栃木県立小山高等学校
~小山高校は2018年に創立100周年を迎えました~
〒323-0028 栃木県小山市若木町2-8-51 TEL 0285-22-0236
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2021野球部 秋季県大会等について
〔日程〕変更有
コロナ関連で対戦校等の変更・試合中止の場合あり/雨天中止の場合は練習
8月8日(日)~まん延防止対象地域となったため、県内外問わず8月8日~練習試合は禁止となりました。また、下旬からは平日の活動は4日間(1日90分まで)土日の活動も不可となりました。ただし、秋季県大会におけるシード校を決める交流戦については、完全無観客で実施しました。
中学生の1日体験学習が中止となりました。本校野球部に興味のある中学生は、感染予防をしながらの見学等は歓迎します。予約などは要りませんので気軽に来てください。
日々の活動について、HPの更新もできるだけ行います。参考にしてください。
※今年度の大会を除く高野連行事はすべて中止になりました。
中学生練習会 高校生強化練習会等
【第74回秋季県大会】61校54チームが参加(3チームが連合)
2回戦 17日(金)とちぎ木の花スタジアム 第一試合(9時)鹿沼東・今市工の勝者
3回戦 19日(日)県営 第一試合(9時)
準々決勝23日(木)県営 第一試合(9時)
準決勝 25日(土)清原 第一試合(9時)
決勝戦 26日(日)清原(10時)
〈入場について〉
9月11日(土)~13日(月)の入場者は学校関係者のみ(野球部員・保護者・教職員)
※協力金(大人800円・中高生300円)
9月17日(金)以降の入場者は各球場の入場制限の元、一般可
※県営・清原:5千人/とちぎ木の花スタジアム:1千人/足利:600人
※声を出す応援は禁止
※氏名・体温を記した名簿を提出の上、入場券購入
第74回秋季県大会2回戦 令和3年9月17日(金)
とちぎ木の花スタジアム
第1試合(8:48~10:22)
小 山|000 010 111|4
鹿沼東|000 000 000|0
小山:大澤ー田口
三塁打:角城
二塁打:山田は・大澤
大澤 無安打無得点試合達成(失策1)
第74回秋季栃木県大会3回戦 令和3年9月20日(月)県営球場
第1試合(8:54~10:53)
小 山|001 000 020|3
高根沢|311 000 000|5
小山:大澤(6)・山田陽(2)ー田口
三塁打:山田陽
敗戦した試合を振り返ると必ず初回の先頭打者を出塁させ、先制点を奪われています。
今大会については、8月6日の練習試合を最後に交流戦2試合を経験しただけで、実戦感覚がどのチームも乏しく、特に打力の無い公立高校は先制されると非常に厳しい展開となってしまっていたようです。
また、投手も体力面で課題があったような印象があります。
選手層が薄い中で、怪我人等がいるとなかなかベストメンバーが組めません。
守備面では、投手はストライクを先行する、フィールディングやけん制技術の向上、打撃面ではライナーを心掛けるなど課題が残りました。
相手ディフェンス面を考えると、もっと対応の仕方があったはずです。非常に残念な結果となってしまいましたが、今シーズン残り2ヶ月、コロナ禍のなかでできるだけゲームを多く経験させていきたいと思います。
〈1年生大会〉
10月から、地区大会を行います。
1点の重みの追求・追究!
足利市営球場
第1試合(11:23~12:44)
足大附|100 001 0|2
小 山|012 000 ✕|3
小山:山田はー角城
二塁打:関根
初回1死から三塁強襲ヒットにより、三塁手が緊急交代し、三番打者にタイムリーを打たれて先制されたものの最終失点で防ぎ、2回に2死1・2塁から坂田のライト前タイムリーで同点、3回には2死2塁のチャンスで4番山﨑がライトに逆転タイムリー、さらに5番中村もライトにテキサスヒットを放ち3点目を奪うことができました。
6回表に先頭打者に2塁打、3番打者にタイムリーを打たれ1点差に詰め寄られ、なお無死3塁でしたが、ショートライナーで併殺でしのぎ、さらに最終回には2死3塁の場面で最終打者を空振り三振に奪い2-3で勝利することができました。
先発山田は被安打5の2失点でしたが、要所で三振を奪うことができピンチを凌ぐことが出来ました。
ディフェンス面ではミスが出てしまいましたが、併殺2つ奪うこともでき、1点差で何とか勝利することができました。
抽選会の結果、南部地区Bブロックは私学が三校入る激戦区となりましたが、本校にとってはいい経験になりますので、一戦必勝の気持ちで臨んでいきます。
第12回1年生大会南部地区Bブロック準決勝
足利市営球場
第1試合(10:53~12:21)
青藍泰斗|022 001 2|7
小 山 |000 000 ✕|0
青藍:長嶋(5)・西尾(1)・佐藤(1)ー坂巻
小山:山田はー角城
二塁打:青藍(2)/坂田
急遽小山市営から球場が変更になり、前週と同じ足利市営球場での試合となりました。
初回は相手打線を三者凡退で打ち取ったものの2回無死一塁からの三塁ゴロをファンブルし、オールセーフ、犠打から右打者2人にライト前タイムリーを連打され、2点を先制されました。
次の回もヒット、打撃妨害、四球などがからみ、2死から2失点、6、7回にも追加点を加えられ、7失点、攻撃面では,相手投手の130㌔前後の投球を捉えることが出来ず完封負けを喫してしまいました。相手バッテリーは打たせるピッチングでしたが、追い込んだときにはギアを上げ、何よりも四死球を出さない丁寧なピッチングでした。
この冬の課題として投手陣と打撃の底上げ、何よりも体格面のパワーアップを課題にしていきます。応援ありがとうございました。
【夏休みは以下のような活動でした】
7月 県外遠征は不可
25日(日)つくば国際大高(茨城) 小山高G
26日(月)~30日(金)午前中課外(※1・2年生は28日まで)
30日(金)午後~ 開智未来(埼玉)小山高G 1試合
31日(土)会津北嶺(福島) 小山高G
8月
1日(日)利根商(群馬)中止 利根商G
2日(月)オフ 交流戦抽選会(監督)
4日(水) 取手松陽(茨城) 小山高G
5日(木) 横浜(神奈川) 中止 横浜G 甲子園出場
7日(土) 上野学園(東京)中止 →栃木工(小山高G)
※8月練習試合最終戦
8日(日)・9日(月)オフ ※8日から対外試合・合同練習等禁止
10日(火)竜ケ崎一(茨城)中止→佐野日大(佐日G)中止
11日(水)栃木 中止 小山高G
13日(金)下妻二(茨城) 中止(8月4日) 小山高G
14日(土)成立学園(東京)中止 小山高G
15日(日)真岡工 中止 真岡工G
16日(月)オフ
17日(火)~20日(金)午前中課外(3時間)→正午から練習
21日(土)交流戦一回戦 9時~青藍泰斗対宇都宮 50分後 対宇都宮北 青藍G
22日(日)交流戦二回戦 9時~対青藍泰斗
※緊急事態宣言中は、土日の活動不可
23日(月)1日体験学習中止
28日(土)交流戦ブロック決勝(8試合) 会場未定
①越谷(埼玉)③岩瀬日大(茨城)中止 小山高G
29日(日)本庄東(埼玉)・高崎経済大附属(群馬) 本庄東G中止
→①宇都宮商 ②上三川 宇商G
30日(月)
31日(火)秋季県大会抽選会
9月
4日(土) ②科学技術学園日立(茨城)③石岡一(茨城) 石岡一G中止→栃木工(栃工G)
5日(日) ①日立一(茨城)中止→茂木 小山高G
30日(木)緊急事態宣言解除
10月
1日(金)まん延防止対象地域(小山市・栃木市・佐野市・足利市)
14日まで
2日(土)足利大附属戦 中止 部活動中止
3日(日)上三川 小山高G
5日(火)1年生大会南部地区予選抽選会(足利大附属高)
9日(土)1年生大会南部地区1回戦 対足利大附 足利市営球場
※第1試合は9時開始 以降は前試合終了40分後
1回戦 12日(月)県営球場③ 対宇都宮東
2回戦 15日(木)とちぎ木の花スタジアム①
3回戦 18日(日)清原球場①
準々決勝21日(水)県営球場②
準決勝 23日(金)県営球場②
※観客席では、距離を保った上で声を出さないように観戦をお願いします。(メガフォンを叩くのみ)
検温・マスク着用・ソーシャルディスタンス等の協力をお願いします。
第103回選手権栃木大会1回戦 令和3年7月12日(月)県営球場
第3試合(13:10~14:24)
小 山 |570 01|13
宇都宮東|000 00|0 (5回コールド)
小山:福田ー栗山
本塁打:石塚(2ラン)・福田(Rソロ)
三塁打:伊澤・石塚・山口
二塁打:伊澤・山口
午後から雷雨の予報の中、プレイボールとなり初回の先頭出塁から先取点を奪い主導権を握ることができました。
投げても遊撃手の福田が最速137キロのストレートでストライクを先行させ被安打4で完封しました。
全員がつなぐ攻撃とセンター返しを心掛け、選球眼が良かったことで大量点を奪うことができました。ディフェンスもノーエラーでリズムよく守れていたいました。
春以降は、個々の結果にとらわれないように全員で仲間のヒットや四球もよろこび、ミスが出たときは悔しがろうと、意識の共有を図って参りました。
試合でプレーできることは、普段陰ながら支えてくれるチームメイトやマネージャーの支えがあるからです。
次戦まで、対策を練りながら、まずは自分たちの良さを出せるように練習していきます。
お忙しい中応援ありがとうございました。特に本校とは無関係でありながら、個人的に差し入れに来てくれる皆様に感謝いたします。
第103回選手権栃木大会2回戦 令和3年7月16日(金)とちぎ木の花スタジアム(栃木市営球場)
第1試合
栃木農|000 000 0|0
小 山|210 200 2|7 (7回コールド)
小山:福田ー栗山
三塁打:伊澤
二塁打:石塚
連投の福田と栗山のバッテリーが被安打4奪三振6無四球で2試合連続の完封勝利を収めてくれました。
打撃面でも初回から連打で先制することができ、優位な展開で試合を進めることが出来ました。5月の雨天時での練習試合でも苦しい展開の中で何とか勝利を収めることができていましたが、栃木農選手の皆さんのガッツあふれるプレーに非常に学ぶことが多い試合でした。
第103回選手権栃木大会3回戦 令和3年7月18日(日)清原球場
第1試合
小 山 |020 000 000|2
作新学院|200 100 000|3
小山:大澤ー栗山
作新:佐藤(6)・林(3)ー渡辺
大きな声で指示を出す!
