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スーパープロフェッショナルハイスクール(SPH)事業
金融教育を通した「金融リテラシー能力」の育成
10月9日(水)に(株)栃木銀行 金融サービス部 副調査役 大栗敬史様をお迎えし、
ファイナンシャルプランナーの必要性と人生のライフプランについて講演をしていただきました。

参加生徒は、ファイナンシャルプランナーの学習が、日本を取り巻く社会構造や
金融情勢の変化の理解につながる事を知る機会になりました。
また、本校の卒業生でもある副部長の長岡伸彦様の挨拶により、職業に対する
意識を高める事ができました。
お忙しいところ、ありがとうございました。
ファイナンシャルプランナーの必要性と人生のライフプランについて講演をしていただきました。
参加生徒は、ファイナンシャルプランナーの学習が、日本を取り巻く社会構造や
金融情勢の変化の理解につながる事を知る機会になりました。
また、本校の卒業生でもある副部長の長岡伸彦様の挨拶により、職業に対する
意識を高める事ができました。
お忙しいところ、ありがとうございました。
会計人としての「会計情報の分析・活用能力」の育成
9月27日(金)、東京CPA会計学院の山内樹先生をお迎えして、
会計思考について講義をしていただきました。






損益計算書(費用・収益)と貸借対照表(資産・負債・資本)とキャッシュ・フロー計算書は全て繋がっていて、
会計処理は、期間損益計算の適正化のために行われていることについて、
具体的取引を事例として分かり易く説明してくださいました。
そして、将来、生徒たちが仕事に就いた時、
『数字』をしっかり理解しておくことの重要性についても、実体験に基づきお話してくださいました。
1日をかけて、複式簿記の奥深さと、
今学んでいる簿記会計の大切さについて、改めて考えることができました。
山内先生、お忙しいところ、本当にありがとうございました。
会計思考について講義をしていただきました。
損益計算書(費用・収益)と貸借対照表(資産・負債・資本)とキャッシュ・フロー計算書は全て繋がっていて、
会計処理は、期間損益計算の適正化のために行われていることについて、
具体的取引を事例として分かり易く説明してくださいました。
そして、将来、生徒たちが仕事に就いた時、
『数字』をしっかり理解しておくことの重要性についても、実体験に基づきお話してくださいました。
1日をかけて、複式簿記の奥深さと、
今学んでいる簿記会計の大切さについて、改めて考えることができました。
山内先生、お忙しいところ、本当にありがとうございました。
自分の意志を的確に伝える「英語によるコミュニケーション能力」の育成
現在2年生では、リサーチプロジェクトとして、他学年の同一クラス(2年5組は1年5組と3年5組)にアンケートを行い、パワーポイントを用いて発表をするために、各グループ(10グループ)での予測と検証を行っています。今回はそのデータ整理作業を掲載します。掲載クラスは、商業科2年4組となっています。

板書による指示 各学年からのアンケートをグループごとに検証

JTE と ALTからのアドバイスをもらいながらデータを整理していきます。
板書による指示 各学年からのアンケートをグループごとに検証
JTE と ALTからのアドバイスをもらいながらデータを整理していきます。
4組によるリサーチプロジェクトでは、以下のようなテーマで検証を行っています。
【 Example 】
○ Do you think people should play video games?
⇒ ( No ) What kind of bad effects do you get if you play video games?
○ Do you think Japanese kindergarten children should start learning English?
⇒ ( Yes ) What kind of activity should they do first?
○ Do you think school uniforms are necessary?
⇒ ( No ) What kind of rules do you need if you have no school uniforms? etc.
会計人としての「会計情報の分析・活用能力」の育成
9月19日(木)、大原簿記学校東京・水道橋校の上間顕一郎先生をお迎えし、
講演をしていただきました。



