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活動の記録
【中学】スペシャルウィーク最終日
11/5(金)、スペシャルウィーク最終日を迎えました。
今日は、3年生が修学旅行の代休日、そして2年生が東京での校外学習だったため、学校に残っていた中学生は1年生だけでした。
そのような中、1年生は、旭城ホールを活動場所として次の学習に取り組みました。(今日は1年生の活動について紹介します。)
1・2校時
フードバンクに関する講話(フードバンクあしかが:高沢友佳里先生)
現在、総合的な学習の時間で研究しているSDGsについて、貧困問題や食品ロス問題に実際に取り組まれている高沢先生から具体的なお話をお聞きすることができました。これから進めていく生徒の個人研究について、SDGsをより一層深めることができた講話となりました。
3・4校時
環境講話[ソーラークッカー](足利大学:中條祐一先生)
アフリカなどでソーラークッカーの普及活動を行っている中條先生から、現在の環境問題についてのお話をお聞きすることができました。生徒自身が今の生活を振り返るきっかけを与えていただいた講話となりました。また、ソーラークッカーの仕組みについても科学的に考えることができました。
5~7校時
英語出前授業(専修大学:田邉祐司先生)
「英語辞書の使い方:紙辞書を愛でよう!」というタイトルで授業を行っていただきました。プレゼンテーション能力を高めるための、効果的かつ専門的な指導法を研究されている田邉先生の授業をとおして、生徒が英語への興味・関心を一層高め、英語の楽しさを実感することができた楽しい授業となりました。
1学年の活動のようす
<フードバンクに関する講話>
<環境講話[ソーラークッカー]>
<英語出前授業>
今日でスペシャルウィークが終了しました。
この一週間、様々な活動が行われました。一つ一つの活動の振り返りをしっかりと行い、学び得たことをこれからの生活に大いに生かしていきましょう。
一週間、お疲れ様でした。
【中学】スペシャルウィーク3日目
今日(11/4(木))は、スペシャルウィーク3日目になります。
中学1年生は、午前中、旭城ホールを会場に環境に関する講話を聴きました。外部の講師の先生とオンラインで結びながら、「ごみから燃料を開発し、二酸化炭素を減らす取り組み」について学習しました。午後は、1学期から取り組んでいる藍染めについて、外部の講師の先生をお招きし、講話を聴いたり、すくも作りを体験したりしました。
中学2年生は、午前中、コーポレートアクセスを進め、企画案の再検討を行いました。午後は、実行委員が企画・運営した「第2回学級対抗ふれあいドッジビー大会」を第1体育館・第2体育館で開催しました。大いに盛り上がり、気分もリフレッシュしました。
各学年の活動のようす 11/4(木)
第1学年
<環境講話のようす>
<藍染め学習のようす>
講話
すくも作り
第2学年
<コーポレートアクセスのようす>
企画案再検討
<第2回学級対抗ふれあいドッジビー大会のようす>
スペシャルウィーク3日目が終了しました。
お疲れ様でした。
明日はスペシャルウィーク最終日です。
がんばっていきましょう!
高校1年フィールドワーク JICA筑波コース(10/21)
7時45分集合、8時出発でしたが、7時40分に生徒全員が揃い、48分には学校を出発することができました。佐野藤岡ICから高速道路にのり、順調に筑波に向いました。圏央道で若干混見ましたが、JICA 筑波まで滞りなく行けました。
9時20分にはJICA筑波に着き、講話の時間までロビーにある様々な展示物を見学出来ました。10時から講師の波多野 誠さんにより「国際協力とJICA」という題目で講話を拝聴した。ここでは大きく3つの内容、1.なぜ波多野さんが国際協力に関わるようになったのか 2.持続可能な社会について 3.JICAの国際協力についての話を聞きました。
地球に今どのような問題があるのかや、それらの問題に対して様々な支援や協力の仕方がある事がわかりました。
次に、JICA海外協力隊に参加した村上 敦さんから体験談を伺いました。職種は青少年活動でケニアで協力活動を行い、男子の更生院で体育の先生をされました。現地での生活や体験の内容を詳しく紹介してくれました。そこで相手の立場や価値観を理解すること、貧しいことが不幸せがイコールではないことなどを教えていただきました。
お昼は食堂で様々なメニューの中から選びました。ここでしか食べることができないエスニック料理を頼む人もいました。味は結構いけていたみたいです。
お昼の休憩の時間には、施設の見学や図書室で本の紹介をしていただいたり、民族衣装を試着したりしました。
午後は、貿易ゲームを行いました。これは5人1組でグループを作り、与えられたもの(文房具、紙、クリップ)でいかに仮想のお金(クリップ)を稼ぐかというものです。各グループで与えられるものは異なり、先進国、新興国、開発途上国、後発途上国に設定されました。他のグループと交渉・協力してお金を稼いでいくことで、様々な立場で物事を考えたり、協力・援助の大切さを学んだり、現実世界の経済のグローバル化の問題を考えたりすることができました。
