場できる3年生特別枠に69kg級山根大地(3S2)が出場した。得意のスナッチにおいて、1本目から129kgの日本高校記録を樹立し、2本目では132kgまで記録を伸ばした。3本目は135kgを惜しくも失敗したが、日本高校記録を4kg更新する快挙を成し遂げた。山根は現在、ナショナルチームに招集されており、東京オリンピックへの出場も現実味を帯びてきた。
女子63kg大谷恩美(2G1)はトータル130kgで優勝した。スナッチでは55kgで3位と出遅れたが、得意のクリーン&ジャークで75kgを挙げ、逆転で優勝を決めた。優勝も嬉しいが、130kgの大台を記録したのが大きな収穫である。全国高校選抜大会出場のため、更なる記録向上に期待したい。
女子48kg級の川﨑光唯響(1S2)はトータル100kgで第3位であった。1年生でのメダル獲得はたいへん立派な成績である。技術的にはトップリフターと遜色ないので、今後は筋力アップが課題となる。体重はリミットの48kgまでかなり余裕があるので、どんどん体重を増やしていってほしい。
男子85kg級瀬出井海英(2S1)はトータル210kgで第5位であった。大会前にフォームを崩し、調子を取り戻せないまま大会に臨んだが、結果的に1本ずつの成功と安定感を欠いた。筋力的には全国の強豪にも引けをとらない選手なので、しっかりと練習して復調してほしい。
男子94kg級の飯塚直輝(1S2)はトータル159kgで第9位であった。記録的にはまだまだであるが、初の関東大会で5本成功し、安定感とハートの強さを見せた。じっくりと力をつけて、次は上位入賞を期待したい。
1月21日(土)には本校トレーニング場を会場に南部支部新人大会が開催される。全国高校選抜大会出場を目指す選手にとってはこの大会がラストチャンスとなる。2週連続ということでコンディション調整は難しいが、更なる記録向上を目標に頑張りたい。
平成28年度栃木県高等学校ウエイトリフティング競技新人大会において3階級制覇
11月19日(土)に本校トレーニング場を会場に開催された平成28年度栃木県高等学校ウエイトリフティング競技新人大会に本校ウエイトリフティング部員5名が出場し、3階級で優勝を飾った。
男子85kg級瀬出井海英(2S1)はトータル210kgで優勝し、関東高校選抜大会出場を決めた。スナッチの3回目には大会新記録の102kgに挑戦したが、惜しくも失敗した。全国高校選抜大会出場を目標にしているので記録的には満足できない内容であった。
女子63kg大谷恩美(2G1)はトータル127kg優勝し、関東高校選抜大会出場を決めた。大会での自己記録は更新したが、全国高校選抜大会出場を目標にしているので記録的には満足できない内容であった。
女子58kg級倉持美優(2S3)はトータル106kgで優勝した。しかし、腰のけがから復帰して間もないということもあり、記録的には低調で、関東高校選抜大会出場を逃した。今後の巻き返しに期待したい。
他に、男子94kg級第2位の飯塚直輝(1S2)と女子48kg級第2位の川﨑光唯響(1S2)も関東高校選抜大会出場を決めた。
学校対抗は4位であった。3年生引退後の少ない部員数では勝負にならない。王座を奪還するには新年度は新入部員獲得が鍵となる。
関東高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会は平成29年1月14日(土)・15日(日)に埼玉県さいたま市で開催される。今回は成功率、記録ともに低調な選手が多かった。またしっかりと練習をして、関東の舞台では力を出し切り上位入賞を果たしてほしい。
瀬出井S 川﨑J
倉持J 大谷J
飯塚J
リオデジャネイロオリンピックウエイトリフティング競技女子53kg級6位入賞の八木かなえ選手を迎えて、平成28年度小山南高等学校スポーツ学校ウエイトリフティング教室を開催
11月5日(土)に本校トレーニング場においてスポーツ学校ウエイトリフティング教室を開催した。栃木県ウエイトリフティング協会との共催という形で、リオデジャネイロオリンピックウエイトリフティング競技女子53kg級6位入賞の八木かなえ選手(ALSOK)と横山信仁コーチ(兵庫県ウエイトリフティング協会)を講師に迎えての開催ということで、例年になく大盛況であった。小中学生が参加対象であり、55名が体験練習や記録会に参加した。本校ウエイトリフティング部員も体験練習の指導や記録会の補助という形で参加した。終了後には八木選手と横山コーチからスピーチをしていただき、その後の八木選手への質問コーナーでは中学生から多くの質問があり、その一つひとつに丁寧に答えていただいた。最後は参加した小中学生と記念写真を撮り、大成功のうちに終了した。現役のオリンピック選手と交流する機会は貴重で、本校ウエイトリフティング部員にはとてもよい刺激となったようである。
