令和4(2022)年度以前の記事

◆小山南高校の毎日

平成30年度 離任式


平成30年4月9日(月)に離任式が行われ、増渕正典前校長先生はじめ、12名の先生方が本校を退職・転出されました。
離任される先生方お一人ずつお言葉をいただきました。

 

平成30年度 着任式


平成30年4月10日(火)に着任式が行われ、12名の先生方が本校に着任されました。
フレッシュな先生方を受け入れ、新体制となった教職員一同で、本校の生徒たちの情熱や熱意に全力で応えていけるよう精一杯サポートさせていただきます。



平成30年度入学式

 平成30年4月6日(金)10時より、第40回入学式が行われました。
160名の新入生の皆さん、これから3年間、勉強に、部活動に、充実した高校生活を送りましょう。
  
         
                   
                  

第33回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会の結果

3月24日(土)~27日(火)に石川県金沢市総合体育館において標記大会が開催されました。
女子63kg級に山根緑(1S1)が出場し、トータル158kgで2位に入賞しました。3週間前に行われた全日本ジュニア選手権大会から好調を維持し、目標としていた2位の座を狙いどおりに獲得しました。
試合展開は、スナッチで3本成功して後続を引き離し、クリーン&ジャークで逃げ切るという得意の形で付け入る隙を与えないものでした。クリーン&ジャークの2本目で2位を確定させ、3本目は自己新記録となる87kgを狙いましたが、惜しくも失敗しました。2試合続けてのパーフェクト試合とはなりませんでしたが、素晴らしい内容でした。
来年のこの大会で優勝するための課題もはっきりと自覚できました。これからも一層の努力精進をしていけば、近い将来、兄の大地君同様全国大会で優勝し、日の丸をつける日が来ると思います。

第38回全日本ジュニアウエイトリフティング選手権大会の結果

3月8日(木)~10日(土)に埼玉県スポーツ総合センターにおいて標記大会が開催されました。
女子63kg級に山根緑(1S1)が出場し、トータル159kgで8位と健闘しました。20歳以下の日本選手権ということで出場するだけでもたいへん立派ですが、全試技成功のパーフェクト試合を成し遂げました。自信と勢いをつけることができたので、良い形で3月24日(土)から石川県金沢市において開催される全国高等学校選抜大会に臨むことができます。

なお、卒業生の大谷恩美(3G1)は女子69kg級で9位でした。
また、昨年度卒業した山根大地(日本大学)は男子69kg級で優勝し、世界ジュニア選手権大会出場基準記録を突破しました。2年連続での日本代表の座をほぼ確実にしました。

卒業式

 3月1日(木)10:00より、ご来賓、保護者の皆さまのご臨席の下、第37回卒業式が行われました。
写真は、式場全体の様子と式後に保護者が見守る中で行われた最後のホームルームの様子です。

             
            
            

アクティブプラン研究授業

本校では今年度、栃木県の高校生学力向上総合支援事業の一環である、スタディフロンティア推進事業「アクティブスクールプラン」に選定され、様々な取り組みをしております。

 取り組みの中に2022年から高校で実施予定の新学習指導要領にもある、主体的・対話的で深い学び(いわゆるアクティブラーニング)を推進することがあり、この推進のために電子黒板やAEDトレーニングマネキンなどを購入しました。

 3学期に入り、購入した電子黒板やAEDトレーニングマネキンなどを活用した研究授業が行われました。

 1つめは、保健の授業で心肺蘇生法に関するものです。教材を提示しながら授業を行い、AEDトレーニングマネキンで前時に習ったことを実践するなどしました。

 2つめは、世界史Aの授業でアメリカの南北戦争に関するものです。電子黒板で提示された教材をもとに生徒は南北がどのように対立したのかを考察するなどしました。

 このような研究授業以外にも本校では電子黒板を積極的に用いて主体的・対話的で深い学びに繋がる授業について実践しております。

1年 職業体験ガイダンス


2月21日(水)、1年生が進路学習の一環としてホームルームと総合的な学習の時間を使って『職業体験ガイダンス』を行いました。
これは、大学や専門学校などの協力を得て、各職業に関する理解を深め、今後の職業選択・進路決定に生かすことを目的に実施しているものです。
今回は、24の大学や専門学校にご協力をいただきました。
    
        
    
   

平成29年度高体連南部支部新人バドミントン大会


1月30日~2月1日の三日間、栃木市総合体育館で南部支部新人大会に参加してきました。

 

〈結果〉

女子団体  第3位

 

男子ダブルス   相馬・谷津  ベスト16

女子ダブルス   堀内・飯ヶ谷 ベスト16

         亀形・渡邊  ベスト16

 

男子シングルス  今井     ベスト16

女子シングルス  亀形     ベスト16


以上の結果でした。

生徒の中には悔しい思いをした生徒もいましたので、これからの練習にしっかりと取り組みさらに成長してくれることを期待しています。応援ありがとうございました。


写真は選手宣誓を務めた堀内主将です


予餞会


1/31(水)予餞会が行われました。
まもなく小山南高校を巣立つ3年生と1,2年生、教職員が楽しい時間を共有しました。

      
      

スポーツ科1年スキー実習


1/24(水)スポーツ科1年生が、2泊3日の日程で、山形県蔵王スキー場へスキー実習に出発しました。
スポーツ科専門科目『スポーツⅤ』の授業の一環として行うもので、講習の後、バッジテストに挑戦します。

      

降雪への1/22(月)、23(火)の対応について

降雪による交通機関への影響が心配されるため、下記のとおりの対応といたします。
1/22(月)→4限終了後SHRを行って直ちに下校、部活動禁止。
1/23(火)→始業時間を2時間遅らせ10:45登校、3限から授業。

平成29年度栃木県高等学校南部支部ウエイトリフティング新人大会の結果

1月20日(土)に本校トレーニング場において標記大会が開催されました。
女子63kg級では山根緑(1S1)がスナッチ71kg、クリーン&ジャーク83kg、トータル154kgと、全て大会新記録で優勝しました。女子48kg級では川﨑光唯響(2S1)がスナッチ52kgの大会新記録を挙げて優勝しました。+女子75kg級では篠原愛実(1S1)がクリーン&ジャーク66kg、トータル118kgの大会新記録を挙げて優勝しました。他にも、男子69kg級舘野莞(1S2)、男子77kg級阿久津流星(1G1)、男子105kg級飯塚直輝(2S2)が優勝しました。
学校対抗(男子)は11月の県新人大会に引き続き優勝を飾りました。
詳細は部活動のページをご覧ください。

なお、全国高校選抜大会の基準記録を山根、川﨑、倉持真幸(1S1)の3名が突破しましたので、全国高体連に推薦します。出場選手の選考結果は2月中旬に発表されます。

第33回関東高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会の結果

1月13日(土)・14日(日)の両日、千葉県立松戸国際高等学校体育館において標記大会が開催されました。本校ウエイトリフティング部からは男子4名、女子3名が出場しました。
女子63kg級では山根緑(1S1)がスナッチ69kgの大会新記録を樹立しましたが、C&Jで逆転を許し惜しくも2位となりました。男子69kg級落合良太(2S3)と女子48kg級川﨑光唯響(2S1)が3位、男子94kg級飯塚直輝(2S2)が4位に入賞しました。
詳細は部活動のページをご覧ください。




スポーツ科2年生スノーボード実習


1月17日(水)7:00、スポーツ科2年生が2泊3日の日程で、長野県木島平スキー場へスノーボード実習に出発しました。
これは、スポーツ科専門科目『スポーツⅤ』の授業の一環として行われるものです。

      

3学期始業


1/9(火)3学期始業式が行われました。

また、午後には講師として、栃木県消費者センターから坂本様、向井様を迎え
 「消費者教育」の講演会を行いました。

音楽部クリスマスコンサート

音楽部クスリマスコンサート

12月25日(月)終業式の午後、音楽部クリスマスコンサートが行われました。
音楽の演奏は勿論、クイズや先生方のゲスト出演など、楽しいコンサートになりました。
また、夏の大会の応援に協力してもらっていることから、野球部員が観客として参加し、コンサートを盛り上げました。
 
