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校長室より(New!)
宇東高一日体験学習
施設・課外の見学以降のプログラムは、すべて生徒の手によって進められましたが、生徒たちの運営の様子自体もまた、とても良い本校の紹介になっていたのではないかと思います。生徒会役員、音楽部、応援団の皆さん、お疲れ様でした。皆さんのお陰で、本校志望の中学生・保護者の皆様にとって、有意義な時間になったと思います。
ものを作る手 ~附属中学生、ロボコンへ始動~
形無きものから形有るものを生み出す手、協働して価値あるものを生み出す手、洗練に洗練を加える手・・・。
そうした生徒たちの「手」を追ってみました。
フルートが横笛に聞こえたとき・・ ~宇東高吹奏楽部の挑戦~
宇都宮市文化会館で、県吹奏楽コンクールの演奏を聴きました。宇東高吹奏楽部は、この演奏会に、果敢に「和」の調べで挑みました。
結果は銀賞でしたが、演奏後の、涙の中に垣間見える笑顔を見ると、生徒たちにとっては満足のいく演奏だったのではないかと思います。
木管や金管の音色が横笛や尺八に、打楽器の音が和太鼓に聞こえたのは、私だけではなかったはずです。
宇東高サッカー部選手権一次予選観戦記
グローバルサイエンスキャンパス開講式出席
宇都宮大学峰ヶ丘講堂にて開催された、グローバルサイエンスキャンパス(iP-U)開講式に、本校生とともに参列しました。このプロジェクトは、宇都宮大学の研究機能を活用して、グローバル社会で活躍できる科学研究の人材を育成しようとするものです。
本校からは、中学生1名を含む6名が選出され、科学研究、論文執筆、英語によるプレゼンなどに挑戦します。
一人一人の知的好奇心の芽を、思うままに伸ばしてほしいと思います。
大正13年建築の有形登録文化財「峰ヶ丘講堂」にて
県中学総体観戦記
宇東校附属中学校から、県大会には、バドミントン、剣道、弓道、水泳の各選手が出場しました。
その中で、見事、水泳部の男子2選手が、平泳ぎと自由形で関東大会への出場を決めました。本年の関東大会は山梨県での開催となります。山梨での力泳も期待します。
射貫く! 心は平常心
祈るように
関東へ一直線 関東へのスパート
横一線の競り合い
赤 見事二本目 必死のしのぎ合い
熱闘の残したもの ~宇東附中サッカー部の5日間~
結局、県への切符を手にすることはできず、それだけに悔しさも一入だったと思いますが、チャレンジし続けたこと自体にそれだけの価値があるはずです。チームとして胸を張るとともに、その意味を一人一人の中で確かめてほしいと思います。
県中学総体宇河地区大会観戦記
7月21日(土)と7月22日(日)の二日間、教頭先生と手分けして宇河地区大会の各会場を回り、声援を送りました。私は、バレーボール、ソフトテニス、野球、サッカー、剣道の会場に赴きました。特に3年生にとっては、このチームで戦う最後の大会であり、それぞれに思いの込もった試合を観ることができました。
中でも、サッカー部は、1回戦~3回戦、敗者戦1・2回戦の5試合を戦い抜きました。その模様は別途レポートします。
拾え、繋げ、攻めろ!
宇東、ファイト!
チャンス!
投手陣も力投
見事なバント攻撃
取ったぞ先取点
休まず攻める
憧れ続ける心 ~書道部「東鷹展」より~
臨書の大作あり、篆刻あり、絵巻物の仮名書あり、万葉仮名あり、創作あり、合作あり。中学1年生から高校3年生までの生徒の手になる多様性豊かな展覧会でした。
特に、高校3年生の作品は、その完成度の高さに関心させられました。仮名文字の連綿の繊細さに憧れ続けた6年間、王羲之の美しさに憧れ続けた6年間、篆書の線に憧れ続けた6年間、それぞれの6年間の重みを、一つ一つの作品から感じました。
宇河地区水泳大会観戦記
ドリームプールかわちにて、県中学校総体宇河地区大会の水泳大会が開催され、応援に行って参りました。懸命に泳ぐ姿に、頼もしさを感じました。県大会でも、関東大会を目指してのベストパフォーマンスを期待します。
200m平泳ぎで競う本校中学3生の2選手(上と下のコース)
後は任せた! 戦い終えて
(400mフリーリレー) (400mフリーリレー)