栃木県立小山高等学校
~小山高校は2018年に創立100周年を迎えました~
〒323-0028 栃木県小山市若木町2-8-51 TEL 0285-22-0236
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6月21日(水)5・6限に本校第一体育館でPTA第3学年部会・進路講演会を行いました。PTA学年委員長、PTA会長から御挨拶をいただいたあと、本校進路指導部長から今後の進路の流れ、学年主任からは学年の概況及び進路実現に向けて必要なことを説明しました。
その後、保護者を対象とした進路講演会を開催し、旺文社蛍雪アドバイザーの堀浩司氏から「受験生の保護者として~心強い「サポーター」になるために~」、7限からは保護者・生徒向けに「希望進路の実現に向けて」と題した講話をいただきました。入試の仕組み、入試で問われること、そして入試までの流れなどについてお話しいただきました。
生徒たちには、進路実現に向けて邁進してほしいと思います。また、蒸し暑い日でしたが、お忙しい中、御出席いただいた保護者の皆様には改めてお礼申し上げます。
令和5年6月13日(火)放課後
本校教員を対象に、小論文指導研修会が行われました。7限目に3学年小論文指導をしてくださった、第一学習社の川脇裕子先生から、教員向けの講話をいただきました。
川脇先生は、「対面指導により、生徒に問いかけて揺さぶって考えさせることができるのが、教師のメリットである。」と伝えてくださり、主に以下のことについて、丁寧に具体的に話してくださいました。
・テーマの種類と型、段落構成
・よくある各減点のポイントと、その改善のための指導のノウハウ
川脇先生、本日は貴重なお話をいただき、ありがとうございました。
令和5年6月13日(火)7限目
第一体育館にて、3学年を対象に小論文指導が行われました。第一学習社の川脇裕子先生を講師にお招きし、講話をいただきました。教えていただいたことを、以下に記します。
1.小論文とは、課題で問われていることがらについて述べる文章である。
2.小論文を書く際のポイント
(1)正確に答える
(2)はっきり述べる
(3)意見の根拠
(4)一貫した立場
3.小論文の段落構成の方法
(1)主題提示型
(2)問題解決型(問題点を取り上げ、解決する方向で述べる)
①問題点の明示
②原因
③原因が生まれた背景
4.各添削例の紹介と、リライトの方法について
生徒の皆さんは、進路実現に向けて、今回教えていただいたことをしっかりと生かしていってください。川脇先生、ありがとうございました。
6月9日6,7限に、2学年対象小山高校探究活動成果発表会が行われました。
昨年度OTP,課題研究の活動を行った現3年生のグループの中から、普通科6班、数理科学科2班が選出され、下記の順で発表を行いました。
(OTP発表)
1.経済学
2.医療系(看護学)
3.語学(外国語)
4.農学(食品化学)
5.理工学(機械系)
6.教育学(数学)
(課題研究発表)
7.サンショウウオ
8.ビッグデータ
発表前に3学年主任より探究に当たっての心構えのお話がありました。
「体験・経験から学ぶことが大切であり、記録が非常に大事である。
思考を巡らせ、いかに考えるか。これらのことを意識して探究に取り組み、みのりの多い探究活動にしてください。」
どのグループも研究内容が分かりやすく説明されていて、2年生にとってとてもみのりのある時間でした。
今回の経験を生かして、2年生にはこれからOTP,課題研究に積極的に取り組んでもらいたいと思います。
6/1 の放課後に、環境美化委員による「花いっぱい運動」を実施しました。
天候にも恵まれ、正面玄関のプランターや花壇に、3年生がてきぱきとペチュニアを植えてくれました。
いつもプランターや花壇の手入れを、環境美化委員が担当しています。
これからも引き続き手入れして、夏の学校の彩として保ってほしいです。
5月31日(水)7限目 総合的な探究の時間