10連覇を目ざしている作新学院と2017年秋の3回戦以来の対戦となりました。前回の対戦では0-6から一気に追いついたものの、勝ち越せず、延長戦で敗れてしまいました。
今大会初登板の2年生左腕の大澤は初回に不運なヒットが続き先制されましたが8回を投げきりシングルヒットのみの被安打7、四球1と緩急を使いながらゲームをまとめてくれました。
捕手の栗山も強肩をいかし、盗塁を2つ刺すなどを素晴らしいリードでした。野手陣も3試合を通じて無失策など秋・春の課題を乗り越えてくれました。
強豪校に勝つには、相手よりミスが少なく、ロースコアでの接戦に持ち込むか、序盤か中盤に一気に大量得点を得て流れを作るしかないと思っていましたが、作新学院佐藤投手の140㌔前後のボールに長打が出ず、またバントの失敗などもあり追加点を奪えなかったことが攻撃面での課題となりました。
また春以降140キロ前後のストレートには対応できるようになりましたが、低めの変化球の見極めができませんでした。
2年ぶりの甲子園を目指せる大会ということで初戦から後援会や多くの野球ファンの皆様、また監督の友人や前任校の卒業生などもたくさん応援に来ていただき、本当に夏の大会は素晴らしいなと再認識できました。
2回戦からは吹奏楽部も応援に参加してくれて、球場で戦っている私たちにとっても励みになりました。特に3回戦の作新学院は全国屈指の応援団ですので吹奏楽部の皆さんの演奏は心強かったです。
1日休んで新チームの練習を開始していきます。まずは1ヶ月後の交流戦と9月からの秋季大会に向けて意識を高め団結していきたいと思います。
地域の皆様には、早朝から練習で大変ご迷惑をおかけしました。
また関係の多くの皆様、暑い中応援ありがとうございました。作新学院高校の皆さんは10連覇を目ざし、残りの3試合を頑張ってください。また対戦できる日を楽しみにしています。
ピンチを切り抜ける ベンチからのサポート
奪われる! 魂のヘッドスライディング!
中山がバントを決め、一気に福田・山口がホームイン!
2021野球部 7月25日(日)~9月5日(日)
〔日程〕変更有
コロナ関連で対戦校等の変更・試合中止の場合あり/雨天中止の場合は練習
8月8日(日)~まん延防止対象地域となったため、県内外問わず8月8日~31日まで練習試合は禁止となりました。ただし、秋季県大会におけるシード校を決める交流戦については、完全無観客で実施します。
中学生の1日体験学習が中止となりました。本稿野球部に興味のある中学生は、感染予防をしながらの見学等は歓迎します。予約などは要りませんの気軽に来てください。
日々の活動について、HPの更新もできるだけ行います。参考にしてください。
7月
25日(日)つくば国際大高(茨城) 小山高G
26日(月)~30日(金)午前中課外(※1・2年生は28日まで)
30日(金)午後~ 開智未来(埼玉)小山高G 1試合
31日(土)会津北嶺(福島) 小山高G
8月
1日(日)利根商(群馬)中止 利根商G
2日(月)オフ 交流戦抽選会(監督)
4日(水) 取手松陽(茨城) 小山高G
5日(木) 横浜(神奈川) 中止 横浜G 甲子園出場
7日(土) 上野学園(東京)中止 →栃木工(小山高G)※8月練習試合最終戦
8日(日)・9日(月)オフ
10日(火)竜ケ崎一(茨城)中止→佐野日大(佐日G)中止
11日(水)栃木 中止 小山高G
13日(金)下妻二(茨城) 中止(8月4日) 小山高G
14日(土)成立学園(東京)中止 小山高G
15日(日)真岡工 中止 真岡工G
16日(月)オフ
17日(火)~20日(金)午前中課外(3時間)→正午から練習
21日(土)交流戦一回戦 9時~青藍泰斗対宇都宮 50分後 対宇都宮北 青藍G
22日(日)交流戦二回戦 9時~対青藍泰斗
23日(月)1日体験学習中止
28日(土)交流戦ブロック決勝(8試合) 会場未定
①越谷(埼玉)③岩瀬日大(茨城)中止 小山高G
29日(日)本庄東(埼玉)・高崎経済大附属(群馬) 本庄東G中止
→①宇都宮商 ②上三川 宇商G中止
30日(月)オフ
31日(火)秋季県大会抽選会
9月
4日(土) ②科学技術学園日立(茨城)③石岡一(茨城) 石岡一G中止→栃木工(栃工G)中止
5日(日) ①日立一(茨城)中止→茂木 小山高G中止
第14回交流戦ブロック1回戦 令和3年8月21日(土)
青藍泰斗G
第2試合(12:18~14:38)
小 山 |500 200 07|14
宇都宮北|220 000 01|5 (8回コールド)
小山:山田は(7)・青木(1)ー田口・宮田
二塁打:佐藤・橋本
青藍泰斗G
第1試合(8:53~10:01)
小 山 |000 00|0
青藍泰斗|400 42×|10 (5回コールド)
小山:大澤ー田口
交流戦の反省としては、簡単に失点しまうことが挙げられます。
失策・四死球・野選・バント処理のミスなど
追い込んでから簡単に痛打される(ボール球を効果的に使えない)
二死からの失点
連打(高めに浮く→簡単に外野に飛ばされる、緩急不足)
先頭打者の出塁
打撃面では、135㌔前後のストレートをとらえることができない。
バントの失敗→失敗後に進塁打が打てない
下位打線が弱い
足スト、足攻が不足
凡打が多いなど
甲子園を見ても、実戦不足の影響から、好投手をなかなか打ち崩せない試合が多かったように思う反面、打撃のいい選手は、ファーストストライクから積極的に振っていたように感じます。
そのような観点からもしっかりと犠打で進塁させたり、守備はしっかりと1アウトを奪うということを徹底しなくては改めて感じました。
8月7日の試合以後は、交流戦の二試合のみで県大会を迎えます。
公立高校はどこもおなじ条件です。時間を大切にし、個々の主体性が問われることとなります。
平日は週4日、90分(合計6時間)の練習時間しかありません。
工夫をしながら、日々取り組んで参ります。
2021野球部(5月以降予定)
〔日程〕変更有
コロナ関連で対戦校等の変更・試合中止の場合あり/雨天中止の場合は練習
※5月22日から6月20日までは県外との試合は中止 延期の場合あり
第103回選手権栃木大会日程
開始式 9日(金) 県営球場
※宇都宮北・鹿沼南/益子芳星・那須連合・栃木工のみ
※第1試合は9時開始 以降は前試合終了40分後
1回戦 12日(月)県営球場③ 対宇都宮東
2回戦 15日(木)とちぎ木の花スタジアム①
3回戦 18日(日)清原球場①
準々決勝21日(水)県営球場②
準決勝 23日(金)県営球場②
※観客席では、距離を保った上で声を出さないように観戦をお願いします。(メガフォンを叩くのみ)
検温・マスク着用・ソーシャルディスタンス等の協力をお願いします。
小山テレビ ふれあいネット
6月7日(月)~13日(日)
7時 12時 17時 22時(1日4回 7日間 合計28回放映予定)
5月
1日(土)栃木工 栃工G
2日(日)成立学園(東京)東京成徳大高(東京)成立学園G(埼玉)
3日(月)栃木翔南 小山高G
4日(火)茨城キリスト 茨キリG
8日(土)高崎経済大附属(群馬)→土浦湖北(茨城)
9日(日)不動岡(埼玉)→小山南 小山高G
10日(月)1年生練習 2・3年生オフ
11日(火)トレーニング
12日(水)テスト1週間前 1年生は部活なし 2・3年生のみ短時間練習
15日(土)下館工(茨城) 小山高G
16日(日)~20日(木)部活なし
19日(水)中間考査
21日(金)全体練習再開
22日(土)藤沢翔陵(神奈川)→宇都宮商・栃木農 宇商G→雨天のため栃農とW(栃農G)
23日(日)湘南(神奈川)→成立学園(東京)成立G(埼玉)
29日(土)竜ケ崎一(茨城)→宇都宮商 小山高G
30日(日)前橋商(群馬) →足利工 小山高G
31日(月)高野連監督会議
6月 ※20日まで県外との対戦は中止 以降も流動的
3日(木)選手権大会運営委員会
5日(土)桐生市商(群馬)・十日町(新潟)中止→國學院栃木(国栃G)14時頃からW
2・3年生のみ(3年生は模試2科目受験後11:20)/1年生は午前中練習
2年生(本校で打撃練習→昼食後、11:30頃出発)
3年生(本校で昼食後、11:50~12時出発)
※保護者観戦可一部生徒は現地解散
