日誌

給食室より

【アジフライ(10月8日)】

【10月8日(木曜日)】


 からだに良い脂質とされているオメガ3系(DHA・EPA)は近年話題にもなっていますが、アジにはこのオメガが豊富に含まれています。
 オメガを摂取するのに推奨されているのがアジやサバといった青魚が代表例です。
 お肉やバターなどの脂質は人間の体内でも合成することが可能であり、過剰摂取は健康にも悪影響があるとされています。しかし、オメガ3系の脂質は良い脂質であり、体内で作ることができないので食材から
摂取することでしか体内に吸収されません。なので積極的に魚を食べていきたいですね!

【スタミナ豚丼(10月7日)】

【10月7日(水曜日)】


「豚丼」と見たら「ぶたどん」、「とんどん」どちらで読みますか?
ちなみに私は「ぶたどん」と読んでいます。

豚丼には豚こま肉と豚バラ肉の両方を使っています。
特製ソースで味付けしてあり、もりもり食べられます。
大きめの肉焼売はお肉がたっぷり詰まっていて食べ応えがあります。
カニカマサラダはさっぱりした味付けになっています。

夜になると一気に寒くなってきましたね。
たくさん食べて寒さに負けない身体をつくりましょう!

【鮭のムニエル(10月6日)】

【10月6日(火曜日)】


 身の色が鮮やかな"鮭"は白身の魚に分類されていることを知っていますか?

魚の赤身や白身というのは、身の色のことではなく魚の筋肉の色のことです。

 
 筋肉中の血色素のミオグロビン量により「赤身」「白身」に区分されています。

なぜ鮭の身は赤いかというと、鮭の食べるエサにあります。
エサの中に赤身の原因であるアスタキサンチンが存在していて、それが鮭の体内に蓄積されるため、鮭の身は赤くなると言われています。お寿司やさんでもおなじみのサーモンが白身とは驚きですね!

【かぼちゃチーズフライ(10月5日)】

【10月5日(月曜日)】

突然ですが「がんも」は何からできているでしょう?


正解は「豆腐」です。豆腐の原料は大豆なので「大豆」でも正解です。
正式名称は「がんもどき」で水気を切った木綿豆腐ににんじんやひじきなどを加えて油で揚げた物です。ちなみに、厚揚げや油揚げも豆腐からできています。
今日の給食では煮物にしました。がんもに味がしみ込んでいておいしいです。

【ツナピラフ(10月2日)】

【10月2日(金曜日)】


ツナとシーチキンの違いを知っていますか?
ツナは英語で「tuna」つまりマグロを英語でツナといいます。
ではシーチキンはというと、これは有名なある会社が販売している商品名です。

商品によって違うと思いますが、ツナ缶の中にはマグロだけでなくカツオも入っていたりします。魚が苦手というひともツナなら食べられる人は多いではないでしょうか。

今日の給食ではピラフにしました。ツナの旨みがご飯にもいきわたりおいしいです。
他にもおにぎりの具やサラダ、大根などの煮物にも入れてもおいしいですよ。