お忙しい中、はるばる本校まで足を運んでいただいた八木選手と横山コーチに心より感謝したい。
第71回国民体育大会ウエイトリフティング競技会(岩手国体)で山根大地(3S2)が大会新で優勝。舘野哲治は5位入賞。2人で天皇杯得点19点を獲得。
10月1日(土)~5日(水)に岩手県奥州市の江刺中央体育館を会場に開催された第71回国民体育大会ウエイトリフティング競技会(岩手国体)に本校ウエイトリフティング部員2名が出場した。
少年男子69kg山根大地(3S2)はスナッチ競技で124kgの大会新記録で優勝、C&J競技で143kgの2位、トータルは267kgで優勝であった。スナッチ競技では2本目で124kgを成功させたあと、3本目は129kgの日本高校新記録に挑戦したが惜しくも失敗した。日本高校新記録への挑戦は1月の関東記録挑戦会と3月の全日本ジュニア選手権大会の2回チャンスがある。是非達成してほしい。C&J競技は肩甲骨周辺のけがとそれに伴う練習不足が影響し、143kg1回のみの成功で2位に終わった。しっかりとけがを治して、C&Jでも高校新記録が狙えるように精進してほしい。
また、10月1日(土)に北上市陸上競技場で行われた総合開会式では山根が栃木県選手団の旗手を務めた。選手団の先頭を堂々と行進する姿はとても頼もしく見えた。
85kg級舘野哲治(3G2)はスナッチ競技で105kgの9位、C&J競技で143kgの5位、トータル248kgで6位であった。山根とは逆にスナッチよりもC&Jが得意ということで、C&J競技での上位入賞を狙っていた。しかし、練習でなかなか調子が上がらず、堅実な試合運びで着実に得点を獲る選択をした。135kg、138kg、143kgとすべて成功させての5位入賞となった。得点を獲りしっかりと栃木県に貢献したが、150kgを挙げて優勝争いする力がある選手なので、練習で不調を脱せなかったのが残念であった。
栃木県のウエイトリフティングチームの少年男子は他校生が7点を獲得し、合計26点で団体順位は8位であった。
これで山根、舘野の両選手は高校での競技生活は一区切りとなる。2人とも大学へ進学し競技を継続することを希望している。本校卒業までしっかりと練習をして、スムースに大学での競技生活へ移行してもらいたい。そして、大学でもトップ選手となって活躍することを期待している。
2016スポーツ学校ウエイトリフティング教室の日程が11月5日(土)に変更になりました。午前中は当初の予定どおり小・中学生の記録会を実施します。午後はウエイトリフティング体験教室を実施しますが、リオデジャネイロオリンピック53kg級第6位の八木かなえ選手(ALSOK所属)からの指導・実演もあります。見学だけでも大歓迎です。ぜひお越しください。
※見学だけの場合は参加申し込みは必要ありません。
関東ウエイトリフティング選手権大会で山根大地(3S2)と舘野哲治(3G2)が優勝。
8月20日(土)21日(日)に山梨県立日川高等学校体育館を会場に開催された平成28年度第60回関東ウエイトリフティング選手権大会に本校ウエイトリフティング部員5名が出場した。
少年男子69kg山根大地(3S2)はスナッチ125kg、C&J143kg、トータル268kgと、すべての種目で大会新記録を樹立し優勝した。スナッチにおいては、先日のインターハイで記録した122kgを更に上回る125kgを挙げた。現在の日本高校記録は128kg。いよいよ記録更新が見えてきた。10月の国体で新記録樹立を果たしたい。
少年男子85kg級舘野哲治(3G2)はトータル250kgで優勝した。これで1月の関東選抜大会、6月の関東高校大会と併せて関東大会3冠を達成した。国体では、是非全国大会優勝を成し遂げてほしい。
女子63kg級大谷恩美(2G1)はトータル125kgを挙げて2位であった。社会人選手には敵わなかったが、高校生には負けなかった。見事に6月の関東高校大会での失格の雪辱を果たした。C&Jでは72kgの自己新記録を挙げ、成長が著しい。
