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~令和11年度に創立50周年を迎えます!~ |
本日、2学年修学旅行に向けて荷物発送を行いました。
昨日で期末テストが終了し、2学年の生徒たちは来る修学旅行に期待に胸をふくらませています。荷物を発送すると、ついに修学旅行も目前だと実感がわいてきたようで、生徒たちの表情も早朝ながらとてもにこやかでした。
無事に、生徒たちの荷物をトラックに積み込み、荷物が一足早く小山の地を出発しました。
本校職員としても、修学旅行が生徒たちに有意義な高校生活最高の思い出になることを祈って、荷物の発送を見届けました。
73kg級において大会新記録で優勝した知久夢吏(2S2)
令和4年11月19日(土)に本校トレーニング場において標記大会が開催され、本校ウエイトリフティング部員4名が出場しました。
81kg級知久夢吏(2S2)はスナッチ87kg、クリーン&ジャーク110kg、トータル197kgと、全て大会新記録で優勝しました。2学期になってからは増量とパワーアップに重点をおいた練習に取り組んできました。階級を1つ上げ今大会に臨みましたが、ハイスナッチ、ハイクリーンの自己新記録を狙うのを目標にしました。87kg、110kgともにハイで成功しましたので、現時点でスナッチ102kg、クリーン&ジャーク125kgの力はついてきたと思います。1月の関東高校選抜大会では優勝を目指します。
102kg級見目ラズワン(2S2)、64kg級石原維乙理(2S3)は優勝して関東高校選抜大会の出場権を獲得しました。ともに表彰台を目指します。
詳細につきましては部活動のページをご覧ください。
本日は、小山南高校創立43周年ということで、同窓会長 石崎 和之様 をお招きしまして「創立記念式典」を挙行いたしました。
校長式辞では本校の沿革にもふれる内容がありましたが、小山南高校は、県立学校唯一のスポーツ科のある学校として、「明るく 寛く 健やかに」の指標のもと、現在の在校生も勉学や部活動、進路活動など必死になって頑張っております。
また、創立記念式典が終了した後、「創立記念講演会」を行いましました。
今回は元小山南高校教師、去年まで栃木県立壬生高等学校の校長をされて、現在はシンガーソングライターで活動中と異例の経歴をお持ちの コミネ シゲオ 様 にお越しいただきました。
校長先生が コミネ 様 の紹介をした終了するタイミングでの「Openingです!」の合図で、ステージの幕が上がり、コミネ シゲオ様の講演がスタートしました。
引き込まれるような演奏の数々の演奏に加えて、曲と曲の間で思わず笑ってしまうようなお話をしていただいて、時間が経つのがあっという間の講演会となりました。
~曲 紹介~
・Spring has come ・翼の折れた鳥たちよ
・キメようか! ・ゆーとぴあ
・風の栞
学校全体、また44周年に向けて日々の生活を頑張っていこうと勇気をいただいた講演会となりました。
本日、スポーツ学校の情報を更新いたしました。
該当競技は、陸上競技です。
以下の「スポーツ学校」のページにある、陸上競技の要項等をご確認いただき、期限内にお申し込みください。多数のご参加を心よりお待ちしております!
