お知らせ
東駐車場への工事事務所設置について
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学校再開に向けた段階的な学習活動の第2・第3段階について
過日の通知「学校再開に向けた段階的な学習活動の開始について」にてお知らせしました第1段階である個別の課題受け渡しと面談を、5月13日(水)、14日(木)に無事終えることができました。保護者の皆様には、ご多忙にもかかわらず送迎等のご協力を賜り、誠にありがとうございました。
さて、学校再開に向けた段階的な学習活動の第2・第3段階につきまして、生徒及び保護者の皆様への通知文を作成いたしました。
以下のPDFファイルを開いて御覧ください。学年別に日程が異なりますのでご注意ください。
今後とも、本校の教育活動へのご理解、ご協力をお願い申し上げます。
1学年生徒及び保護者宛通知.pdf
2学年生徒及び保護者宛通知.pdf
3学年生徒及び保護者宛通知.pdf
学校再開に向けた段階的な学習活動の開始について
学校再開に向けた段階的な学習活動の開始についての生徒及び保護者の皆様への通知文を作成いたしました。
5月13日(水)、14日(木)の登校時に生徒へ配付いたしますが、取り急ぎPDFファイルをアップロードいたしますので、ご一読ください。
学校再開に向けた段階的な学習活動の開始について.pdf
PTA会長挨拶
令和2年度PTA会長のあいさつを掲載いたしました。
メニュー → PTA からご覧ください。
テレビスクール とちぎ
とちぎの学びサポート講座
放送日:2020年5月2日(土)~6日(水)
放送時間等の番組詳細はテレビスクールとちぎホームページを御覧ください。
PTA総会(みなし開催)について
独立行政法人日本スポーツ振興センター災害共済給付制度の共済掛金納入
令和2年度独立行政法人日本スポーツ振興センター災害共済給付制度の共済掛金納入についての内容を掲載致しました。
メニュー → 共済掛金納入 からご覧ください。
令和2年度PTA総会(みなし開催)の資料について
令和2年度PTA総会(みなし開催)の資料を掲載致しました。
メニュー → PTA からご覧ください。
臨時休業の延長
4月16日(木)に緊急事態宣言の対象地域が全都道府県に拡大され、本日4月17日(金)に栃木県知事の発表を受け、県立学校においては、5月6日(水)まで臨時休業を延長することになりました。
つきましては、本校では、5月6日(水)までを引き続き臨時休業とします。
【臨時休業中の留意事項】
1 不要不急の外出は避け、自宅にて学習してください。課題等については、Classi(クラッシー)等で連絡します。
2 部活動等については、臨時休業中の活動を全て中止とします。
3 臨時休業中の土曜開放、スタディーサポート、3年進研模試等は行いません。
4 臨時休業中(平日のみ)でも教職員は学校にいますので電話連絡は可能です。
※今後の状況により変更する可能性があります。その際は、一斉メール・ホームページでお知らせいたしますClassiについて
Classiの接続困難な状況が改善されました。生徒のみなさんはこれまでどおりClassiを活用してください。
3年進研記述模試中止のお知らせ
生徒のみなさんへ Classiの接続が困難な状況が続いています。
現在もClassiが繋がりにくい状況が続いているようです。
繋がらなくても、焦らず、無理をせず、これまでに入手した課題に取り組んでください。
通信が安定しましたら、学校から改めて連絡します。令和2年度PTA総会について
PTA総会の資料および承認の手続きにつきましては、後日お知らせいたします。
なお、例年同日に実施しておりました進路説明会および学年別説明会は中止いたします。
創立記念芸術鑑賞会中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染症に係る臨時休業について
4月7日(火)に政府から緊急事態宣言が出され、その後の栃木県知事の発表を受け、県立学校においては、始業式翌日から4月22日(水)までの2週間程度を臨時休業とすることになりました。
つきましては、本校では、4月9日(木)から4月22日(水)までを臨時休業とします。
【臨時休業中の留意事項】
1 不要不急の外出は避け、自宅にて学習してください。課題等については、Classi(クラッシー)等で連絡します。
2 部活動等については、臨時休業中の活動を全て中止とします。
3 土曜開放、スタディーサポート等もありません。
4 臨時休業中(平日のみ)でも教職員は学校にいますので電話連絡は可能です。
※今後の状況により変更する可能性があります。その際は、一斉メール・ホームページでお知らせいたします。
入学式
新型コロナウイルス感染予防のため、規模縮小かつ時間短縮で入学式を行いました。
今年も200名の入学生が本校に入学しました。
これから、学業や部活動、生徒会活動など、主体的に多くのことに取り組み、充実した高校生活を送っていきましょう!
