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活動の記録
【中3】イングリッシュキャンプ1日目③
ブリティッシュヒルズに到着しました。
チェックインを終えた後、マナーハウス見学を行ったら、いよいよレッスンが始まります。
【中3】イングリッシュキャンプ1日目②
中学校生活最後の学年集会を行いました。
グランドエクシブ那須白河様の会場を使わせていただき、卒業前の最後の学年集会を実施しました。
【中3】イングリッシュキャンプ1日目①
イングリッシュキャンプ開始です。
無事学校を出発しました。
3/8(土)〜10(月)で福島県天栄村にあるブリティッシュヒルズにて、イングリッシュキャンプに臨みます。
活動の様子の詳細は学年のグループスペースで紹介していきます。
【中学】昼食時の生徒会放送
生徒会本部役員が年間を通じて昼食時に行ってきた生徒会放送について紹介します。
中学生徒会は週3回(月・水・金)、昼食時に生徒会放送を行っています。
生徒会放送は、2年前の当時の中学生徒会長が「昼食の時間を充実させてほしい」という想いから始め、今年で3年目を迎えました。
今年度は、生徒会委員会や各行事の実行委員会の活動を紹介したり、リクエスト曲を流したりしてきました。
4日(火)には、中学3年生の学年シンカ委員長や学級委員長をゲストに迎え、生徒会本部役員によるインタビュー形式で学年・学級の紹介を行いました。
卒業を目前に控えた中学3年生が、1年間の思い出を交えながら学年や学級の魅力を紹介しました。
生徒たちの活動により、学校生活が一層充実したものになっています。
【中学】生徒会企画行事
本日の6・7時間目、生徒会本部役員による生徒会企画行事を行いました。
年に一度行われる生徒会企画行事は、生徒会本部役員の生徒が企画・運営を行います。
企画の検討は夏休み中に始まり、様々な活動の合間を縫って準備を進めてきました。生徒会担当の教員との打ち合わせを重ね、どうすれば全校生徒が楽しめる行事になるのかを考えてきました。そして、学年の垣根を越えて同じグループで組んで活動する「縦割り活動」を行うことで、中学1年生から3年生の全生徒が交流できる内容を企画しました。
生徒会本部役員の生徒は、放課後や土曜日に本番と同じ機材で入念やリハーサルを行うなど、本行事に向けて細かい点まで確認を行ってきました。
いよいよ迎えた行事当日。昼食時には、企画の内容を説明するオープニングムービーを各クラスで視聴しました。
6時間目が始まると、生徒会本部役員がリモート配信で企画について説明し、教室を移動して異学年でグループを組みました。
初めて顔を合わせる生徒も多く、最初は緊張した様子も見られましたが、中学3年生を中心として話をする中で徐々に緊張が解けていきました。
企画の内容は、生徒会本部役員の生徒が作成したクイズ・謎解きが中心で、タブレット端末を用いて Forms や Kahoot! などで回答するものした。
途中で機材トラブル等もありましたが、生徒会本部役員の生徒が各教室へ行って対応するなど、企画成功のために一生懸命に活動していました。(本記事の写真の多くも、生徒会本部役員の生徒が撮影したものです。)
今回の行事が終わる頃には、同じグループになった先輩・後輩で仲良く話をする姿も多く見られました。
「学年の垣根を越えて交流を深めてほしい」という生徒会本部役員の生徒たちの想いは、全生徒へ届いたのではないかと思います。
生徒会本部役員の皆さん、生徒会企画行事の企画・運営お疲れ様でした!
【中3】クエストカップ2025全国大会
2/23(日)に法政大学市ヶ谷キャンパスで行われた全国大会に出場してきました。
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栃木県を朝6時台の電車で出発し、9時半頃に東京都千代田区にある法政大学市ヶ谷キャンパスに到着しました。
発表会場に入ると、すぐにリハーサルでした。
司会の大学生から説明を受け、機材の確認と発表位置の確認を行いました。
発表会場から移動し、大講義室にてオープニングセレモニー(開会式)が行われました。クエストカップ実行委員長の米倉様から、「若いパワーが世の中を変える。今日はそんなパワーを存分に発揮してほしい。」というお言葉をいただきました。
「優秀賞」の表彰式も実施され、チームリーダーが代表で賞状をもらいました。
さて、いよいよ本番です。
スモールスタートの部全国大会に出場する10チーム中、本校は4番目の発表です。持ち時間は5分しかありませんが、自分たちが提案する世の中を変える「新商品」のプレゼンを全力で行いました。
チーム「Cat is not dog」の提案する新商品は「靴のインソールが自動で温かくなったり、涼しくなったりすることで、靴の中が自動で適温になってくれる」というものです。
審査員の方から、鋭い質問がありましたが、堂々とした発表で乗り切りました。
全チームの発表が終わりお昼休憩です。
お昼休憩中にも他校との交流がありました。
発表会場にいた自分のチーム以外のメンバーと即興でチームを作り、ランチを一緒に食べるランチ交流会を行いながらお昼を食べました。会話のテーマは「マンネリ化を打破せよ!新しいおにぎり!」でした。