      
      

第2学期終業式

12月25日(月)第2学期終業式が行われました。
終業式では、校長先生から 井上 靖 氏 の『努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る』いう言葉が紹介され、『君たちは希望を語る人』であって欲しいという話がありました。

2学年進路ガイダンス

平成29年12月6日(水)5、6限に進路ガイダンスが実施されました。「3年0学期へ向けての意識の切り替えにつなげ、進路志望を深める」という目的で行われました。

第1部 進路講話  アドバンスパートナー(株)師岡 賢二様
第2部 志望理由書ガイダンス  第一学習社 森谷 一夫様

 

修学旅行報告⑤


修学旅行も3日目になりました。
今日は楽しみにしていたマリン体験です。
インストラクターの指導の下、『シュノーケル』『ドラゴンボート』『シーカヤック』に取り組みます。
今日も天気に恵まれ、充実した1日になりそうです。
 
 

修学旅行報告④


2日目は班別タクシー研修です。
天気にも恵まれ、友人達と楽しく研修しています。

     

修学旅行報告③


修学旅行の第1の目的であった平和学習に取り組みました。
平和祈念資料館での講話の後、資料館を見学、最後に平和の礎付近でクラス写真を撮影し、平和祈念公園から宿舎に向かいました。
 
  
                        

修学旅行報告②


無事那覇空港に到着しました。
これから『沖縄県平和祈念資料館』に向かい平和学習を行います。

     

修学旅行報告①


修学旅行団は羽田に到着、搭乗時間を待っています。
  
      

修学旅行団出発


本日11月28日(火)6:30、修学旅行団が3泊4日の行程で沖縄方面に元気に出発しました。
早朝の送迎等、保護者の皆さまのご協力、ありがとうございました。

創立記念講演会


11月17日(金)、創立39周年の記念式典と記念講演会を行いました。
式典では、石崎同窓会長にもお越しいただき、ごあいさつをいただきました。
続いて音楽部による記念演奏会と講師にリオデジャネイロパラリンピックにボート競技で出場された 駒崎 茂 様 をお迎えして記念講演会を行いました。
両足切断という苦難を乗り越え、何事にも前向きに取り組んでいらっしゃる 駒崎 様 からは、力強く、『夢は叶う』という言葉をいただきました。

                  

                  

栃木県高等学校ウエイトリフティング新人大会の結果

11月11日(土)に本校トレーニング場において標記大会が開催されました。
学校対抗の部(男子)で優勝、個人では男子3階級、女子3階級で優勝しました。
山根緑(1S1)は、スナッチ、クリーン&ジャーク、トータルにおいて大会新記録を樹立しました。
また、1月に千葉県松戸市で開催される関東高等学校ウエイトリフティング選抜大会に栃木県代表として7名が選ばれました。
詳細は部活動のページをご覧ください。

平成29年度第57回栃木県高等学校新人バドミントン選手権大会


バドミントン部の県新人戦の結果です

〈団体戦〉
女子団体 1回戦 対 真岡女子  1対3で敗戦
男子団体 1回戦 対 大田原   2対3で敗戦

〈個人戦〉
女子シングルス    亀形     ベスト16
女子ダブルス   飯ヶ谷・堀内   ベスト32
男子ダブルス   相馬・秦野    ベスト32
         今井・島巻    ベスト32
                       以上の結果でした

平日の大会ということもあり保護者の皆様をはじめ応援していただきありがとうございました。
今年度中の県大会はこの大会で最後となります。
1月中に南部支部新人大会がありますのでまた頑張って練習していきたいと思います。応援よろしくお願いします。

 

 

 

鶴翔祭が行われました!

11/2(木)・3(金)鶴翔祭が行われました。
2年に一度の学校祭、生徒は協力し合い、楽しい時間を過ごしました。
特に、11/3(金)の一般公開では、約800名の方にご来場いただきました。
ありがとうございました。
生徒達は『一期一会』の心を持っておもてなしに努めましたが、至らない点も多々有り、ご迷惑をおかけしたところもあったかと思います。
その点お詫び申し上げると同時に、ご来場くださいました皆さま、開催にあたりご支援、ご協力くださいました皆さま、地域の皆さまに心より感謝申し上げます。

                                                               
                   

鶴翔祭が始まりました!


11/2(木)、鶴翔祭が始まりました。
開会式後、生徒会企画として、各クラス企画PR、音楽部発表、1年スポーツ科による荏原体育とエッサッサが披露されました。
音楽部発表、荏原体育とエッサッサは、明日の一般公開でも中庭で行われます。

                  
                
                

鶴翔祭

2017鶴翔祭開催のお知らせ

日 時:  11月3日(金)一般公開
       10:00~15:00(最終入場14:30)
なお、校庭を臨時駐車場にいたしますが、できるだけお車でのご来校はご遠慮ください。

サッカー選手権予選ベスト4


サッカー部インターハイ予選に続き県ベスト4

10月28日、第96回全国高校サッカー選手権大会栃木大会準決勝で佐野日大と対戦しました。残念ながら2-0で敗れましたが、インターハイ予選に続きベスト4となりました。

     
                     
                    

10/23(月)の休校について


台風21号の影響が心配されるため、10/23(月)は休校とします。
生徒は不要不急の外出を避け、自宅で安全第一に過ごしてください。

台湾の先生方来校


10月19日(木)日台教育旅行交流会参加の台湾の先生方9名が来校され、交流会を行いました。

     

クリーンアップ大作戦Part27


10月17日(火)、地域での奉仕活動を通じて、生徒一人一人のふれあいを図り、地域社会との交流、連帯を深め、勤労奉仕や環境美化の精神を養うことを目的に、『ふれあいクリーンアップ大作戦Part27』を行いました。
この行事は平成3年から毎年行っている本校の伝統行事で、地域の老人会や社会福祉法人パステルのみなさまのご協力を得て実施しているものです。
                                   
        
       

野球部、秋季大会初の4強

 
9/23(土)、第70回秋季県高校野球大会兼第70回関東地区高校野球大会県予選準々決勝で白鴎足利を逆転で破りました。

     
                      
   

2学期始業式・国際理解教育

 9月1日(金)2学期始業式が行われ、午後に国際理解教育講演会が実施されました。

 ■国際理解教育講演会■

講師 白鷗大学教育学部 結城 史隆 教授
演題 「高校生のための国際理解講座」

平成29年度第42回栃木県高等学校学年別バドミントン大会結果報告


平成29年度第42回県高等学校学年別バドミントン大会の結果をお知らせいたします。

 

ベスト16

1年女子ダブルス 亀形・渡邊ペア

1年男子シングルス 今井

 

ベスト32

1年男子シングルス  島巻

1年男子ダブルス  秦野・徳永ペア

1年女子シングルス  佐藤

2年女子シングルス  堀内

 

全員が出場できる大会でそれぞれ頑張っていました。

今大会でうまくいった部分とうまくいかなかった部分をしっかりと振り返って日々の練習を頑張ってもらいたいと思います。

 

大会期間中は保護者の皆様をはじめたくさんの応援ありがとうございました。

小山南スポーツ学校2017「カヌー」

8月22日(火)午前、小山南スポーツ学校2017「カヌー」を開催しました。
スポーツ学校は、本校の恵まれたスポーツ施設設備を開放して、地域の小中学生にスポーツの楽しさを体験してもらうことを目的に、スポーツ科が主体となって実施しているものです。
特に、「カヌー」は、地域の寒川公民館、生井公民館、間々田公民館のお世話になり、地域密着で夏休み中に5回実施しております。
今回は寒川小学校の子供達が対象でしたが、いずれの子供達も、本校カヌー部員のお兄さんお姉さんの補助を受け、カヌー体験を楽しんでいました。 
                   