※ナイターになる可能性があるので、翌日の試合準備は出発前に行うこと
6日(日)県立川口(埼玉)中止 →足利高(小山高G)※高野連審判講習会(14名の審判来校)
B戦 ①栃木工 ②宇都宮短大附 栃木工G(9時開始)7時15分頃出発
12日(土)岩瀬日大(茨城)中止→烏山(小山高G)
13日(日)秀明英光(埼玉)中止→宇都宮南(小山高G)
19日(土)山形南中止→真岡(小山高G)
20日(日)日大山形中止→宇都宮(小山高G)
23日(水)部長会議(抽選会)
26日(土)熊谷商(埼玉) 小山高G
27日(日)磯辺(千葉)中止→那須拓陽(小山高G)
29日(火)期末考査(7月2日金曜日まで)
7月
3日(土)北本(埼玉)中止 須賀川(福島)小山高G
4日(日)川口市立(埼玉) 中止→ ①栃木 ③つくば秀英(茨城)小山高G
※対戦校について今後も変更あり
※国や県の指針により、急な変更等があります。
新入生の説明会(採寸等)については、後日決定します。
1月
14日(水)~平日1時間半の活動のみ(休日は1月16日~2月14日まで活動なし)
2月
9日(火) 学年末考査1週間前
16日(火)学年末考査(4日間)
19日(金)練習再開
20日(土)土曜課外後練習~休日3時間練習可
21日(日)午前3時間
27日(土)1年土曜課外後練習・2年模試
28日(日)午前3時間練習
3月
1日(月)卒業式
※今年度のみ、3月6日(土)練習試合解禁 例年は第2週より
6日(土)前橋工(群馬)小山高G 中止
7日(日)土浦湖北(茨城)湖北G 中止
8日(月)~12日(木)入試業務
13日(土)小山市長杯 1回戦9時半~ 対石橋 白鴎大G
14日(日)小山市長杯 準決勝・決勝 白鴎大G ※1回戦勝利の場合
準決勝9時半 対小山高専・上三川の勝者
準決勝第2試合・決勝戦はそれぞれ、50分後
20日(土)①安積(福島)③白石工(宮城)小山高G
21日(日)福島商(福島)小山高G
24日(水)修業式
25日(木)新入生オリエンテーション
27日(土)水城(茨城)水城G
28日(日)帝京安積(福島)小山高G
4月
3日(土)鹿沼東 小山高G
4日(日)今市工 小山高G
小 山|201 62|11
栃木農|000 00|0 (5回C)
小山:大澤-田口
三塁打:田原・佐藤
二塁打:関口
2週間順延した1回戦が行われました。大澤が被安打1、7奪三振、1四球の好投でリズムを作り、打線もつながりました。
2回戦は昨年の一年生大会でも対戦した足利高と対戦します。
なお、県大会で本校が敗退した優勝校の國學院栃木が関東大会1回戦で勝利しました。先週も大会直前に2試合対戦させていただき、色々と学ばせていただきました。初戦突破おめでとうございます。明日の準々決勝も頑張ってください。
〇本校の日程
第2試合(12:01~14:49)
国 栃|020 100 010 01|5
小 山|002 100 100 00|4 (延長11回)
国栃:筋野・加藤・林・飯田・中川-田中・島田
小山:大澤(8回2/3)・福田(1/3)・谷島(3回)ー栗山
三塁打:国栃-関
二塁打:国栃-樋口・最上・佐鳥
伊澤・栗山・伊澤・山口
2回戦同様、1年生の大澤が先発しました。2回表、先頭の4番打者に対し、追い込んでから甘く入った球を二塁打され、5番打者の一塁側へのプッシュバントで無死一・三塁。続く6番打者にレフト前に運ばれて先制点を奪われ、さらに二死二・三塁での二塁ゴロがタイムリーエラーとなり、2点目を奪われました。
3回裏に無死満塁の好機を迎えると、6番栗山が追い込まれてからライトへ2点タイムリーを放ちました。しかし、一塁走者が二塁・三塁間で挟まれて同点で攻撃はストップしました。
4回表にまたしても相手の4番打者にファーストストライクをスタンドに運ばれ1点リードされるも、その裏、先頭打者の8番高橋がバントヒット、続く山口がレフト前ヒットで無死一・二塁となり、大澤がスリーバントを決め、谷島のレフトライナーで同点に追いつき、前半戦が終了しました。
7回裏に伊澤・福田の連打と四球で無死満塁の好機を得ましたが、結局、追加得点は栗山のタイムリーによる1点のみでした。
8回表に二死走者なしから5番打者に対する初球をヒットとされ、次の打者に三塁打を打たれて同点となりました。ここで遊撃手の福田が登板し1球でセンターフライに仕留め、4-4の同点で8回裏を迎えましたが、一死から谷島がヒット、伊澤がライトに大飛球を放ったものの、ハーフウェイ体勢で1塁走者がホームに帰れず、申告敬遠で満塁後、三振・センターフライと攻撃にちぐはぐさがでてしまい、無得点で終わりました。
9回裏も二死から山口が大きな当たりの二塁打を放ったものの三振でチェンジとなり、延長戦に突入しました。
11回表、先頭打者に2塁打を打たれ、犠打、一死三塁からセンター前に運ばれ逆転を許し、4番から迎えたその裏の攻撃を三者凡退で終了しました。
相手打線を上回る14安打を放ちながら、長打力と勝負どころでの打撃、特に7回の無死満塁、8回の一死満塁で1得点しか出来ず、14残塁となってしまいました。
走塁面でもタイムリーでの暴走や、反対に終盤の同点の場面でのライトへの大飛球で一気にホームを狙い、三塁打にできなかった場面等が課題として残りました。
相手の5人の右投手に対して、左打者が1安打しか打てなかったことも課題として残りました。
大会を通じて、栗山という強肩捕手がリードし、守備力の向上はみられ、さらに1年生投手が成長し、打撃能力も上がってきましたが、「判断力・決断力・勝負強さを磨く」という課題が明確になりました。
特に好不調の波がある打撃の部分で、選手層の薄さが課題です。
新型コロナウイルス感染症対策もあり、4・5月と登校できなかった条件はどこの学校も同じですが、1年生の体力面・技術面の底上げは秋から春にかけて特に取り組まなくてはならない課題です。
1年生大会の日程は未定ですが、残り二ヶ月間の練習試合で実戦面の強化、練習での技術・体力の向上をテーマに取り組んでいきます。
3回戦については、後援会等多くの関係者の方々に応援に来ていただき、勇気がうまれました。来春・夏の大会ではさらなる技術・体力の向上と精神的な成長を披露できるよう、努力を積み重ねていきたいと思いますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
第1試合(8:51~11:34)
栃木工|002 001 000|3
小 山|001 210 50 × |9
栃工:館野・赤羽根・大和・五月女ー尾池・小倉
小山:大澤ー栗山
三塁打:栃工-高久・生沼
二塁打:栃工-内田
小山-伊澤2・福田2・山口
大会記録:1試合最多併殺5(守り-栃工)
大会タイ:先発全員安打(小山)113度目
1試合最多残塁(小山-福田)5 13度目
曇り空で始まり、途中何度かの降雨でグランドの状況が悪くなる中、ゲームは進行しました。
3回表に2点を先制されましたが、その裏にすぐに1点を返し、さらに4回裏に二死走者なしから伊澤の二塁打で逆転、さらに5回裏に山口が二塁打を放って加点し、前半戦を終えました。
6回表に1点を許したものの、最少失点でしのぎ、7回裏に一挙5点を加えて6点差でゲームセットを迎えました。
1回戦の反省をふまえ、守備のミスは0、攻撃面も課題であった低めの見極めがしっかりとでき、9四球を選び8イニングすべてで先頭打者が出塁し、先発全員安打で打線もつながりました。
ミーティングで反省点を確認し、ロングティーで打球角度を確認、
実戦練習では、多くのメンバーが登板してくれたおかげで、攻撃陣 も復調してきました。
公式戦初登板の1年生の大澤が、捕手栗山のリードの下、再三のピンチをしのぎ、雨天の中、集中力を切らさず投げきりました。
次戦から、後援会(OB会)や一般生徒の入場も可能となります。
明後日の試合も全員野球で臨みますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
第73回秋季県大会1回戦 令和2年9月15日(火)清原球場
第1試合(8:25~10:21)
小 山|030 000 010|4
足利南|001 000 200|3
小山:谷島(6回2/3)福田(2回1/3)ー栗山
