令和4(2022)年度以前の記事

◆小山南高校の毎日

平成30年度 離任式


平成30年4月9日(月)に離任式が行われ、増渕正典前校長先生はじめ、12名の先生方が本校を退職・転出されました。
離任される先生方お一人ずつお言葉をいただきました。

 

平成30年度 着任式


平成30年4月10日(火)に着任式が行われ、12名の先生方が本校に着任されました。
フレッシュな先生方を受け入れ、新体制となった教職員一同で、本校の生徒たちの情熱や熱意に全力で応えていけるよう精一杯サポートさせていただきます。



平成30年度入学式

 平成30年4月6日(金)10時より、第40回入学式が行われました。
160名の新入生の皆さん、これから3年間、勉強に、部活動に、充実した高校生活を送りましょう。
  
         
                   
                  

第33回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会の結果

3月24日(土)~27日(火)に石川県金沢市総合体育館において標記大会が開催されました。
女子63kg級に山根緑(1S1)が出場し、トータル158kgで2位に入賞しました。3週間前に行われた全日本ジュニア選手権大会から好調を維持し、目標としていた2位の座を狙いどおりに獲得しました。
試合展開は、スナッチで3本成功して後続を引き離し、クリーン&ジャークで逃げ切るという得意の形で付け入る隙を与えないものでした。クリーン&ジャークの2本目で2位を確定させ、3本目は自己新記録となる87kgを狙いましたが、惜しくも失敗しました。2試合続けてのパーフェクト試合とはなりませんでしたが、素晴らしい内容でした。
来年のこの大会で優勝するための課題もはっきりと自覚できました。これからも一層の努力精進をしていけば、近い将来、兄の大地君同様全国大会で優勝し、日の丸をつける日が来ると思います。

第38回全日本ジュニアウエイトリフティング選手権大会の結果

3月8日(木)~10日(土)に埼玉県スポーツ総合センターにおいて標記大会が開催されました。
女子63kg級に山根緑(1S1)が出場し、トータル159kgで8位と健闘しました。20歳以下の日本選手権ということで出場するだけでもたいへん立派ですが、全試技成功のパーフェクト試合を成し遂げました。自信と勢いをつけることができたので、良い形で3月24日(土)から石川県金沢市において開催される全国高等学校選抜大会に臨むことができます。

なお、卒業生の大谷恩美(3G1)は女子69kg級で9位でした。
また、昨年度卒業した山根大地(日本大学)は男子69kg級で優勝し、世界ジュニア選手権大会出場基準記録を突破しました。2年連続での日本代表の座をほぼ確実にしました。

卒業式

 3月1日(木)10:00より、ご来賓、保護者の皆さまのご臨席の下、第37回卒業式が行われました。
写真は、式場全体の様子と式後に保護者が見守る中で行われた最後のホームルームの様子です。

             
            
            

アクティブプラン研究授業

本校では今年度、栃木県の高校生学力向上総合支援事業の一環である、スタディフロンティア推進事業「アクティブスクールプラン」に選定され、様々な取り組みをしております。

 取り組みの中に2022年から高校で実施予定の新学習指導要領にもある、主体的・対話的で深い学び(いわゆるアクティブラーニング)を推進することがあり、この推進のために電子黒板やAEDトレーニングマネキンなどを購入しました。

 3学期に入り、購入した電子黒板やAEDトレーニングマネキンなどを活用した研究授業が行われました。

 1つめは、保健の授業で心肺蘇生法に関するものです。教材を提示しながら授業を行い、AEDトレーニングマネキンで前時に習ったことを実践するなどしました。

 2つめは、世界史Aの授業でアメリカの南北戦争に関するものです。電子黒板で提示された教材をもとに生徒は南北がどのように対立したのかを考察するなどしました。

 このような研究授業以外にも本校では電子黒板を積極的に用いて主体的・対話的で深い学びに繋がる授業について実践しております。

1年 職業体験ガイダンス


2月21日(水)、1年生が進路学習の一環としてホームルームと総合的な学習の時間を使って『職業体験ガイダンス』を行いました。
これは、大学や専門学校などの協力を得て、各職業に関する理解を深め、今後の職業選択・進路決定に生かすことを目的に実施しているものです。
今回は、24の大学や専門学校にご協力をいただきました。
    