スマートフォンを使って、リアルタイムに質問の回答が画面に表示され、
周囲の意見を共有できたり、
固定概念を取り払って、新しい発想を言葉に出して共有する大切さなどを、
ディスカッションしながら学ぶことができました。
情報処理力から情報編集能力へ、
簿記会計を学んでいるということは、自然に編集能力を身に付けているということで、
将来必ず活きる力をつけているという意識を持つ大切さをお話していただきました。
上間先生、お忙しい中を本当にありがとうございました。
成果(収益)ー努力(費用)=成長(利益)を心に留め、
成長を楽しみながら過ごしていきます。
講演をしていただきました。
スマートフォンを使って、リアルタイムに質問の回答が画面に表示され、
周囲の意見を共有できたり、
固定概念を取り払って、新しい発想を言葉に出して共有する大切さなどを、
ディスカッションしながら学ぶことができました。
情報処理力から情報編集能力へ、
簿記会計を学んでいるということは、自然に編集能力を身に付けているということで、
将来必ず活きる力をつけているという意識を持つ大切さをお話していただきました。
上間先生、お忙しい中を本当にありがとうございました。
成果(収益)ー努力(費用)=成長(利益)を心に留め、
成長を楽しみながら過ごしていきます。
会計人としての「会計情報の分析・活用能力」の育成
9月18日(水)、公認会計士の小島一富士先生を講師にお迎えして、
簿記会計の素晴らしさについてお話していただきました。
簿記会計は世界共通のビジネス言語であること、
簿記会計は企業を救い、人を救うことができること。
そして、その素晴らしい学問を、
15歳から学べる環境にいることがどんなに素晴らしいことなのかということ。
『そこそこやる』のではなくて、突き抜けてやってみること。
何となくではなくて、伝える側も学ぶ側も、
簿記会計を通して本当に素晴らしい社会貢献ができるということを意識して、
授業に課外に取り組んでいきたいです。
小島先生、昨年に引き続き、お忙しい中を本当にありがとうございました。


簿記会計の素晴らしさについてお話していただきました。
簿記会計は世界共通のビジネス言語であること、
簿記会計は企業を救い、人を救うことができること。
そして、その素晴らしい学問を、
15歳から学べる環境にいることがどんなに素晴らしいことなのかということ。
『そこそこやる』のではなくて、突き抜けてやってみること。
何となくではなくて、伝える側も学ぶ側も、
簿記会計を通して本当に素晴らしい社会貢献ができるということを意識して、
授業に課外に取り組んでいきたいです。
小島先生、昨年に引き続き、お忙しい中を本当にありがとうございました。
SPHリーダーシップ育成事業
SPHリーダーシップ育成事業を行いました。
詳細は、高校生未来の職業人育成事業の項目をご覧ください。
詳細は、高校生未来の職業人育成事業の項目をご覧ください。
令和元年度 第1回運営指導委員会 開催
6月25日(火)に行われました。
本年度の計画について、委員の先生方による会議がもたれました。よりよい事業となるよう有意義な話し合いが行われました。
本年度の計画について、委員の先生方による会議がもたれました。よりよい事業となるよう有意義な話し合いが行われました。
自分の意思を的確に伝える「英語によるコミュニケーション能力」の育成
今回は、前回の事前調査を元に、グラフなどを作成し発表を行うという後半のアクティビティーの様子を紹介します。

Advice for Presentation "Hours of Sleep" "Favorite TV Program"

"Favorite Japanese Food" "Favorite Bread" "Favriote Games"
Advice for Presentation "Hours of Sleep" "Favorite TV Program"
"Favorite Japanese Food" "Favorite Bread" "Favriote Games"
"Favorite Fruit" Writing down the outline of the presentation
発表した男子生徒A「新鮮な気持ちで活動に参加できた。細かい部分がもっと説明できるように様々
な英語の表現を身に付けたい。」
発表した女子生徒B 「人前で喋るという機会を得られて楽しかった。今後、授業だけでなく、大学
に入学した時にもこういう体験は役に立つと思う。」
1年次に比べて、クリアな音声で堂々と発表できる生徒が増えていると感じます。
徐々にテーマなどにも工夫をして、調査発表をする機会を増やしていく予定です。
自分の意思を的確に伝える「英語によるコミュニケーション能力」の育成
昨年度のスピーチ活動・プレゼンテーション活動・Job Interview 活動を元に、今年度は更にそれらの活動を総合的に扱うことを目標に、授業展開をする予定です。特に、第2学年を中心にHPで報告をさせていただきます。
今回は、「クラス内でリサーチをして、Power Point を用いて英語で発表をする」というテーマで授業を行います。今回は、その前半のアクティビティーです。