少年男子56kg級中田健太郎(3G2)はトータル175kgを挙げて4位であった。インターハイ前の強化練習で腰を痛め、インターハイに続いて思うような試技ができなかった。これで高校での競技生活は引退となるが、怪我をしっかりと治して大学でまた活躍をしてほしい。
少年男子+105kg級近藤司(3G1)はトータル198kgを挙げて4位であった。関東大会は初出場である。山根や舘野の全国での活躍をセコンドとして陰で支えてきた功労者であり、休むことなく練習に取り組んだ努力の人である。今までの努力の甲斐があり、スナッチ、C&Jともに自己新記録のパーフェクト試合で締めくくった。
国体に出場する山根、舘野以外の3年生はこれで引退となる。小山南高校史上最強の学年として数々の偉業を成し遂げてきたが、いよいよ10月の国体を残すのみとなった。国体に出場する2人には日本一の栄冠を掴み取ってほしい。引退した3年生諸君は希望進路を実現させ、この3年間で培った小南魂で社会の荒波を乗り越えていってほしい。
舘野 近藤
山根 大谷
中田
平成28年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会(インターハイ)で山根大地(3S2)が完全優勝。舘野哲治は4位入賞。学校対抗では第4位。
8月4日(木)~8日(月)に岡山県笠岡市の笠岡総合体育館を会場に開催された平成28年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会(インターハイ)に本校ウエイトリフティング部員4名が出場した。
69kg山根大地(3S2)はスナッチ122kg、C&J150kg、トータル272kgと、すべての種目で優勝した。先日の関東大会で記録した270kgを更に上回る272kgを挙げた。ライバルの大阪の選手に12kgの大差をつけての優勝であり、力の差を見せつけた。この選手とは勝ったり負けたりの間柄であり、10月の国体で再び大差をつけて勝ち、因縁に決着をつけたい。
85kg級舘野哲治(3G2)はトータル252kgで4位に入賞した。C&Jの3本目は147kgを挙上し、一時はC&Jのトップに立った。しかし、トータルで優勝した選手に148kgを挙げられ、惜しくもC&Jで2位となった。国体での優勝に期待を持てる内容であった。
56kg級中田健太郎(3G2)はトータル178kgを挙げて17位であった。県予選会では195kgを挙げランキング6位であったが、インターハイ前の強化練習で腰を痛め、思うような試技ができなかった。上位進出を狙っていただけに、悔しい結果となった。
85kg級瀬出井海英(2S1)はトータル210kgを挙げて31位であった。インターハイの大舞台で、県予選会で挙げた209kgを1kg上回ったのは素晴らしいが、スナッチ・C&Jともに1本目を失敗しているので、さらに練習を重ね精度を上げていく必要があると感じた。来年のインターハイを栃木県のエースと臨むことになるので、今後の躍進に期待したい。
学校対抗では、関東大会に続き第4位となり小山南高校の名を全国に轟かせることができた。来週の関東選手権大会と10月の国体では栃木県の混成チームで臨むことになるので、栃木県の代表の名に恥じない試技を披露したい。「白鷗大学と栃木県立小山南高等学校の高大連携に関する協定書」調印式
平成28年6月22日(水)午後1時30分より、白鷗大学にて、「白鷗大学と栃木県立小山南高等学校の高大連携に関する協定書」及び「白鷗大学と栃木県立小山城南高等学校の高大連携に関する協定書」調印式が行われた。平成24年度より、小山南高等学校は、白鷗大学教育学部と高大連携を実施していたが、この度、白鷗大学全学部との高大連携の締結となった。今後いくつかの連携事業が予定されており、その成果が期待される。
平成28年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会(インターハイ)
栃木県予選会において学校対抗ならびに6階級制覇
6月18日(土)に本校トレーニング場を会場に開催された平成28年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会(インターハイ)栃木県予選会に本校ウエイトリフティング部員12名が出場し、学校対抗ならびに6階級で優勝を飾った。