足南:立原-岩﨑
二塁打:小山-高橋
〇本校の日程
第1試合(8:25~10:21)
小 山|030 000 010|4
足利南|001 000 200|3
小山:谷島(6回2/3)福田(2回1/3)ー栗山
足南:立原-岩﨑
二塁打:小山-高橋
第2試合
小 山|012 004 4|11
矢 板|000 001 0|0 7回コールド
谷島(6回)大澤(1回)ー栗山・田口
三塁打:関口 二塁打:福田・伊澤・今泉
初回は満塁の好機を逸し、反対に無視一・二塁のピンチを招きましたが、併殺で切り抜けることができ、二回表の先制点につなげることができました。
最近の試合では選球眼がよく、四球を奪える打者ほど好球必打で結果が出ているように思います。
守備・走塁を再確認しながら、県大会に臨みたいと思います。
〘第13回交流戦2回戦〙
令和2年8月23日(日)会場:白鴎大足利高G
第2試合
真岡北陵|000 000 0 |0
小 山 |113 301 ✖|9 7回コールド
大澤(7回)ー栗山
三塁打:伊澤・石塚 二塁打:伊澤・栗山
1年生の大澤が完封(被安打3・2四球)し、攻撃面も拙攻がありながら、1・2回に伊澤・栗山の長打で突破口を開き、石塚・関口がしぶとくタイムリーを打ち、流れをつかむことができました。
前日、先発登板した谷島も3番で出場を果たし、4番石塚は4安打、
この日5番でスタメン起用した山口が3打点と中軸が打点を稼いでくれました。
ボールをよく見極めて四球を奪うことができましたが、悪球に手を出すなど飛球が多かったのも課題として残りました。
昼頃からの雷雨の予報の中、白鴎大足利高の3年生の迅速なグランド整備などで無事に終了することができました。
2日間大田原高・白鴎大足利高の皆さんには運営面で大変お世話になりました。また、対戦校の2チームには、監督が前任校で指導した部員の子弟がおり、野球を通じた不思議な「縁」に感謝するとともに、元気にプレーをしていた両校の選手共々、今後も切磋琢磨していきたいと思いました。
次は県大会です。反省を生かし、周到に準備をして臨みますので、引き続き応援していただければ幸いです。
県大会抽選会 9月1日(火)
シード16校(県立9・私学7)
栃木商・宇都宮工・文星芸大付・宇都宮北
宇短大付・足利大付・石橋・青藍泰斗
大田原・作新学院・小山・白鴎大足利
鹿沼・足利工・佐野日大・宇都宮清陵
〘大会までの予定〙
29日(土)前橋商(群馬) 前商G ※学校敷地外
30日(日)栃木商 栃商G
9月
1日(火)秋季県大会抽選会(宇都宮)
5日(土)①日立一(茨城)③北本(埼玉) 小山高G
6日(日)成立学園(東京) 成立G(埼玉)
12日(土)練習
13日(日)練習
バス等を運転される方につきましては、車両付近での待機をお願いします。念のため、検温・消毒・マスクの着用等を励行し、三密を回避する行動へのご協力をお願いいたします。
8月
1日(土)宇都宮 小山高G
2日(日)利根商(群馬)利根商G
3日(月)~7日(金)午前中3年生前期課外(部長・監督)
オフ
4日(火)上野学園(東京)小山高G
7日(金)交流戦抽選会(宇工)
8日(土)佐倉(千葉)・古河一(茨城) 小山高G
※千葉代替大会のため、古河一とのWに変更
9日(日)練習
14時から、3年生のみ小山野球の日講演会(江川卓さん)
10日(月)栃木 小山高G
11日(火)岩瀬日大(茨城) 取手二(茨城) 小山高G
12日(水)~14日(金)学校閉庁日 12・13オフ 14練習
15日(土)牛久(茨城)・弘前学院聖愛(青森)牛久高G
※牛久高が、茨城・地区大会の場合は、本校でW
栃木工とのWに変更(小山高G)
16日(日)真岡工 真岡工G ※学校敷地外
17日(月)オフ
17日~3年生後期課外/18日・19日全学年課外
19日(水)小山西(小西G) 課外後14時過ぎ~1試合
20日(木)二学期始業式
22日(土)交流戦1回戦対矢板 大田原高G
23日(日)交流戦2回戦 前日の勝者対真岡北陵 白鴎大足利G
24日(月)オフ
29日(土)前橋商(群馬) 前商G ※学校敷地外
30日(日)渋川青翠(群馬)小山高G
※栃木商に変更(栃商G)
31日(月)オフ
9月
1日(火)秋季県大会抽選会(宇都宮)
5日(土)①日立一(茨城)③北本(埼玉) 小山高G
6日(日)成立学園(東京) 成立G(埼玉)
〔高校野球2020 交流試合2回戦〕※7イニング制
令和2年7月26日(日)とちぎ木の花スタジアム(栃木市営)
第1試合(8時半~)
小 山 |100 030 0|4
青藍泰斗|020 120 × |5
半田(1回1/3)花川(3回0/3)半田(1回1/3)ー冨田
長梅雨のため24日の予定の試合が、2日間の順延で試合に臨みました。4連休初日の23日は試合前日にもかかわらず、降雨でグランドがほとんど使用できず、ビニールハウス内のティー打撃などで、コンパクトに振る意識を高めました。24日は、前日の試合が順延だったため、久しぶりにグランドでノックなどの確認ができ、たくさんの打撃練習が出来ました。25日は集合時間と同時に雨天順延が決定したので、3年生は残って、できる限りの練習を行いました。
試合当日も朝から雨模様だったため、出発時間を遅らせて会場のある栃木市に向かいました。シートノックまで両校終えたところで、雨足が強まって待機となり、11時15分頃、約3時間遅れでのプレーボールとなりました。
相手の青藍泰斗高とは、3年生は3度目の対戦となります。この世代の青藍泰斗高は、1年生で準優勝、2年生の秋季大会では優勝している、この世代での「トップ高」です。
1年生大会のブロック決勝戦では0-10で大敗、昨秋は3回戦で1-6で敗退、そして今回が4-5でした。相手は、MAX145㌔の球速を誇る佐々木投手を擁し、3番の石川選手も長打力が魅力で、プロ球界注目の選手のそろうタレント集団です。
戦術としては、狭い球場であるため、とにかく緩急を使いながら低目で勝負し本塁打を警戒し、攻撃面では、速球対策のため、高めの釣り球に気をつけながら、ベルトの高さに目を付けて、振り遅れないようにムダな動作を減らしながら、二遊間の頭上への打球と投手の足元への打球を打つように心掛けました。
7イニング制で、好投手を有する相手、球場も狭いので、オーダーを大幅に変えて、5番まではスタンドに飛ばす力のある選手で固め、6番以降はしぶとい打撃でつなぐことができる打者をを並べました。
私学と対戦して、勝つためには、競ったゲームを展開しなくてはなりません。そのためには、投手力の強化と共に、打撃の強化が欠かせませんでした。取られても、取り返していけば、崩せる場面もでてくるはずです。
また、打つだけではなく、積極的な走塁を心掛けました。初回に先頭の板橋が安打で出塁すると、かなりの確率で得点できていましたが、この試合でも見事にセンター前ヒットで出塁してくれました。先取点を奪うために、初めて二番に入った花川が見事に犠打を決め、4番伊藤の先制タイムリーにつながりました。
二回に佐々木投手に本塁打を打たれ、すぐに同点、またタイムリームが続き逆転され、4回に追加点を奪われましたが、5回に伊藤・冨田・半田の3連続タイムリーで逆転できました。ここでもヒットはすべて本塁突入と決めて、3塁コーチャーの2年生福田がよく回してくれました。ところが、すかさずその裏に、投球が高めに浮いたところを、相手の5番阿部選手にレフトスタンドに運ばれ再逆転を許してしまいました。
打撃では好投手の佐々木投手、サウスポーの大金投手に何とかくいつくことができましたが、再度の逆転は残念ながら出来ませんでした。
ベンチに入ることができなかった2年生たちも、ボールボーイなどで頑張ってくれました。これから、彼らを含めた新チームを始動し、まずは夏休みの交流戦に臨む「準備」をしていきます。
保護者のみしか、球場で観戦できない中、テレビ・ラジオ等で熱く応援してくれた皆様、大変ありがとうございました。
勇往邁進した小山高校野球部、コロナや長梅雨の影響を受けて厳しい戦いが続く夏となりましたが、昨年に引き続き、3年生男子13名・女子2名は、入部以来誰一人欠けることなく、部活動をやりきりました。今後は、これまでに培った精神力を発揮して、受験勉強に邁進してくれると思います。