まずはクラス内で30人(JTE・ALT含む) にインタビューをして、データを取ります。
"Have you ever been abroad?" "What kind of meat do you like?" 等、各自が準備した質問をします。
一人ひとりが意欲的に取り組み、非常に活気のある授業が展開されました。
今回は、「クラス内でリサーチをして、Power Point を用いて英語で発表をする」というテーマで授業を行います。今回は、その前半のアクティビティーです。
まずはクラス内で30人(JTE・ALT含む) にインタビューをして、データを取ります。
"Have you ever been abroad?" "What kind of meat do you like?" 等、各自が準備した質問をします。
一人ひとりが意欲的に取り組み、非常に活気のある授業が展開されました。
まとめ方のJTEによる指示 モニターを参考に表とグラフにまとめていきます。
自分の意思を的確に伝える「英語によるコミュニケーション能力」の育成
前回の授業を受けて、今回は英語で就職面接を受けるというシチュエーションで、実際にALTとの集団面接にチャレンジしました。苦労しながらも、精一杯 Interview Test に取り組んでいました。
1対4で面接をします 事前に提出された志願書

スーパーの店長・銀行員・教員等職種別に面接試験にチャレンジ!
1対4で面接をします 事前に提出された志願書
スーパーの店長・銀行員・教員等職種別に面接試験にチャレンジ!
緊張しながらも、志望理由や趣味などの質問に答えます
この時間は5グループが面接試験に臨みました。手応えはいかに?
【会計人としての「会計情報の分析・活用能力」の育成】
2月15日(金)、公認会計士・監査審査会会長の廣本敏郎先生をお迎えして、
『国民経済の健全な発展に貢献する公認会計士』をテーマに講演していただきました。
『会計なくして経済なし』
簿記会計は、市場経済を支える原点であり、
人類の共有財産であること。
簿記会計の知識だけに優れているだけではなく、
コミュニケーション能力がとても大切なことや、
英語の力が必要不可欠であることなど、
今の学習がどれだけ大切な財産になるか、
今の私たちには何が必要なのかなど、
とても熱心にお話していただきました。





『国民経済の健全な発展に貢献する公認会計士』をテーマに講演していただきました。
『会計なくして経済なし』
簿記会計は、市場経済を支える原点であり、
人類の共有財産であること。
簿記会計の知識だけに優れているだけではなく、
コミュニケーション能力がとても大切なことや、
英語の力が必要不可欠であることなど、
今の学習がどれだけ大切な財産になるか、
今の私たちには何が必要なのかなど、
とても熱心にお話していただきました。
情報化社会の進展に対応できる「情報処理・活用能力」の育成
<情報処理科(1年生)の授業風景>
科目『プログラミング』によるプログラム開発



これまでの授業で学習したプログラム言語「Java」について、その知識の定着と総合的なプログラム開発手順の確認を行うために、情報分析プログラムを作成するグループワークを実施しました。
教師からは分析方法やプログラムの実行結果を提示せず、どのように情報(データ)を加工(処理)して表現(出力)するかを考えさせ、自らが処理内容や手順を考えることで、データ自体の適正な把握と取捨選択を行います。
また、協働することで「主体的・対話的で深い学び」を行われ、「思考力の育成」や「知識の定着」を目指します。
生徒たちはいつもと違った学習方法に戸惑いながらも、積極的な学びの姿勢で取り組むことができました。
科目『プログラミング』によるプログラム開発
これまでの授業で学習したプログラム言語「Java」について、その知識の定着と総合的なプログラム開発手順の確認を行うために、情報分析プログラムを作成するグループワークを実施しました。
教師からは分析方法やプログラムの実行結果を提示せず、どのように情報(データ)を加工(処理)して表現(出力)するかを考えさせ、自らが処理内容や手順を考えることで、データ自体の適正な把握と取捨選択を行います。
また、協働することで「主体的・対話的で深い学び」を行われ、「思考力の育成」や「知識の定着」を目指します。
生徒たちはいつもと違った学習方法に戸惑いながらも、積極的な学びの姿勢で取り組むことができました。
国際交流を通した【グローバルな視野】の育成
SPHグローバル人材育成プログラム
台湾研修報告会
2月1日(金)全校生徒を対象に
台湾研修の報告会を行いました。
今回の発表は2年生4名を中心に発表しました。
発表前の練習です(緊張します) 全校生徒の聞く態度も素晴らしかったです
パワーポイントを使っての発表です しっかりと報告ができました
今回は2年生が中心となり、自主的に発表する分野を決め、原稿を考え、パワーポイントでプレゼンを
作成しました。はじめは、あれもこれも入れたいと、時間が長くなってしまいましたが、何度も改善を
行い、研修した内容を中心に約12分にまとめました。
全校生徒の前で発表するのはとても緊張しましたが、発表の準備は大変勉強になり、良い経験となりました。
※発表内容のパワーポイントは本校事務室前のモニターで流していますので、来校した際はぜひご覧下さい。
自分の意思を的確に伝える「英語によるコミュニケーション能力」の育成
3学期は「ビジネスレターを書き、就職面接を受ける」というテーマで、6時間計画で授業実践を行います。今回は前半のビジネスレター作成と面接試験前の準備の様子です。