春季休業中における原付免許受験について
生徒指導部 交通指導係
新型コロナウィルスの感染予防のため、本校においても臨時休校をおこなってきました。そのためこの春休み中に原付免許取得を考えていたご家庭には提出していただく書類を渡せないまま、春休みとなってしまいました。そこで、今回次のように対応したいと思いますので、その旨よろしくお願いいたします。
○ 原付免許取得のため春休みに受験を考えている生徒は、受験前に電話で担任に申し出ること
○ 学校が再開となった際に、合否または未受験などの結果を担任に伝えること
○ 学校が再開となった際に、改めて必要な書類(運転免許受験許可願およびバイク通学許可願)を提出すること
なお、本校では通学に使用しない原付免許の取得は認めていません。また、通学に使用する際も一定の条件があります。詳しくはSTUDY PLAN生徒心得の第7章交通安全の箇所を確認のうえ、申し出て下さい。
原付免許許可願(R1~).doc
新型コロナウイルス感染症対策等への御協力をお願いします
合格発表
本日、合格発表がありました。
ウイルス感染拡大防止のため、掲示板による発表は行わず、県のホームページでの発表のみでした。
合格者には入学に向けての資料が配付されました。
卒業式
3月2日月曜日、春の訪れを告げる恵みの雨が降る中、令和最初の卒業式がおごそかに執り行われました。
新型コロナウイルスのために当初の予定を変更した形での実施でしたが、無事に3年生全員の高校卒業という人生の節目を迎えることができました。
例年とは違う形での卒業式ではありましたが、校長式辞、来賓祝辞、そして生徒の送辞・答辞もより気持ちのこもったものになり、今まで支えてくれた人たちがいて卒業を迎えられる有難さを改めて認識することができたのではないでしょうか。
本校を巣立つ卒業生には、3年間で学んだものや友人関係を一生大切にして、大女高卒業生の名に恥じない人生を送ってもらいたいと思います。
送別と感謝の会
卒業される3年生へ
送別と感謝の会を行うべく、生徒会では準備を1ヶ月以上前から進めてきました。しかし、新型コロナウィルス対応のため、残念ながら送別と感謝の会が中止となってしまいました。そこで、本来であれば体育館に装飾予定であったものの一部を西アートコーナーに展示し、先輩方への感謝の気持ちを表すことにしました。展示物はステージ発表を行わない部活動から預かったポスターなどを展示しました。急遽このような形になってしまいましたが、生徒会では限られた時間のなか、精一杯展示しました。卒業される先輩方、これまでありがとうございました。
第16回「新聞を読んで」感想文コンクール表彰式
第16回「新聞を読んで」感想文コンクール表彰式
11月23日土曜日、栃木県総合文化センターにて第16回「新聞を読んで」感想文コンクールの表彰式が行われました。本校1年生の3名が、高校1年生の部で最優秀賞、優秀賞、優良賞を受賞しました。また、学校全体の取り組みに対して優秀賞として贈られる学校賞もあわせて受賞しました。
令和元年度納税表彰式
令和元年度納税表彰式
11月13日金曜日、トコトコ大田原にて「税に関する高校生の作文」の表彰式が行われました。本校1年生の2名が大田原税務署長賞、大田原地区租税教育推進協議会長賞を受賞しました。
台湾台南第一高級中学来校
2月3日月曜日、台湾の台南第一高級中学(日本の高校に相当)の教員・生徒81名が教育旅行で本校に来校されました。栃木県の誘致事業の一環として本校で受け入れました。
バス2台で来校された同校の皆さんは、第一体育館での歓迎会の後、2学年の英語の授業に参加しました。ここでは、本校の生徒が「日本の食文化」や「本校の行事」などのテーマごとにポスターを用いて英語で発表し、活発な質疑応答を行いました。