56kg級中田健太郎(3G2)はトータル195kgで優勝してインターハイ・関東選手権大会出場を決めた。今回は体調もよく、本来の実力を発揮できた。トータルでは195kgの県高校新記録、C&Jでは110kgの大会新記録を樹立した。インターハイ本大会まで好調を維持できるように調整したい。
69kg山根大地(3S2)はスナッチ118kg、C&J135kg、トータル253kgと、すべて大会新記録で優勝してインターハイ・国体・関東選手権大会出場を決めた。2週間前の関東高校大会の記録と比べると低調な記録に終わった。それでも全国優勝級の記録なのだが、この記録では本人も周囲も納得しない。もう一度基礎練習の積み上げをしてインターハイ本大会に臨みたい。
85kg級舘野哲治(3G2)はトータル250kgで優勝してインターハイ・国体・関東選手権大会出場を決めた。2週間前の関東高校大会での優勝記録240kgを10kg上回る好記録であった。全国トップの選手との差を急激に縮めてきているので、インターハイ本大会が楽しみである。
+105kg級近藤司(3G1)はトータル192kgで優勝して、悲願の関東選手権大会出場を決めた。誰もが認める努力家であり、その努力が最後に報われる形となった。競技生活の集大成となるので大きな成果を期待したい。
女子63kg級の大谷恩美(2G1)はトータル121kgで初優勝して関東選手権大会出場を決めた。全国大会出場基準記録はすでにクリアしているので、1ヶ月後の全国大会での躍進に期待したい。
女子58kg級の倉持美優(2S3)はトータル113kgで優勝した。残念ながら全国大会出場はならなかった。この悔しさをバネにして来年は全国の舞台で活躍してほしい。
他に、85kg級第4位の瀬出井海英(2S1)もインターハイ出場権を獲得した。また、女子48kg級第3位の川﨑光唯響(1S2)は全国大会出場権こそ逃したが、関東選手権大会出場権は獲得した。
全国高校女子ウエイトリフティング選手権大会は7月16日(土)~18日(月)に福岡県北九州市で、インターハイは8月4日(木)~8日(月)に岡山県笠岡市で、関東選手権大会は8月20日(土)・21日(日)に山梨県山梨市で、国民体育大会は10月1日(土)~5日(水)に岩手県奥州市で、それぞれ開催される。
平成28年度第49回関東高等学校ウエイトリフティング競技大会で山根大地(3S2)と舘野哲治(3G2)が優勝。学校対抗では第4位。
6月4日(土)・5日(日)に東京都立五日市高等学校体育館を会場に開催された平成28年度第49回関東高等学校ウエイトリフティング競技大会に本校ウエイトリフティング部員6名が出場した。
69kg山根大地(3S2)はスナッチ120kg、C&J150kg、トータル270kgと、すべて大会新記録で優勝した。先日の関東大会予選会で記録した265kgを更に上回る270kgを挙げた。エースは日々進化している。
85kg級舘野哲治(3G2)はトータル240kgで優勝した。C&Jの3本目は145kgを挙上したが、惜しくもプレスアウトの反則を取られ失敗した。全国でもトップクラスの力を示してきた。インターハイでの活躍が楽しみである。
56kg級中田健太郎(3G2)はスナッチで記録なしに終わったが、C&Jでは県高校新記録の110kgを挙げて2位となった。優勝した東京の選手との差は4kg。この選手は先日の全国高校選抜大会のチャンピオンでもある。全国トップが視野に入ってきた。
女子63kg級の大谷恩美(2G1)はスナッチで記録なしに終わったが、C&Jでは66kgを挙げて優勝した。スナッチを取れていればトータルでも優勝できたところなので、悔しい結果となった。7月の全国高校女子選手権大会での雪辱に期待したい。
94kg級瀬出井海英(2S1)はトータル201kgで6位、85kg谷内慎(3S2)はトータル195kgで9位であった。
学校対抗では第4位となった。3位入賞を狙っていたが、出場選手が10名からいる強豪校には及ばなかった。しかし、2階級を制覇して小山南高校の名を関東に轟かせることができた。6月18日(土)の全国大会予選会で1つでも多くの全国大会出場権を獲得し、夏の全国大会の大舞台で小山南高校の名を轟かせたい。
舘野 山根
瀬出井 大谷
谷内 中田
平成28年度栃木県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会で山根大地(3S2)が栃木県高校新記録で優勝。学校対抗ならびに6階級制覇。