求人広告を見て確認 面接希望メール文書を作成 分からない点はJTEが助言

出来た文書をALTがチェック ビジネスレターが完成したら集団面接の準備
求人広告を見て確認 面接希望メール文書を作成 分からない点はJTEが助言
出来た文書をALTがチェック ビジネスレターが完成したら集団面接の準備
面接試験の質問は事前に指定 JTEによる答え方のアドバイス
金融教育を通した「金融リテラシー能力」の育成
ミニインターンシップ
12月27日(木)、宇都宮商工会議所経営支援部金融部会にご協力いただき、9月に実施した2学年全員参加のインターンシップとは別に、1・2学年希望者対象の金融関係企業に絞ったミニインターンシップ(職場体験)を実施いたしました。
金融関係の各事業所にて普段の高校生活では得られない、貴重な体験をさせていただきました。今回、インターンシップを受け入れてくださった企業および関係者の皆様、本当にありがとうございました。
<日本政策金融公庫 宇都宮支店>
<明治安田生命保険相互会社 宇都宮支社>
<東京海上日動火災保険株式会社 栃木支店>
<大和証券株式会社 宇都宮支店>
<株式会社 栃木銀行 本店>
国際交流を通した【グローバルな視野】の育成
SPHグローバル人材育成プログラム
台湾研修
12月17日(月)~21日(金)の期間 台湾研修のプログラムが実施されました。
17日(月)成田空港から台北の桃園空港へ
18日(火)
台湾史跡視察
中華民国の初代総統「蒋介石」を奉っている 中正紀念堂・衛兵交代式
グローバル日系企業訪問 みずほ銀行台湾分店の盛本様から
台湾の経済と日本企業の関係や、ご自分の体験談等のお話を伺う
ことができました。大変参考になり、自分達の認識も新たになりました。
近代的なオフィスでの講話 台湾の経済と日本企業との関係について
グループに分かれてワークショップ 記念撮影
この後、台湾新幹線に乗って高雄に移動しました。
19日(水)
高雄現地校交流 樹人医護管理専科学校
歓迎の横断幕 手厚い歓迎を受けました 歓迎会・記念品の交換
異文化交流 本校生徒の空手の演武 台湾の学生も日本文化を学んでいました
最後に全員で「世界に一つだけの花」 別れが名残惜しいです
を歌いました。
夕食会は台湾日本人会の会長、岩原様を囲んで様々なお話を伺うことができました。
20日(木)
同世代交流プログラム 【ブラザー&シスタープログラム】
台湾の地元の大学生1名と生徒2名がひとつの班になって市内研修を行いました
台湾史跡 九份 視察
21日(金)
台湾史跡の視察
故宮博物院視察 老舗問屋街 視察
中身が濃く、充実した4泊5日の台湾研修となりました。
実際にその国を訪れ、現地の方と交流し、その国の文化や歴史に触れることが
できたことは本当に貴重な経験でした。
台湾についての事前学習を行い、日本で台湾からの留学生の方と交流をしましたが、
その国のことを知り、自分達のことを伝えることが国際交流の第一歩だと思いました。
この研修に参加して、自分の進路について真剣に考えるようになりました。
【会計人としての「会計情報の分析・活用能力」の育成】
12月19日(水)の6・7限目、公認会計士の小島一富士先生をお迎えして、
『社会における簿記会計の重要性』をテーマに講話をいただきました。
身近な例を挙げながら、簿記会計の重要性を分かり易く、
検定に合格することがゴールではなく、
企業言語としての簿記会計を通して社会貢献ができるようになることや、
簿記会計は企業と人を救うことができる学問であること、
いかに今、生徒たちが大切な勉強をしているのか、熱くお話していただきました。




