バドミントン部(男女)

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連日の学年別大会を終えて

 8/23(水)~8/29(火)にかけて、令和5年度第48回栃木県高等学校学年別バドミントン大会が開催されました。

 本校から全選手が出場し、主な結果(ベスト16以上)は以下のようになりました。

 年女子S ベスト16 浅香 瑠奈

 前年度当該大会でベスト16に入って今年度も順調にベスト16となった浅香も、ベスト8をかけた試合ではやはり大きな壁を感じたほか、チーム内の選手の中にはベスト16を目前にして惜敗する選手も多い大会となりました。やはり、大会が普段の練習の延長上にあることを理解して、毎日の練習を一から見直して自身の課題を徹底的に改善しなければならないと感じました。

 

 

 

 

 

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関東予選の結果&新年度のご挨拶

 4/28(金)日環アリーナ栃木にて、令和5年度第64回栃木県高等学校総合体育大会バドミントン競技会 兼 第69回関東高等学校バドミントン選手権大会栃木県予選会が開催されました。

 結果としては、 男子団体:ベスト16 となりました。

 昨年度と同様の結果となり、まだまだ「粗さ」の残るプレーもみられ、6月のインターハイ予選までに改善すべき点も多く見つかりました。ここから選手としても人としても技術的にも大きく成長していってほしい選手ばかりなので、3年生は最後の最後まで、1・2年生は先輩の姿をみて自分自身を省みてさらなる成長をしてほしいと思います。

男子団体 男子団体

男子団体

 

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【新年度のご挨拶】

 さて、今年度も小南バドミントン部をみられることをうれしく思います。

 1年生も男女あわせて10名入部し、新体制がスタートしてから1か月が経ちました。2・3年生が中心となって1年生の指導をしてくれ、顧問としても先輩たちの心遣いに感謝するばかりです。

 今年度も、「だって小南だから」「どうせ小南生だし」などという言葉ではなく、むしろ「小南だからこそ」できる部活動運営に気付いてほしいと思います。先日、3年生が「もう高校3年生になっちゃったんだ」とこぼしていましたが、高校生という青春の一瞬の輝きを部員たちには感じながら、この時期にしか取り組めないものに全力を注いで、自己と向き合い、己を成長させていってほしいです。

 「生徒で創り上げる部活動」・・・決して簡単なことではないですが、部員たちが考えて動くことで自己を研鑽していくことに気付いてほしいと思います。そのためにも、今年度も部活動指導に邁進してまいりますので、本校バドミントン部の活動にご理解・ご協力をお願いするととともに、お見守りくださりながらも支えてくだされば幸いです。

正顧問  伊原 政成  

南部支部新人戦での結果

 1/29(日)~1/31(火)、マルワ・アリーナとちぎにて令和4年度栃高体連南部支部新人バドミントン大会が開催されました。

 部員の主な結果は以下の3つとなりました。

  男子ダブルス   畠山 瑞輝・新村 龍花 ベスト8

  男子シングルス  静谷 健吾       ベスト4

           七原 カウィンラウィ  ベスト16

  

 1・2学年ともに1月にスキー・スノーボード実習から帰ってきて調整する期間が短く、さらに2年生は学年閉鎖明け直後の大会となり練習も満足にできない中で、南部支部とはいえこれだけの結果が出せたのは選手たちの日ごろの努力の結果の表れだと思います。結果を満足に出せなかった部員も多いですが、接戦の末に上位の選手に打ち勝ったり、丁寧に展開をつくっていったりと、こちらも練習の成果を発揮できたと思います。

 とはいえ、まだまだ南部支部にも県にも上位の選手たちが多くいます。顧問としても、今回の結果には悔しさを感じ満足できていません。選手たちにとっては、手ごたえを感じた反面いつも以上に課題を感じた大会となったようです。今年度の大会はこの大会で終わりとなりますが、4月からの新体制に向けて、新3年生たちの引退まで、日々の練習に一からさらに励み、胸を張って外に出られる選手たち・チームを育てていきます。

 末尾にはなりましたが、昨年は大変お世話になりました。新年明けて、気持ちを新たに引き締めていきますので、本年も小山南バドミントン部をよろしくお見守りください。年に相応しくジャンプアップ!成長のできる1年に!!

  

県新人戦!

 11/4(金)~11/10(木)にかけて、令和4年度第62回栃木県高等学校新人バドミントン選手権大会が開催されました。

 主な成績…男子シングルス:畠山 瑞輝 ベスト16

 

 新体制になって4か月、夏の練習や夏明けの練習など、日ごろの練習の成果をどれだけ発揮できるかを試す大会でもありました。その大会において、男子シングルスで部長の畠山がベスト16という結果を残すことができた一方、ベスト16以上の結果はそれ以外残すことができませんでした。

 結果を見ても、試合内容を見ても、顧問としては今後の課題を感じる大会でした。しかし、その中にも、着実に本校の選手の成長を感じるプレーがあり、彼らのペースで伸びていることを改めて感じました。 

 顧問として、期待する選手ばかりなので、やはり選手たちがよりよい結果を残したり、自分・ペアのプレーができたり、人間的に一回り成長したりすることを楽しみにしています。そのためにも、選手たちには今回学び得たものを日頃の練習に持ち帰り、励んでほしいと思います。

 今年度、県の大会はもうありませんが、1月末の南部支部新人戦などに向けて、顧問として選手の指導・サポートに力を注ぎたいと思いますので、今後とも本校バドミントン部をお見守りくださいますようよろしくお願いいたします。

男子団体 男子団体

男子ダブルス 女子シングルス

男子シングルス 男子シングルス

学年別大会を終えて

 8/18(木)~8/31(水)にかけて、令和4年度第47回栃木県高等学校学年別バドミントン大会が開催されました。

 主な結果としては、1年女子シングルスで浅香瑠奈ベスト16に入りました。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い昨年度中止となった大会で、現2年生たちの中には初めて大会に出場する選手もいました。男子は学年問わずに結果が振るわず、顧問としては非常に悔しい思いをした大会となりました。きっとコートに立った選手たちは、私以上に悔しさを感じたことでしょう。男女ともに、課題の山積する大会となったと思います。日ごろの練習の成果を出し切れなかった大会でしたので、日々の練習などを見直す良いきっかけとなりました。

 新体制となって2か月。「あつかった」夏休みを経て、生徒たちは少し成長できたように感じます。そんな生徒たちに感謝をしながら、今後も指導を続けていこうと思います。

 今後とも、選手たちやバドミントン部を陰に日向に見守ってくださいますよう、よろしくお願いいたします。

 

2年男子ダブルス 2年男子ダブルス

2年男子ダブルス

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