*スポーツ学校に関する情報を掲載しているページ:トップページ >> 教育活動 >> スポーツ学校
本日、1年スポーツ科の生徒を対象としてテーピング実習を行いました。
この実習は、「スポーツ傷害を未然に防止し、またより良い回復の手助けとなるテーピングの知識及び技術を学習し、日ごろのスポーツ活動に生かせるようにする。」ことを目的としています。
今年も講師として、本校卒業生の柔道整復師の方々にお越しいただき、テーピングの基礎理論、テーピングの巻き方を学びました。その後、グループに分かれて、講師の方々のお手本を見ながら、実際に生徒同士で手や足首、ふくらはぎにテーピングを巻く練習を行いました。生徒たちは、初めて自分が巻くテーピングに少し手こずりながらも、講師の方にその都度聞きに行ったり、巻き方の手順が載っているプリントを見たりと試行錯誤しながら取り組んでいました。
スポーツ科の生徒たちは、部活動などで怪我が身近にあります。今回の実習が、生徒たちの実践できる知識・技術として定着し、「もしも」の時に対応できる力の第一歩となればと思います。
本日、秋晴れで突き抜けるような御空色の下、待ちに待ちに待った体育祭を実施しました。今回の体育祭も、新型コロナウイルス感染拡大防止に留意しつつ実施しました。
実行委員となった各クラス体育委員をはじめ生徒たちは、本日の体育祭のために生徒間や教員とのコミュニケーションを重ね、試行錯誤して準備していました。隔年行事で全校参加の学校行事ということもあり、開催日が近づくにつれて生徒たちの中の熱が高まっていくのを、教員も肌で感じていました。
そして開会宣言の後、ラジオ体操で準備運動を行い、体育祭が幕を開けました。
いざ体育祭が始まると、生徒たちはクラスの友達や部活仲間への応援を全力で行い、さらに他学年を応援する姿も垣間見えました。
学年対抗の種目において特に盛り上がりをみせ、クラスの枠を超えて勝利を全身で喜び表現する姿は、高校生という限られた「青春」を感じさせてくれました。生徒は、仲間と団結することの喜びや充実感をより感じることができたと思います。
予想を大きく超えるくらいに盛り上がった体育祭となりました!閉会後も、生徒からは「2年に1度なことがもったいないくらい楽しかった!」「思い出が増えてよかったです!」という声もあり充実した1日となったようです。
生徒たちにとって、今回の体育祭は高校生活においてとても強く印象に残る行事となったことでしょう。今後も青春の中で成長を重ねて欲しいです。
本日、新型コロナ感染症拡大のため5月に行えなかった1学年の校外学習:JR東日本四季劇場【秋】「バケモノの子」に行ってきました。
この学習は「①校外学習を通じてクラス、学年の仲間との友情や連帯感を深める。」、「②公共の場で集団行動においての必要なルールやマナーなどの社会的道徳を身につける」ことを目的としています。
校外学習への期待からか、いつもの登校より早い集合でも誰一人として遅れることなく、また出発準備も迅速だったため予定より早めに出発することができました。バスの中では、期待に胸膨らませながら、雲一つない青空、次第に都会を感じられる景色の変化と、その普段とは違う大都会の風景に目を輝かせていました。
劇場に着いてから、まず周辺にて昼食を含めた自由散策を行いました。各クラスがLHRの時間で調べた場所へ、それぞれクラスの垣根を越えた友達とビルが立ち並ぶ街を冒険しました。
散策後には、劇場にて公演「バケモノの子」を鑑賞しました。初めてミュージカルに触れて、胸を打つ台詞と楽曲の数々に生徒たちも心を踊らせていました。
バケモノと人間の間で「自分は何者か?」と揺れ動く主人公。高校生の少女との出会いをはじめ多くの出会いを経て、自身の生きる道を探し始める―――子供と大人の間で揺れ動く高校生。そんな日々では多くの悩み、喜びを感じていくでしょう、悩み苦しんだ時こそ、このミュージカルを思い出して、時に仲間と助け合い、時に周りの大人に導いてもらい、出会いに感謝して自分の在り方を探して行くといいのではないのでしょうか。
本日の午後、クリーンアップ大作戦を行いました。
いつも何となく通っている道やお世話になっている場所を中心に、全校生徒で行いました。
そして今回は、
①美化運動を「いきいき栃木っ子3あい運動」と重ね合わせて継続的に実施し、自主的活動を援助をする。
②地域での清掃や奉仕活動を通じて、生徒一人ひとりの触れ合いを図るとともに、連帯を深め、勤労奉仕や環境美化の精神を養う。
の2つを目標として実施しました。
また、移動の際や清掃中は、マスクを着用のうえ交通ルールを守って実施しました。
各自清掃場所に着いて、何気なく通っている道を改めてよく見ると、見落としているごみがたくさんあることに気づきました。
生徒1人1人が仕事を分担し、責任を持って活動していました。
また、清掃していると自然とコミュニケーションが増え、仲間と協力しながらごみを見つける姿が各清掃場所で見られました。
今回のクリーンアップ大作戦を通して、地域とのふれあいや仲間とのふれあいを改めて感じることができ、今後の生活の意識づけとなるような行事になったと思います。