また、昼休みは教室で昼食をともにとり、午後はイラストアニメ部(トーン貼り、塗り絵)、茶道部(お手前披露)、合唱部(ミニコンサート)のそれぞれに分かれて異文化交流体験をしました。
最後には再び第一体育館でお別れ会となりました。両校生徒が挨拶を行い、台南第一高級中学側から二胡演奏と日本語による歌唱の返礼がありました。
当初はぎこちない部分もありましたが、英語や筆談、スマートフォンのアプリなどを活用して交流するうちに、次第にうちとけ、出発バスの見送りの時にはお互いに別れを惜しんでいる様子でした。
横断幕で歓迎 台南一中校長挨拶 英語授業
昼食 二胡演奏 両校生徒記念撮影
選挙出前講座
2/3(月)に、栃木県選挙管理委員会職員の方にお越し頂き、選挙出前講座を行って頂きました。
選挙の意味や仕方など、よく理解することが出来ました。模擬選挙を行っていただき、実際に選挙の流れもわかるようになりました。
満18歳から選挙権が与えられ、生徒は、社会に目を向けていき、一票を投票する大切さを学びました。
1年進路講演会
1年生の進路講演会が29日(水)に実施されました。ベネッセの方から、AI導入後の今後の社会の変化により、思考力や判断力が今以上に重要になってくることや具体的に今後やるべき学習法や大学の倍率や入試方法などの説明があり、生徒達は熱心に講演をきいていました。具体的な目標を立てることの大切さや自分の頭で解き方を考える学習方法に変えることの必要性などを理解したことで、学習量だけでなく、学習の質をあげることの大切さを感じ、生徒達の学習意欲も高まりました。
総合的な探究の時間課題探究
1年生の総合的な探究の時間に課題探究の中間発表を行いました。課題の調査のため、ただ本やインターネットで調べるだけでなく、アンケート調査や、科学実験、様々な方々にインタビューを実施するなど、主体的、積極的に学習に取り組んでいました。中間発表ということで考察がまだ不充分な班もありましたが、パワーポイントを使って、図、表、写真、アニメなどを作成し、わかりやすい工夫を各班こらして素晴らしい発表会になりました。探究活動を通して、主体的な学習姿勢や計画性の大切さが身につき、有意義な発表会となりました。
センター試験応援
今回で最後となる大学入試センター試験が1月18,19日の両日にわたって行われました。本校の3年生が国際医療福祉大学会場で受験しました。校長・教頭をはじめとして、進路指導部長や3学年の教員が応援に駆けつけました。教員は入り口前にのぼりを掲げ、会場に向かう生徒たちにお菓子を渡すとともに励ましの声をかけました。
心配されていた積雪・道路凍結はなかったものの、初日は気温は低く、風も強く、生徒たちはコートの襟を立てながら会場の建物に入っていきました。二日目は一転して比較的気温の高い、穏やかな天気となりました。生徒は引き続き教員からの最後の応援やアドバイスを受けて会場に向かいました。
センター試験の後も私立大学入試、国公立大学二次試験が続きます。本校は最後まで生徒の進路実現を全力でサポートしていきます。
修学旅行
12/1(日)~12/4(水)に2年生が沖縄に修学旅行に行きました。
一日目は、平和記念公園とひめゆりの塔に行きました。日本とアメリカの戦争が沖縄の地で起こってしまったこと、多くの沖縄の方が犠牲になったこと、犠牲者の中には栃木県も含めた全国の人々も沢山いたこと等々、多くのことを学ぶことができました。日本で過去にそのような悲しい出来事があったという事実を、実際に肌で感じることができ、とても貴重な体験となりました。