小島先生、お忙しい中を本当にありがとうございました。
『社会における簿記会計の重要性』をテーマに講話をいただきました。
身近な例を挙げながら、簿記会計の重要性を分かり易く、
検定に合格することがゴールではなく、
企業言語としての簿記会計を通して社会貢献ができるようになることや、
簿記会計は企業と人を救うことができる学問であること、
いかに今、生徒たちが大切な勉強をしているのか、熱くお話していただきました。
小島先生、お忙しい中を本当にありがとうございました。
企業・大学との連携による「起業家精神」の育成
12月19日(水)の3・4限目に実施いたしました。
講師に 株式会社栃木ブレックス 代表取締役会長 関 雅樹 様(株式会社 壮関 創業者)をお招きして、「ゼロからの創造 ~無限の可能性を信じて~ 」と題し、講演をいただきました。
24歳で株式会社壮関を創業した当時にフィリピンでの現金決済トラブル体験や、軌道に乗り始めた商品の商標権トラブル体験など、さまざまな「失敗」とも言える実体験を紹介していただきました。そして商業高校の勉強はその「失敗」を避けるための武器になることや目標をもち自分の可能性を信じて行動することの大切さ、失敗を分析して次に生かすことの大切さなど、これからの学習に参考になる大変貴重なお話しを聴くことができました。誠にありがとうございました。
講師に 株式会社栃木ブレックス 代表取締役会長 関 雅樹 様(株式会社 壮関 創業者)をお招きして、「ゼロからの創造 ~無限の可能性を信じて~ 」と題し、講演をいただきました。
24歳で株式会社壮関を創業した当時にフィリピンでの現金決済トラブル体験や、軌道に乗り始めた商品の商標権トラブル体験など、さまざまな「失敗」とも言える実体験を紹介していただきました。そして商業高校の勉強はその「失敗」を避けるための武器になることや目標をもち自分の可能性を信じて行動することの大切さ、失敗を分析して次に生かすことの大切さなど、これからの学習に参考になる大変貴重なお話しを聴くことができました。誠にありがとうございました。
情報化社会の進展に対応できる「情報処理・活用能力」の育成
12月14日(金)5・6時間目に「企業の情報システム担当者による講話」を実施しました。
藤井産業株式会社の荒井様を講師としてお迎えし、プログラマやシステムエンジニアなどの情報処理専門職に就くために必要な知識や資質、心構えなどをご講話いただきました。どんな業務をどのようにされているかなど、興味深い話も多く、生徒も真剣に話を聴いていました。
本校で学習する情報処理やプログラミングをさらに意欲的に学ばせ、将来高度な知識と技術を持つ情報処理技術者になる生徒が増えることを期待します。
SPH実地調査(文部科学省)
12月6日(木)に行われました。
授業参観や研究協議を行い、本年度の取り組みについて指導・助言をいただきました。今後の取り組みに生かしていきたいと思います。
授業参観や研究協議を行い、本年度の取り組みについて指導・助言をいただきました。今後の取り組みに生かしていきたいと思います。
自分の意思を的確に伝える「英語によるコミュニケーション能力」の育成
12月6日(木)の2時間目に、文部科学省の教科調査官による授業視察が行われました。英語科では、1年6組・7組(情報処理科)のコミュニケーション英語Ⅰの授業において、”Introducing Japan to Foreigners” というテーマで、パワーポイントを用いて日本各地の観光について英語によるプレゼンテーションを行いました。