      

台風5号の対応について

台風5号による荒天が予測されるため、8/8(火)は生徒登校禁止とします。
3年生夏季学習会や面接指導、部活動等すべて中止としますので、生徒は不要不急の外出は避け、自宅で安全に過ごしてください。
練習試合や遠征等、行事を予定している部活動については、顧問の指示に従い、安全第一で行動してください。

一日体験学習


 8/2(水)一日体験学習を実施しました。たくさんの中学3年生と保護者の皆さまに来校いただき、模擬授業体験や部活動体験を含めて、本校を紹介させていただきました。
 ご来校くださいました皆さま、ありがとうございました。


       
     
                          

       
      
       

PTAレクリェーション


 8/2(水)午後2時よりPTAレクリェーションとして、支部対抗ソフトバレーボール大会を行いました。各学年教員チームも加わり熱戦が繰り広げられ、第4支部Bチームが優勝の栄冠を勝ち取りました。
  
                    
      

PTA研修旅行


7/21(金)、会員の見聞を広めるとともに会員相互の懇親を深めるという目的の下、東京方面へ研修旅行に行ってきました。
午前中は今年4月に開業した銀座SIXの見学兼ショッピング、ランチバイキングの昼食を挟んで、午後は浅草合羽橋商店街にて「食品サンプル製作体験」に取り組みました。行き帰りのバス内では、お子さんの部活動のことや家庭での様子など、よい情報交換の場となり、酷暑の中でしたが、有意義で楽しい1日となりました。
 
  
       

H29年度一学期終業式

7月20日(木)壮行会、が行われました。
ウエイトリフティング部、カヌー部、陸上競技部がインターハイ、全国大会、関東大会に向け、激励を受けました。良い報告ができるよう健闘を祈ります。

また、同日に一学期終業式が行われました。
これから42日間の夏休みに入りますが、学習、部活動、進路活動などそれぞれの場で、実りある夏にしましょう。

H29芸術鑑賞会

7月6日(木)、芸術鑑賞会を実施しました。

演目:津軽三味線あべや

楽しい司会進行のもと,津軽三味線,民謡,どじょうすくい,銭太鼓を鑑賞しました。


サッカー部 インターハイ予選3位


サッカー部が6/4~25に行われた全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選会において、準決勝で栃木高校に敗れ、3位になりました。
戦績は下記のとおりです。
   
   2回戦  対 栃農・城南合同チーム     9-0
   3回戦  対 大田原          1-0
   4回戦  対 益子芳星                    4-0
   準々決勝 対 宇都宮白楊                   1-0
   準決勝  対 栃木                      1-2

選手たちは、悔しさをバネに、心機一転、次の全国高校サッカー選手権大会栃木大会に向けて始動しました。

バドミントン部全国総体栃木県予選


バドミントン部

6/10(土)、11(日)女子団体・男子ダブルス・男子シングルスに参加して参りました。

結果

女子団体(栃木県体育館)

1回戦  小山南3-0大田原女子

2回戦  小山南3-1小山

3回戦  小山南1-3文星女子

 

男子ダブルス(清原体育館)

山崎・井出ペア   2回戦敗退

深瀬・相馬ペア   初戦敗退

 

男子シングルス(清原体育館)

山崎  初戦敗退

深瀬  2回戦敗退

 

6/15(木)、16(金)女子ダブルス・女子シングルス・男子団体

結果

女子ダブルス(鹿沼フォレストアリーナ)

宮原・関根ペア   3回戦敗退

古川・飯ヶ谷ペア  初戦敗退

 

女子シングルス(鹿沼フォレストアリーナ)

宮原   3回戦敗退

関根   2回戦敗退

北村   2回戦敗退

 

男子団体(宇都宮市体育館)

1回戦   小山南3-0栃木湘南

2回戦   小山南3-2真岡

3回戦   小山南0-3作新学院

 

男子・女子ともに団体戦ではベスト16という結果でした。

3年生にとっては最後の大会となりましたが、各個人がベストを尽くしてくれたと思います。1・2年生には先輩たちの記録を超えられるようにこれからしっかりと練習を積ませていきます。

第50回関東高等学校ウエイトリフティング競技大会


6/10(土)11(日)の両日、本校第2体育館において標記大会が開催されました。本校からはウエイトリフティング部員7名が出場しました。
女子63kg級の山根緑(1S1)はトータル151kgで優勝しました。先日卒業した高校チャンピオンの兄・大地でも2位に終わった最初の関東大会で上級生の強豪選手を下しての優勝は凄いことです。全国大会でも活躍することを期待します。
同じく女子63kg級の大谷恩美(3G1)はトータル139kgで3位入賞しました。大会前から不調でしたが、1月の関東選抜大会で優勝を争った群馬県の選手に意地で競り勝ち、見事にメダルを獲得しました。ここから来月の全国大会まで一気に調子を上げていきたいところです。
男子85kg級の瀬出井海英(3S1)はトータル236kgで3位入賞しました。スナッチで1位となりましたが、その後のクリーン&ジャークで逆転され、優勝を逃しました。しかし、1月の関東選抜大会では5位であったので、大きな成長を示しました。
男子69kg級の落合良太(2S3)はトータル197kgで4位入賞しました。得意のスナッチでは1位と僅か1kg差の2位となり、関東にその名を轟かせました。
男子94kg級の飯塚直輝(2S1)はトータル177kgで10位、男子77kg級の阿久津流星(1G1)はトータル135kgで14位、男子69kg級の舘野莞(1S2)はトータル127kgで18位でした。
本校音楽部やボランティア部も参加して盛大な大会となりました。開催にご協力いただいた関係各位に御礼申し上げます。

阿久津J75            舘野S73

山根J82             瀬出井S105

大谷S60             飯塚S82

落合S95

白鴎大学生観察実習

6/8(木)白鴎大学3年生14名(教育学部9名、経営学部4名、法学部1名)が、終日、本校で観察実習を行いました。教育実習の前段階として、教育現場の一端を知り、見識を深め、今後の教育実習への意欲と自覚を高めることを目的に行われたもので、授業やホームルームの参観、本校教員との研究協議、清掃活動や部活動などに取り組みました。

小山南高校と白鴎大学は高大連携協定を結んでいます。
(平成28年6月22日締結)

平成29年度地震避難訓練

5月30日(火)の6限目に地震避難訓練を実施しました。

今年度初めての訓練で、管理棟東側の防水工事のため例年とは異なる避難経路で訓練をしました。

万が一に備えて、職員・生徒ともに避難経路等の確認事項を徹底していきます。

次回は9月に火災避難訓練を実施する予定です。

スポーツボランティア2017①

6月1日(木)に、間々田東小学校の新体力テストのボランティアを行いました。参加生徒はスポーツ科2年3組の29名です。校庭で実施した50m走、ソフトボール投げ、立ち幅跳びの3種目の測定の補助をしました。
6月2日(金)には、間々田公民館「しらさぎ館」において間々田地区老人会グランドゴルフ大会のボランティアを行いました。参加生徒はスポーツ科2年1組・2組の47名です。スコアをつけて大会運営の補助をしました。
社会貢献の重要性を学ぶとともに、地域の小学生や老人会の方と交流することができ、本校生徒にとってとても有意義なものになりました。

2年スポーツ科1,2組生徒への連絡

2年スポーツ科1,2組の生徒への連絡です。

本日(6/1・木)予定していた『スポーツボランティア2017』グランドゴルフ補助は、明日(6/2・金)に延期になりました。
生徒は、通常の授業の準備ををして登校してください。

県総体ウエイトリフティング競技大会 結果

平成29年度栃木県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会において2階級

制覇。関東大会出場権は7名が獲得。

 