二日目の午前中は、マリン体験コース・カヌー体験コース・もとぶ元気村コース・琉球ガラス体験コースの4つのコースに分かれて、それぞれの体験をしました。写真はマリン体験コースのスノーケル体験をしている様子です。栃木県は内陸なので、ここでしか得られない経験をすることができました。
午後は、沖縄美ら海水族館に行き、ジンベエザメのえさやりを見学したり、イルカショーを観賞したり、それぞれが自由に楽しみました。
三日目は班別にタクシー研修に出かけました。事前に行きたいところや体験したいところを決め、予約をとるなど、計画を立てるところから生徒達が行いました。実際に回ってみると計画通りにいかないこともありましたが、それも含めて旅の思い出となりました。また、夜は夕食もかねて、国際通り散策に出かけました。それぞれが食べたいものを食べたり、お土産を買ったりして過ごしました。
四日目は首里城に行き、守礼門前でクラスごとに集合写真を撮りました。先の火災で、残念ながら守礼門の次の歓会門より先には入ることはできず、外から様子を窺う程度しかできませんでした。それでも現代とは異なる特徴的な建築様式に興味津々で、沖縄の歴史に触れるよい機会となりました。
女性の職業によるキャリア講演会
11月5日(火)に、株式会社ワークエントリー宇都宮営業所長の野崎千晶先生にお越しいただき、1・2年生対象のキャリア講演会を実施しました。就職についての理解や、将来社会人になった時のコミュニケーションの取り方などを、実例を交えて分かりやすく解説していだたきました。普段は大学等の上級学校進学に向けた進路学習が中心である生徒にとって、今回の講演会は、その先の就職について考えるよいきっかけになったと思います。
防災避難訓練
10月28日に防災避難訓練を実施しました。地震による火災の発生を想定したもので、避難指示に応じ、生徒は校庭に迅速に避難しました。
全員が避難していることを確認した後、消防署員から指導を受けながら、各クラスの代表が水消火器を使った消火訓練を行いました。生徒たちは真摯な様子で訓練に臨み、最後に消防署員から講評をいただきました。
自らの安全確保はもとより、大女高生が主体的に活動して、家庭や地域の防災においても貢献できることを期待します。
二輪車安全運転講習会
10月21日に大田原自動車教習所をお借りして、栃木県二輪車安全運転推進委員会主催の二輪車安全運転講習会を実施しました。
午前中は交通安全の大切さや交通法規、そしてバイクの運転に関する講義を受けました。午後はバイクを点検してから、実技講習を行いました。交通機動隊の白バイに先導されながら、生徒は走行、停止、カーブなどの各種実技を体験しました。
指導員の皆様からは本年度も「大女高生の受講態度は大変素晴らしいものだった」とお褒めの言葉をいただきました。
生徒たちには交通社会の一員としての自覚を持ち登下校の安全運転に努めてもらいたいと思います。
著名人による講演会
「可能性を拓く心理学一真の障害を問う」
本校出身であり、現在九州大学大学院人間環境学研究院講師である内田若希先生にお越しいただきました。
障がいを持っているのは、障がい者ではなくこの社会である、という言葉がとても印象的でした。私たちは、今まで生きてきた経験などの偏見を持っているため、可能性の限界を決めてしまっていることに気づかされました。無いものに目を向けるのではなく、今あるものに目を向けて生きていくことが必要であることの大切さを学びました。
生徒は、熱心に話を聞き、真剣に障がいについて考える姿勢が見られました。
【生徒会長あいさつ】
内田先生のお話を聞いて、当たり前や障がいとは何かについて、自分の考えを深めることができました。また、心のバリアと向き合い、自分ではなく相手の枠組みで理解し、お互いを尊重していきたいと強く思いました。自分の人生に自分で限界を設定してしまうことや、他人からの言葉を鵜呑みにしてしまうことが真の障がいであるため、無限に広がる可能性を信じて今後の人生を歩んでいきたいと思います。