プレゼンテーションの仕方の確認 作成したポスター 発表用原稿のシート

Audience との Eye-Contact に努めて発表を行います。
プレゼンテーションの仕方の確認 作成したポスター 発表用原稿のシート
Audience との Eye-Contact に努めて発表を行います。
Audience が理解しやすいように、画像や説明に工夫を凝らしています。
発表後は評価シート記入 "May I ask you a question?"
3学期は、ビジネスコミュニケーションツールとして、英語でのメールのやりとりについて取り組む予定です。
国際交流を通した【グローバルな視野】の育成
SPHグローバル人材育成プログラム
台湾研修 保護者説明会
台湾研修に参加する生徒と保護者の方を対象に説明会を開催しました。
①学校長挨拶
②引率者・添乗者紹介
③添乗者からの説明
(日程・現地都市情報・保険・両替・荷物・渡航手続き等)
④質疑応答
台湾研修の添乗員の方から、保護者に対して詳しい説明がなされました。
自分の意思を的確に伝える「英語によるコミュニケーション能力」の育成
今回は、電算室にて、パワーポイントを用いたプレゼンテーション用ビジュアル資料の作成に取り組みました(情報処理科1年6組)。
担当者とALTより説明 事前に作成した資料をまとめます。みんな真剣です!

プレゼン資料の一例 スピーチの練習も同時進行で!
担当者とALTより説明 事前に作成した資料をまとめます。みんな真剣です!
プレゼン資料の一例 スピーチの練習も同時進行で!
自分の意思を的確に伝える「英語によるコミュニケーション能力」の育成
第3弾は、『外国人に日本を紹介する』ということを目標に、日本を13の地域に分けて、"what to do" "what to eat" "what to see" の観点で、ポスターやプレゼンテーション原稿を作成しています。今回は、7時間計画の前半の活動を紹介します。
グループで資料を整理 ALTや担当者からの様々なアドバイスで作業を進めます
グループで資料を整理 ALTや担当者からの様々なアドバイスで作業を進めます
旅行パンフレットも活用! 板書とワークシートでプレゼンテーションの手順を確認
ポスター完成!プレゼンテーションの原稿を作成開始!
金融教育を通した「金融リテラシー能力」の育成
平成30年10月30日(火)よりファイナンシャル・プランニング技能検定3級受験を
目指す生徒に対しての講座を開講しました。
講師はファイナンシャルプランナーの加藤孝宏先生で、10回程度行う予定です。
参加生徒26名は、真剣なまなざしで授業に取り組んでいました。
【金融教育を通した「金融リテラシー能力」の育成】
10月22日(月)に(株)栃木銀行 法人営業部 地域創生室の島田勉様お迎えし、金融機関の役割や金融商品についての講義をしていただきました。
生徒は、机上の学習ではなく、実際の業務に携わる行員からの話を聞くことで、金融機関の職務内容について理解することができました。
生徒は、机上の学習ではなく、実際の業務に携わる行員からの話を聞くことで、金融機関の職務内容について理解することができました。
【企業・大学との連携による「起業家精神」の育成】
10月16日(火)
作新学院大学経営学部長 教授の前橋明朗先生をお迎えして「学問としての起業」の講演をしていただきました。
生徒は前橋先生の講義を受講したことで、「起業」のイメージを理解することができ、興味・関心を持つことができました。
生徒からは、「今まで起業という言葉についての知識を持っていませんでしたが、この講演を聞いて多くのことを知ることができました」との感想が多く聞かれました。今後、自ら生徒がビジネスプランを作成する上で、とても有意義な講演でした。
なお、次回は12月に栃木県で起業した方の講演を行います。
作新学院大学経営学部長 教授の前橋明朗先生をお迎えして「学問としての起業」の講演をしていただきました。
生徒は前橋先生の講義を受講したことで、「起業」のイメージを理解することができ、興味・関心を持つことができました。
生徒からは、「今まで起業という言葉についての知識を持っていませんでしたが、この講演を聞いて多くのことを知ることができました」との感想が多く聞かれました。今後、自ら生徒がビジネスプランを作成する上で、とても有意義な講演でした。
なお、次回は12月に栃木県で起業した方の講演を行います。
【会計人としての「会計情報の分析・活用能力」の育成】
10月12日(金)
東京IT会計法律専門学校大宮校の池田正明先生・高橋純一先生をお迎えして、
1年生商業科進学コース、2年生商業科アドバンスコース、希望者を対象に、
日商簿記検定2級直前対策講義をしていただきました。