最後に集合写真です。JICA筑波コースは、今後の課題研究につながるとても充実したフィールドワークとなりました。
【中学】スペシャルウィーク2日目
今日(11/2(火))は、スペシャルウィーク2日目になります。
中学1年生は、総合文化室で伝統音楽教室を行いました。日本古来の楽器である箏に触れながら、伝統音楽について理解を深めることができました。また7校時には、11月4日(木)に行われる環境学習(講話)に向けて、本校教諭による事前学習が武道場で行われました。
中学2年生は、昨日に引き続きコーポレートアクセスを進めました。午前は、昨日の活動(中間報告に対する企業からのアドバイス)をもとに、自分たちで立てた企画案を再構築する活動を行いました。午後は、企業の方を外部講師としてお招きし、旭城ホールで講話を聴きました。
各学年の活動のようす 11/2(火)
第1学年
<伝統音楽教室(箏体験)のようす>
練習曲「さくらさくら」
1組
2組
3組
クロイ先生、箏の演奏に初挑戦
<環境についての事前学習のようす>
第2学年
<コーポレートアクセスのようす>
企画案再構築
企業の方による講話
スペシャルウィーク2日目、お疲れ様でした。
明日は、「文化の日」です。
何か文化的なものに触れられる一日であるとよいですね。
気分をリフレッシュし、木曜日に会いましょう。
【中学】スペシャルウィーク1日目
今週(11/1~11/5)、中学1・2年生はスペシャルウィークになります。
※スペシャルウィークとは、3年生の修学旅行期間中、各学年が設定した特別時間割によって学習活動が行われる一週間のことをさします。普段の学校生活の中ではなかなか取り組むことができない活動が随所に位置付けられています。
各学年のスペシャルウィークの日程
第1学年
=スペシャルウィークテーマ=
「一人一人が『輝き』を見つける4日間にしよう!」
<主な活動>
11/1(月)
・学年レク
・学級対抗ディベート大会
11/2(火)
・伝統音楽教室(箏体験)
11/4(木)
・環境講話(外部講師)
・藍染め講話(外部講師)&すくも作り
11/5(金)
・フードバンク講話(外部講師)
・環境講話(外部講師)
・英語出前授業(外部講師)
第2学年
=スペシャルウィークテーマ=
「13期生のみんなで『本気ですすんでやってみよう』」
<主な活動>
※以下に出てくるコーポレートアクセスとは、「教育と探求社」から提供された学習教材を活用し、生徒それぞれが実在する企業へのインターンシップを通して、働くことの意義や経済活動などについて学ぶ学習活動のことです。
11/1(月)
・コーポレートアクセス(マイチャレンジ代替学習)
①企画案完成
②中間報告リハーサル
③オンラインによる中間報告及び座談会
11/2(火)
・コーポレートアクセス(マイチャレンジ代替学習)
①企画の検討
②企業による出張授業及びワークショップ
11/4(木)
・コーポレートアクセス(マイチャレンジ代替学習)
①企画の仕上げ
・学年集会
・学年レク
11/5(金)
・ミュージカル鑑賞(校外学習)
各学年の活動のようす 11/1(月)
第1学年
<学年レクのようす>
<ディベートのようす>
第2学年
<コーポレートアクセス:企画案作成>
<コーポレートアクセス:中間報告リハーサル>
<コーポレートアクセス:企業とのオンラインによる中間報告>
<コーポレートアクセス:企業との座談会>
スペシャルウィーク1日目が終了しました。
お疲れ様でした。
【中高】創立120周年記念式典
佐野高等学校 創立120周年記念式典
創立120周年記念講演会
が挙行されました。
令和3年10月28日(木)、本校第1体育館を会場に、厳かな雰囲気の中、
佐野高等学校 創立120周年記念式典及び記念講演会
が挙行されました。
本来であれば、来賓の皆様をはじめ本校に関わってくださった多くの方々をお招きし、盛大に執り行う予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により出席者を制限しての開催となりました。また、中学生は、体育館の様子を教室で見る、リモートによる参加としました。
外部からお招きした方々は、以下の10名です。
・栃木県教育委員会教育委員様
・感謝状受領代表者様
・同窓会関係者
・PTA関係者
<創立120周年記念式典 式次第>
(物故者への黙祷)
1 開式の辞
2 国歌斉聴
3 学校長式辞
4 栃木県教育委員会挨拶
5 創立120周年記念事業実行委員長挨拶
6 PTA会長挨拶
7 感謝状並びに記念品贈呈
8 感謝状受領者代表謝辞
9 三代表彰
10 来賓紹介及び祝電披露
11 生徒代表挨拶
12 校歌斉聴
13 閉式の辞