2学年を対象に、2回目のOPT学問系統ガイダンスが行われました。今回は18のグループに分かれて、大学や専門学校の先生方を講師に招き、お話をいただきました。一部のグループはオンラインで受講しました。
各学問とも、1回目とは別の大学の先生方が話をしてくださいました。よって、同じ学問を2回選んだ生徒も、多角的な視点から理解を深めることができました。1回目とは別の学問・分野を選択した生徒も、自分の進路選択に向け熱心に話を聞いていました。各大学・専門学校の先生方、ありがとうございました。
文学 外国語学(オンライン)
法学(オンライン) 経済学
経営学・商学 国際関係学
理学部 情報工学、電気・電子工学
機械工学・建築工学 看護・医療(理学療法、作業療法、言語聴覚)
薬学(オンライン) 農学
心理学 教育学
栄養学 社会学
歴史学 専門学校(分野別に複数グループで実施)
5月24日(水)7限目
2学年を対象に、OTP(小山高校探究プログラム)学問系統ガイダンスが行われました。16のグループに分かれて、大学の先生方を講師に招き、各分野のお話を聞きました。一部のグループはオンラインで受講しました。
生徒達は真剣な表情で話に聞き入り、興味を持ったこと・面白いと感じたこと・疑問に感じたこと・もっと知りたいと思ったことなどを、ワークシートにびっしりと書き込んでいました。
この行事は2回シリーズで、次回は5月31日(水)に行われます。自分の進路について深める大切な機会です。次回も楽しみですね!
文学 外国語学
法学 経済学
経営学・商学 国際関係学
理学 情報
電気・電子 機械工学・建築工学
看護・医療 薬学
農学 心理学
教育学 栄養学
5月23日(火)7限目
第一体育館にて、全学年を対象に薬物乱用防止講演会が行われました。小山警察署の津田様、池内様を講師としてお招きし、講話をいただきました。
生徒達はまずDVDを視聴し、薬物乱用は社会全体に害悪を及ぼす重大な犯罪であると学びました。10代の皆さんも、薬物に関して危機感を持つ必要があることがよく分かったことと思います。
次に、自分が巻き込まれないための2つの大切なことを教えていただきました。
①規則正しい生活を送ること
②ルールを守った生活を送ること(学校・外・家などでのルール)
この2つを守って生活することで、悪いシチュエーションに遭う確率がグッと減るそうです。もしも巻き込まれそうになったら、信頼できる大人の人に相談しましょう。
5月19日(金)1学期中間試験終了後、地震発生を想定した避難訓練が行われました。
天候が不安定だったため、避難場所はグラウンドではなく第1体育館となりました。生徒達は、安全に迅速に避難完了しました。
校長先生からの講評では、以下のお話をいただきました。
「私達は、大きな地震が起きるという可能性を我が事として捉えていかなければいけません。災害が起きた時は、臨機応変に自ら行動し、地域の方々と助け合う意識を持って行動することも大切です。関東大震災から100年が経つ今年、今日の避難訓練をきっかけに防災について考え、備えについての意識を高めていってください。」
避難の様子 各クラス避難完了報告
校長先生のお話① 校長先生のお話②
5月9日(火)7限、本校第1体育館で3学年進路・受験指導を行いました。3年生に進級して1か月経った今、「進路実現を見据えて、今やるべきこと」と題して、株式会社ベネッセコーポレーションの小林和哉様から講演をいただきました。
3年次の学習は、①見通しをもった効率のよい学習をすること、②強い志望理由をもつことが重要となります。また、今後、模試受験の機会が増加していきますが、受験後の模試活用が学力の定着につながります。そのために、間違えた理由を振り返りながら復習すること、帳票から一つ上の判定まで必要な点数や各教科の復習すべき分野を読み取ることが必要であるとの説明がありました。そして、今後の学習のポイントとして、①授業を中心に受験勉強を進めること、②共通テストを見据えて定期テストで7~8割とれるようにすること、③記述力(言語化する力)が必要であることが示されました。
