お知らせ

お知らせ(令和7年度)

11/5 1学年進路講演会

11/5(火)に1学年を対象とした進路講演会が実施されました。

進学先や職業選択、将来のキャリアに向けたアドバイスを中心に自分の興味や価値観に合った進路を見つけるための方法や、大学入試に向けて必要な準備や心構え、成功するためのポイントについてのお話をいただきました。

自分の進路について悩む生徒にとっては貴重な情報を得る場となり、将来の選択肢を広げる良い機会になりました。

10/31 黒磯小学校花いっぱい運動参加

 

  

10/31に3年生13名が、黒磯小学校の花いっぱい運動に参加致しました。元気な小学1年生をリードしながら、パンジーを花壇に植える姿は頼もしく、参加した3年生は小学生とともに、充実した時間を過ごすことができました。最後にはいつまでもお互いに別れを惜しみ、小学校を後に致しました。

英語スピーチコンテスト

 10月24日(木)、那須拓陽高校で行われた「第83回栃木県高等学校英語弁論大会北部地区予選」に1年生1名が参加しました。

 スピーチのテーマは"My Dream for Well-being"で、「外交官になり国と国とをつなぐ架け橋になりたい」という自身の夢を語りました。

 

 練習としてクラスメイトの前でスピーチをした際は、緊張でうまく話せず、悔しさに涙をにじませる場面もありましたが、練習に練習を重ね、結果として3位に入賞!思いもよらぬ良い結果に、本人は大喜びでした。

 

 今後は、11月13日(水)に栃木県総合教育センターで行われる県大会に出場します。ブラッシュアップを重ね、よりよいスピーチができるよう頑張ります。

芸術鑑賞会

10/16(水)大正堂くろいそみるひぃホールにて、オペラシアターこんにゃく座による芸術鑑賞会が行われました。

演目はオペラ「あん」というもので、主人公の千太郎は借金の返済のため、渋々特に好きでもないどら焼き作りで日銭を稼いでいました。。そんなある日この店で働きたいという老婦人、徳江との出会いをきっかけとして、物語が進んでいくというものでした。

オペラとはなじみ深くない生徒でも、その遠くからでもはっきりとわかる感情表現や声量の大きさ、そして物語を彩る演奏の素晴らしい音色に圧倒されていました。

 

10/5.6県柔連強化練習会に参加して

 10/5.6にユウケイ武道館でSAGA国スポ強化練習会が開催され、柔道部5名で参加しました。

 県内外の高校生や一般の方が約100名集まり、日頃の練習では経験できない貴重な練習ができました。

 また、10/6にはパリオリンピック団体銀メダル、70kg級第7位の新添左季選手(自衛隊体育学校所属)の講習会も開催されました。

本校生徒にも丁寧に説明をして頂きました。

 

直接、稽古も実施して頂きました。

オリンピック選手との交流もできて、有意義な練習会に参加できました。

10/4 SSHサイエンス特別講座「物理のつどい~超伝導~」(第2回)参加

7月に続いて大田原高校にて、特別講座「物理のつどい~超伝導~」の第2回が、東京大学大学院特任研究員 前田京剛先生をお招きし開催されました。本校からは希望生徒1名が参加しました。

前回の半導体に関する講義や超伝導の演示実験に続いて、今回は超伝導現象の理論的内容や高温超伝導現象発見の歴史的流れ等をお話しいただきました。理論的内容は難しいものでしたが、実生活での応用例や身近な物理現象、大学院進学後の就職についてもご教授いただき、生徒は興味を持って臨むことができました。

 

2学年修学旅行<4日目>

10月4日(金)、生徒は6時に起床し、大きな荷物を発送したあと、朝食を食べました。

 

 

 

 

 

 

8時ごろ、クラスごとにバスへ乗車し、事前に選択したルートの研修に出発しました。

 

1組は、ねりきり細工体験で和菓子を楽しんだ後、東寺を拝観し、京都の歴史を学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2組・4組は、みたらし団子作りを体験し、京都駅周辺でお土産や各自の買い物を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

3組は、ロゴスランドにてオリジナルのトートバッグ作りをしました。最後に旅の思い出を形にできました。京都駅付近では各自の買い物を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

5組は、伏見稲荷大社を訪れ、見どころである千本鳥居などを見学し、その後は京都駅付近での買い物をしました。

 

 

 

 

 

 

 

12時30分ごろ、京都駅近くの「ホテル佐野家」で昼食を食べました。

その後、解散式を行い、京都駅に移動しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

14時33分発の東海道新幹線ひかり654号で移動し、17時12分、東京駅に到着しました。
 
17時36分発東北新幹線やまびこ215号に乗り、予定どおり18時45分、那須塩原駅に到着、解散となりました。

以上で、修学旅行の全日程が終了しました。
今回の修学旅行にご協力いただいた、近畿日本ツーリストさんをはじめ、旅行先の方々、保護者の皆様に感謝を申し上
げます。ありがとうございました。

