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球技大会2日目は、各競技の決勝トーナメントとクラス全員参加のドッジボールが行われました。
どの競技も「さすが決勝トーナメント」といった試合展開で、どのクラスも優勝を目指してしのぎを削り、応援にも力が入りました。
午後は学級対抗のドッジボールです。3つのリーグに分かれ、各リーグの優勝クラスがトーナメント形式で戦います。
ついにドッジボール決勝。全生徒が見守る中、2-1と3-3の真剣勝負が始まりました。誰かが当たったりボールを取ったりするたびに観客の生徒から声が上がり、全員が息を飲む試合に。5分間の激闘の結果は……なんと残った内野の数が同数!ルールに則り、残った内野の5名でじゃんけんを行い、勝敗を決めます。
第1戦、2-1の勝利。第2戦、3-3の勝利。第3戦、2-1の勝利。第4戦、3-3の勝利。なんと対決は第5戦までもつれ込む結果に!緊張の第5戦、結果は……。
3-3がチョキ、2-1がパーを出し、3-3の勝利となりました!
これで球技大会の全ての競技が終了となりました。今後は全競技の結果を統合させ、総合優勝を決めることとなります。発表は近日中に行いますので、結果をお楽しみに。
令和7(2025)年5月22日(木)・23日(金)、本校校庭・体育館にて球技大会が行われました。
黒磯高校は毎年5月に2日間にわたって球技大会が開催されます。競技はバレー、サッカー、卓球、テニス、ソフトテニス、そしてクラス全員参加のドッジボールの計6種目です。
初日はまず開会式が行われます。毎年『選手宣誓』では工夫を凝らした挨拶がされますが、今年も大盛り上がり!今年度の校長新任式では校長先生が校歌の1番を、新任式では教頭先生が校歌の2番を歌う場面がありましたが、球技大会では生徒が「おふたりに倣い、僕らも校歌を歌います!」と、選手宣誓の締めとして校歌の3番を高らかに歌い上げました。
その後は各会場に分かれて予選が行われました。雨が降る心配がされましたが、生徒のみなさんの日頃の行いがよかったのか、1日目は無事に終了。どの競技も白熱した試合・応援が見られました。
4月29日(火)DAIKYOアリーナ佐野にて行われた県総体に参加し、初戦で宇都宮短期大学附属高校と対戦しました。
結果は、58ー85で残念ながら敗退となりました。
結果は負けてしまったものの、プレイヤーもベンチも声を出し合いながら戦うことができ、チームとして得られたものが多い試合になりました。
遠方にもかかわらず応援にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
次の試合は6月に行われるインターハイ予選です。
さらにチームの団結力を上げ、勝利をつかめるよう一丸となって頑張っていきます!
今後とも応援よろしくお願いいたします。
4月7日(月)に入学式を挙行しました。
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
校長式辞にあったように、1つ目「念ずれば花開く」信じて努力し続けることを大切にして、夢や希望、志を育てていってほしいです。2つ目「常に謙虚であれ」自分にないものを学び、自分にあるものをより伸ばしていく謙虚さを持ってほしいです。
今年創立100周年を迎える本校に皆さんの新たな輝きを加え、歴史と伝統をこれからも築いてほしいです。
皆さんの成長と活躍を期待しています。
4月4日(金)、本校にて新校長の着任式が行われました。
新しく着任された吉永規生校長先生は、本校への勤務が今回で3度目となり、また本校の同窓生でもあります。式では、生徒たちに向けてあたたかいご挨拶とともに、思い出深い校歌を披露してくださいました。校長先生の本校への深い愛情が伝わる、印象的な式となりました。
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に
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