Welcome to 栃木県立小山南高等学校 公式ホームページ |
~令和11年度に創立50周年を迎えます!~ |
1/26(日)~1/29(水)にかけて、令和6年度栃高体連南部支部新人バドミントン大会が開催されました。
本校選手の主な結果としては…
小林・若色 男子ダブルス ベスト16
若色 壮真 男子シングルス ベスト16
吉川・佐藤 女子ダブルス ベスト16
今年最初の大会、今年度最後の大会となったこの大会、南部支部規模の大会でしたが正直思うような結果を出すことができませんでした…選手たちの様子からも、不完全燃焼で終わってしまったのだと感じています。
しかし、選手たちの成長を感じることができた点において非常にうれしい大会ともなりました。
今までは、感情に負けて自分のプレーができなくなってしまっていたり、プレッシャーを跳ね返せなかったり、技術的にも粗さのある場面等が多々ありました。 しかし、そんな様子のあった選手たちが、アクシデントが起きても感情をぶらさずに冷静に1ポイントに臨もうとしたり(+ちゃんと勝ち抜き)、攻めに行ってポジティブな表現をしたり、今まで練習で積み上げてきた考え方や向き合い方、テクニックを実践しようとするなど、見ていて「成長した」「成長している」と感じる場面が多くみられたことが個人的にはうれしく思えました。
また、こちらで見ているだけではなく、選手自身が「成長した」と評価できていた点もこの大会の収穫の一つだと思います。
とはいえ、やはり勝たねば得られないものがあるのも事実。人間・選手(プレーヤー)としての成長は大前提として掲げていますので、その点ではうれしかった大会ですが、やはりそんな選手だからこそ勝利で味わえるものをしっかりとかみしめてほしいと思います。
まだまだ今年度もありますので、まずはこの2か月間で新体制づくりを主軸に個々人の成長もしてチーム全体で飛翔していきます!!今後とも、本校バドミントン部の活動を応援ください!
※掲載可能な写真には条件があります。写真の枚数や内容については、ご了承ください。