3年生も、その保護者の皆様も、無完全燃焼な5ヶ月になってしまったかもしれませんが、できる限りのことをしてくれて本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
〔高校野球2020 交流試合〕※7イニング制
令和2年7月18日(土)県営球場 第1試合(8時半~)
足利清風|000 000 0|0
小 山 |102 000 × |3
半田(6回)井坂(1回)ー冨田・栗山
二塁打:佐藤
小雨の中、約30分遅れてのオープニングゲームでプレーしてきました。前の週に、この日よりグランドコンディションが悪い中、雨中のゲームを体験していたおかげで、無難にプレーすることが出来ました。
先発半田は、被安打4、8奪三振の力投で、抑えの井坂も打者3人で締めることが出来ました。打線は、あと一点が遠い場面が多く、まだまだ課題が残ります。
次戦の青藍泰斗高は秋の優勝校で、本校が3回戦で敗退した学校でもあり、3年生は1年生大会でも敗れていて2連敗中です。幸運にも代替大会で3度目の対戦ができることとなり、今までの取り組みのすべてを出しきってプレーします。
2回戦 7月24日(金)海の日
とちぎ木の花スタジアム(栃木市営)第一試合(8時半)
※両校選手の保護者しか会場には入れません。
〔8月・9月の予定〕
練習試合の観戦につきましては、両校の関係者及び進路希望の中学生のみとさせていただきます。
また、検温・消毒・マスクの着用及び三密回避でお願いいたします。
8月
1日(土)宇都宮 小山高G
2日(日)利根商(群馬)利根商G
3日(月)~7日(金)午前中3年生前期課外(部長・監督)
4日(火)午後~上野学園(東京)小山高G
※日没まで、ただし東京大会により中止の場合あり
7日(金)交流戦抽選会(宇工)
8日(土)佐倉(千葉)・古河一(茨城) 小山高G
9日(日)練習
14時から、3年生のみ小山野球の日講演会(江川卓さん)
10日(月)栃木 小山高G
11日(火)岩瀬日大(茨城) 取手二(茨城) 小山高G
12日(水)~14日(金)学校閉庁日 練習予定
15日(土)牛久(茨城)・弘前学院聖愛(青森)牛久高G
※牛久高が、茨城・地区大会の場合は、本校でW
16日(日)真岡工 真岡工G ※学校敷地外
22日(土)交流戦
23日(日)交流戦
29日(土)前橋商(群馬) 前商G ※学校敷地外
30日(日)渋川青翠(群馬)小山高G
9月
5日(土)日立一(茨城) 小山高G
6日(日)成立学園(東京) 成立G(埼玉)
先週から、報道されていた甲子園中止が、5月20日(水)に正式決定しました。それにともない、各都道府県大会も中止となり、各高野連が独自の大会を実施するかどうかを検討しています。栃木県は、まだ実施の有無を決定していませんが、来週中には話し合いがもたれることと思います。
各校とも秋季大会の課題を克服するために、12月から3ヶ月の冬季練習に取り組んでいたことと思います。本校も2月中旬の学年末考査終了の2月18日(火)の午後から、春季大会に向けて練習に取り組んできました。
2月18日(火)~練習再開
2月27日(木)一斉休校要請
28日(金)練習
29日(土)関東審判講習会中止(29日・3月1日 清原球場)/練習
3月1日 (日)練習
2日(月)生徒休校(24日間活動なし)
7日(土)栃木県審判講習会中止(清原球場)
11日 (水)選抜中止決定
13日(金)南部地区抽選会
26日 (木)練習再開 ※ただし、対外試合は禁止
4月7日 (火)入学式 練習なし
8日 (水)始業式 練習なし
9日 (木)2度目の一斉休校(22日まで)
23日(木)一斉休校延長(5月6日まで)
5月7日 (木)一斉休校延長(31日まで 後に24日までに短縮)
20日(水)選手権大会中止決定
冬季練習中には、OBの広澤克実さんにも打撃指導していただき、2月からは、暖冬でもあったので雪も降らず、実戦練習もかなりできていたなかで、2月18日からの12日間、3月26日からの12日間の合計24日しかグランドでの活動ができていません。もちろん対外試合は一度もできません。
新入生においても、3年生とそもそもが約3ヶ月程度しか関わらないなかで、まだ一度も一緒に活動してません。
このようなことは、誰もが想像していなかったことであります。
今後は、栃木県独自で、どのような取り組みをするかによって、活動を進めていく予定です。高校3年生にとっては、高校で野球に区切りを付ける生徒が大多数です。大会でも主力としてプレーする選手もいれば、控え選手として活動する部員もいます。部員数が多い学校では、ベンチに3年間入ることができなかった選手もいることでしょう。
ただ、どのような立場であろうと、全員が“甲子園”に憧れ、野球が好きで始めたことだと思います。選手一人ひとりの周りには、マネージャーや家族、小中学校時代の指導者、ともに白球を追い続けたたくさんの仲間がいたことと思います。もちろん、今でも、皆さんの周りで、現在の指導者やOBなど多くの人が、皆さんが野球を続けることに関わっています。そんな中、部員だけでなく、各校応援団、吹奏楽部、地域で応援してくれる方々、みんなの夏がなくなってしまいました。できるならば、無観客になってしまうかもしれませんが、何とか独自の大会を開催してほしいと思います。
皆さんは、この先忘れられない世代の球児となるでしょう。選抜出場がなくなった32校、夏の大会がなくなってしまった多くの関係者。そして、仕方ないという言葉で、割り切れない思い。
今は、県高野連の決定が出るまで、待つしかありません。本当に、本校の3年生たちは、少しの可能性に希望を持って、頑張ってきました。その努力は今も続いています。
もし、7月に何らかの大会が開かれるようであれば、温かい目で見守って欲しいと思います。
読書感想文
毎年、学年末考査が終わってから、取り組んでいる読書ビブリオバトル(小説と、自己啓発や新書などを基本とするが、小説2冊の生徒もいる)の紹介です。
⑴ あらすじ
⑵ 感銘を受けた文章と、その理由
⑶ 野球や人生に活かすことができる部分
⑷ 本の紹介
上記の4点をまとめました。
野球に関する小説やスポーツ選手などの著作がが多いいようです。
3年 投手
「ゲームセットにはまだ早い」 著:須賀しのぶ (幻冬舎)
「世界最高の人生指南書論語 人生と革命を起こす最強の生き方」 著:守屋洋 (SBクリエイティブ株式会社)
3年 内野手
「さまよう刃」 著:東野圭吾 (角川文庫)
「容疑者Xの献身」 著:東野圭吾 (文藝春秋)
3年 外野手
「吾輩は猫である」 著:夏目漱石 (服部書店)
「風が強く吹いている」 著:三浦しおん (新潮文庫)
3年 投手
「強者の流儀」 著:朝倉未来 (KADOKAWA)
「バッテリー」 著:あさのあつこ (角川書店)
3年 外野手
「あさひなぐ」 著」:きりしま志帆 (小学館)
「青空エール」 著:河原和音 (集英社)
3年 内野手
「野村ノート」 著:野村克也 (小学館)
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」 著:東野圭吾 (角川書店)
3年 内野手
「雲は湧き、光あふれて」 著:須賀しのぶ (集英社オレンジ文庫)
「アイデアのつくり方」 著:ジェームス・W・ヤング (CCCメディアハウス)
3年 内野手
「不可能を可能にする大谷翔平120の思考」 著:大谷翔平 (ぴあ株式会社)
「弱くても勝てます」 著:高橋秀実 (新潮文庫)
3年 捕手
「アオハル・ポイント」 著:佐野徹夜 (メディアワークス文庫)
「君の膵臓をたべたい」 著:住野よる (双葉文庫)
3年 投手
「心の野球」 著:桑田真澄 (幻冬舎)
「坊っちゃん」 著:夏目漱石 (新潮文庫)
3年 投手
「九十歳。何がめでたい」 著:佐藤愛子 (小学館)
「野球ノートに書いた甲子園FINAL」 著:高校野球ドットコム編集部 (幻冬舎)
3年 内野手
「三国志」 著:吉川英治 (新潮文庫)
「機動破壊」 著:田尻賢誉 (竹書房)
3年 内野手
「熱男のことば」 著:松田宣浩 (講談社)
「最後の医者は桜を見上げて君を想う」 著:二宮敦人 (TO文庫)
2年 内野手