校内球技大会
9月26日(木)校内球技大会が行われました。1年から3年まで学年ごとに、テニス、バスケットボール、バレーボール、ドッジボール、卓球の5種目で勝敗が争われました。晴天の下、チーム一丸となって勝利を目指し、クラスの団結力が深まった素晴らしい試合が続きました。学年の総合優勝1年 1年2組、2年 2年3組と2年5組が同点のため学年総合優勝2クラス、3年は3年1組と3年4組が同点のため総合優勝2クラスという結果となりました。
なでしこ祭・後夜祭
9月1日なでしこ祭が盛大に催されました。当日は午後から雨の天気予報もあり、中庭での部活動発表などへの影響が心配されましたが、すべての行事が予定通り実施できました。最終来場者は2000名を超え、多くのお客様に生徒の展示発表、部活動の発表などを観覧していただきました。1、2年生は研究的な発表で、去りゆく平成の時代をまとめたクラスや心理テストなど思い思いに展示、発表を行っていました。3年生は食堂、喫茶店を担当しました。各クラス販売内容に合わせて装飾や服装なども統一してクラス全員力を合わせてお客様に喜んでいただけるように努力しました。中庭、第一体育館では、各部の発表が行われました。
後夜祭では、ダンス部、フョークソング部が発表し、大きな盛り上がりのままなでしこ祭を終えることができました。来年のなでしこ祭も、また多くのお客様のご来場をお待ちしております。
1.2年生キャリアガイダンス
8月28日(水)に1,2年生全員を対象にした卒業生によるキャリアガイダンスの講演会が行われました。大学1年生から3年生までの卒業生12名が大学生活、自分が学習している学部、学科の内容などを詳しく1,2年の生徒に説明をしてくれました。卒業生は一番遠い生徒は高知県から駆けつけてくれ、医学部、工学、保健医療、教育学部、国際系、教養など多彩な学部の生徒が後輩のために一生懸命話をしてくれました。長い歴史と伝統のある大田原女子高等学校ならではの先輩、後輩の強い絆を感じるとともに、この先輩の熱い気持ちが後輩達の進路実現につながっていくのだなと感じる行事でした。
なでしこ祭準備
なでしこ祭まであと3日
なでしこ祭まであとわずか。各クラスや生徒会では装飾など準備を進めています。9月1日(日)が一般公開となり、多くの方のご来場をお待ちしています。その際、スリッパの持参、公共交通機関を利用して来場されることをお願いいたします。
後期課外
全学年、8月19日から23日まで5日間の後期課外が実施されました。1、2年生は前期に引き続いて国数英の3教科とも2学期に向けて新しい学習内容を進めたり、問題演習などに取り組みました。3年生は入試問題やセンター対策など実践的な問題演習に取り組み、入試に向けて少しでも実力が向上できるように努力しました。前期課外の時とは違って少し暑さもやわらぎ、学習しやすい環境の中、新学期に向けて自分の弱点を見つめ直し、さらなる向上へのきっかけになりました。また、4時間目にはなでしこ祭の準備の時間がもうけられ、クラスごとにそれぞれが分担を決めて、装飾やいろいろな作品を制作したりと生徒一人一人の気持ちもなでしこ祭に向けて盛り上がってきています。皆様方には、是非9月1日のなでしこ祭で生徒の努力を見ていただけば幸いです。
一日体験学習
一日体験学習を行いました。
多くの中学生、保護者の方々に来校していただきました。
高校生活や進路状況、部活動などの大女高の魅力を、お伝えすることができたのではないでしょうか。
大女高に入学したいと思っていただけた生徒さん、来年の春、お待ちしています!
