足南通信

カテゴリ:報告事項

引き続き校則見直しに取り組みます

生徒指導部では、生徒の皆さんへのアンケートをとおして、校則の見直しを行ってきました。

今年度は夏期の長袖Yシャツの着用など生徒の希望を受けて見直した校則もあります。

3月15日には生徒会役員と生徒指導部教員による話し合いも行われ生徒会役員から、見直してほしい内容などの提案がありました。今後は、実現に向け生徒会が中心となって生徒へのアンケートや様々な調査などを実施し、また日頃からのマナーや身だしなみの向上などを目指していくことになりました。

来年度も生徒たちが望むような変更できるように、引き続き生徒と教員で一緒に取り組んでいく予定です。

 

 

石川県能登半島地震義援金募金

 「困っている人たちのために、私たちに何かできることを」と考え、生徒会役員を中心に、1月11日、12日のお昼休みに、石川県能登半島地震義援金を集めました。二日間という短い期間の中でしたが、生徒たちや先生方が協力してくれたおかげで、5万1480円というたくさんの義援金が集まりました。そして、先日公民館へ預け、社会市社会福祉協議会を通して、日本赤十字社から、能登半島地震で被害にあわれた地域や人々のための支援に役立てられます。

 生徒の皆さん、先生方の御協力、ありがとうございました。

 

 

青南祭 足南銘仙SHOP

足利南高校の家庭クラブは、委員会活動として足利銘仙のPRを行っています。

5年ぶりに一般公開された青南祭では、家庭クラブも足南銘仙SHOPを出店しました!

放課後や夏休みを利用して、少しずつ作ってきた銘仙小物の販売をしました。

たくさんの方が来場してくださり、地域の方や中学生に足利銘仙を知っていただくいい機会となりました。

今後もこつこつと活動を続けていきます。

何か足利銘仙関係でお気づきのことがあれば、足利南高校家庭科までご連絡ください。

 

 

 

 

あしかが市議会だより

 8月のあしかが市議会だより『しぎかいひろば』のインタビューを本校生徒会の生徒が受けました。生徒会活動のことや市議会に対する印象など生徒たちは率直な意見を述べていました。
 記事(PDF)と足利市議会ホームページ(URL)を載せておきますので、下記からご覧ください。

  記事
    ぎかいにとどけ!わたしたちのこえ.pdf
  URL
    足利市議会 - 足利市公式ホームページ (city.ashikaga.tochigi.jp)

 

ペットボトルキャップ回収報告

本校において過去数年にわたって回収していたペットボトルキャップの一部を、「世界の子どもにワクチンを日本委員会」に寄付しました。

今回寄付したペットボトルキャップ125㎏は、1,250円分のワクチンとして世界の子どもたちに届けられます。卒業生の皆さん、保護者・生徒の皆さん、ご協力ありがとうございました。

ペットボトル寄付


牛乳料理コンクール栃木県大会 優良賞!

 10月9日(土)栃木県給食会において令和3年度牛乳料理コンクール栃木県大会が開催されました。

 応募総数381点の中から10名が選ばれ、2年3組 渡邉 涼寧さんが本校から出場しました。審査員が見ている中で、50分間料理を作り優良賞をいただきました。
牛乳コンテスト1

牛乳コンテスト2
「まろやか担々鍋」

PTA2年次部会

 7月16日(金)メディアホールにてPTA2年次部会が開催されました。今回の議題は3年次の時間割編成と修学旅行に関することです。ご参加いただいた保護者の皆様、貴重なご意見ありがとうございました。

進路ガイダンス

 6月4日(金)、本来であれば1・2学年はスクールインターンシップにて大学や専門学校を訪問予定でした。しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からスクールインターシップを中止せざるをえなくなりました。
 その代わりとして、この日は1~6限まで校内にて学年ごとに進路ガイダンスをおこなうことになりました。以下が各学年の概要です。

【3学年】
自己PR、志望動機の書き方について
書いて考える進路
学校別分科会(進学)
筆記試験対策講演会(就職)
一般常識テスト実践(就職)
模擬面接指導

 

【2学年】
オープンキャンパスに行く前に(進学)
オープンキャンパス事前指導(進学)
会社内の職種、役割マップ(就職)
高卒就職の準備と心構え(就職)
小論文の書き方
書いて考える進路

 

【1学年】
文理選択ワーク
社会人基礎力・自己分析簡易検査
大学・短大・専門学校個別説明会
文理選択ワーク
文理選択ワーク
個別説明会1
 
急な日程変更だったためブースの作成が間に合わず
講師の方とお互い体育館の床に座っての説明会

新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を強化

 冬の到来とともに再び感染力を増した新型コロナウイルスは、全国で猛威を振るい始め、栃木県を含む関東各県でも各地でクラスター感染が発生し、PCR検査の陽性者と重症患者が急増しています。  