5月13日(土)に本校トレーニング場を会場に開催された平成29年度栃木県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会に本校ウエイトリフティング部員13名が出場し、2階級で優勝を飾った。

男子85kg級瀬出井海英(3S1)はトータル206kgで優勝した。4月に膝を打撲し、これまで上半身を徹底的に鍛えてきた。技術練習が足りていないこともあり、記録よりも試技内容を重視した試合運びをした。ベスト記録よりも低めに設定した重量を以前よりも楽にクリアし、貫禄の優勝を果たした。弱点であった上半身が格段に強くなっているのは一目瞭然であった。来月の関東大会では本県男子のエースとして意地を見せてほしい。

女子63kgの優勝争いは今大会の最大の見所であった。1月に関東選抜大会で優勝している大谷恩美(3G1)と、中学時代に全国大会3位の実績を持つ山根緑(1S1)の同門対決である。ウエイトリフティングの経験年数、練習での記録ともにほぼ互角の2人の対決は、山根が得意のスナッチで68kgを挙げ、62kgに終わった大谷を大きくリードするという、予想どおりの展開となった。続くクリーン&ジャークで大谷の巻き返しが期待されたが、1本目の78kgを失敗したことにより、大谷は関東大会出場権獲得にターゲットを切り替え、2本目78kg、3本目79kgと、手堅い試合運びに徹した。山根は3本目に80kgを挙げ、トータル148kgで見事に優勝を飾った。大谷はトータル141kgであったが、これも好記録である。2人に力の差はなく、成功率が勝敗を分けた形となった。関東大会でもこの2人の対決は楽しみである。

他にも、男子69kg級の落合良太(2S3)、同階級の舘野莞(1S2)、男子77kg級の阿久津流星(1G1)、男子94kg級の飯塚直輝(2S2)が関東大会出場権を獲得した。

学校対抗は第2位であった。王座奪還はならなかったが、1年生の活躍など明るい材料が多い大会となった。

関東大会は平成29年6月10日(土)11日(日)の両日、本校第2体育館にて開催される。多くのみなさまにご来場いただき、生徒達の溌剌とした試技を見ていただけると幸いです。

阿久津J             舘野S

瀬出井S            大谷S

飯塚S             落合S

山根綠J

栃木県高等学校カヌー大会 結果

53()栃木県高等学校カヌー大会が栃木市にある渡良瀬遊水地で行われました。

女子はWK-1で3年吹澤(3)が優勝し、WK-2で吹澤・中村(3)2位、WK-4では吹澤・中村・稲葉(2)・初見(1)2位という結果であった。

 男子はC-1で木原(3)が優勝。C-2で宮内(3)・石川(2)が優勝。C-4では木原・宮内・石川・鈴木(3)が優勝した。

 この大会結果から610()11()に山梨県精進湖カヌー競技場で開催されます関東大会へ女子4名、男子12名が出場権を獲得したため、関東大会での上位入賞を目標に頑張ります。

競技の様子

年度当初行事

4/10(月)に離任式が行われ、お世話になった8名の先生方と惜しみながらもお別れをしました。在任中は大変お世話になりました。


また同日に始業式が行われました。学業も部活動も活躍できるよう頑張りましょう。


4/11(火)に新任式が行われました。新たに11名の先生方を迎え入れました。

平成29年度入学式

4月7日(金)第39回入学式が挙行されました。本年度はスポーツ科80名、普通科81名、計161名が入学して、小山南高校の一員となりました。

第32回全国高等学校ウエイトリフティング競技新人大会

第32回全国高等学校ウエイトリフティング競技新人大会で瀬出井海英(2S1)が第10位。

 

3月25日(土)~28日(火)に石川県金沢市の金沢市総合体育館を会場に開催された第32回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会に本校ウエイトリフティング部の瀬出井海英が85kg級に出場し、トータル225kgで第10位であった。

スナッチは96kg、100kgと2本成功させたが、3本目に自己新記録の104kgを失敗した。クリーン&ジャークは121kg、125kgと2本成功させたが、3本目に自己新記録の130kgを失敗した。大会での成功率が課題であったが、4本成功したことは収穫であった。しかし、上位入賞を狙った3本目が取れないと全国の強豪とは勝負にならないことも肌で感じ、大きな経験となった。上位の選手とは記録がかけ離れているわけではないので、夏のインターハイまでにさらに記録を伸ばして、3位入賞を果たしてほしい。

瀬出井J         瀬出井S

第36回卒業式

3月1日(水)、第1体育館にて第36回卒業式が挙行されました。本年度はスポーツ科76名、普通科78名、計154名の卒業生が小山南高校を巣立っていきました。

ウエイトリフティング部H28年度南部支部新人大会結果

平成28年度栃木県高等学校南部支部ウエイトリフティング競技新人大会において3階級

制覇

 

1月21日(土)に本校トレーニング場を会場に開催された平成28年度栃木県高等学校南部支部ウエイトリフティング競技新人大会に本校ウエイトリフティング部員5名が出場し、3階級で優勝を飾った。

男子85kg級瀬出井海英(2S1)はトータル219kgで優勝した。全国高校選抜大会の基準記録である215kgを何kg上まわれるかの勝負でもあったが、4kgオーバーの219kgの結果に本人は満足していない。本校ウエイトリフティング部の部長であり、本県男子のエースでもあるので、その自覚から自ずと目標設定は高くなる。しかし、今一度足下を見て、オフシーズンは堅実に力を蓄えていきたい。

女子63kg大谷恩美(2G1)はトータル133kgで優勝した。先日の関東高校選抜大会では130kgを挙げて優勝しているが、さらに記録を伸ばしての貫禄の優勝であった。これで全国高校選抜大会の基準記録である125kgを8kg上まわった。選抜されるかどうかはわからないが、もしも出場が叶うなら全国の舞台でも躍動してほしい。

女子58kg級倉持美優(2S3)はトータル98kgで優勝した。しかし、腰のけがでの長期離脱、インフルエンザ、スノーボード実習と、なかなか本格的な練習に取り組めない状況にあり、自己記録に遠く及ばなかった。練習量を徐々に戻してしっかりと体づくりをすれば必ず復調するはずである。焦らずにじっくりと取り組んでほしい。

女子48kg級の川﨑光唯響(1S2)はトータル102kgで第2位であった。先日の関東高校選抜大会では1年生ながら3位に入賞しているが、さらに記録を伸ばした。これで全国高校選抜大会の基準記録である95kgを7kg上まわった。非常に層が厚い階級なので選抜されるのは難しいと思うが、しっかりと体づくりをすれば全国でもトップクラスの選手になれる可能性がある。今後に期待したい。

他に、男子94kg級の飯塚直輝(1S2)は第2位、男子69kg級の落合良太(1S1)は第4位であった。

学校対抗は第3位であった。落合が肘のけがから復帰し、前回よりも順位を1つ上げることができた。5月の県高校総体では王座奪還を目指したい。

3名が全国高校選抜大会の基準記録を上まわったが、選抜されるかどうかはわからない。選考結果は2月中旬に通知される予定である。全国高校選抜大会は平成29年3月25日(土)~28日(火)に石川県金沢市で開催される。

瀬出井J         川﨑S

倉持J          大谷S

飯塚J          落合S

祝 日本高校記録樹立!

ウエイトリフティング部の山根大地が平成28年度関東高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会において、69kg級スナッチの日本高校記録132kgを樹立。2年生の大谷恩美は大逆転で優勝!

