令和4(2022)年度以前の記事

◆小山南高校の毎日

学校に到着しました

 スキー実習に行っていた生徒達は、全員体調を崩すことなく、18:00過ぎに蔵王から戻ってきました。
 普段使わない筋肉を使って、筋肉痛になった生徒もいたようです。
 ご家庭で、この実習の様子を聞いていただき、話し合ってみてはいかがでしょう。
 部活動もあるかと思いますが、この2日間で実習での疲れをしっかりととって、月曜日にまた元気な顔を見せてください。

<集合写真>


<バスが到着!>        <帰ってきた生徒たち>
 

 保護者の方におかれましては、初日と本日の送迎ありがとうございました。

2日間スキーを経験してみて

スキー実習1日目
 11時過ぎに、無事にスキー場に着きました。
 雪の感覚を踏みしめながら、生徒たちはスキーに向けてワクワクした様子でした。
実習が本格的に始まると、生徒はインストラクターの話を熱心に聞き、真面目に取り組んでいました。
 積雪の関係で、ナイターのスキーが中止となりましたが、生徒たちは夕食の時間を友人と談笑しながら楽しんでいました。
<夕食の様子①>      <夕食の様子②>
 

スキー実習2日目
 本日、天気に恵まれました。
1日目に引き続き、生徒たちはスキーという貴重な経験を、楽しんでいました。

<これから実習です>

<実習の様子①>      <実習の様子②>       <実習の様子③>
  
 明日が、スキー実習最終日となります。
最終日のバッジテストに向けて、最後まで頑張ってもらいたいですね。

スキー実習が始まります

 本日より2泊3日の予定で、山形県の蔵王温泉スキー場において、1年スポーツ科1組・2組の生徒がスキー実習を行います。

この実習は、以下の2つの目的によって行われます。
 ①スキー技術を習得し、参加者相互の親睦を図る。
 ②雪山の様々な変化に対応する判断力を身に付ける。

 早朝の集合でしたが、無事に出発することができました。今回の実習を通して、たくさんのことを学んできて欲しいと思います。

<出発待機中>

<出発前の生徒の様子①>    <出発前の生徒の様子②>
 
<いざ出発!>

第35回関東高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会の結果


49kg級で優勝した竹原寧音 表彰式にて

 令和2年1月11日(土)・12日(日)の両日に神奈川県横浜市磯子スポーツセンターにおいて標記大会が開催され、本校ウエイトリフティング部員5名が出場しました。
 49kg級竹原寧音(2S3)はトータル111kgで優勝しました。昨年のこの大会で6位に入賞して以来、なかなか本来の調子を取り戻せず苦労しましたが、地道な努力が実を結ぶ結果となりました。
 59kg級諏訪葵(2S1)はトータル122kgで5位に入賞しました。この入賞を機に大きく飛躍してほしいところです。
 61kg級川村颯太(1G1)はトータル167kgで8位、61kg級松島幸太郎(2S1)は記録なしでした。
 3年生特別枠で出場し日本高校新記録を狙う予定だった山根緑(3S2)ですが、残念ながら記録更新はできませんでした。しかし、今回のトータル178kgは今年の全国大会優勝記録を上まわる素晴らしい記録でした。
 詳細につきましては部活動のページをご覧ください。

第3学期が始まりました。

 本日、第3学期始業式が開かれました。校長式辞は、昨年の出来事を振り返りながら、創立40周年に立ち会えた生徒は幸運であること、記念講演会の岡崎朋美先生の講演「どこまでも挑戦」から人生のエールをいただいたことや、本校が創立50周年向けて生徒の活躍を願っているという内容でした。
 <校長式辞>
 

 始業式終了後、学習指導と生徒指導について部長から講話があり、その中で3学期の生活について諸注意がありました。
 <学習指導部長講話>       <生徒指導部長講話>
  

表彰伝達式・壮行会が開かれました

 本日、賞状伝達式が開かれ、ウエイトリフティング部の生徒に、標語とポスターで入選した生徒に賞状が授与されました。

 <賞状伝達式>
  
 
 また、関東大会に出場するウエイトリフティング部の生徒の壮行会が開かれました。選手たちは、今月11日(土)、12日(日)に横浜市で開催される「第35回関東高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会」に出場します。選手の皆さんの健闘を祈っています。
 <壮行会>
 〇校長挨拶            
   
 〇生徒会長挨拶          〇激励金贈呈
  

終業式が開かれました

 本日、第2学期の終業式が開かれました。校長式辞は、主な内容は以下のようになります。
1 修学旅行や創立記念式典・記念講演会・記念鶴翔祭、クリーンアップ大作戦、芸術鑑賞会といった2学
 期の主な行事の振り返り。
2 最近の新聞記事から「紙の本とデジタル書籍の読書効果の比較についての研究」の話題。
 紙の本による読書の方が、「何事にも前向きにできること」、「物事を多面的に捉えられること」、「内容を記憶に留めやすいこと」、「批判的思考力を育むこと」等で優位性があるとのこと。
3 2の研究結果を受けて、図書館で読書をし、「他人の心を知ることのできる人」、「自分自身を知るこ
 とのできる人」になって欲しい。
 <校長講話>
 
 <学習指導部長講話>      <生徒指導部長講話>
  
 終業式の後、学習指導部長と生徒指導部長から、更に学年集会において学年主任から冬休みの過ごし方について諸注意がありました。

賞状伝達式・表彰式が開かれました

 賞状伝達式が開かれ、運動部では、ウエイトリフティング部、カヌー部、陸上競技部、バスケットボール部の生徒、文化部では、音楽部や写真部の生徒のに対して賞状が授与されました。また、人権作文、英語検定合格、創立40周年記念鶴翔祭の表彰もありました。第2学期に多くの生徒が活躍したことを再確認しました。
 <表彰伝達式の様子>
  

スポーツ学校ウエイトリフティング教室を開催しました。

 令和元年12月21日(土)に本校トレーニング場においてスポーツ学校2019ウエイトリフティング教室を開催しました。
 小学生男女6名、中学生男女3名、合計9名が参加しました。特別講師としてリオオリンピック63kg級日本代表の松本潮霞(まつもとなみか)選手(ALSOK所属)をお招きしての開催となりました。
 高校生や社会人選手との合同練習会の形式で行い、競技経験者は自己新記録をたくさん出すことができました。また、初心者は松本選手や本校部員の技術指導により、ウエイトリフティング競技の面白さに触れることができたようです。
 

スポーツ科卒業研究発表会が開かれました

 スポーツ科では、3年生の科目「スポーツ総合演習」において、生徒それぞれが興味を持ったことを研究しています。今回の発表会に先立ち、11月にクラス単位で発表会を実施しましたが、そのときの上位9名が発表しました。
 <校長挨拶>
 
 <発表の様子>
   
 <スポーツ科長による講評>
 

 今回の発表内容題は
 1「打ち方にる飛距離の違い」
 2「目が悪くなる原因は何か」
 3「軽い重量から重い重量になるにつれてキャッチのフォームは前後にずれるのか」 
 4「ルーティーンについて」
 5「バスケットにおけるFTの確率と勝敗の関係性」
 6「陸上競技において気候条件はパフォーマンスに影響するか」
 7「男子と女子の指導法の違い」
 8「フィールドプレーヤーの運動量とボール支配率は勝率にどのように関係してくるのか」
 9「ミスによる試合への影響」
  
 1,2年生は3年生になったときに、どんな研究や発表をしたいか考えておくといいですね。また、今回の結果発表は後日となります。