本日、アゲハ助産院の助産師、小川 圭子 様に講師としてお越ししていただき、1・2年生を対象に性教育講演会が行われました。
今回は、「思春期の性について」がテーマということで、生徒たちにとってとても身近なテーマで親身になって聞いていました。
小川先生の講演の中には、生徒たちが思わずリアクションを示すような刺激的な話、驚く話から、思いあたる身近な話があり、生徒にとって印象に残る講演内容となったようです。また、生徒の反応からは「性教育」に関心が高まった様子もうかがえました。
最後に、保健委員長より小川先生へ、講演の謝辞がありました。
今後、生きていく中でとても大切なことを学ぶことができた時間となりました。
本日放課後、小山市消防署間々田分署の方々にお越しいただき、AED講習会を行いました。
今回は新任の先生方に加え、希望生徒約40名が参加し、それぞれ真剣に取り組みました。
生徒の中には将来、消防士になりたい生徒や体育の教師のなりたい生徒などがおり、他にも人命救助に興味がある、いざという時に人を救うことができる人間でありたい…などという声もあり、消防署の方々の説明を真剣なまなざしで聴き、実習しました。
いざ訓練開始‼
「あっ人が倒れている!周囲の確認!よし!大丈夫ですか?!反応なし」…
消防士の方の1つ1つ丁寧なご説明とお手本が示され、どの生徒も真剣に見ていました。
消防士の方の例を見た後、実際に胸骨圧迫のやり方、AEDの使い方などを繰り返し実践しました。
←やってみると難しい…
←教頭とAEDを使って…
今回の講習会に参加した生徒職員は、確実に救命に対しての意識が芽生えたことと思います。ぜひ、今回の学びをいざと言う時に活かしてもらいたいと思います!
左上:スナッチ133kg大会新記録 右上:クリーン&ジャーク171kg大会新記録 下:顧問の青木先生と塚田、山根兄妹
令和4年10月6日(木)~10日(月)に小山市立体育館において標記大会が開催され、本校ウエイトリフティング部の塚田直人(3S1)が少年男子+102kg級に出場し、スナッチ、クリーン&ジャーク、トータルの3種目全てで優勝しました。3月の全国高校選抜大会、8月のインターハイにつづく優勝により、高校3冠を達成しました。
塚田は10月1日(土)に開催された総合開会式において栃木県選手団の旗手を務めました。メディアで取り上げられることも多く、相当な重圧を感じながら競技に臨んだはずですがその重圧に押しつぶされることなく、ライバルとの接戦を制して3種目とも大会新記録で完全優勝を成し遂げました。この成果は、本人が努力したことはもちろんですが、これまで塚田に関わっていただいた皆様のご指導ご支援の賜物です。心より感謝申し上げます。塚田は今後は大学に進学して競技を続けていく予定です。これからも応援をお願いいたします。
本校の卒業生では成年男子81kg級山根大地(スポーツ科卒・自衛隊体育学校所属)がスナッチ2位、クリーン&ジャーク3位、女子71kg級山根緑(スポーツ科卒・平成国際大学所属)がスナッチ7位にそれぞれ入賞しました。塚田が16点、山根大地が13点、山根緑が2点、合計31点を本校ウエイトリフティング部関係者が獲得し、栃木県の天皇杯・皇后杯得点に貢献しました。
詳細につきましては部活動のページをご覧ください。
今年度のスポーツ学校について、変更点をお知らせいたします。
該当競技は、以下の2競技です。
【カヌー】
今年度のスポーツ学校カヌー教室につきましては、中止となりました。楽しみにしてくださっていた方々におかれましては、ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ありません。ぜひ、来年度のお申込み・ご参加を楽しみにお待ちしております。
【サッカー】
既に実施要項等を掲載しておりましたが、日程等を変更(延期)することとなりました。改めて新たに決定した日程等は、ホームページ上で情報を更新いたしますので、ご確認ください。
その他の競技は、随時更新しておりますので、ぜひご確認ください!(本日、ウエイトリフティングの情報を掲載いたしました。)
*スポーツ学校に関する情報を掲載しているページ:トップページ >> 教育活動 >> スポーツ学校
本日、いちご一会とちぎ国体、関東大会に出場する各部活動に所属する選手の壮行会を行いました。
国民体育大会に出場するウエイトリフティング部の塚田君とカヌー部の選手、関東大会に出場する陸上競技部の選手が校旗を掲げた新生徒会長と共に入場しました。
その後、各顧問より、それぞれ選手の紹介がありました。
校長からは今回、ウエイトリフティング部の塚田君が国民体育大会の栃木県選手団の旗手に選出されるというとても誉高いことであり、各部とも本校の代表、県の代表として精一杯力を出し切ってほしいと激励の言葉がありました。
その後、各部代表選手から、謝辞がありました。各選手、上位大会でも良い結果を出せるよう自分の力を出し切りたい、と覚悟が込められた言葉を発していました。
本校のみならず県の代表として、更なる活躍を心から祈っております。
いい報告お待ちしています!