 

1月14日(土)・15日の両日、さいたま市記念総合体育館を会場に開催された平成28年度関東高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会に本校ウエイトリフティング部員5名が出場した。

日本高校新記録を狙える者だけが出場できる3年生特別枠に69kg級山根大地(3S2)が出場した。得意のスナッチにおいて、1本目から129kgの日本高校記録を樹立し、2本目では132kgまで記録を伸ばした。3本目は135kgを惜しくも失敗したが、日本高校記録を4kg更新する快挙を成し遂げた。山根は現在、ナショナルチームに招集されており、東京オリンピックへの出場も現実味を帯びてきた。

女子63kg大谷恩美(2G1)はトータル130kgで優勝した。スナッチでは55kgで3位と出遅れたが、得意のクリーン&ジャークで75kgを挙げ、逆転で優勝を決めた。優勝も嬉しいが、130kgの大台を記録したのが大きな収穫である。全国高校選抜大会出場のため、更なる記録向上に期待したい。

女子48kg級の川﨑光唯響(1S2)はトータル100kgで第3位であった。1年生でのメダル獲得はたいへん立派な成績である。技術的にはトップリフターと遜色ないので、今後は筋力アップが課題となる。体重はリミットの48kgまでかなり余裕があるので、どんどん体重を増やしていってほしい。

男子85kg級瀬出井海英(2S1)はトータル210kgで第5位であった。大会前にフォームを崩し、調子を取り戻せないまま大会に臨んだが、結果的に1本ずつの成功と安定感を欠いた。筋力的には全国の強豪にも引けをとらない選手なので、しっかりと練習して復調してほしい。

男子94kg級の飯塚直輝(1S2)はトータル159kgで第9位であった。記録的にはまだまだであるが、初の関東大会で5本成功し、安定感とハートの強さを見せた。じっくりと力をつけて、次は上位入賞を期待したい。

1月21日(土)には本校トレーニング場を会場に南部支部新人大会が開催される。全国高校選抜大会出場を目指す選手にとってはこの大会がラストチャンスとなる。2週連続ということでコンディション調整は難しいが、更なる記録向上を目標に頑張りたい。


山根S129                                           山根S132

瀬出井S95                                         川﨑J54

大谷J75                                              飯塚J87

ウエイトリフティング競技新人大会において3階級制覇

平成28年度栃木県高等学校ウエイトリフティング競技新人大会において3階級制覇

 

11月19日(土)に本校トレーニング場を会場に開催された平成28年度栃木県高等学校ウエイトリフティング競技新人大会に本校ウエイトリフティング部員5名が出場し、3階級で優勝を飾った。

男子85kg級瀬出井海英(2S1)はトータル210kgで優勝し、関東高校選抜大会出場を決めた。スナッチの3回目には大会新記録の102kgに挑戦したが、惜しくも失敗した。全国高校選抜大会出場を目標にしているので記録的には満足できない内容であった。

女子63kg大谷恩美(2G1)はトータル127kg優勝し、関東高校選抜大会出場を決めた。大会での自己記録は更新したが、全国高校選抜大会出場を目標にしているので記録的には満足できない内容であった。

女子58kg級倉持美優(2S3)はトータル106kgで優勝した。しかし、腰のけがから復帰して間もないということもあり、記録的には低調で、関東高校選抜大会出場を逃した。今後の巻き返しに期待したい。

他に、男子94kg級第2位の飯塚直輝(1S2)と女子48kg級第2位の川﨑光唯響(1S2)も関東高校選抜大会出場を決めた。

学校対抗は4位であった。3年生引退後の少ない部員数では勝負にならない。王座を奪還するには新年度は新入部員獲得が鍵となる。

関東高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会は平成29年1月14日(土)・15日(日)に埼玉県さいたま市で開催される。今回は成功率、記録ともに低調な選手が多かった。またしっかりと練習をして、関東の舞台では力を出し切り上位入賞を果たしてほしい。

瀬出井S            川﨑J

倉持J             大谷J

飯塚J

スポーツ学校 ウエイトリフティング部

リオデジャネイロオリンピックウエイトリフティング競技女子53kg級6位入賞の八木かなえ選手を迎えて、平成28年度小山南高等学校スポーツ学校ウエイトリフティング教室を開催

 

11月5日(土)に本校トレーニング場においてスポーツ学校ウエイトリフティング教室を開催した。栃木県ウエイトリフティング協会との共催という形で、リオデジャネイロオリンピックウエイトリフティング競技女子53kg級6位入賞の八木かなえ選手(ALSOK)と横山信仁コーチ(兵庫県ウエイトリフティング協会)を講師に迎えての開催ということで、例年になく大盛況であった。小中学生が参加対象であり、55名が体験練習や記録会に参加した。本校ウエイトリフティング部員も体験練習の指導や記録会の補助という形で参加した。終了後には八木選手と横山コーチからスピーチをしていただき、その後の八木選手への質問コーナーでは中学生から多くの質問があり、その一つひとつに丁寧に答えていただいた。最後は参加した小中学生と記念写真を撮り、大成功のうちに終了した。現役のオリンピック選手と交流する機会は貴重で、本校ウエイトリフティング部員にはとてもよい刺激となったようである。

お忙しい中、はるばる本校まで足を運んでいただいた八木選手と横山コーチに心より感謝したい。

岩手国体ウエイトリフティング競技会結果

第71回国民体育大会ウエイトリフティング競技会(岩手国体)で山根大地(3S2)が大会新で優勝。舘野哲治は5位入賞。2人で天皇杯得点19点を獲得。

 

10月1日(土)~5日(水)に岩手県奥州市の江刺中央体育館を会場に開催された第71回国民体育大会ウエイトリフティング競技会(岩手国体)に本校ウエイトリフティング部員2名が出場した。

少年男子69kg山根大地(3S2)はスナッチ競技で124kgの大会新記録で優勝、C&J競技で143kgの2位、トータルは267kgで優勝であった。スナッチ競技では2本目で124kgを成功させたあと、3本目は129kgの日本高校新記録に挑戦したが惜しくも失敗した。日本高校新記録への挑戦は1月の関東記録挑戦会と3月の全日本ジュニア選手権大会の2回チャンスがある。是非達成してほしい。C&J競技は肩甲骨周辺のけがとそれに伴う練習不足が影響し、143kg1回のみの成功で2位に終わった。しっかりとけがを治して、C&Jでも高校新記録が狙えるように精進してほしい。

また、10月1日(土)に北上市陸上競技場で行われた総合開会式では山根が栃木県選手団の旗手を務めた。選手団の先頭を堂々と行進する姿はとても頼もしく見えた。

85kg級舘野哲治(3G2)はスナッチ競技で105kgの9位、C&J競技で143kgの5位、トータル248kgで6位であった。山根とは逆にスナッチよりもC&Jが得意ということで、C&J競技での上位入賞を狙っていた。しかし、練習でなかなか調子が上がらず、堅実な試合運びで着実に得点を獲る選択をした。135kg、138kg、143kgとすべて成功させての5位入賞となった。得点を獲りしっかりと栃木県に貢献したが、150kgを挙げて優勝争いする力がある選手なので、練習で不調を脱せなかったのが残念であった。

栃木県のウエイトリフティングチームの少年男子は他校生が7点を獲得し、合計26点で団体順位は8位であった。

これで山根、舘野の両選手は高校での競技生活は一区切りとなる。2人とも大学へ進学し競技を継続することを希望している。本校卒業までしっかりと練習をして、スムースに大学での競技生活へ移行してもらいたい。そして、大学でもトップ選手となって活躍することを期待している。


舘野C&J143
 
山根S124大会新                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              

小山南スポーツ学校ウエイトリフティング

 2016スポーツ学校ウエイトリフティング教室の日程が11月5日(土)に変更になりました。午前中は当初の予定どおり小・中学生の記録会を実施します。午後はウエイトリフティング体験教室を実施しますが、リオデジャネイロオリンピック53kg級第6位の八木かなえ選手(ALSOK所属)からの指導・実演もあります。見学だけでも大歓迎です。ぜひお越しください。

 見学だけの場合は参加申し込みは必要ありません。

関東ウエイトリフティング選手権大会結果報告

関東ウエイトリフティング選手権大会で山根大地(3S2)と舘野哲治(3G2)が優勝。

 

