校長室便り

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【中学・高校】教育実習生の研究授業③

今日で、今年度の教育実習生の研究授業は、すべて終了しました。

①古川 将くん(高校、国語、筑波大学人文・文化学類)
11月4日(水)1限目、2年1組、現代文B


②新井龍之介くん(高校、数学、東北大学理学部数学科)
11月5日(木)6限目、2年4組、数学B

さの市議会だより11月号

11月1日に佐野市内の各家庭に「さの市議会だより」が配付されました。
7月11日に、本校を会場として佐野市議会議員に提言をした活動が大きく紹介されました。本校生の課題研究の成果が、佐野市議会、そして佐野市長にも提言されました。


さの市議会だより.pdf

市議会から、佐野市長へ本校生の提言書が手渡されました。

(佐野市議会事務局提供。本校のHP掲載の許可をいただきました。)

速報!栃木県青少年読書感想文コンクール「優良賞」

本日、第66回栃木県青少年読書感想文コンクールで、高校1年の山口幸彩(やまぐち さあや)さんが、優良賞に入賞したとの連絡がありました。おめでとうございます。

優良賞といっても、優秀賞1点に次ぐ優良賞の3番目でしたので、栃木県で4位相当ということになります。大変素晴らしい結果です。

作品の題名は「同じ空の下で」。小手鞠るい著「ある晴れた夏の朝」の読書感想文です。

(偕成社のHPより転載)

本の内容は、アメリカの8人の高校生が、広島・長崎に落とされた原子爆弾の是非をディベートする。肯定派、否定派、それぞれのメンバーは、日系アメリカ人のメイ(主人公)をはじめ、アイルランド系、中国系、ユダヤ系、アフリカ系と、そのルーツはさまざまだ。はたして、どのような議論がくりひろげられるのか。そして、勝敗の行方は?」、というものです(以上、偕成社のHPより転載)。

山口さんは読書好きで、月に20冊くらい読んでいるそうです。特に、気に入った本は何度も繰り返し読んでおり、お気に入りの本は多いもので20回以上は繰り返し読んでいるそうです。
ちなみに、山口さんのお気に入りのベスト3を聞いてみました。

1位 三浦しをん著「舟を編む」
2位 伊藤歌詞太郎「家庭教室」
3位 夏目漱石「我が輩は猫である」

「家庭教室」は内容を教えてもらいましたが、面白そうなので読んでみようと思います。 

というわけで、山口さん、入賞おめでとうございます
これからも、たくさんの本に出会うことと思います。これは、という本があったら、また、教えてください。勉強になりました。

【中学・高校】教育実習生の研究授業②

今週は、教育実習期間が3週間の実習生の研究授業があります。
本日は、2人の実習生の研究授業がありました。

①包 勉潔(ばお みんじぇ)さん (中学、英語、文教大学国際学部)
11月2日(月)2限目、3年3組、英語


②小倉 景(おぐら けい)くん (高校、体育、仙台大学体育学部)
11月2日(月)2限目、2年3組、保健体育


*研究授業お疲れ様でした。終わってほっとしたと思います。今後は、他の教科の先生方の授業も見せてもらって、勉強してください!

身近な風景 ~ブルームーン

今夜は特別な満月です。10月は2日(金)にも満月があったので、今夜は10月で2度目の満月となります。
ひと月で満月が2回あるとき、2回目の満月を“ブルームーン”と呼んでいるそうです。

ブルームーンとなるのは日本では2018年3月以来で、約2年半ぶりとなります。また、ハロウィン当日の10月31日に満月となるのは、日本では1974年以来46年ぶりだそうです。