 

2学年修学旅行<3日目>

10月3日(木)、生徒は6時30分に起床し、23階の大広間にて朝食を食べました。

 

 

 

 

 

 

8時00分に各班ホテルを出発し、班別行動を開始しました。出発時から雨が降っており気温も低めではありましたが、大阪市内の観光スポットや京都の歴史ある場所、ユニバーサルスタジオジャパンなど各班が事前に計画したコースを楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

18時00分、各自ホテルへ戻りました。

朝ごはんと同様23階の会場で、大阪市内のきれいな夜景も見ながら修学旅行最後の夕食を食べました。

 

 

 

 

 

 

最終日の4日目は、各クラスで選択した研修を実施したあと、京都駅近くの「ホテル佐野家」で昼食を食べ、解散式を行います。

その後、東海道・東北新幹線で18時45分に那須塩原駅へ帰着する予定です。

2学年修学旅行<2日目>

10月2日(水)、生徒は6時に起床し、1泊目の宿「ANA クラウンプラザホテル広島」の大広間で朝食を食べました。

 

 

 

 

 


ホテルからバスで移動し、8時50分、宮島口桟橋に到着し、フェリーに乗って宮島に向けて出航しました。

 

 

 

 

 

 

9時15分、日本三景の一つである宮島に到着しました。クラスごとに世界遺産である厳島神社を参拝し、美しい社殿や大鳥居を見学しました。

 

 

 

 

 

 

自由時間の後、フェリーからバス移動で、12時 20 分に広島駅に到着しました。

 

 

 

 

 

 

 

13時18 分に山陽新幹線のぞみ28号で移動し、14 時 29 分、新神戸駅に到着しました。

 

 

 

 

 

 

新神戸駅から班別研修を開始しました。神戸や大阪、京都の観光地を自由に見学し、各班さまざまなルートで大阪(難波)に移動しながら、夕食を食べました。水族館や神社めぐり、各地のグルメを楽しむなど、それぞれの班が事前計画の通りに研修を終えることができました。

 

 

 

 

 

 

19時30分~20時ごろ、2・3泊目の宿「ホテルモントレグラスミア大阪」に到着しました。


3日目は、班ごとにホテルを出発し、大阪市内や京都、ユニバーサルスタジオジャパンなどで班別研修を行う予定です。

2学年修学旅行<1日目>

10月1日(火)、本校の2年生189名全員が修学旅行に出発しました。

6時50分、那須塩原駅に集合し、出発式を行いました。

 

 

 

 

 

 

東北新幹線なすの264号で移動し、8時26分東京駅に到着しました。

 

 

 

 

 

 

東海道・山陽新幹線のぞみ19号(9時12分)に乗り換え、車内でお弁当を食べました。

4時間弱の移動を終え、13時02分、広島駅に到着しました。

 広島駅からはバスにのり、平和記念公園を訪れました。

バスガイドさんの案内で原爆ドームなどの平和記念碑を見学し、原爆死没者の慰霊碑では全員で黙とうを捧げました。その後、公園内にある平和記念資料館を訪れました。

 

 

 

 

 

 

授業や事前学習の内容を踏まえて、一人一人が改めて原爆による被害の悲惨さと平和の尊さについて学ぶことができました。

 

16時30分、バスで広島駅に戻り、各自おみやげなどの買い物をしました。

 

 

 

 

 

 

18時00分、様々なお好み焼き店が入った施設「お好み共和国ひろしま村」(1・2組)「ひろしまお好み物語駅前ひろば」(3・4・5組)の二か所に分かれ、本場の味を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

19時15分にバスで各夕食会場を出発し、19時30分に1泊目の宿「ANAクラウンプラザホテル広島」に到着しました。

 

2日目は、フェリーで宮島に移動して厳島神社へ、広島駅から新神戸駅へ新幹線で移動し、神戸・大阪の班別研修の予定です。

9/21(土)宇都宮大学工学部実験講座参加

9月21日(土)、宇都宮大学工学部(東口教授研究室)で、岩手県立水沢高等学校と合同の実験講座が行われました。本校からは希望生徒が2名参加し、研究室の大学院生等の指導のもと、大学・大学院で行われている研究の一部を体験しました。

内容は高度なものでしたが、本校OBの大学院生とも笑顔で会話する姿も見られ、難しいながらも充実した体験となりました。

 

 

7/15 那須塩原市が制作中の短編映画の主題歌 PV撮影(SERRAさん来校)

7月15日(月)、那須塩原市短編映画の主題歌PV撮影のため、歌手のSERRAさんと市役所や制作スタッフの皆さんが来校しました。
本校合唱部の生徒達も参加し、音楽室、美術室などの校舎を使って撮影が行われました。
生徒達には嬉しい、貴重な経験となりました。