5月7日(土)本校トレーニング場を会場に開催された平成28年度栃木県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会に本校ウエイトリフティング部員14名が出場し、学校対抗ならびに6階級で優勝を飾った。
69kg山根大地(3S2)はスナッチ120kg、C&J145kg、トータル265kgと、すべて栃木県高校新記録で優勝した。3月の全国高校選抜大会では同記録体重差で惜敗したが、その時の記録を12kg上回る大記録である。全国優勝とともに日本高校記録の更新も視野に入ってきた。
56kg級中田健太郎(3G2)はトータル175kgで優勝して関東大会出場を決めた。全国高校選抜大会後からけがのために十分な練習に取り組めなかった影響から、記録は控えめに終わった。トータル190kg以上やれるポテンシャルがあるので、関東大会までには完全復活することを期待したい。
85kg級舘野哲治(3G2)はトータル237kgで優勝して関東大会出場を決めた。やはり全国高校選抜大会後からけがのために十分な練習に取り組めなかったが、その影響を感じさせない力強い試技を見せた。階級を1つ上げて更にパワーアップした姿を関東大会で見せることを期待したい。
女子63kg級の大谷恩美(2G1)はトータル120kgで初優勝し、関東大会出場を決めた。ずっと背中を追っていた3年生のライバルをついに打ち破り、全国大会出場基準記録もクリアした。成長著しいので、夏までに全国の猛者と互角に戦えるようになることを期待したい。
+105kg級近藤司(3G1)はトータル184kgで優勝した。残念ながら関東大会出場はならなかったが、好調を維持しているので次の大会ではさらなる記録の更新が期待できる。
女子58kg級の倉持美優(2S3)はトータル112kgで優勝した。残念ながら関東大会出場はならなかった。全国大会出場基準記録まで僅か3kgのところまできているので、次の大会でクリアすることを期待したい。
他に、85kg級第3位の谷内慎(3S2)と94kg級第2位の瀬出井海英(2S1)も関東大会出場権を獲得した。
6月4日(土)5日(日)に東京都立五日市高校で開催される関東高等学校ウエイトリフティング競技大会でも学校対抗ならびに個人でよりよい成績をおさめられるように、これまで以上に日々の練習を頑張らせたい。
全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会で山根大地(元2S2)が惜しくも2位に。舘野哲治(元2G2)は5位入賞。
3月25日(金)から28日(月)まで、石川県金沢市の金沢市総合体育館で開催された第31回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会において、大会連覇を狙った69kg級山根大地(元2S2)が同記録体重差で競り負け、2位に終わった。スナッチでは115kgを挙げてライバルに5kg差をつけ優位に立ったが、その後のクリーン&ジャークで138kgの1本のみの成功にとどまり、逆転を許した。優勝したのはずっとライバル関係が続いている大阪の選手で、最優秀選手賞にも輝いた。この選手との対戦成績は山根の5勝3敗となった。今後もこのライバル関係は続いていくと思われるので、次に対戦する8月のインターハイでは今回の雪辱を晴らしてほしい。
77kg級舘野哲治(元2G2)は5位に入賞し、インターハイのシード出場枠を獲得した。スナッチこそ100kg1本のみで終わったが、クリーン&ジャークでは130kg、136kg、142kgと成功した。クリーン&ジャークのみで言えば3位であり、1位と2kg差、2位と1kg差であった。順位以上に強烈なインパクトを残し、全国にその名を轟かせた。インターハイではメダル獲得を期待したい。
56kg級中田健太郎(元2G2)は大会前に体調を崩したことが影響し、9位に終わった。1月から好調を維持し、記録が向上していただけに残念であった。全国大会優勝を目標にしており、実際にベスト記録はトップ選手と遜色がないので、インターハイで大きく飛躍することを期待したい。
次の大きな大会は6月の関東大会である。この3人以外にも上位入賞が期待できるできる選手がいるので、力を合わせて団体優勝ができるように努力精進していきたい。全日本ジュニアウエイトリフティング選手権大会において、山根大地(2S2)が第3位に入賞!
