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2021年3月の記事一覧
「緑の募金」学校緑化推進事業(助成金)実績報告
「緑の募金」学校緑化推進事業(助成金)実績報告
学校緑化事業として、職員玄関前にプランターを設置いたしました。これらの花は緑の募金を活用し、生徒たちが植えたものです。担当の生徒が毎日欠かさず水やりを行い、校内の緑化に努めています。
3学期修業式です
3学期修業式です
3月24日(水)に修業式が行われました。コロナウィルス感染症対策が続く中、高校2年生が東雲ホールで、高校1年生と中学生は、それぞれ視聴覚室と第1体育館での配信による修業式となりました。
受賞伝達式では、部活動の賞状や、校内漢字テスト、皆勤賞など多くの生徒が賞状を受け取り、コロナに負けずに文武両道に取り組んだ一年間の成果を実感できました。
東雲ホールでの賞状伝達式
修業式の式辞で杣校長は、イエローハット創業者である鍵山 秀三郎さんの言葉を取りあげ、「努力は形を変えて必ず成果となってあらわれる」「できない理由をいくら探してもよくはならない」というメッセージを述べていました。
新年度も本校生徒が活躍できるよう、教職員・生徒ともに頑張っていきたいと思います。
高校1年生(視聴覚室)
中学生(第1体育館)
令和2年度卒業式が挙行されました。
令和2年度卒業式が挙行されました。
3月1日(月)、矢板東高等学校の全日制定時制合同の卒業式が行われました。
今年度は、全日制151名、定時制8名の計159名の卒業生が、本校を巣立っていきました。
代表生徒に卒業証書が手渡された後の、杣保男校長からの式辞では、小林秀雄の『私の人生観』の中の、宮本武蔵の言葉を借りて述べた言葉を紹介し、
「昨日の自分があったから今の自分があり、その自分は未来の自分に連なっていきます。今の瞬間をひたむきに生きて、何にも代えがたい自分自身の命を持続させていって下さい。」と述べました。
それから、「①教養をそなえた人であってほしい。②志を持ってください。」という二つのメッセージが述べられました。
その後、来賓の方々からの祝辞をいただきました。在校生代表からの送辞、卒業生代表からの答辞では、卒業生・在校生が互いに別れを惜しみました。
今年の卒業式も、新型コロナウィルス感染症への対応のため、規模を縮小した式となりましたが、心のこもった素晴らしい卒業式を挙げることができました。ご尽力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
卒業生の皆さん、卒業おめでとう!!
卒業証書授与 校長式辞
在校生送辞 卒業生答辞