「弱さをさらけだす勇気」 著:松岡修造 (講談社)
「あと少し、もう少し」 著:瀬尾まいこ(新潮出版)
2年 外野手
「論語と算盤」 著:渋沢栄一(角川ソフィア文庫)
「原点」 著:原辰徳(中央公論新社)
2年 内野手
「富嶽百景」 著:太宰治 (講談社)
「乃木坂物語」 著:篠本ムサシ (集英社)
2年 内野手
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」
著:岩崎夏海 (ダイヤモンド社)
「日本人になった祖先たち」 著:篠田謙一 (NHK出版)
2年 捕手
「若き数学者のアメリカ」 著:藤原正彦 (新潮社)
「金閣寺」 著:三島由紀夫 (新潮社)
2年 外野手
「プロ野球怪物伝」 著:野村克也 (幻冬舎)
「意識力」 著:宮本慎也 (PHP新書)
2年 投手
「よるのばけもの」 著:住野よる (双葉社)
「また、同じ夢を見ていた」 著:住野よる (双葉社)
2年 内野手
「雲は湧き、光あふれて」 著:須賀しのぶ (集英社)
「えがお、ときどき涙」 著:田村章 (旺文社)
2年 外野手
「地底旅行」 著:ジュール・ヴェルヌ (偕成社文庫)
「伝記ウォルトディズニー」 著:ウォルトディズニーカンパニー
2年 投手
「孤独~ひとりのときに、人は磨かれる~」
「名人伝」 著:中島敦 (青空文庫)
2年 内野手
「ネイマール父の教え、僕の生きかた」 著:ネイマール、ネイマール・ジュニア
(徳間書店)
「心を整える。」 著:長谷部誠 (幻冬舎文庫)
1日(土)午前課外 午後~練習
2日(日)午前:市内小学6年生と合同練習 午後~練習
3日(月)3限授業 午後~練習
4日(火)トレーニング
5日(水)4限授業 午後~練習
6日(木)特色選抜 生徒休業 ※学年末考査1週間前 個人練習期間
13日(木)~18日(火)学年末考査
18日(火)全体練習再開
22日(土)高野連アナウンス・記録講習(宇都宮工)※マネージャー
二部練習
23日(日)英検二次 該当者以外練習
24日(祝)二部練習
29日(土)2年生模試 ※1年生練習
関東高野連審判講習(清原球場)午後(投手1名参加)
3月
1日(日)関東高野連審判講習(清原球場)(投手1名参加)/二部練習
2日(月)卒業式 午後~練習
3日(火)3限授業 午後~練習
4日(水)4限授業 午後~練習
5日(木)一般選抜 ※生徒休業
6日(金)入試業務 ※二部練習
7日(土)栃木県審判講習会(清原球場) 協力校として全員参加
8日(日)宇都宮短大附属(宇短府G)
9日(月)二部練習
10日(火)二部練習
14日(土)小山市長杯(白鴎大G・小山西高G)
10時~1回戦対上三川高(白鴎大G)
15日(日)小山市長杯準決勝・決勝(白鴎大G)
9時~準決勝(小山・上三川の勝者対小山高専・石橋の勝者)
11時半準決勝(小山西・4校連合の勝者対北桜・小山南の勝者)
※4校連合(壬生・益子芳星・さくら清修・那須)
14時~決勝戦
20日(金)安積(福島)小山高G
21日(土)①日立商(茨城)③白石工(宮城)小山高G
22日(日)福島商(福島)小山高G
23日(月)修業式 午後~練習
24日(火)新入生オリエンテーション
25日(水)午前課外
26日(木)午前課外
27日(金)①常総学院 ②宇都宮南 常総G
28日(土)①山形商(山形)③福島工(福島)小山高G
29日(日)水城(茨城)水城高G(水戸)
30日(月)職員会議
31日(火)久喜北陽(埼玉)小山高G1月
5日(日)必勝祈願(小山・須賀神社)
10日(金)広澤克実先輩による打撃講座
11日(土)広澤克実先輩による打撃講座
※後援会の協力の下、OBの広澤克実さんから2日間来校していただきました。
12日(日)二部練習
18日(土)二部練習
19日(日)二部練習
25日(土)午前課外 午後~練習
26日(日)英検 午後~午前受験組練習
2月
1日(土)午前課外 午後~練習
2日(日)午前:市内小学6年生と合同練習 午後~練習
3日(月)3限授業 午後~練習
5日(水)4限授業 午後~練習
6日(木)特色選抜 生徒休業 ※学年末考査1週間前 個人練習期間
13日(木)~18日(火)学年末考査
18日(火)全体練習再開
22日(土)高野連アナウンス・記録講習(宇都宮工)※マネージャー
二部練習
23日(日)英検二次 該当者以外練習
24日(祝)二部練習
29日(土)2年生模試 ※1年生練習 関東高野連審判講習(清原球場)
3月
1日(日)二部練習
2日(月)卒業式 午後~練習
3日(火)3限授業 午後~練習
4日(水)4限授業 午後~練習
5日(木)一般選抜 ※生徒休業
6日(金)入試業務 ※二部練習
7日(土)栃木県審判講習会(清原球場) モデル校として参加
8日(日)宇都宮短大附属(宇短府G)
9日(月)二部練習
10日(火)二部練習
14日(土)小山市長杯(白鴎大G・小山西高G)
10時~1回戦対上三川高(白鴎大G)
15日(日)小山市長杯準決勝・決勝(白鴎大G)
9時~準決勝(小山・上三川の勝者対小山高専・石橋の勝者)
11時半準決勝(小山西・4校連合の勝者対北桜・小山南の勝者)
※4校連合(壬生・益子芳星・さくら清修・那須)
14時~決勝戦
20日(金)安積(福島)小山高G
21日(土)①日立商(茨城)③白石工(宮城)小山高G
22日(日)福島商(福島)小山高G
23日(月)修業式 午後~練習
24日(火)新入生オリエンテーション
25日(水)午前課外
26日(木)午前課外
27日(金)①常総学院 ②宇都宮南 常総G
28日(土)①山形商(山形)③福島工(福島)小山高G
29日(日)水城(茨城)水城高G(水戸)
30日(月)職員会議
31日(火)久喜北陽(埼玉)小山高G
第4回高野連強化練習会
第1日(9日)青藍泰斗高G 8時~17時
171名エントリーで75名が2次選考に残りました。
第2日(10日)佐野日大高G 8時から17時
75名から58名が選考され、最終日の大学生との試合に臨みます。
第3日(16日)白鴎大G 白鴎大と作新学院大と2試合行います。
本校からは半田投手と主将の菅野二塁手が出場することになりました。
尚、当日は学校にて年内最終戦を須賀川高(福島)と行います。
小山地区中学生技術講習会 11月3日(日)小山高G
参加校:小山・小山三・乙女・絹義務教育学校・南河内・南河内第二(約80名)
本校で小山西高・壬生高の選手達と午前中中学生と共に汗を流しました。
硬式球を実際に体感してもえるように、アップやキャッチボール後はすぐに打撃練習
に入りました。空いているスペースでは守備や投球練習なども行い、効率よく午前中
取り組むことができました。午後は小山西・壬生合同チームと1試合行いました。
協力校の小山西・壬生両校の皆さんや中学校の指導者・選手・保護者の皆さん大変お
世話になりました。ぜひ中学生の皆さんが高校野球を続けてくれることを願っていま
す。
〔第10回1年生大会南部地区Bブロック決勝戦〕令和元年11月2日(土)県営球場 第2試合
小 山|000 000 0|0
栃 木|000 010 × |1
谷島ー栗山
二塁打:栗山
打線が1番・5番・8番の5本のヒットしか打てず、2度の大きな好機に内野フライやゴロ凡打何度で主導権を握れず、敗退しました。
好投した谷島は自ら2安打を放ち、被安打も3ながら、5回に先頭左打者に2塁打、さらに一死後またしても左打者にセンターへタイムリーを打たれてしまいました。相手投手の切れのいいストレートと安定感のある制球力で、打線が分断されてしまったのが課題として残りました。
打線の組み方や個々のゲームでの勝負強さを身に付けることの大切さを改めて実感しました。試合後は即座に学校に戻り、練習試合第2試合から合流しました。
応援に来てくださった皆様の期待に応えることができませんでしたが、冬場の練習の課題にしかりと取り組んで行こうと思います。応援ありがとうございました。
〔第10回1年生大会南部地区Bブロック準決勝戦〕令和元年10月26日(土)足利南高G 第3試合
小 山|349 30|19
足 利|103 00|4 5回コールド
谷島(2回1/3)福田(2/3)中山(2回)ー栗山
本塁打:福田(ソロ)三塁打:高橋 二塁打:谷島
