バドミントン部(男女)

南部支部新人戦での結果

 1/29(日)~1/31(火)、マルワ・アリーナとちぎにて令和4年度栃高体連南部支部新人バドミントン大会が開催されました。

 部員の主な結果は以下の3つとなりました。

  男子ダブルス   畠山 瑞輝・新村 龍花 ベスト8

  男子シングルス  静谷 健吾       ベスト4

           七原 カウィンラウィ  ベスト16

  

 1・2学年ともに1月にスキー・スノーボード実習から帰ってきて調整する期間が短く、さらに2年生は学年閉鎖明け直後の大会となり練習も満足にできない中で、南部支部とはいえこれだけの結果が出せたのは選手たちの日ごろの努力の結果の表れだと思います。結果を満足に出せなかった部員も多いですが、接戦の末に上位の選手に打ち勝ったり、丁寧に展開をつくっていったりと、こちらも練習の成果を発揮できたと思います。

 とはいえ、まだまだ南部支部にも県にも上位の選手たちが多くいます。顧問としても、今回の結果には悔しさを感じ満足できていません。選手たちにとっては、手ごたえを感じた反面いつも以上に課題を感じた大会となったようです。今年度の大会はこの大会で終わりとなりますが、4月からの新体制に向けて、新3年生たちの引退まで、日々の練習に一からさらに励み、胸を張って外に出られる選手たち・チームを育てていきます。

 末尾にはなりましたが、昨年は大変お世話になりました。新年明けて、気持ちを新たに引き締めていきますので、本年も小山南バドミントン部をよろしくお見守りください。年に相応しくジャンプアップ!成長のできる1年に!!