        
    
   

平成29年度高体連南部支部新人バドミントン大会


1月30日~2月1日の三日間、栃木市総合体育館で南部支部新人大会に参加してきました。

 

〈結果〉

女子団体  第3位

 

男子ダブルス   相馬・谷津  ベスト16

女子ダブルス   堀内・飯ヶ谷 ベスト16

         亀形・渡邊  ベスト16

 

男子シングルス  今井     ベスト16

女子シングルス  亀形     ベスト16


以上の結果でした。

生徒の中には悔しい思いをした生徒もいましたので、これからの練習にしっかりと取り組みさらに成長してくれることを期待しています。応援ありがとうございました。


写真は選手宣誓を務めた堀内主将です


予餞会


1/31(水)予餞会が行われました。
まもなく小山南高校を巣立つ3年生と1,2年生、教職員が楽しい時間を共有しました。

      
      

スポーツ科1年スキー実習


1/24(水)スポーツ科1年生が、2泊3日の日程で、山形県蔵王スキー場へスキー実習に出発しました。
スポーツ科専門科目『スポーツⅤ』の授業の一環として行うもので、講習の後、バッジテストに挑戦します。

      

降雪への1/22(月)、23(火)の対応について

降雪による交通機関への影響が心配されるため、下記のとおりの対応といたします。
1/22(月)→4限終了後SHRを行って直ちに下校、部活動禁止。
1/23(火)→始業時間を2時間遅らせ10:45登校、3限から授業。

平成29年度栃木県高等学校南部支部ウエイトリフティング新人大会の結果

1月20日(土)に本校トレーニング場において標記大会が開催されました。
女子63kg級では山根緑(1S1)がスナッチ71kg、クリーン&ジャーク83kg、トータル154kgと、全て大会新記録で優勝しました。女子48kg級では川﨑光唯響(2S1)がスナッチ52kgの大会新記録を挙げて優勝しました。+女子75kg級では篠原愛実(1S1)がクリーン&ジャーク66kg、トータル118kgの大会新記録を挙げて優勝しました。他にも、男子69kg級舘野莞(1S2)、男子77kg級阿久津流星(1G1)、男子105kg級飯塚直輝(2S2)が優勝しました。
学校対抗(男子)は11月の県新人大会に引き続き優勝を飾りました。
詳細は部活動のページをご覧ください。

なお、全国高校選抜大会の基準記録を山根、川﨑、倉持真幸(1S1)の3名が突破しましたので、全国高体連に推薦します。出場選手の選考結果は2月中旬に発表されます。

第33回関東高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会の結果

1月13日(土)・14日(日)の両日、千葉県立松戸国際高等学校体育館において標記大会が開催されました。本校ウエイトリフティング部からは男子4名、女子3名が出場しました。
女子63kg級では山根緑(1S1)がスナッチ69kgの大会新記録を樹立しましたが、C&Jで逆転を許し惜しくも2位となりました。男子69kg級落合良太(2S3)と女子48kg級川﨑光唯響(2S1)が3位、男子94kg級飯塚直輝(2S2)が4位に入賞しました。
詳細は部活動のページをご覧ください。




スポーツ科2年生スノーボード実習


1月17日(水)7:00、スポーツ科2年生が2泊3日の日程で、長野県木島平スキー場へスノーボード実習に出発しました。
これは、スポーツ科専門科目『スポーツⅤ』の授業の一環として行われるものです。

      

3学期始業


1/9(火)3学期始業式が行われました。

また、午後には講師として、栃木県消費者センターから坂本様、向井様を迎え
 「消費者教育」の講演会を行いました。