学校行事

学校行事

平成30年度入学式

 平成30年度入学式が行われました。

 今年度は21名(男子8名、女子13名)が本校に新入生として入学しました。
 大東高の新しい1ページが始まりました。

  

         
              入学式の様子

平成29年度修業式

 3月23日(金)に平成29年度修業式および表彰式が行われました。

 表彰者は以下のとおりです。
 ・栃木県高等学校文化連盟「連盟賞」
         3年次 大森 さおり
 ・第38回ホームソーイング小・中・高校生作品コンクール リメイクデコ作品部門
         2年次 伊関 美保
 ・1カ年皆勤  3年次 バアザズ ギィヴィ 紗羅
         2年次 伊関 ジェゴ
         2年次 バアザズ ギィヴィ マリアン
         1年次 五十嵐 美咲
         1年次 渡邉 樹莉
 ・実用英語技能検定
   準1級合格 2年次 リヴェラ アイヴァン 
 ・第59回ビジネス文書実務検定試験
   第3級合格 3年次 尚 直俊
 ・第58回情報処理検定試験
   第3級合格 3年次 村上 未来
         2年次 塩澤 知也
         2年次 バアザズ ギィヴィ マリアン
 ・第114回日本語ワープロ検定試験
   第3級合格 2年次 伊関 美保
         1年次 五十嵐 美咲
   第4級合格 3年次 バアザズ ギィヴィ 紗羅
         3年次 森田 泰史
         2年次 バアザズ ギィヴィ マリアン
         1年次 大島 潤斗

 修業式の校長先生の式辞では、「校訓」についてのお話がありました。
 「学びつつ」については、授業に打ち込んで何を得るかが問題になるので、豊かな学びのためには目的意識を高めることが大切になるとのお話でした。学ぶことで、自分の資質や能力を高め、社会常識を身につけることが課題といえます。
 「品位を高め」については、人は行動やふるまいから人柄があらわれるので、社会生活の基本としての挨拶を自ら行い人間力をつけて、品位ある人になって欲しいとのお話でした。挨拶は心がけたいものです。
 「ともに働く」については、勤労や部活動、生徒会活動など自主的な活動で豊かな人間性を培い、多様性を認める共生社会をつくってほしいとのお話でした。ボランティアも自主性を高めることにつながります。地域と自分とのつながりを意識し、地域愛を高め、地域に根ざした人になれるよう努力しましょう。
 今後も「学びつつ 品位を高め ともに働く」という校訓を胸に、学校生活を送りましょう。

    
                表彰式の様子

           
                学校長式辞

情報教育

 情報教育を行いました。

 株式会社NTTドコモの鳴海美砂先生を講師にお招きし、「スマホ・ケータイ安全教室 応用編」と題して講演をいただきました。

 講演では、インターネットの特徴として、安易に自分の情報を発信、公開してしまうと、個人を特定され、つきまとい、待ち伏せなどの被害に遭いやすいこと、また、モラルに反する悪ふざけを発信してしまい、拡散され、大きな問題となり、損害賠償を請求されるなど、加害者になってしまう可能性もあることなどを、再現ドラマを交えてわかりやすく学ぶことができました。

 もし、トラブルに巻き込まれてしまったときは、先生や保護者など身近な大人に相談することが大切とのアドバイスもいただきました。

  
              講演の様子

キャリア教育

 本日、株式会社オニックスジャパン代表取締役 大西盛明 先生を講師にお招きして「充実した人生を送るために~夢・仕事・自立~」という演題で講話をいただきました。

 「夢」を実現して、「充実した人生」にするために「今」大切なものは何か、自分の価値をどう活かすのか、「自立」するためにはこれからどんなことが必要なのかなど、具体的なお話しをいただきました。

 また、大西先生からは「NO CHALLENGE,NO SUCCESS(挑戦なくして成功なし)」という、熱いエールを送っていただきました。

 生徒たちは、非常に熱心に講話を聞き、自分の夢や人生観、生活観、職業観について考えを深めました。とても有意義な時間となりました。

    
        講話の様子             生徒謝辞

第49回卒業式

 第49回卒業式が行われ、19名の卒業生(男子13名・女子6名)が実社会へと旅立ちました。

 卒業生は、それぞれの学校生活での思い出を振り返りながら式に臨みました。

 青木校長先生からは門出を祝し、これからの歩みを励ます式辞を、来賓の方々からは心温まるご祝辞をいただきました。
 生徒会長の鈴木亜柚美さんは、卒業生への感謝
と、今後の活躍を願う気持ちを送辞として贈りました。
 最後に卒業生代表の泉田若菜さんは、学校生活での悩みを乗り越えることができたこと、お世話になった先生や友達、周りの人々、そして家族への感謝の気持ちを答辞で伝えていました。
 素晴らしい卒業式となりました。
 卒業生のさらなる活躍を祈念します。