8月20日(土)21日(日)に山梨県立日川高等学校体育館を会場に開催された平成28年度第60回関東ウエイトリフティング選手権大会に本校ウエイトリフティング部員5名が出場した。

少年男子69kg山根大地(3S2)はスナッチ125kg、C&J143kg、トータル268kgと、すべての種目で大会新記録を樹立し優勝した。スナッチにおいては、先日のインターハイで記録した122kgを更に上回る125kgを挙げた。現在の日本高校記録は128kg。いよいよ記録更新が見えてきた。10月の国体で新記録樹立を果たしたい。

少年男子85kg級舘野哲治(3G2)はトータル250kgで優勝した。これで1月の関東選抜大会、6月の関東高校大会と併せて関東大会3冠を達成した。国体では、是非全国大会優勝を成し遂げてほしい。

女子63kg級大谷恩美(2G1)はトータル125kgを挙げて2位であった。社会人選手には敵わなかったが、高校生には負けなかった。見事に6月の関東高校大会での失格の雪辱を果たした。C&Jでは72kgの自己新記録を挙げ、成長が著しい。

少年男子56kg級中田健太郎(3G2)はトータル175kgを挙げて4位であった。インターハイ前の強化練習で腰を痛め、インターハイに続いて思うような試技ができなかった。これで高校での競技生活は引退となるが、怪我をしっかりと治して大学でまた活躍をしてほしい。

少年男子+105kg級近藤司(3G1)はトータル198kgを挙げて4位であった。関東大会は初出場である。山根や舘野の全国での活躍をセコンドとして陰で支えてきた功労者であり、休むことなく練習に取り組んだ努力の人である。今までの努力の甲斐があり、スナッチ、C&Jともに自己新記録のパーフェクト試合で締めくくった。

国体に出場する山根、舘野以外の3年生はこれで引退となる。小山南高校史上最強の学年として数々の偉業を成し遂げてきたが、いよいよ10月の国体を残すのみとなった。国体に出場する2人には日本一の栄冠を掴み取ってほしい。引退した3年生諸君は希望進路を実現させ、この3年間で培った小南魂で社会の荒波を乗り越えていってほしい。

舘野              近藤

山根              大谷

中田

平成28年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会結果

平成28年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会(インターハイ)で山根大地(3S2)が完全優勝。舘野哲治は4位入賞。学校対抗では第4位。
 
 8月4日(木)~8日(月)に岡山県笠岡市の笠岡総合体育館を会場に開催された平成28年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会(インターハイ)に本校ウエイトリフティング部員4名が出場した。

69kg山根大地(3S2)はスナッチ122kg、C&J150kg、トータル272kgと、すべての種目で優勝した。先日の関東大会で記録した270kgを更に上回る272kgを挙げた。ライバルの大阪の選手に12kgの大差をつけての優勝であり、力の差を見せつけた。この選手とは勝ったり負けたりの間柄であり、10月の国体で再び大差をつけて勝ち、因縁に決着をつけたい。

85kg級舘野哲治(3G2)はトータル252kgで4位に入賞した。C&Jの3本目は147kgを挙上し、一時はC&Jのトップに立った。しかし、トータルで優勝した選手に148kgを挙げられ、惜しくもC&Jで2位となった。国体での優勝に期待を持てる内容であった。

56kg級中田健太郎(3G2)はトータル178kgを挙げて17位であった。県予選会では195kgを挙げランキング6位であったが、インターハイ前の強化練習で腰を痛め、思うような試技ができなかった。上位進出を狙っていただけに、悔しい結果となった。

85kg級瀬出井海英(2S1)はトータル210kgを挙げて31位であった。インターハイの大舞台で、県予選会で挙げた209kgを1kg上回ったのは素晴らしいが、スナッチ・C&Jともに1本目を失敗しているので、さらに練習を重ね精度を上げていく必要があると感じた。来年のインターハイを栃木県のエースと臨むことになるので、今後の躍進に期待したい。

学校対抗では、関東大会に続き第4位となり小山南高校の名を全国に轟かせることができた。来週の関東選手権大会と10月の国体では栃木県の混成チームで臨むことになるので、栃木県の代表の名に恥じない試技を披露したい。

舘野J147                                          山根J150

山根S122                                          瀬出井J117

中田J103

「白鷗大学と栃木県立小山南高等学校の高大連携に関する協定書」調印式


「白鷗大学と栃木県立小山南高等学校の高大連携に関する協定書」調印式

 

平成28622日(水)午後130分より、白鷗大学にて、「白鷗大学と栃木県立小山南高等学校の高大連携に関する協定書」及び「白鷗大学と栃木県立小山城南高等学校の高大連携に関する協定書」調印式が行われた。平成24年度より、小山南高等学校は、白鷗大学教育学部と高大連携を実施していたが、この度、白鷗大学全学部との高大連携の締結となった。今後いくつかの連携事業が予定されており、その成果が期待される。

 

H28年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会結果

平成28年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会(インターハイ)

栃木県予選会において学校対抗ならびに6階級制覇

 

6月18日(土)に本校トレーニング場を会場に開催された平成28年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会(インターハイ)栃木県予選会に本校ウエイトリフティング部員12名が出場し、学校対抗ならびに6階級で優勝を飾った。

56kg級中田健太郎(3G2)はトータル195kgで優勝してインターハイ・関東選手権大会出場を決めた。今回は体調もよく、本来の実力を発揮できた。トータルでは195kgの県高校新記録、C&Jでは110kgの大会新記録を樹立した。インターハイ本大会まで好調を維持できるように調整したい。

69kg山根大地(3S2)はスナッチ118kg、C&J135kg、トータル253kgと、すべて大会新記録で優勝してインターハイ・国体・関東選手権大会出場を決めた。2週間前の関東高校大会の記録と比べると低調な記録に終わった。それでも全国優勝級の記録なのだが、この記録では本人も周囲も納得しない。もう一度基礎練習の積み上げをしてインターハイ本大会に臨みたい。

85kg級舘野哲治(3G2)はトータル250kgで優勝してインターハイ・国体・関東選手権大会出場を決めた。2週間前の関東高校大会での優勝記録240kgを10kg上回る好記録であった。全国トップの選手との差を急激に縮めてきているので、インターハイ本大会が楽しみである。

+105kg級近藤司(3G1)はトータル192kgで優勝して、悲願の関東選手権大会出場を決めた。誰もが認める努力家であり、その努力が最後に報われる形となった。競技生活の集大成となるので大きな成果を期待したい。

女子63kg級の大谷恩美(2G1)はトータル121kgで初優勝して関東選手権大会出場を決めた。全国大会出場基準記録はすでにクリアしているので、1ヶ月後の全国大会での躍進に期待したい。

女子58kg級の倉持美優(2S3)はトータル113kgで優勝した。残念ながら全国大会出場はならなかった。この悔しさをバネにして来年は全国の舞台で活躍してほしい。

他に、85kg級第4位の瀬出井海英(2S1)もインターハイ出場権を獲得した。また、女子48kg級第3位の川﨑光唯響(1S2)は全国大会出場権こそ逃したが、関東選手権大会出場権は獲得した。

全国高校女子ウエイトリフティング選手権大会は7月16日(土)~18日(月)に福岡県北九州市で、インターハイは8月4日(木)~8日(月)に岡山県笠岡市で、関東選手権大会は8月20日(土)・21日(日)に山梨県山梨市で、国民体育大会は10月1日(土)~5日(水)に岩手県奥州市で、それぞれ開催される。

舘野J144kg           近藤S84kg

山根S118kg大会新        倉持J62kg

大谷J69kg            中田J110kg大会新

第49回関東高等学校ウエイトリフティング競技大会結果

平成28年度第49回関東高等学校ウエイトリフティング競技大会で山根大地(3S2)と舘野哲治(3G2)が優勝。学校対抗では第4位。

 

