1/25~2/1にわたって、令和元年度栃高体連南部支部新人バドミントン大会を戦ってきました。
この大会には、本校の部員全員が出場しました。
以下に、本校生の結果の一部を掲載致します。
○男子ダブルス 高矢・荒井ペア:順当に勝ち上がったものの、小山西に接戦の末1-2で敗北し、
ベスト8 河野・吉澤ペア:こちらも順当に勝ち上がったが、小山北桜に0-2で敗北し、
ベスト8 江田・横地ペア:勝ち上がったが、足利工業に0-2で敗北し、
ベスト16
○男子シングルス 高矢:順調に勝ち進み、準決勝で小山城南に0-2で敗北し、
第3位 江田:勝ち進んだが、小山城南に0-2で敗北し、
ベスト8 吉澤:勝ち進む中で小山城南に敗北し、
ベスト16
○男子団体 接戦を繰りひろげながらも勝利をものにして、決勝戦で小山城南に0-2で敗北を喫した結果、
準優勝
○女子団体 初戦は勝利したものの、壬生に0-2で敗北し、ベスト8となりました。
○女子ダブルス/シングルス 山根・稲冨ペア:勝ち上がったが、小山城南に0-2で敗北し、
ベスト16 山根:敗北を喫し、このベスト32という結果が本校女子シングルスのトップとなりました。

南部支部大会ではありますが、団体戦で男子が準優勝という結果を獲ることができました。
この結果は、団体メンバー全員で勝ち取ったもので、誰か一人でも欠けていてはなし得なかったと思います。
顧問からみると、日頃から取り組んできた「部員で創り上げる部活動」が、ひとつの形としてあらわれたものだとも思います。
しかし、この準優勝にも課題がありましたし、女子団体や男女の個人戦においても悔しさや見つかった課題が多くありました。
「臥薪嘗胆」という言葉を胸に、これからも生徒を信じて練習に励ませたいと思います。
これからも、応援等よろしくお願いいたします。
(掲載可能な写真に条件があるため、枚数等に差があります。ご了承ください。)