はじめましての方々との交流でしたが、他校の中学2年生や高校生といった幅広い方々と笑顔で交流することができました。
午後は、会場を移して大講義室で、クロージングセレモニー(閉会式)が行われました。リフレクション、結果発表、写真撮影の順番でした。
リフレクション(一日の振り返り)では、オープンマイクという形式で自由にマイクを回し、今の気持ちを簡単に発表していくというものでした。
大阪から出場していたある高校生が「大会なので賞という形で結果が出てしまいますが、今日一日、この会場にいること自体が素敵な出会いや素晴らしい経験なので、お互い誇りを持ちましょう。」という振り返りをしていて会場が拍手に包まれました。
いよいよ表彰です。
残念ながら受賞とはならなかったですが、チームメンバー全員清々しい表情で受賞したチームへ拍手を送っていました。
最後に、会場にいる全員で集合写真を撮影しました。
応援してくださった皆さま、そして当日会場まで駆けつけてくださったご家族の皆様、本当にありがとうございました。
【中学】学年末試験・到達度テスト
今年度最後の定期試験である学年末試験と、これまでの学習の定着度合いを測る到達度テストが行われました。
2月12日(水)~14日(金)に中学3年生で、12日(金)~18日(火)に中学1・2年生で学年末試験を実施し、どの学年も7教科の試験を受験しました。
試験前には、今回も学習委員会の生徒が学習時間を調査・掲示することで、学校全体で学習に取り組もうという雰囲気を作っていました。
また、2月25日(火)には、全学年で到達度テストを実施しました。到達度テストは一年間の総まとめとなるテストであり、中学校で学習したすべての内容が出題範囲となります。
これまでの学習の成果を発揮しようと、どの生徒も集中して試験に取り組んでいました。
生徒の皆さん、お疲れさまでした。ぜひ、テスト後の復習も欠かさずに行いましょう。
【高】青砥 瑞人氏講演会が開催されました
2月19日、高校1,2年生ならびに保護者を対象に、青砥 瑞人(あおと・みずと)氏の講演会が体育館で開催されました。本講演会はリモートにおいて既に2回行われ、本校から質問リストも青砥先生に送られていました。
青砥先生は脳の不思議さに惹かれ、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の神経科学学部を卒業されました。2014年にDAncing Einsteinを創設し、CEOとして神経科学を心理学や教育学など結びつける独自の知見を学生や企業で働く社員に対して、人の成長やWell-beingのヒントを与えるべく、活動されています。
当日は気温が低く、肌寒い体育館でしたが、「ドーパミンが溢れてワクワクが止まらない体験と思考を」と熱く語る青砥先生のお話を生で拝聴し、心に灯がともった参加生徒が多くいたようです。終了後も青砥先生に直接質問したいと長い列ができていました。
【中高】第5回居場所カフェが開催されました
2月18日 中高1,2年生の学年末試験終了後、本年度最後の居場所カフェが寮にて開催されました。今回もNPO法人ちもりから3名、NPO団体さののわから2名の計5名のカフェスタッフが午前中から設営してくださいました。本校からも学生スタッフとして中学生3名、高校生6名が運営に携わりました。また居場所カフェ創設メンバーである20歳になる卒業生3名も駆けつけてくれ華やいだ雰囲気となりました。
今回もカフェ運営スタッフの1人である高校生がバイオリンを即興で弾いてくれ、カフェらしい雰囲気の中、穏やかな時間が流れていました。またNPO団体さののわスタッフが「消しゴムはんこ」コーナーを設けてくださいました。
カフェの終盤に感動の場面がありました。卒業間近ながら、わざわざカフェを訪れてくれた高校3年生の1人が小学校の時の先生がNPO法人ちもりの山根さんだったということで今回、再会を果たしたのです。さまざまな出会いを創出してくれる場がこの居場所カフェだと再認識しました。
ふりかえりのミーティングでは、今年度の活動を振り返るとともに、新年度の計画や運営について話し合いました。
【中3】クエストカップ2025全国大会壮行会
2/20(木)に全国大会に向けてのオンライン壮行会を実施しました。
2/23(日)に行われるクエストカップ2025全国大会に参加するチームにむけてオンライン壮行会を実施しました。
出場チーム「Cat is not dog」のリーダーの決意の言葉があり、生徒会長が激励の言葉を述べました。
学年主任からも「発表後に、やりきったと心から思えるように」とお話をいただきました。
ぜひ、満足のいく発表にして欲しいです。
壮行会後に全国大会に向けてプレ発表を実施しました。
同級生たちが発表を聞いてくれました。
また、高校生も呼びかけに応じ、プレ発表を聞いての感想や質問をしてくれました。
高校生の中には、昨年度スモールスタートの部で全国大会に出場した「第3の耳’s」のメンバー(現高校1年生)もいました。昨年度経験したことを踏まえ、本番までの改善ポイントや、当日の発表中の心構えを教えてくれました。
高校生からアドバイスをもらえるのは中高一貫校ならではです。プレ発表が終わってからも先輩達とプレゼンをさらに良くするために下校時間ギリギリまで語り合っていました。
特にありません。