6月4日(土)・5日(日)に東京都立五日市高等学校体育館を会場に開催された平成28年度第49回関東高等学校ウエイトリフティング競技大会に本校ウエイトリフティング部員6名が出場した。

69kg山根大地(3S2)はスナッチ120kg、C&J150kg、トータル270kgと、すべて大会新記録で優勝した。先日の関東大会予選会で記録した265kgを更に上回る270kgを挙げた。エースは日々進化している。

85kg級舘野哲治(3G2)はトータル240kgで優勝した。C&Jの3本目は145kgを挙上したが、惜しくもプレスアウトの反則を取られ失敗した。全国でもトップクラスの力を示してきた。インターハイでの活躍が楽しみである。

56kg級中田健太郎(3G2)はスナッチで記録なしに終わったが、C&Jでは県高校新記録の110kgを挙げて2位となった。優勝した東京の選手との差は4kg。この選手は先日の全国高校選抜大会のチャンピオンでもある。全国トップが視野に入ってきた。

女子63kg級の大谷恩美(2G1)はスナッチで記録なしに終わったが、C&Jでは66kgを挙げて優勝した。スナッチを取れていればトータルでも優勝できたところなので、悔しい結果となった。7月の全国高校女子選手権大会での雪辱に期待したい。

94kg級瀬出井海英(2S1)はトータル201kgで6位、85kg谷内慎(3S2)はトータル195kgで9位であった。

学校対抗では第4位となった。3位入賞を狙っていたが、出場選手が10名からいる強豪校には及ばなかった。しかし、2階級を制覇して小山南高校の名を関東に轟かせることができた。6月18日(土)の全国大会予選会で1つでも多くの全国大会出場権を獲得し、夏の全国大会の大舞台で小山南高校の名を轟かせたい。

舘野                              山根

瀬出井                           大谷

谷内                             中田

臨時休校について

本日(5/24火)都合により3時限目から臨時休校といたします。以降の学校敷地内への立ち入りは禁止となります。

平成28年度栃木県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会

平成28年度栃木県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会で山根大地(3S2)が栃木県高校新記録で優勝。学校対抗ならびに6階級制覇。

   5月7日(土)本校トレーニング場を会場に開催された平成28年度栃木県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会に本校ウエイトリフティング部員14名が出場し、学校対抗ならびに6階級で優勝を飾った。

69kg山根大地(3S2)はスナッチ120kg、C&J145kg、トータル265kgと、すべて栃木県高校新記録で優勝した。3月の全国高校選抜大会では同記録体重差で惜敗したが、その時の記録を12kg上回る大記録である。全国優勝とともに日本高校記録の更新も視野に入ってきた。

56kg級中田健太郎(3G2)はトータル175kgで優勝して関東大会出場を決めた。全国高校選抜大会後からけがのために十分な練習に取り組めなかった影響から、記録は控えめに終わった。トータル190kg以上やれるポテンシャルがあるので、関東大会までには完全復活することを期待したい。

85kg級舘野哲治(3G2)はトータル237kgで優勝して関東大会出場を決めた。やはり全国高校選抜大会後からけがのために十分な練習に取り組めなかったが、その影響を感じさせない力強い試技を見せた。階級を1つ上げて更にパワーアップした姿を関東大会で見せることを期待したい。

女子63kg級の大谷恩美(2G1)はトータル120kgで初優勝し、関東大会出場を決めた。ずっと背中を追っていた3年生のライバルをついに打ち破り、全国大会出場基準記録もクリアした。成長著しいので、夏までに全国の猛者と互角に戦えるようになることを期待したい。

+105kg級近藤司(3G1)はトータル184kgで優勝した。残念ながら関東大会出場はならなかったが、好調を維持しているので次の大会ではさらなる記録の更新が期待できる。

女子58kg級の倉持美優(2S3)はトータル112kgで優勝した。残念ながら関東大会出場はならなかった。全国大会出場基準記録まで僅か3kgのところまできているので、次の大会でクリアすることを期待したい。

他に、85kg級第3位の谷内慎(3S2)と94kg級第2位の瀬出井海英(2S1)も関東大会出場権を獲得した。

6月4日(土)5日(日)に東京都立五日市高校で開催される関東高等学校ウエイトリフティング競技大会でも学校対抗ならびに個人でよりよい成績をおさめられるように、これまで以上に日々の練習を頑張らせたい。


 舘野                      近藤

 山根                                                  倉持 

 
 大谷                                                  中田

第38回入学式


4月7日(木)第38回入学式が挙行されました。本年度はスポーツ科80名、普通科80名、計160名が入学して、小山南高校の一員となりました。


全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会 結果報告


全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会で山根大地(元2S2)が惜しくも2位に。舘野哲治(元2G2)は5位入賞。

 

3月25日(金)から28日(月)まで、石川県金沢市の金沢市総合体育館で開催された第31回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会において、大会連覇を狙った69kg級山根大地(元2S2)が同記録体重差で競り負け、2位に終わった。スナッチでは115kgを挙げてライバルに5kg差をつけ優位に立ったが、その後のクリーン&ジャークで138kgの1本のみの成功にとどまり、逆転を許した。優勝したのはずっとライバル関係が続いている大阪の選手で、最優秀選手賞にも輝いた。この選手との対戦成績は山根の5勝3敗となった。今後もこのライバル関係は続いていくと思われるので、次に対戦する8月のインターハイでは今回の雪辱を晴らしてほしい。

77kg級舘野哲治(元2G2)は5位に入賞し、インターハイのシード出場枠を獲得した。スナッチこそ100kg1本のみで終わったが、クリーン&ジャークでは130kg、136kg、142kgと成功した。クリーン&ジャークのみで言えば3位であり、1位と2kg差、2位と1kg差であった。順位以上に強烈なインパクトを残し、全国にその名を轟かせた。インターハイではメダル獲得を期待したい。

56kg級中田健太郎(元2G2)は大会前に体調を崩したことが影響し、9位に終わった。1月から好調を維持し、記録が向上していただけに残念であった。全国大会優勝を目標にしており、実際にベスト記録はトップ選手と遜色がないので、インターハイで大きく飛躍することを期待したい。

次の大きな大会は6月の関東大会である。この3人以外にも上位入賞が期待できるできる選手がいるので、力を合わせて団体優勝ができるように努力精進していきたい。


           山根            舘野
 

           中田

全日本ジュニアウエイトリフティング選手権大会

全日本ジュニアウエイトリフティング選手権大会において、山根大地(2S2)が第3位に入賞!

 

 3月11日(金)に埼玉県立スポーツ総合センターで開催された全日本ジュニアウエイトリフティング選手権大会において、69kg級山根大地(2S2)がトータル250kgで第3位に入賞した。

この大会は20歳以下の選手のみ出場できる日本選手権であり、山根は昨年まで17歳以下のユース枠で出場していたが、今年はジュニア枠で選出されていた。昨年はユース枠ながら、ジュニア枠の大学生選手たちを薙ぎ倒し第4位に入賞した。今年はさらに順位を上げての第3位入賞となった。

第3位を争ったのは2年前のこの大会からの同級生ライバルである大阪の選手。2週間後の全国高校選抜大会でも一騎討ちが予想される選手である。思いがけず前哨戦となったが、接戦を制し山根が勝利した。全国高校選抜大会においても、本日の再現を望むところである。

 この大会において高校生が表彰台に登ることはとても困難なことであるが、それは成し遂げることができた。しかし、山根本人は記録と成功率に満足していない。全国高校選抜大会においては勝つのはもちろんのこと、しっかりと6本成功させてトータル265kgを挙げたい。
 

平成27年度 卒業式

3月1日(火)、第1体育館にて第35回卒業式が挙行されました。本年度はスポーツ科80名、普通科77名、計157名の卒業生が小山南高校を巣立っていきました。
 

 
 

2学年 進学説明会・就職講座

2月3日のLHR・総合の時間に、進学・公務員希望者は宇都宮のマロニエプラザで開催された進学説明会に参加しました。
自分の興味のある分野の学校の情報や資料を入手したり、相談コーナーで入試に関する話しを聞くことができました。
 