新範囲となった税効果会計を含め、熱心に、そして分かり易く説明をしていただき、
11月の日商簿記検定合格にむけて、
受講した生徒たちもより一層力を入れて学習に励んでいこうと感じたようです。
※講座は明日(13日:工業簿記)も行われます。
東京IT会計法律専門学校大宮校の池田正明先生・高橋純一先生をお迎えして、
1年生商業科進学コース、2年生商業科アドバンスコース、希望者を対象に、
日商簿記検定2級直前対策講義をしていただきました。
新範囲となった税効果会計を含め、熱心に、そして分かり易く説明をしていただき、
11月の日商簿記検定合格にむけて、
受講した生徒たちもより一層力を入れて学習に励んでいこうと感じたようです。
※講座は明日(13日:工業簿記)も行われます。
【国際交流を通した「グローバルな視野」の育成】
SPHグローバル人材育成プログラム
台湾研修 第3回事前説明会 本校応接室
旅行業者の添乗員の方からパワーポイントを使っての詳しい説明会が開かれました。
持ち物に関する細かい注意事項や台湾研修の目的、日程や中国語と台湾語の違い
通貨や為替レート、交通機関、研修場所や現地学校との交流プログラム、B&S
(ブラザー&シスター)プログラム、ホテルについて、危機管理や安全対策について
かなり詳しい説明を聞くことができました。
【国際交流を通した「グローバルな視野」の育成】
SPHグローバル人材育成プログラム
第2回台湾留学生との交流会
前回に引き続き、宇都宮大学の台湾からの留学生の皆さんとの第2回交流会を本校で
行いました。
勉強した中国語で挨拶しました。 前回も参加していただきました。 よろしくお願いします。
【部活動紹介】
学校紹介として部活動を見学していただきました。珠算部ではフラッシュ暗算を、
空手部・剣道部では練習を、吹奏楽部では演奏を聴いていただきました。
【日本の昔遊び体験】
けん玉とカルタを体験していただきました。大変盛り上がりました。
【台湾語講座】 買い物するときによく 記念撮影
使う言葉などを教えていただきました。
本当にあっという間に時が過ぎてしまいました。会話の中で台湾と日本の違いに驚く
こともありましたが、楽しく異文化交流をすることができました。
台湾語講座は大変勉強になり、ぜひ台湾研修に活かしていきたいと思います。
【第1回SPH運営指導委員会】
SPH平成30年度第1回運営指導委員会
平成30年10月5日(金)第1回運営指導委員会が本校小会議室東で実施されました。
学校側から運営指導委員の方々に事業計画の概要と、各教育プログラムについて
説明を行い、事業計画について委員の皆様からご指導、ご助言をいただきました。
今後の取組に活かして行きたいと思います。各委員の皆様、ありがとうございました。
【意思を的確に伝える「英語によるコミュニケーション能力」の育成】
今回は、コミュニケーション英語Ⅰの授業において、「宇商祭での行動プラン」というテーマでスピーチを行いました。[ 2時間計画で活動 ]
発表の仕方のポイントを説明 グループ内での原稿確認・練習

アイコンタクトに努めてスピーチ 生徒のスピーチ原稿例
発表の仕方のポイントを説明 グループ内での原稿確認・練習
アイコンタクトに努めてスピーチ 生徒のスピーチ原稿例
ALTも真剣に助言 各ポイントを3段階で評価
【リーダーシップの育成】高校生未来の職業人育成事業 3日目
ヤマゼンコミュニケーションズ株式会社の山本様、斎藤様、深井様を講師にお迎えし、高校生未来の職業人育成事業3日目を行いました。
前回作成した、紙トチナビ!の案につて発表を行い、講評をいただきました。
また、グループワークを通したリーダーシップを体験することで、リーダーの役割やグループの作り方・考え方を学ぶことができました。
最後に、講習修了証書をいただきました。
【意思を的確に伝える「英語によるコミュニケーション能力」の育成】
1年生のコミュニケーション英語Ⅰの授業において、「夏休みの思い出」という
テーマでスピーチを行いました。

英語科教員による指導 別室でのスピーチ練習 ALTによる評価と助言
(グループワーク)
テーマでスピーチを行いました。
英語科教員による指導 別室でのスピーチ練習 ALTによる評価と助言
(グループワーク)
【金融教育を通した「金融リテラシ-能力」の育成】
9月20日(木)に(株)栃木銀行 金融サービス部の上野尚美様をお迎えし、
銀行業務やFP検定についての講義をしていただきました。