前期課外(全学年)・中期課外(3学年)
1・2学年は7月24日から3日間の前期課外を、3学年は7月22日と7月29日からそれぞれ5日間の前期・中期課外を行いました。普段の授業より10分長く時間をとり、1学期の学習内容を復習したり、実践的な問題演習に取り組むなど普段はできないことに取り組みました。
また、課外後は部活動やなでしこ祭の準備にあたるなど、生徒たちは充実した日々を送っています。
大田原市高校生交流事業
夏休みに入った7月29日、大田原市と交流関係のあるスコットランドのセントアンドリュース市から高校生4名と、受け入れ家庭の高校生が来校し、交流事業を行いました。
事業は本校生徒が主体的に進めました。語学部部員の進行・通訳のもと生徒は本校の概要について説明を受けた後、アクティビティで親交を深め、茶華道部や書道部を回りました。それぞれの部員とともに、お茶を点てたり、お花を生けたり、筆を持って書をしたためるなどの体験をしました。
高校生たちは興味津々な様子でそれぞれの体験に臨んだり、笑い声があがったりと国境を越えた楽しいひとときになったと思います。
学習合宿(1年)、学習会(2年)、センター対策講義(3年)
終業式を終え、夏休みに入りましたが、本校では学年ごとに生徒が意識を高め、長い休業を有意義に過ごすための行事を行いました。
1学年の学習合宿は7月20日から22日まで那須高原自然の家で行われました。1組から3組が20日と21日、4組と5組が21日と22日の1泊2日の日程で学習に励みました。
生徒達は、自分の限界に挑戦するという強い決意で、毎日8時間以上の長時間学習に取り組みました。無言で集中して学習に取り組み、夏休みの課題だけでなく普段できない苦手な分野や教科の克服に努力していました。また、質問ができる時間には多くの生徒が国数英を中心とした先生のもとへ行って、わからない問題を質問したり、教科の学習法を教えてもらったり、積極的に学力の向上に努めていました。
生徒一人一人が自分の学習習慣を見直すきっかけになるとともに長時間学習をやればできるという自信につながった有意義な合宿でした。
2学年は7月20日から3日間、本校で夏季学習会を実施しました。初日は体育館での学年主任の講話から始まりました。
その後は各ホームルームに分かれて一日学習に励み、夏休みの学習のリズムを作りました。また、英語・数学・国語・化学の講義も行われました。習熟度別の指導で、生徒たちは課題の克服を目指したり、発展的な内容を学ぶなどしました。
2年の夏という高校生活の折り返しを迎えるにあたり、意識を高め、学習のペースを築くことができたと思います。
3学年は7月21日に、国際医療福祉大学の教室を舞台に、センター試験集中対策講義を行いました。代々木ゼミナールから先生をお招きし、国語・数学・英語の講義をしていただきました。
普段の学校の指導とは趣の異なる予備校の講義は生徒たちにとって刺激になったと思います。
センター試験本番と同じ会場に実際に来て、大学の大きな講義室で実践的な講義を受けることで、センター試験がいよいよ半年後に迫っていると認識を新たにした様子でした。
危機管理に関する校内研修
7月19日午後に、教職員を対象に危機管理に関する校内研修を行いました。
大田原署署員に指導をお願いし、不審者の侵入を想定し、実際にさすまたを用いた演習を実施しました。教職員は避難経路の確保を含め、万一の事態にどのように対応すべきか、さすまたの使い方を教わりながら、熱心に質問をしていました。その後は県教育センター指導主事から指導・助言を受けました。
本校はこれからも生徒や学校の安全を守るためにいっそうの危機管理体制の充実に取り組んでまいります。
ウォッシュクロス贈呈式
那須赤十字病院にウォッシュクロスを寄贈するウォッシュクロス贈呈式が7月19日、終業式後の午後3時過ぎに行われました。
