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11/29(金)期末試験最終日の午後、本校地歴教室で那須塩原市カーボンニュートラル課主催「気候変動適応対策ワークショップ」が行われ、50名を超える1・2年生徒が参加しました。
宇都宮大学国際学部 髙橋若菜教授やゼミ生の皆さんよる、気候変動に関連した国際的問題・身近な適応対策等についての興味深いレクチャー、ゼミ生・市・(株)エスプールの皆さんのファシリテーションにより、グループワークでは活発な議論が行われました。
グループ発表では、気候変動による日常生活への影響、また、その影響を小さくする工夫やそれを広げていく方法等について、様々な意見が出されました。
気候変動適応対策を身近なものとして考えることは勿論、大学での研究の様子も知ることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
11月10日(日)栃木県総合教育センターにおいて、令和6年度「科学の甲子園」栃木県大会が開催されました。県内の高校から48チーム(288名)が参加しての規模の大きな大会となりました。
本校からは2チーム(1・2年生12名)が参加し、午前中の筆記競技、午後の実技競技に取り組みました。筆記競技では、物理・化学・生物・地学・数学・情報の6科目の内容を1時間30分で班員で協力して解きます。実技競技では、3週間ほどかけた準備をもとにして実技課題に臨みました。
筆記課題・実技課題の難しさに苦労しつつも、和気あいあいと笑顔が見られるチャレンジでした。競技後には、他校のチームとの交流もでき充実した1日となりました。
11/8.9に横須賀アリーナで開催された標記大会に参加しました。結果は1回戦敗退でしたが、次の大会に繋がる内容でした。
応援等ありがとうございました。
11/5(火)に1学年を対象とした進路講演会が実施されました。
進学先や職業選択、将来のキャリアに向けたアドバイスを中心に自分の興味や価値観に合った進路を見つけるための方法や、大学入試に向けて必要な準備や心構え、成功するためのポイントについてのお話をいただきました。
自分の進路について悩む生徒にとっては貴重な情報を得る場となり、将来の選択肢を広げる良い機会になりました。
10/31に3年生13名が、黒磯小学校の花いっぱい運動に参加致しました。元気な小学1年生をリードしながら、パンジーを花壇に植える姿は頼もしく、参加した3年生は小学生とともに、充実した時間を過ごすことができました。最後にはいつまでもお互いに別れを惜しみ、小学校を後に致しました。
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に
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