日誌

給食室より

【アユフライ(12月14日)】

【12月14日(月曜日)】


鮎は日本人が古来から親しまれてきた魚です。
寿命が1年であることから「年魚」ともよばれており、魚の中では短命です。
栃木県では漁獲量も全国第2位と栃木を代表する魚でもあります。
天然と養殖では栄養価に違いがあり、全体的に養殖の方が栄養価は高いですがビタミンB12は天然の方が多く含まれています。
今日の給食の鮎も栃木県産です。骨が太く、食べるのに苦戦してる人が多くいましたが
その中で骨までキレイに食べてくれた人もいました。

【ビビンバ(12月11日)】

【12月11日(金曜日)】


ビビンバ、ビビンパ、ピビンパ、など色々な言い方があります。
ビビンバは韓国発祥ですが、韓国語には「バ行」と「パ行」の区別が曖昧なのだそうです。なので色々な言い方がでてきてしまったんですね。
特に正解はないようですが日本人が発音しやすい「ビビンバ」という言い方が定着してるように思います。

今日は修学旅行最終日です!土日ゆっくり休んで月曜日に待っています。

【豚生姜焼き(12月10日)】

【12月10日(木曜日)】


ブルーベリーは目に良いとは聞いたことがあるかもしれません。
ですが他にも体に良い栄養が入っています。
その一つがビタミンCやEなどの抗酸化物質です。
ストレス、喫煙、食品添加物が多いものを食べたりすると体に良くない活性酸素がたまってしまいます。それを取り除いてくれるのが抗酸化物質です。
ブルーベリー以外にも果物や野菜に多く含まれていますので積極的に食べてみましょう。

【ジャンバラヤ(12月9日)】

【12月9日(水曜日)】


ジャンバラヤはアメリカの郷土料理で、起源はスペインのパエリアだと言われています。
違いはパエリアは魚介類を多く使っているのに対しジャンバラヤは鶏肉やウインナーなどの肉類を使い、またスパイスも効いていることです。
給食ではウインナーを使い、食べやすいようにスパイスは控えめにしました。

3年生は今日から修学旅行ですね。たくさん学び、思いっきり楽しんできて下さい。旅の無事を祈っています。

【鶏ホイル焼(12月8日)】

【12月8日(火曜日)】

 日本人の食生活で、不足しがちと指摘されるカルシウム。このカルシウムをたっぷり含んでいるのが白滝です。
 カルシウムはアルカリ性のミネラル。食の欧米化によりお肉やタマゴなど酸性の食品が多くなった日本人の食生活において、しらたきは梅干しと同じ理想のアルカリ性食品でもあります。(梅干しは酸性のような気がしますが、実はアルカリ性です)
 アルカリ性の食材を積極的に食べていきたいですね!