これは本校に衛生看護科があった時代から続く今年55回目を迎える行事で、福祉委員会が学校全体に呼び掛けて不要になったタオルなどの布類を集め、ウォッシュクロスに仕立て、医療用に役立ててもらうものです。
裁断する生徒・職員
梅雨空の続く天気でしたが、雲の間から久しぶりの明るい日差しが差し込む中、贈呈式は行われました。
那須赤十字病院の方にお渡しするウォッシュクロス
なでしこ合唱コンクール
7月18日(木)になでしこ合唱コンクールが行われました。
練習の時間が少ない中、各クラスは時間を作って練習し、最優秀賞を目指していました。
結果は、
最優秀賞 3-4 『Soon-ah will be done』
優秀賞 2-2 『うたをうたうとき「春」』
1学年 第1位 1-4 第2位 1-5
2学年 第1位 2-2 第2位 2-4
3学年 第1位 3-4 第2位 3-3
イラストデザイン賞 2-3 福田かりん さん
指揮者賞 3-4 牧田愛 さん
伴奏者賞 2-1 松本環 さん
でしたが、どのクラスも素敵な歌声を披露してくれました。
全体合唱の『Hallelujah』も、大変聞き応えのあるものとなりました。
審査員による講評では、クラスの特性に合った選曲が大切と御助言をいただきました。
カリキュラムマネジメント現職教育
本年度も引き続き本校では、教育課程改善を目指すカリキュラムマネジメントを推進しています。
前年度の議論の成果を踏まえ、6月6日と7月11日の2回にわたって現職教員研修を行いました。本校全体の教育目標・計画であるグランドデザインを全教員で共有した後、各教科ごとに分かれて、グランドデザインを各教科の単元にどう位置づけるかを話し合いました。
こうすることで、日々の指導に関しても教育課程全体内での位置づけをこれまでより意識することと、また学校全体を見渡す教科横断的な視点を持つことが可能になり、教育課程全体の改善につながると期待されます。
交通安全・学校生活安全講話
7月3日は交通安全・学校生活安全講話を実施しました。
大田原署から講師をお招きし、交通安全及び生活安全についての講話をしていただきました。
映像教材を視聴した後、ウクレレを使ったユニークな講話に生徒は聞き入っていました。夏休みを前に、学校内外の安全に対する啓発になったと思います。
心肺蘇生講習会
期末テスト最終日である7月2日午後、心肺蘇生法講習会を行いました。消防署職員の方にAEDの使用方法や熱中症の対処法について講義と実技指導をしていただきました。
教職員や運動部の代表生徒、看護医療系の進路を希望する生徒が参加しました。心臓マッサージの方法を練習したり、熱心に質疑応答をしました。
部活動に係る活動方針
メニュー → 部活動 → 部活動に係る活動方針
からご覧ください。
著名人による講演会
6月14日(金)に、東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻教授の山本一夫先生にお越しいただき、「生命科学への招待:インフルエンザと糖」について、講演をしていただきました。
専門の研究については、身近な話題に関連づけて分かりやすく講義をしてくださいました。また、大学と高校までの教育の相違や天職についてなどのお話もしていただきました。生徒は興味を持ってお話をうかがっていました。
【生徒の感想から】
身近であるインフルエンザだけど知らないことが沢山あったが、インフルエンザウイルスは水鳥に生息していることや細胞表面の共通の糖鎖を目印にして感染し、水鳥から中間宿主であるニワトリや豚を介してヒトに感染することを知ることができた。
私はまだ進路が決まってないが、自分が没頭出来ることを探していくことが大切だと思った。大学は答えのないことを探求していくところだから、自分のやりたい事や興味のあることを見つたいと改めて思った。