初回、福田の先頭打者本塁打が出てから、打線をつなぐことができ先発全員で の長短16安打で19点を奪うことができました。前日練習は大雨により、ビニール ハウス でのティーバッティングしかできませんでしたが、ボールへの目付を
しっかりとしコン パクトなスイングを心掛けたことにより、四死球も12個選ぶ
ことができました。本校の 失点もやはり四球がからんでいるため、ブロック決 勝戦では制球か課題になるかと 思います。1年生全員が出場できたのもよかった と思います。
台風19号や大雨の影響のため、2度の順延がありましたが、足利南高を中心に 高野連理事や審判部・足利地区の学校の皆さんの協力の下、1回戦を無事終えるこ とができました。大変お世話になりました。ブロック決勝戦も全力プレーを心掛
けますので応援よろしくお願いいたします。なお当日は学校のグランドで2年生が
練習試合をおこなっておりますので、あわせてよろしくお願いいたします。
〔1年生大会日程〕
10月19日(土)1回戦 佐野市営球場第1試合(10時から)順延
10月22日(火)再度雨天順延
10月26日(土)足利南高(第3試合)に会場が変更になりました。
11月2日 (土)ブロック決勝戦 県営球場第2試合 対栃木高
※第1試合(9時開始)以降は試合終了40分後の開始となります。
〔今後の日程〕
10月
27日(日)桐生市立商(群馬)小山高G
28日(月)オフ
29日(火)トレーニング
30日(水)練習/監督(監督会幹事会:宇都宮)
11月
2日(土)マラソン大会中止(10月18日決定)
1年生大会ブロック決勝対栃木高(県営第2試合)
※雨天順延の場合は、4日(月)足利市営球場に変更
2年生練習試合 戸塚(神奈川)小山高G 10時~10時半予定
3日(日)中学生練習会
小山高G(壬生・小山西)※午後、壬生・小山西高連合と試合
4日(月)①川口市立(埼玉)③郁文館(東京) 小山高G
9日(土)白河(福島)小山高G
高野連強化練習会(青藍泰斗高G)
10日(日)帝京安積(福島)※水害被災のため中止
小山南に変更 小山高G
高野連強化練習会(佐野日大高G)
16日(土)須賀川(福島)小山高G
高野連強化練習会(白鴎大G)
17日(日)小山地区8校会合同練習会 社会人チーム(エイジェック)による指導
小山西高G(午前)
18日(月)監督(神宮大会視察)
19日(火)監督(神宮大会視察)※期末考査1週間前
26日(火)期末考査(~29日まで)
29日(金)午後~練習再開
12月
1日(日)中学硬式野球チーム強化練習会(白鴎大G)
協力校は青藍泰斗高と小山高になります。
8日(日)肩・ヒジメディカルチェック(小山北桜高)
高野連審判講習会(宇南高)
14日(土)監督会主催・バッテリー指導者講習会(青藍泰斗高G)
協力:スバル硬式野球部
小学生・中学生の練習見学・練習試合見学は遠慮なく来校してください
〔1年生大会日程変更〕
10月19日(土)1回戦 佐野市営球場第1試合(10時から)
対足利
雨天順延の場合は22日(火)
小山市営球場(第2試合)
※台風の影響のため、日程が大幅に変わることがあります。
ご確認よろしくお願いいたします。
10月19日(土)雨天順延→10月22日(火)再度雨天順延
10月26日(土)足利南高(第3試合)に会場が変更になりました。
※第1試合(9時開始)以降は試合終了40分後の開始
となります。
※尚、当日は模擬試験のため1年生のみで出発します。野球部1年生の模試は後日行う予定です。
〔第10回 1年生大会南部地区ブロック予選日程〕
10月2日(水)南部地区の組み合わせ抽選が各校顧問により行われました。
南部地区は3ブロック(各5校)に分かれ、それぞれ優勝校が県大会に進出します。応援よろしくお願いいたします。
※7イニング制(同点の場合8回からタイブレーク)
雨天により日程・会場変更あり
10月19日(土)2回戦 佐野市営球場 第2試合(第1試合終了40分後)
9時から第1試合
第1試合 佐野日大ー栃木工(Aブロック)
第2試合 小山ー足利(Bブロック)
勝利の場合、栃木・小山北桜・連合(佐野・佐野東)の勝者
第3試合 連合(佐野松桜・足利清風・足利南)ー連合(小山高専・栃木翔南)
(Cブロック)
※勝者は各ブロック決勝へ
11月2日(土)ブロック決勝 県営球場
9時から第1試合 ※2試合目以降は、それぞれ前試合終了40分後
勝利チームはそれぞれ県大会へ
第1試合 Aブロック決勝
第2試合 Bブロック決勝
第3試合 Cブロック決勝
秋季県大会 応援ありがとうございました。
〔第72回 秋季県大会2回戦〕令和元年9月14日(土)キョクトウベリースタジアム(鹿沼) 第1試合(9時)
真岡北陵|000 400 10 |5
小 山 |022 501 11×|12 8回コールド
井坂(6回)中山(2回)ー冨田(7回)石塚(1回)
本塁打:佐藤(3ラン) 二塁打:佐藤・花川
序盤4点リードした直後に四死球や失策が絡み、すぐに同点とされましたが、4番佐藤の左翼への本塁打で突き放し、粘り強く投げた井坂に代わり、1年生中山が安定した投球で逃げ切ることができました。
〔第72回 秋季県大会3回戦〕令和元年9月17日(火)栃木県営球場 第2試合(11時40)
小 山 |000 000 001|1
青藍泰斗|300 110 10 ×|6
半田(5回)・花川(2回2/3)・半田(1/3)ー栗山
昨秋の1年生大会で敗退した優勝候補の青藍泰斗高校との対戦となりました。
1回戦の初回にケガをした捕手の栗山と1・2回戦欠場した夏の正選手3番板橋が
復帰し、1回戦以来の登板となるエース半田が登板し、シード校に挑みました。
1・2回と先頭が安打で出塁したものの走者を進塁させることができず、1回の
先頭打者に初球ライトに運ばれ、2番には四球、3番の相手強打者にフルカウント
から先制のスリーランを打たれました。
その後相手エースを崩すことができず、追加点を重ねられ1-6で敗退してしま
いました。
分析したり、対戦までの準備の結果、相手打線はある程度抑えられていました
が、失点のほとんどに四球がからんだ点が大きな反省点です。
要所は低目やインコースのボールが効果的であったり、外野の本塁での刺殺や
ファインプレーもありましたが、長打力で差が出てしまいました。
昨秋よりは、いくらか差が縮まったようですが、交流戦ブロック決勝の佐野日大
戦も含めて私立強豪高との対戦において、初回に四死球がらみから大量点をとら
れ主導権を握れない点が大きな課題となりました。
この日の県営球場の3試合とも勝利チームは初回に3得点しており、負けチームは 追う展開をしいられました。
結果的に県大会で優勝校、交流戦ブロック決勝では四強の佐野日大高に敗退し
ましたが、上位校との対戦で得るものもたくさんありました。
今大会は怪我人が多く、数名の選手が試合に出られない苦しい状況でしたが、来
春以降はケガをせずベストメンバーで戦うこと、体力アップ・選手層の厚さをは かることが大切となります。
台風の影響で日程の変更もありましたが、多くの皆さんに応援に来ていただき、 感謝申しあげます。10月からは1年生大会がありますので、11月までの練習試合で 底上げを図っていこうと思います。
〔後援会よりバットケース・ボールケース寄贈〕
10月5日に野球部後援会より、ボールケース・バットケースを寄贈していただきま した。大会や遠征等で大切に使用させていただきます。
また、2週に渡り、学年ごとによる独立リーグの観戦では後援会長には多大な配慮
をいただきました。増子会長ありがとうございます。
〔今後の追加日程※10月中旬まで〕
9月
21日(土)宇都宮商(宇商G)
25日(水)2年生中間考査1週間前 1年生のみでの練習
28日(土)栃木工(栃工G)※1年生のみ 7回W
29日(日)2年生テスト休み
1年生午前練習 午後 BCリーグチャンピオンシップ観戦
小山市営球場 13時 栃木GB対信濃グランセローズ
30日(月)1年生練習
10月
2日(水)1年生大会南部地区抽選会(栃木商)
1年生中間考査 ※1年生大会に向けて短時間練習
4日(金)2年生練習合流
5日(土)足利大附属高 (小山高G)
6日(日)1年生テスト休み