また、就職希望者は、校内で進路指導部長の岩上先生による就職講座を行いました。
就職試験のために今から心がけるべきことや、近年の本校や他校の内定状況、成功・失敗談など、具体的で分かりやすい内容で、皆真剣に聞いていました。
  

バドミントン大会速報

高体連南部支部新人バドミントン大会
女子シングルス 1年宮原 優勝
女子団体 準優勝

 1月28日(木)~30日(土)に栃木市体育館および小山城南高校にて高体連南部支部新人バドミントン大会が開催されました。
 女子シングルスにおいては、1年宮原風香が全試合ストレート勝ちで優勝しました。中部地区に次ぐ強豪ひしめく南部地区にて、まだ1年生の宮原が全てのゲームを15点以下に抑え圧巻の優勝となりました。
 また、女子団体戦では決勝まで駒を進め、1-2で小山城南高校に破れはしたものの、2年生一人、残りは全員1年生という選手層での結果であるので健闘したといえます。
 男子は初心者でありながら個人戦で4回戦まで進むなど、今後の成長が期待されます。

予餞会

1月30日(金)予餞会を行いました。
午前は1~3年生の団体による歌やダンスの発表で大いに盛り上がりました。
午後は音楽部による演奏や3年間をまとめたスライド上映が行われました。
音楽部の演奏では、3学年の先生方も参加し“上を向いて歩こう“の合唱や卒業する生徒に向けての挨拶などもあり、思い出に残る1日となりました。

 


音楽部による演奏             3学年の先生方による歌唱

南部支部ウエイトリフティング競技新人大会

ウエイトリフティング競技の南部支部新人大会で
4階級を制覇!
77kg級舘野哲治(2S2)と56kg級中田健太郎(2G2)は大会新記録で優勝!

 

 1月23日(土)に栃木県高等学校南部支部ウエイトリフティング競技新人大会が本校トレーニング場を会場として開催され、本校ウエイトリフティング部員が全14階級中4階級で優勝を飾った。

56kg級中田健太郎(2G2)は、クリーン&ジャーク106kg、トータル186kgの大会新記録を樹立して優勝した。記録的にも全国で上位入賞が可能な数字になってきた。本人も手応えを感じているようである。

77kg舘野哲治(2G2)は、クリーン&ジャーク132kg、トータル230kgの大会新記録を樹立して優勝した。小山北桜高校の新井選手との接戦を制した。先週の関東選抜大会では舘野が77kg級のチャンピオン、新井が85kg級のチャンピオンということでハイレベルな争いとなったが、舘野が意地を見せた。

+105kg級近藤 司(2G1)は、トータル180kgで優勝した。記録の更新はならなかったが、この階級での地位を不動のものとしている。

女子58kg級倉持美優(1S2)はトータル103kgで優勝した。スキー実習後ということでコンディションが心配されたが、クリーン&ジャークで自己新記録を挙げ勝負強さを見せた。

惜しくも2位となったが、関東大会での消化不良を払拭したのは85kg谷内 慎(2S2)。トータル216kgの好記録を挙げた。

なお、山根大地(2S2)は肘の故障のため棄権した。

3月に石川県金沢市で開催される第31回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会には、中田、山根、舘野、谷内の4名が推薦される。2月中旬には出場者が決定し発表される予定である。先週の関東選抜大会で会場を席巻した栃木旋風、小南旋風を全国の舞台でも巻き起こすことを期待します!

 

第31回 関東高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会

平成27年度第31回関東高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会において山根大地と舘野哲治が優勝!

 

1月16日(土)・17日(日)の両日、東京都大田区の大森スポーツセンターで開催された関東高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会に本校ウエイトリフティング部員5名が出場した。

69kg級に出場した山根大地(2S2)は、自身の持つ大会記録を更新して優勝し、昨年に引き続き大会最優秀選手賞の栄冠を手にした。スノーボード実習の次の日ということで調子は決して良くなかったが、他を寄せ付けない強さを見せることができた。

77kg級に出場した舘野哲治(2G2)は、悲願の初優勝を成し遂げた。11月に出場した県新人大会の記録を3kg更新し、他県の強豪を退けた。超高校級の脚力が武器となっており、3月の全国高校選抜大会までに更に記録を伸ばしていくことが期待される。

56kg級に出場した中田健太郎(2G2)は、第2位の成績を収めた。右肘を痛めながらも、クリーン&ジャークにおいて自己新記録を更新してライバル選手を振り切った。

女子58kg級に出場した倉持美優(1S2)は第6位、85kg級に出場した谷内慎(2S2)は第9位という成績であった。

6月の関東大会での団体総合優勝と全員メダル獲得が達成できるように、また頑張って練習します。これからも応援をお願いします。
  

山根                        舘野

  
中田                        谷内


倉持

国際理解教育講話

1月8日(金)5・6限に、JICAの青年海外協力隊として2年間、ペルー共和国でボランティアを行った本校地歴公民科教諭の佐藤先生による国際理解教育講話を行いました。
写真やクイズを交えながらの講話で、市の小中高校で環境教育活動を行った様子やペルーの文化など、わかりやすく学ぶことができました。

講話の様子


民族衣装のポンチョをまとっての講話

自動販売機の一般競争入札に係る入札公告について

 次のとおり、自動販売機を設置する事業者を募集します。
 
 
 
  入札公告 自動販売機の設置事業者募集(栃木県立小山南高等学校).docx

   物件番号1 (県内・県外業者)
   物件番号2 (県内業者)     牛乳を含む

 
 

  小山南高等学校 
自動販売機設置事業者募集要項.pdf

  小山南高等学校 自動販売機設置場所貸付けに係る仕様書.pdf

  
  小山南高等学校 
自動販売機位置図.pdf

  小山南高等学校 入札参加申請書、誓約書及び質問書様式
              
入札参加申請書.doc 
              誓約書.doc   質問書.doc
 
 

  小山南高等学校 入札書及び委任状様式
              
入札書.doc  委任状.doc

 
    県有財産賃貸借契約書.pdf


   
 
  
地方自治法施行令.doc


   

現職教育


 12月17日(木)ハローワーク小山 小山わかものハローワーク 上席職業指導官の飯田真弓子先生を本校にお招きし、『就職の実態と高校生に望むこと』と題した教員対象の就職指導ガイダンスを行いました。
 近年の企業別・職業別の求人数の推移など、具体的に分かりやすく解説していただきました。

  

修学旅行

平成27年12月1日~4日、2学年生が3泊4日の日程で沖縄に修学旅行に行ってきました。
摩文仁の丘での平和講話やひめゆり平和記念資料館見学、首里城の見学などでは、沖縄の歴史や文化に触れることができました。また、3日目はスポーツ科は伊江島でのマリン体験学習、普通科は班に分かれてタクシー研修を行い、それぞれ有意義な時間を過ごすことができました。
    
首里城にて            伊江島にて

 
     
陶芸工房にて(普通科)

創立記念式典および創立記念講演会

11月20日(金)に創立記念式典および創立記念講演会が行われました。
記念講演では、レスリングフリースタイル ロサンゼルスオリンピック銀メダリストの長島偉之さんに演題『心を動かした「ひと言」』と題して、生徒に向けた講演をしていただきました。
  

速報 第94回高校サッカー選手権栃木大会ベスト4進出

1024日(土)に選手権大会準々決勝が行われ、本校のサッカー部が宇都宮短期大学附属高校に2-1で勝利し、準決勝に駒を進めました。9月末に行われたリーグ戦では宇短附に負けていたため、難しいゲームとなりましたが、選手・スタッフ・保護者が一丸となって勝利することができました。

準決勝の対戦相手は真岡高校で、1031日(土)に栃木県グリーンスタジアムにて11:00キックオフとなります。