造園施工管理の実習にてクロマツの管理【みどり摘み】を行いました。【みどり】とは松の新芽のことで【みどり摘み】は新芽を摘む【摘心】を行いながら樹形を整えるという作業になります。脚立を初めて扱うので安全確認の方法を確かめてから実習を行いました。
クロマツの葉の固さ、松やに、毛虫などの害虫、脚立の高さなど盛り沢山の学びと刺激になりました。
小学校の先生から「カブトムシの幼虫」を譲ってほしいとの依頼があり、本校内に生息するカブトムシの幼虫を
採取し配布する準備を行いました。その数…100匹。ケースにラベルを貼って、腐葉土を詰めて…。
造園部の生徒で協力して準備をすることができました。
チップの山から採取中 幼虫いかがですか
空気穴を開けています ケースに1匹ずつ入れました
セオドライトのすえつけと測量実習を行いました。
正確に角度を測定する難しさを生徒たちは感じている様子でした。
誤差が少なくなるよう練習あるのみ!!頑張りましょう!
小山北桜高校草花部門にはたくさんのランや観葉植物などたくさんの草花があり、ちょっとした植物園のようになっています。
今日の3年生の総合実習ではそうした花たちを鉢替えしたり、雑草や枯れ葉取りなどの作業を行いました。
生徒たちも一生懸命管理作業に取り組んでくれたおかげで手入れされた花たちは、より一層美しくなりました。
令和5年5月9日(火)晴天
原種維持生産用 プレ醸造試験用
水田の様子 荒代開始
代掻き1回目:水を吸って柔らかくなった土を細かく砕いて、田植えに適したねっとりした田んぼの土の状態にしました。
苗も水田もばっちり!!
今日、萱橋小学校の2年生と一緒に野菜の苗を植えました。ミニトマト、ナス、ピーマンの苗を小学生の皆さんが真剣に植えてくれました。とても楽しい時間でした。おいしい野菜を育ててくださいね!!
今回はユリノキ、ベニバナトチノキ、カルミア、ハリエンジュ、サツキツツジ、エゴノキを観察しました。
花や葉の形や匂いなど五感をフルに使って樹木の名前や特徴を学びました。
5月のはじめ 葉の緑も濃くなってきました。 農場の花木です。 白い花が多めです。
【ユリノキ】チューリップツリー・ハンテンボク・ヤッコダコノキ・グンバイノキと別名の多い木です。
【左:カラタネオガタマ】バナナのような香りと言われます。
【右:ハリエンジュ】花は香りがあります。別名はニセアカシア。枝にトゲがあります。
【カマツカ】木の材が固く昔は鎌の柄に使われていたのでこの名がつきました。【ハクウンボク】
【ハクチョウゲ】沖縄県には自生しています。 【ベニバナトチノキ】
角度を測る器械であるセオドライトのすえつけテストを実施しました。
時間内に正確にセオドライトをすえつけられるように練習して合格目指して挑戦。
緊張している様子もありましたが、なんとか頑張って合格できました。
初夏を感じる日差しになってきました。
雨もたっぷりと降る季節になり
農場の農作物も元気に育っています。
当然、雑草も良く伸びます。
果樹園の草刈りを行いました。
乗用モアが導入されて
果樹園の草刈りも随分と軽労化されました。
令和5年5月2日(火)農業クラブの校内意見発表会と入会式を行いました。
各クラスの代表者が農業や環境保全に対する熱い想いの意見を述べられ、聴衆として参加した農業クラブ員も農業や環境について考えるよいきっかけとなりました。
意見発表会後、農業クラブ入会式が行われ、新しく入学した1年生向けに農業クラブの活動について紹介されました。
農業クラブの活動を通して、学校での学習や農産業がより活発することを願っています。
令和5年5月2日(火) 順調に育ってます
4月に自衛隊に入隊した令和4年度卒業生が母校訪問のため来校してくれました。ちなみに持っているトマトはこの生徒たちが定植したトマトです。
今後の活躍を期待しています!!
カブトムシのフンが肥料として効果があるのか実験しています。
フンと圃場の土の配合率を変えながら、どのような違いがでるのか楽しみです。
カブトムシの可能性は∞ですね。
フンの配合を変えました かん水中
造園部門 集合
昨年度に挿し木したアジサイが発根しました。そこで、大きく成長できるようにポットへ鉢上げを行いました。
作業手順やポイントを聞いた後、生徒たちは丁寧に作業を進めました。その数240。頑張りました。
令和7(2025)年7月31日(木)開催
ご来場いただき ありがとうございました。