2年生午前練習 午後 独立リーグ・グランドチャンピオンシップ観戦
小山市営球場 13時 栃木GB対徳島インディゴソックス
7日(月)2年生練習/1年生筋トレ・素振りのみ
8日(火)2年生練習
9日(水)1年生中間考査(~11日) 2年生修学旅行(~12日)
11日(金)1年生練習開始
12日(土)下都賀地区中学野球のため13日まで本校グランド使用
13日(日)下館工(茨城)下館工G
14日(月)新宿(東京) 小山高G
15日(火)2年生修学旅行代休
19日(土)1年生大会Bブロック準決勝 対足利(佐野市営球場第2試合)
※台風により順延
20日(日)前橋工(群馬)→※鹿沼・鹿沼商工に変更(鹿商工G第2・3試合)
鹿沼が1年生大会になったため、高根沢が入りました。
①鹿沼商工 ②高根沢
21日(月)監督(関東大会準々決勝視察:高崎城南球場)
22日(火)高崎健康福祉大高崎(群馬)・西武台(埼玉)
健大高崎高・西武台高両校が関東大会出場のため中止
1年生大会Bブロック準決勝 対足利(小山市民第2試合)雨天順延
26日(土)模試
1年生大会Bブロック準決勝 対足利(足利南高G第3試合)
27日(日)桐生市立商(群馬)小山高G
11月
2日(土)マラソン大会中止(10月18日決定)
1年生大会ブロック決勝(県営第2試合)対栃木
3日(日)中学生練習会
小山高G(壬生・小山西)※午後、壬生・小山西高連合と試合
4日(月)①川口市立(埼玉)③郁文館(東京) 小山高G
9日(土)白河(福島)
1年生大会県大会(10校)
10日(日)帝京安積(福島)※水害被災のため中止
小山南に変更(小山高G)
1年生大会県大会(準決勝・決勝)
16日(土)須賀川(福島)
17日(日)小山地区8校会合同練習会 社会人チームエイジェックによる指導
小山西高G予定
18日(月)監督(神宮大会視察)
19日(火)監督(神宮大会視察)
小学生・中学生の練習見学・練習試合見学は遠慮なく来校してください。
〔第72回 秋季県大会1回戦〕令和元年9月8日(日)足利市営球場 第1試合(9時)
小 山|000 000 501|6
上三川|102 000 000|3
半田ー栗山・冨田
序盤ミスで失点を重ね、攻撃も相手投手のキレのいい直球と変化球に苦しみ、スコアリングポジションにすすめながらも拙攻を繰り返しましたが、7回二死無走者から、ボールを見極め5得点、また9回にダメ押しの1点を奪い、逆転で逃げ切ることができました。
平日の練習でミスを修正しながら、次戦に臨みたいと思います。
台風15号が近づいている中応援にきていただきありがとうございました。
2回戦 9月14日(土)9時
キョクトウベリースタジアム(鹿沼球場)第1試合(9時)
対真岡北陵高
小山|500 017 |13
栃農|000 000 |0 ※6回コールド
谷島(5回)・中山(1回)ー栗山・冨田
〔12回 交流戦第2ブロック準決勝〕令和元年8月18日(日)佐野日大高G 第2試合
小山|010 020 000|3
宇南|010 010 00× |1
井坂(8回1/3)・花川(2/3)ー栗山
〔12回 交流戦第2ブロック決勝戦〕令和元年8月18日(日)佐野日大高G 第3試合
小山|200 000 0 |2
佐日|220 002 3× |9
半田・花川・板橋ー栗山
1回戦は1年生の投手リレーで完封、準決勝は2年生井坂が要所をしめるピッチングで
何とかしのぎ、決勝戦へ進出しました。しかしながら、決勝では2点先制後の無死満
塁から拙攻で追加点を奪えず、裏の守りでは先頭打者の内野ゴロ失策から四球、バン ト処理ミスなどがからみすぐに同点とされ、その後も追加点を奪えず、またしても私
学に対して勝利を収めることができませんでした。
3試合とも先制点を奪うことはできましたが、対私学に対して圧倒的に打力で負けて
しまう現状が近年の高校野球では目立ちます。
守備の面では、ミスが出たものの併殺奪えたり、決勝戦では外野からの返球で本塁で 2回アウトを奪うことができた場面もあり、攻撃面では追加点を奪えるようにしなく
てはなりません。守備でも野手の間を抜かれる打球が多く有り、ボールにくらいつく
など打球へくらいつく執着心や一歩目の反応を速くするなど課題がみられました。
一番の課題は、バッテリーが投手に向かっていく気持ちを持ち、ストライク先行する
制球力が課題となります。
大会まで残り9試合ありますので、練習と試合で課題に取り組んでいきます。
暑い中、ご声援ありがとうございました。
親善試合 栃木高の仲間たちと(白鴎大野球場) 遠征前泊のお母さん達による夕食
〔大会までの練習試合等〕
8月
19日(月)~午前中課外 午後練習
22日(木)登校日
23日(金)中学生一日体験学習 午前・午後
24日(土)①渋川青翠(群馬)③日野台(東京)小山高G
25日(日)真岡工 真工G
27日(火)成立学園(東京)成立G(埼玉)※午前1試合
28日(水)始業式 抽選会(宇都宮)
30日(金)授業 練習 校内前泊
31日(土)①日大藤沢(神奈川)②豊岡(埼玉) 日藤G
9月
1日(日)城西大城西(東京)城西大城西G(埼玉県和光市)
監督の母校OB会から、たくさんのバナナをいただきました。
長嶋茂雄記念岩名球場(佐倉市) 佐倉高校さんにお世話になりました。
小山|000 010 000|1
真岡|400 000 00× |4
杉山・菅野ー新井
初回、一死から連打と四球、タイムリーで先制され、その後も満塁で連続のバッテ
リーミスで2失点、タイムリーで4点目を奪われてしまい、完全に主導権を奪われて
しまいました。その後も初回の4失点を追いつくことができず、1得点のみで、シード
の國學院栃木と対戦することなく、初戦で敗退してしまいました。
敗退している試合については、先頭が出塁せず、中軸3人が打てないことが多く、特
に顕著だったのは、練習試合や走者がいない場面では打つことが多い選手が、大会や
チャンスの場面で全く打てないことでした。この試合についても、先頭打者の出塁が
9回のみで連打も長打もなく、走者がいる場面での練習をたくさんしてきたこが活か せず、また、球速がない投手に対して、見逃し三振、ひっかけたゴロアウト、凡フラ
イが多く、ライナー性の当たりが少なかったことが目立ちました。
この一年間は、交流戦(8月)で宇都宮工にコールド敗退、秋季大会初戦で矢板中央
にコールド敗退、1年生大会ブロック2回戦で青藍泰斗にコールド敗退、春季大会2回
戦で文星芸大付にコールド敗退、夏に真岡に敗退と4強・8強クラスの学校に大差で
敗れ続けました。
5戦全て、初回に四死球や失策絡みで先制点を奪われ、攻撃面は常に追う展開で、先
頭打者の出塁率が悪く、バッテリーの初回の入りや打撃面での勝負弱さが出続けて
しまいました。
日々の練習や学習面での取り組みから、緊張感を持ち、勝負強さをを磨いていく必要
があると改めて感じました。1年間の反省はここ数年捕手を固定できないこと、主軸
にケガが出てしまい打撃面での弱さが出てしまったこと、内野のミスが多かったこと
などの課題が挙げられます。
これで3年生男子14名・女子3名は引退となります。一人も欠けることなく、頑張って
くれました。今後は進路実現に向けて、取り組んで行きます。
1回戦が雨天順延だったために平日開催になりましたが、応援等大変お世話になりま
した。
〔12回交流戦組み合わせ〕
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   |
4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   | 10   |
11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   | 17   |
18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   | 24   |
25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   | 31   |
小山高校・若木小学校東側の道路はスクールゾーンのため、朝7:00~8:30まで車両進入禁止です。