日誌

白布ヶ丘点描

2学年修学旅行1日目


本日10/6より2学年が修学旅行に出発しました。
「withコロナ時代の修学旅行」と銘打ち、十分な感染症対策のもと安心安全な修学旅行の実現に向けて準備を進めてきました。
生徒たちはその都度検温や手指消毒をおこない、自己の健康管理に積極的に取り組んでいます。

初日の広島では、天気にも恵まれ絶好の修学旅行日和となりました。
被爆体験講話や資料館の展示物から戦争の悲惨さについて深く学び、自らの問題として考える非常によい機会となりました。
資料館では、生徒たちは時間ぎりぎりまで熱心に資料を閲覧していました。

快晴の原爆ドーム

バスでホテルに移動し、お待ちかねの夕食です。
入口で検温と手指消毒をし、会場へ向かいます。

入り口での検温と消毒


たっぷりの夕食に生徒たちも大満足のようでした。

大広間での夕食



明日は厳島神社、姫路城と2つの世界遺産を巡ります。しっかり休息を取ることを確認し、無事に1日目を終えました。

土手を彩るヒガンバナ

今年も正門の南側の土手でヒガンバナが咲き始めました。

ここ数年の中では今年が一番花数が多いように感じます。まだ開花前のツボミもたくさんあり、あと1週間くらいは鮮やかな花を楽しむことができそうです。

正門南の土手以外にも、少しではありますが、学校の敷地の最南端でも毎年ヒガンバナが咲く場所があります。そこもちょうど開花のピークを迎えていました。

ヒガンバナの撮影がてらに1年生の体育も少し覗いてみました。今はプールが終わり、サッカーやテニスなど複数の種目から自分の好きなものを選んでおこなう選択の授業がおこなわれていました。



今年度はマラソン大会はなくなりますが、駅伝大会は実施するため、10月中旬くらいから体育はマラソンに切り替わるようです。

献血に協力しました

本校では毎年多くの生徒が献血に協力しています。今年の7月にはその実績が評価され金色有功章もいただきました。

昨日今年度の献血がおこなわれました。前日までの希望者に加えて、当日に希望する生徒もおり、ひっきりなしに生徒が出入りしていました。



献血前の検査では今年はコロナ対策のためアクリル仕切り板設置。



献血バス、3台来校。



今年は去年よりも30名以上多い258名(受付者274名)の生徒が献血に協力しました。献血バス3台で、生徒たちはスムーズに献血することができました。

体育(1年)~プール~

9月も2週目に入り、朝晩は少し秋の気配を感じられるようになってきました。それでも日中はまだまだ30℃を超えるような日が続いています。体育もプールがまだ継続されています。1学期同様、入る人数を調整し密にならないようにするなど工夫して実施しています。今日の午前中もプールから1年生の声が聞こえていました。