式典終了後の記念講演会では、本校OBで前栃木県弁護士会会長の山田実氏をお招きし、「弁護士という職業を通して学んだこと」という演題で、講演していただきました。山田氏は、高校から大学入試、司法試験に合格して弁護士として活躍されるまで、自ら歩んできた道を力強く話してくださいました。
創立120周年記念式典のようす
<校長式辞>
<栃木県教育委員会挨拶>
<創立120周年記念事業実行委員長挨拶>
<PTA会長挨拶>
<感謝状並び記念品贈呈>
<感謝状受領者代表謝辞>
<三代表彰>
<生徒代表挨拶>
創立120周年記念講演会のようす
<講師紹介>
<講演のようす>
<生徒による質疑>
栃木県教育委員会をはじめ、保護者の皆様、地域の皆様、卒業生、歴代校長先生、教職員の皆様、これまでの本校の教育活動に御尽力をいただきまして誠にありがとうございました。また、本日の記念式典並びに多くの記念事業を推進してくださいました創立120周年記念事業実行委員会の皆様、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。本日、無事に創立120周年事業を終えることができましたが、次の10年に向け更なる発展を目指しながら、教職員一同、一丸となって邁進していく所存です。今後もこれまで同様の御指導と御支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
【中学】表彰集会
10月27日(水)の朝、第1体育館で表彰集会が行われました。校長先生から、代表生徒に賞状や記念品が手渡されました。
<表彰の内容>
・第9回科学の甲子園ジュニア栃木県大会 優勝
・栃木県秋季中学生テニス大会選手権大会 女子団体 優勝
・栃木県秋季中学生テニス大会選手権大会 女子シングルス 3位
・栃木県秋季中学生テニス大会選手権大会 女子ダブルス 4位
・第67回佐野地区読書感想文コンクール 最優秀賞、優良賞
・第44回栃木県少年の主張発表会安足地区大会 優秀賞
・チームとちぎジュニア選手 ラグビー4名 認定
・チームとちぎジュニア選手 体操競技1名 認定
表彰
校長講話
学校生活について
表彰を受けた生徒のみなさん、おめでとうございました。これからの益々の活躍を願っています。
【中学】校内合唱コンクール(学年別発表会形式)
令和3年10月22日(金)、佐野市文化会館を会場に、スローガン「天歌一品~響け!世界でたった1つの歌声~」のもと校内合唱コンクール(学年別発表会形式)が開催されました。本来であれば9月28日(火)に開催する予定でしたが、緊急事態宣言や県版蔓延防止等重点措置などの影響により延期を余儀なくされ、本日の開催に至りました。活動内容については、「新型コロナウイルス感染症への対応に係る県立学校における教育活動の指針(Ver.5)」に基づき、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に努めながら取り組んできました。
なお、本日の校内合唱コンクール(学年別発表会形式)については、次の点に留意しながら実施しました。
①コンクール形式ではなく、発表会形式で実施
②活動時間ずらしながら、学年単位で実施
③入場は、生徒と教職員のみに限定
④学年入れ替えごとに座席の消毒、手指消毒、ドアの開放
⑤合唱隊形の工夫(各パート2列→4列、隣同士の間隔確保)
校内合唱コンクール(発表会形式)のようす
<校長先生のあいさつ>
<実行委員長のあいさつ>
【第1学年】
1年1組 合唱曲「フェニックス」
1年2組 合唱曲「大切なもの」
1年3組 合唱曲「COSMOS」
【第2学年】
2年1組 合唱曲「群青」
2年2組 合唱曲「心の瞳」
2年3組 合唱曲「あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ~」
【第3学年】
3年1組 合唱曲「言葉にすれば」
3年2組 合唱曲「手紙~拝啓、15の君へ~」
3年3組 合唱曲「YELL」
<講評>
無事に校内合唱コンクール(学年別発表会形式)を行うことができました。佐野市文化会館の大ホールに「世界でたった1つの歌声」が響き渡った感動の多い一日となりました。
【中学】2年伝統音楽教室
令和3年10月21日(木)、中学2年生を対象に伝統音楽教室が総合文化室で行われました。生徒たちは、日本古来の楽器である箏に触れながら、伝統音楽について理解を深めることができました。
活動のようす
<講師の先生方>
<演奏している生徒のようす>
1組
2組
3組
<練習曲の楽譜>
今日演奏した曲は、この時期にぴったりの「もみじ」でした。秋の風情が、箏の音色で一層深まりました。
【中学】中2数理探究出前授業「科学とは何だろう」
人見先生は生徒に「科学は実験や観察の結果(結論)が同じでも考察(解釈)が科学者によって違う。いろんなバリエーションがあっていい。」と科学的な探究の見方や考え方を教えてくれました。「科学は楽しい」と感じる体験を経て、「科学とは何だろう」と考える授業でした。
特にありません。