                                         卒業証書授与


     学校長式辞            送辞


       答辞            式歌斉唱

同窓会入会式と表彰式

 同窓会入会式と表彰式が行われました。


 同窓会入会式では、明日卒業する19名が新たに本校同窓会への入会を果たしました。新入会員代表として、4年次の佐藤広基さんが入会のあいさつを述べました。


 その後、表彰式が行われました。表彰者は以下の通りです。
 
全国高等学校定時制通信制教育振興会 優秀生徒

 佐藤 広基  池澤 健

 

栃木県定時制通信制教育振興会 優秀生徒

 泉田 若菜  松村 浩

 

栃木県立大田原東高等学校定時制教育振興会 優秀生徒

 髙久 里於  土門 紗央理

 

那須地区健康優良生徒

 村上 真優  四宮 朱華

 

那須地区PTA協議会模範生徒

 佐藤 広基

 

3カ年皆勤

 四宮 朱華

 

3カ年精勤

 池澤 健

 

全国商業高等学校主催 第58回情報処理検定試験ビジネス情報部門

 2級 池澤 健

 3級 佐藤 広基
  

     同窓会入会式             表彰式

卒業生との交流会

 卒業生との交流会が行われました。

 この交流会は、卒業生が在校生に向けて、就職や進学をするために必要な心構えや、学習への取り組み方をそれぞれの経験を踏まえて話をするという行事です。昨年度に新たに始め、今回で2回目となります。

 5名の卒業生が、社会人として大切にしていること、仕事のやりがいや大変さ、進学先の学校について話をしてくれました。

 株式会社大島自販に勤務する鹿島寿理杏さんからは、進路について自分一人で悩まずに、先生など周りの大人に相談したほうがよいということや、専門的な知識がなくても、入社してから研修など教えてもらえる機会も十分にあるので、あまり心配しなくても大丈夫というアドバイスをもらいました。

 生徒たちも身近な先輩たちの話に真剣に耳を傾け、自分の進路について考えを深めていました。
 
   卒業生近況報告の様子    パネルディスカッションの様子

第4回那須特別支援学校寄宿舎生徒との交流学習


 2月5日(月)に今年度最後となる、那須特別支援学校寄宿舎生徒との交流学習がありました。

 今回はスクラッチアートでひな祭りの作品を制作しました。スクラッチアートとは、画用紙に好きな色を塗り、その上を黒いクレヨンで塗りつぶして、その後竹串で黒い画面を削ってカラフルな絵を作る技法です。やってみると面白い色合いの絵が描けます。大東高生と那特生が手を真っ黒にしながら、一生懸命に協力してひとつの作品を完成させました。

 交流学習の終わりには、那特生からは「楽しかった」という声がありました。大東高生からも「那特生の笑顔が素敵だった」「交流の時間が良い思い出になった」という感想がありました。4回という限られた回数の中で生まれた絆を大切にしてほしいです。   

              〈交流の様子〉

                

    
                                     

感謝と送別の会

 1月31日(水)、感謝と送別の会が行われました。

 今年度のアトラクションはトレジャーハンティングでした。
 生徒たちは仲間と協力し、クイズやゲームをクリアしながら、宝物を集め順位を競いました。

 思い出ムービーの上映では、入学からの様々な出来事を振り返り、卒業生からは、懐かしいという声が聞こえてきました。

 会の終わりには、在校生から卒業生に、感謝の気持ちを込めて記念品が贈呈されました。
 
 卒業生へ今までの感謝を伝え、参加者全員が心温まる会になりました。

    
     ゲームの様子           目的地へ到着した様子

   
      表彰式の様子           卒業生代表挨拶 

第38回ホームソーイング小・中・高校生作品コンクール

 2年次の伊関美保さんが、一般社団法人日本裁縫機械工業会主催の『第38回ホームソーイング小・中・高校生作品コンクール』で努力賞に入賞しました。

 作品名は『ジーンズリメイク ~バッグ、ポーチ、小銭入れ~』です。
 1着のジーンズから3つの作品を作ったもので、小銭入れやポーチには刺し子の装飾が施してあります。ジーンズ生地の持ち味を、刺し子の和柄が引き立てる素敵な作品です。


    伊関さんの作品