本日、6限に火災避難訓練が行われました。
「火災発生時の基本行動がわかり、対処できるようにする」こと、「発生の知らせを聞き、安全かつ迅速に避難する。避難の隊形、人員の把握、報告の仕方がわかる」こと、「防災意識の高揚を図る」ことの3点を目的に実施されました。
小山市消防署員の方々にもお越しいただき、避難指導や消化器を使った実務訓練を行いました。
スポーツ科・普通科それぞれの生徒が走って避難を行い、また人数確認を迅速に行うなど、防災意識を高くもち訓練を行いました。その甲斐あってか、5月に行った避難訓練より20秒も早い6分00秒で避難完了するなど、生徒の意識の高さが表れた訓練になりました。
「自分の命を守ることをまず第一に優先し、自分の命を守れば周囲の人を助けることができ、周囲のリスクをも減らせる。」と教頭からの講評にあったように、日頃から災害に備えてどのように避難するか、身の回りに危険なものがないかなどを頭において生活して欲しいです。
その後、「『いつ起こるかわからない』とされた災害が、『今すぐ起きる』状態になっていることを心に留めて、『もしも』の時は自分の命を第一優先に避難してください。」と消防署員の方からも講評がありました。その後、公務員を志望している3年生の代表生徒5名が、消化器を使った実務訓練を行いました。「実際に使ってみると意外に簡単だった。」、「実際に使うときが来たら落ち着いて使いたい。」などと感想を口にしていたことからも、生徒たちは貴重な体験をしてさらに防災意識が高まったと感じました。
台風14号により、午後も雨風の影響が心配されることから、本日は終日休校とします。生徒の皆さんは、安全を確保しながら生活するようにしてください。
明日からは、通常日課での再開をいたします。明日の登校も十分に安全に気をつけて登校するようにしてください。
本日、令和4年度第2学期始業式が行われました。
始業式に先立って賞状伝達式を行いました。8月に行われたインターハイにて、見事優勝し日本一を成し遂げたウエイトリフティング部の3S1塚田君をはじめとし、夏休み期間で素晴らしい成績を収めた生徒の表彰を行いました。今後も国体、新人戦などで各部が活躍することを心待ちにしています!塚田君優勝おめでとうございます!!
その後、令和4年度第2学期始業式を行いました。感染症予防に気を付けながら、今回は久しぶりに体育館にて全員が揃った状態で行うことができました。夏休みを経て久しぶりに登校し、日焼けで凛々しくなった生徒や、エネルギーを溜め込みやる気に満ち溢れた表情を見せる生徒を目にし、我々教員も気が引き締まりました。
校長式辞では、「チャレンジをし、失敗してもそこから学ぶことができれば、それは失敗ではない。だから、何度もチャレンジし何度も失敗しそこから教訓を得よう。」と、今学期は何かにチャレンジしていって欲しい旨の話がありました。
その後、教室に戻り学習指導部及び生徒指導部から放送で話がありました。学習指導部からは,、休み期間の課題の取り組み、反省を活かし2学期最初からしっかりと取り組みながら迷ったらすぐ相談してみようという話が、生徒指導部からは、1学期同様、SNSでの誹謗中傷への注意や、交通マナーを見直し、一人の人間として生活を見直そうという話がありました。
あっという間に夏休みが終わり、長い2学期が始まります。まずは体調を整え、学校生活、学習に力を入れ有意義に過ごしていきましょう。
塚田のスナッチ134kg 第1位(大会新記録)
+102kg級表彰式 塚田は大会新記録で優勝
令和4年8月5日(金)~8日(月)に愛媛県新居浜市において標記大会が開催され、本校ウエイトリフティング部員3名が出場しました。
+102kg級塚田直人(3S1)はスナッチ134kg(大会新記録)、クリーン&ジャーク165kg、トータル299kg(大会新記録)を挙げて見事に優勝しました。本校においては6年前の山根大地(現 自衛隊体育学校所属)以来のインターハイ制覇です。塚田は3月の全国高校選抜大会でも優勝していますので、10月の国体を獲れば高校三冠の達成となります。小山市立体育館で開催されるいちご一会とちぎ国体での完全優勝を目指して強化に励みます。塚田は10月10日(月)に出場します。