 

8/2 STEAM体験 Do Camp 2024 参加

8月2日(金)ライトキューブ宇都宮で、栃木県教育委員会STEAM教育推進事業「STEAM体験 Do Camp」が開催され、本校からは6名の生徒が参加しました。

STEAM教育モデル校4校(黒磯高校、宇都宮北高校、真岡高校、栃木女子高校)の生徒達が混合グループに分かれ、講話を聞いたり、インクルーシブデザインを考えるワークショップを行ったりしました。

前半は、ソニーグループ株式会社 反田 一平 氏、PLAYWORKS株式会社 タキザワ ケイタ 氏から「XRキャッチボール」や「インクルーシブデザイン」の講話をしていただき、アイマスクをして袋の中のお菓子を当てる、視覚障害者役・ガイド役のペアになって会場内を移動するなど、視覚が不自由な方やサポートする方の立場で体験をしました。

 

午後は、大阪産業大学 藤本 雄紀 氏による、TEACHABLE MACHIEを用いた画像判別AI開発、プログラミングでセンサーやモーター等を動かすM5GO、商品開発の現場で行われるプロトタイピング型開発の説明を受け、「見える・見えないに関係なく一緒に楽しめる新しい○○○を生み出せ!」を課題として、チーム毎にアイディアを形にしました。

各グループからは、「リアルを感じるサイクリングマシーン」や「匂いで楽しむテーマパーク」など、インクルーシブデザインを実現する楽しいアイディアが出されました。

 

  

参加した生徒達からは「楽しめるとはどのようなことか改めて考えた」、「ものごとの見え方が変わった」、「将来の夢につながった」などの感想が聞かれ、新しい仲間との一日が楽しく有意義なものとなったようでした。

生徒対象救急救命法講習について

7月19日(金)1学期終業式終了後に、生徒対象救急救命講習を実施しました。各部活動代表生徒が28名参加して、心肺蘇生法から日常的な応急手当を講義と実技を交えて学ぶことができました。

柔道部大会報告

7月13日(土)に県北体育館で「栃高体連北部支部総体柔道大会」に参加しました。団体試合は3位入賞、個人試合は3年生の部及び女子の部でそれぞれ優勝、1年生の部及び女子の部でそれぞれ3位に入賞しました。応援ありがとうございました。

柔道部大会報告

7月7日(土)に埼玉県立武道館で開催されました「関東ジュニア柔道体重別大会」に参加しました。結果は1回戦敗退でしたが、多くの方から応援を頂きありがとうございました。

7/24・7/25宇都宮大学グローバルサイエンスキャンプ(iP-U)移動講座@大田原高校 参加

7月23日(火)~25日(木)に大田原高校でiP-U移動講座が開催され、24日(水)物理講座に希望生徒1名、25日(木)化学講座に科学部3名が参加してきました。

物理講座では「空中ディスプレイ」をテーマに、宇都宮大学工学部 山本裕紹教授、陶山史朗特任教授のお二人による、原理や異分野融合研究などの講義、「アーク3D表示」・「再帰反射による空中結像」を用いた立体表示の実習が行われました。

 

 

化学実験では「香りの化学 ~農学部からのアプローチ~」をテーマに、同大学農学部 二瓶賢一教授による、洋ナシ、バナナ、パイナップルの香り成分合成実験や香水に含まれる香り成分等についての講義が行われ、研究室の学生による進路選択や大学生活等の紹介がありました。

  

 

参加した生徒達は、大学での研究内容への興味や進学意欲が高まったようでした。

7/21 3年大学入学共通テスト対策講座

7月21日(日)に国際医療福祉大学にて、3学年の希望者を対象に大学入学共通テスト対策講座を実施しました。

代々木ゼミナールの国・数・英の3教科の先生を講師にお招きし、受験に直結するような講義を受けることができました。

生徒からは以下のような感想がありました。

生徒Tくん「問題の解き方が分かりやすかった。」

生徒Gくん「面白かったから、時間があっという間だった。」

どの生徒も熱心に講師の先生の話を聞いている姿が印象的でした。夏休みの良いスタートダッシュがきれました。

7/9教科横断授業「物理×体育」実施

7月9日(火)2年生を対象に、物理と体育のコラボレーション授業を行いました。前半では、バットを剛体(大きさがあり変形しない物体)と見立ててバットの芯の物理的な意味を考え、後半では本校野球部監督高久先生からバッティング指導を受けました。生徒達からは「バットの芯を感じられた」「身の周りの力学に興味を持つことができた」などの感想が聞かれ、バッティングを楽しむとともに「物理法則を身近な現象に当てはめられた」「科学的なものの見方を養えた」などの手応えを得ることができました。