 このような状況では、学校現場に於いける感染予防の重要性はこれまで以上に高まり、本校でも毎日、生徒や教職員に検温とアルコールによる手指消毒や、3密の回避、こまめな教室の換気など、感染予防に徹底して取り組んでいるとことです。また感染拡大を受け、感染予防チェックシート「感染防止のための行動をとっていますか.pdf」と、毎日の健康をチェックする「健康チェックシート.pdf」を生徒に配布し、体温などを管理しながら生活を送る体制を整えました。さらに、昼食時に放送や教員の教室巡回を実施し、向き合っておしゃべりしながらの飲食や回し食いを解消させるなど、感染防止策を強化し校内での感染発生を予防しています。 今後も校内から感染者を出さないよう、一層の感染防止に努めていきます。

教室風景
昼食は向き合わずおしゃべりせずに食べる




『Zoom』によるオンラインSHR試行

 臨時休業や分散登校に備えて、オンラインによるSHRの体制を整えることを目的に「Zoom」によるオンラインショートホームルームの試行を行いました。
 クラスごとにミーティングルームを設定し、各自のスマートフォンを使って朝のショートホームルームを実施しました。
担任の先生は会議室、生徒達はHRからミーティングに参加し、出席確認・当日の連絡を行いました。
 初めての試行ということもあり様々な問題点が浮かび上がってきましたが、普段の授業や学校生活のなかでICTを活用していくことによって、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の際に対応できるよう備えて行きます。
オンライン1
担任が会議室から連絡事項を発信

オンライン2 オンライン4
教室各自のスマートフォンで連絡を確認

教育実習生が来ています!!!

 みなさんこんにちは。今日は、本校にきている教育実習生についてご紹介します。

 先生は、10月5日(月)から10月23日(金)までの3週間いらっしゃいます。

 専門教科は「美術」で、大学ではデザインの勉強をしているそうです。
 HRは1-1で行っていて、美術の授業全般を担当しています。
 今日がちょうど折り返し日なので、お話を聞いてみました!!!


★1週間を終えてみてどうですか?

 「最初は生活リズムの変化に対応することでいっぱいいっぱいでしたが、2週目でようやく慣れ、生徒ともたくさん話すことができて楽しいです。」

 

★残りの期間の抱負

 「残り1週間、まだ話したことのないHRの生徒や関わりのある生徒たちとの時間を大切にし、まだ見学へ行っていない教科の授業を見学し、全教科コンプリートを目指します。」
実習風景1 実習風景2
 2・3年生や美術の授業をとっていない生徒のみなさんはなかなか会う機会も少ないかと思いますが、空き時間は美術準備室や職員室にいますので、ぜひ、声をかけてみてください。
 また、美術系の進学を考えている生徒は、学年関係なく、先輩からのアドバイスとしてお話を聞いてみるのもいいかと思います。進路選択の幅を広げるための参考にしましょう。



 
 

 

蔵書点検(図書室)

 7月3日より蔵書点検が実施されています。蔵書点検とは、図書室に置かれている蔵書がきちんとあるか、正しい棚に置かれているか、破損していたり内容が古すぎてふさわしくない図書があるかなど、図書室内の本を一冊一冊所蔵データーと照らし合わせるとても手間のかかる作業です。
 今回の蔵書点検では、各クラスの図書委員の生徒が日替わりで割り当てられ、午後1時から午後4時まで作業をしています。実際、図書室をのぞいてみると、今日担当のみなさんが黙々と点検作業を進めていました。3年生の委員の1人に話を聞くと、「ものすごい数の本を一冊ずつバーコードで読み込むのは大変。だけど達成感があります」と重たい本を胸に抱えバーコードリーダーをかざしながら話してくれました。蔵書の数は約2万4000冊。まだまだ先は長いようです。

本棚風景
 
読み取り データ確認
2人1組で、1人がバーコードを読み取り、もう1人がPCでデータを確認

足南をコロナから守る!

「足南の生徒・職員をコロナに感染させない!」 そう語る養護教諭の2人の先生は、学校の一斉再開後に備え、ウイルスの侵入を徹底的に阻止する戦略を発表しました。”みんなをウイルスから守りたい!”という2人の決意が色濃く表れた内容になっています。私たちはこの戦略のもと、凶暴なウイルスと戦っていく決意を新たにしたところです。
教諭1  教諭2

戦略の詳細はこちら
↓↓↓
消毒について.pdf