3月11日(金)に埼玉県立スポーツ総合センターで開催された全日本ジュニアウエイトリフティング選手権大会において、69kg級山根大地(2S2)がトータル250kgで第3位に入賞した。
この大会は20歳以下の選手のみ出場できる日本選手権であり、山根は昨年まで17歳以下のユース枠で出場していたが、今年はジュニア枠で選出されていた。昨年はユース枠ながら、ジュニア枠の大学生選手たちを薙ぎ倒し第4位に入賞した。今年はさらに順位を上げての第3位入賞となった。
第3位を争ったのは2年前のこの大会からの同級生ライバルである大阪の選手。2週間後の全国高校選抜大会でも一騎討ちが予想される選手である。思いがけず前哨戦となったが、接戦を制し山根が勝利した。全国高校選抜大会においても、本日の再現を望むところである。
この大会において高校生が表彰台に登ることはとても困難なことであるが、それは成し遂げることができた。しかし、山根本人は記録と成功率に満足していない。全国高校選抜大会においては勝つのはもちろんのこと、しっかりと6本成功させてトータル265kgを挙げたい。
ウエイトリフティング競技の南部支部新人大会で
4階級を制覇!
77kg級舘野哲治(2S2)と56kg級中田健太郎(2G2)は大会新記録で優勝!
1月23日(土)に栃木県高等学校南部支部ウエイトリフティング競技新人大会が本校トレーニング場を会場として開催され、本校ウエイトリフティング部員が全14階級中4階級で優勝を飾った。
56kg級中田健太郎(2G2)は、クリーン&ジャーク106kg、トータル186kgの大会新記録を樹立して優勝した。記録的にも全国で上位入賞が可能な数字になってきた。本人も手応えを感じているようである。
77kg舘野哲治(2G2)は、クリーン&ジャーク132kg、トータル230kgの大会新記録を樹立して優勝した。小山北桜高校の新井選手との接戦を制した。先週の関東選抜大会では舘野が77kg級のチャンピオン、新井が85kg級のチャンピオンということでハイレベルな争いとなったが、舘野が意地を見せた。
+105kg級近藤 司(2G1)は、トータル180kgで優勝した。記録の更新はならなかったが、この階級での地位を不動のものとしている。
女子58kg級倉持美優(1S2)はトータル103kgで優勝した。スキー実習後ということでコンディションが心配されたが、クリーン&ジャークで自己新記録を挙げ勝負強さを見せた。
惜しくも2位となったが、関東大会での消化不良を払拭したのは85kg谷内 慎(2S2)。トータル216kgの好記録を挙げた。
なお、山根大地(2S2)は肘の故障のため棄権した。
3月に石川県金沢市で開催される第31回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会には、中田、山根、舘野、谷内の4名が推薦される。2月中旬には出場者が決定し発表される予定である。先週の関東選抜大会で会場を席巻した栃木旋風、小南旋風を全国の舞台でも巻き起こすことを期待します!
平成27年度第31回関東高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会において山根大地と舘野哲治が優勝!
1月16日(土)・17日(日)の両日、東京都大田区の大森スポーツセンターで開催された関東高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会に本校ウエイトリフティング部員5名が出場した。
69kg級に出場した山根大地(2S2)は、自身の持つ大会記録を更新して優勝し、昨年に引き続き大会最優秀選手賞の栄冠を手にした。スノーボード実習の次の日ということで調子は決して良くなかったが、他を寄せ付けない強さを見せることができた。
77kg級に出場した舘野哲治(2G2)は、悲願の初優勝を成し遂げた。11月に出場した県新人大会の記録を3kg更新し、他県の強豪を退けた。超高校級の脚力が武器となっており、3月の全国高校選抜大会までに更に記録を伸ばしていくことが期待される。
56kg級に出場した中田健太郎(2G2)は、第2位の成績を収めた。右肘を痛めながらも、クリーン&ジャークにおいて自己新記録を更新してライバル選手を振り切った。
女子58kg級に出場した倉持美優(1S2)は第6位、85kg級に出場した谷内慎(2S2)は第9位という成績であった。
6月の関東大会での団体総合優勝と全員メダル獲得が達成できるように、また頑張って練習します。これからも応援をお願いします。
次のとおり、自動販売機を設置する事業者を募集します。
入札公告 自動販売機の設置事業者募集(栃木県立小山南高等学校).docx
10月24日(土)に選手権大会準々決勝が行われ、本校のサッカー部が宇都宮短期大学附属高校に2-1で勝利し、準決勝に駒を進めました。9月末に行われたリーグ戦では宇短附に負けていたため、難しいゲームとなりましたが、選手・スタッフ・保護者が一丸となって勝利することができました。
準決勝の対戦相手は真岡高校で、10月31日(土)に栃木県グリーンスタジアムにて11:00キックオフとなります。