64kg級篠原未来(3S2)は10位、73kg級知久夢吏(2S2)は20位という結果でした。力を出し切ったとは言えませんが、インターハイの独特な緊張感の中、精一杯頑張りました。この後も関東大会や全国大会が控えていますので、上位入賞できるようにさらに精進していきます。
前顧問の先生から引き継いだ全国大会連続入賞は今年度も継続できました。現在の顧問の先生が着任してから12年連続となります。
大会の詳細につきましては部活動のページをご覧ください。
本日、一日体験学習を行いました。多くの中学生や保護者の方々にご来校いただきました。
中学校別でいくつかの教室に分かれ、全体会では学校概要の説明などをzoomで行いました。その後、本校スポーツ科、普通科の代表生徒による体験発表を行いました。本校での生活や行事、実習で学んだことを生徒目線で「生の声」で伝えてくれました。緊張しながらも、本校の良さを存分にアピールしてくれたと思います。
体験発表の後、各教室にて部活動説明会が行われました。本来ならば、実際に練習風景を見学・体験活動をしてもらうところでしたが、感染症予防・熱中症対策の観点により、各教室にて顧問や部員による説明する形となりました。説明では、各部とも動画や資料を活用し、工夫を凝らした説明を行っていたので、中学生も未来の高校生活に期待の眼差しを向けているようでした。
普通科・スポーツ科ともに、本校の生徒が主体となって本校の良さを存分にアピールできたと思います。
中学生、保護者の皆様、暑い中のご参加ありがとうございました。本日の体験を進路決定の参考にしていただけたらと思います。
<受付の様子(スポーツ科)>
<受付の様子(普通科)>
<体験発表(スポーツ科)>
<体験発表(普通科)>
<部活動説明>
本日、令和4年度第1学期終業式が行われました。熱中症対策と新型コロナウイルス感染防止の生徒の安全確保の観点より、各HRでzoomを用いてリモートで行いました。
終業式に先立って、賞状伝達式、壮行会が行われました。表彰式では、ウエイトリフティング部、カヌー部、陸上競技部の表彰をはじめ、上級の検定試験に見事合格した生徒を表彰しました。各部、各生徒ともに夏休み以降の活躍も期待しております。
続く壮行会では、ウエイトリフティング部、カヌー部、陸上競技部の上位大会に出場する生徒へ、生徒会長からは壮行の言葉、校長からは「準備を怠らず悔いのないよう全力を出し切れるように」との激励の言葉をいただきました。2学期にまたいい報告が聞けるよう期待しています!
<賞状伝達式>
<ウエイトリフティング部紹介> <カヌー部紹介>
<陸上競技部紹介>
<激励の言葉> <壮行の言葉>
壮行会の後、第1学期終業式が行われました。
「日頃皆さんを支えてくれている保護者、友達、周りの人への感謝を忘れず言葉にしてみよう。『ありがとう』は相手にも、自分にも幸運を引き寄せる魔法の言葉だ。」と、1学期の感謝を忘れないようとする旨の校長先生からの式辞がありました。その後、学習指導部長からは、「1学期の通知表を振り返り、自分に足りないものを見つけて今自分は何をすべきかを考えて過ごそう」と夏休みの生活について話がありました。また、生徒指導部長からは「命を大切に」「SNSの使い方」「学校外でのマナー」について話がありました。生徒がSNSを適切に利用し、「マナーは人の為ならず」という気持ちで、地域の方々と共に気持ちの良い生活を過ごして欲しいと思います。
HRでのzoom配信になってしまいましたが、生徒は真剣な表情で聞いていました。その様子から、夏休みを有意義に過ごし、2学期もさらにたくましくなってくるであろうと今から期待ができます。自ら目標を持って計画を立て、充実した夏休みになるよう励んでもらいたいです。また、全員元気な顔で第2学期の始業式を迎えられるよう楽しみにしています!
<校長式辞>
<学習指導部長講話> <生徒指導部長講話>
<HRで配信を聞く様子>