参加生徒は、「FP検定」の勉強が金融商品(個人向け国債・投資信託等)の理解
につながる事を知ることができました。
銀行業務やFP検定についての講義をしていただきました。
参加生徒は、「FP検定」の勉強が金融商品(個人向け国債・投資信託等)の理解
につながる事を知ることができました。
【会計人としての「会計情報の分析・活用能力」の育成】
9月20日(木)、先週に引き続き、東京CPA会計学院の山内先生を講師にお迎えし、
連結財務諸表の作成について講義していただきました。



前回は1年生のビジネス進学コースを対象に、
今回は2年生のアドバンスコースと希望者をを対象に講義していただきました。
連結財務諸表の作成について講義していただきました。
前回は1年生のビジネス進学コースを対象に、
今回は2年生のアドバンスコースと希望者をを対象に講義していただきました。
【国際交流を通した「グローバルな視野」の育成】
SPH事業 グローバル人材育成プログラム
台湾研修 第2回事前説明会
台湾研修の最新のプログラムの説明会が実施されました。
「高雄市」での現地交流の相手校も決定しました。


また、次回の10月6日(土)台湾の留学生との2回目の
交流会のプログラムを話し合って決めました。
より実りのある交流会にしようと、各自アイデアを出し合いました。
台湾研修 第2回事前説明会
台湾研修の最新のプログラムの説明会が実施されました。
「高雄市」での現地交流の相手校も決定しました。
また、次回の10月6日(土)台湾の留学生との2回目の
交流会のプログラムを話し合って決めました。
より実りのある交流会にしようと、各自アイデアを出し合いました。
【会計人としての「会計情報の分析・活用能力」の育成】
9月13日(木)、東京CPA会計学院の山内先生を講師にお迎えして、
連結財務諸表の作成について講義してただきました。



簿記会計の素晴らしさをはじめ、どうしてこの会計処理が行われるのか、
いかに実務で通用する力を身に付けるのか、
そのためにはどんな視点から問題を考えるのか、
身近な例を挙げながら指導していただきました。
連結財務諸表の作成について講義してただきました。
簿記会計の素晴らしさをはじめ、どうしてこの会計処理が行われるのか、
いかに実務で通用する力を身に付けるのか、
そのためにはどんな視点から問題を考えるのか、
身近な例を挙げながら指導していただきました。
【グローバルな視野の育成】台湾研修 台湾留学生との交流会
SPH事業 グローバル人材育成プログラム
宇都宮大学 台湾留学生との交流会
①学校長からの挨拶

②自己紹介

③台湾語講座
④集合写真

楽しく有意義な交流会でした。
台湾研修に対するモチベーションがさらに上がりました。
宇都宮大学 台湾留学生との交流会
①学校長からの挨拶
②自己紹介
③台湾語講座
④集合写真
楽しく有意義な交流会でした。
台湾研修に対するモチベーションがさらに上がりました。
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【リーダーシップの育成】高校生職業人未来の育成事業
第2日の本日は栃ナビ!の齊藤様を講師にお迎えして、小学生7名、保護者3名、高校生14名が参加して、情報を発信するフリーペーパーの作成方法について学びました。
5グループに分かれてワークショップを行いながら、次の3ステップで学習していきました。
① 自分の興味や関心のある好きなものを自由に挙げる(5分)
小学生と高校生が自由な発想で、それぞれの好きなもの挙げ、その理由を用紙に記入し、発表しました。
② グループで何を発信するかを決める(20分)
それぞれグループに分かれ、決定権を持つリーダーを決めて、それぞれ発信したいものについてアドバイスを受けながら話し合いしたり、ネットを利用して調査を行いました。
③ 紙面にレイアウトを作成する(40分)
各グループが模造紙を使用して、栃ナビ!のバックナンバーを参考にし、それぞれ工夫を凝らしながら、レイアウト図を作成していきました。
第2日目とあって、小学生と高校生が協力し合いながら、各グループ感性豊かなフリーペーパーのレイアウト図ができあがり、完成がとても楽しみです。
【グローバルな視野の育成】台湾研修説明会
SPH台湾研修参加者への説明会が本校応接室で行われました