さらに、入試情報として共通テストでは思考力が問われること、科目が少ない入試は高倍率となることについて説明がありました。科目が少ない入試はその科目が得意な人が多く集まり、より高いレベルが求められます。早期に入試科目をしぼることは命取りとなります。まずは、各教科の授業に集中し、授業の内容をしっかり理解して定着させることが重要です。
中間テストや模試を控えた今、生徒たちもメモを取りながら真剣に講話を聴いていました。今後の飛躍に期待したいと思います。
令和5年5月9日(火)7限目 於第2体育館
2学年進路受験指導が行われました。河合塾より山内優志様を講師としてお迎えし、『新課程入試に向けて』という題で講話をいただきました。「大学入試の概要、共通テストと新課程入試について、2年生の今やるべきこと」の3点についてお話を聴きました。
準備を始めたくても、具体的に進め方が分からないときにどうすればよいのかも、具体的に教えていただけたので、生徒の皆さんは不安が軽減され、より前向きな姿勢になれたことと思います。頂いた資料も活用し、日々の生活で実行していきましょう。
学年主任のお話
講演会の様子① 講演会の様子②
令和5年度同窓会常任理事会・総会・懇親会を令和5年5月20日(土)に、以下のように行います。
◎ 同窓会常任理事会 13時~ 会場:小山高校小会議室
※ 常任理事・役員の皆様、よろしくお願いします。
◎ 同窓会総会 14時~ 会場:小山高校学習室②
※ 出席される同窓会会員の方は、5月16日(火)までに事務局までご連絡ください。
◎ 同窓会懇親会 16時30分~ 会場:小山グランドホテル
※ 会費は、おひとり様6500円となります。会場にて受付時に、お支払いください。
※ 出席される同窓会会員の方は、5月16日(火)までに事務局までご連絡ください。
ご不明な点は、事務局までお問い合わせください。
この度、本校が令和5年度の自転車ヘルメット着用モデル校に認定されました。
4月26日に栃木県庁昭和館で行われた認定式に生徒会長が出席し、モデル校としての認定証をいただいて参りました。また、栃木県トラック協会様より県に寄贈のあった自転車用ヘルメット600個の内、90個をモデル校となった本校へ寄贈していただきました。このヘルメットを希望生徒に配付し、自転車用ヘルメット着用を実践、奨励していきたいと思います。
〔交通指導週間〕
4月17日(火)~19日(木)の3日間交通委員を中心に学校周辺の4カ所で交通指導を実施しました。
生徒会役員は、引き続き行ってくれています。
すでに今月に入り、事故が起きていますので一時不停止、併進、ながら運転などに気を付けてほしいと思います。
4月19日(水)~21日(金)までの日程で、1年生を対象に「学習習慣確立ガイダンス」が本校で行われています。
1日目は、1時間目に校長先生の講話、2~7時間目まで国語・数学・英語の授業や演習(授業の予習・復習)が行われました。下校後は各自2時間の演習を行いました。
2日目は授業と演習に加え、5時間目に進路ガイダンスが行われました。ベネッセコーポレーションより小林和哉様を講師としてお招きし、『高校3年間を見据えて、今やるべきこと』という題で講話をいただきました。生徒達は、ワークシートに取り組みながら真剣に話を聴いていました。講話を聴き、6時間目、7時間目の授業へのモチベーションもさらに高まり、高校での学習スタイルのイメージも見えてきたことと思います。
明日はガイダンス最終日です。最後まで前向きに、皆で頑張りましょう(*^_^*)
4月19日(水)7時間目 総合的な学習の時間
第一体育館で2学年普通科集会が実施され、「総合的な学習の時間」についてガイダンスが行われました。主に、大学等と連携した課題研究およびインターンシップのプログラムである『小山高校進路探究プログラム(略称 OTP)』について、学年主任の先生から説明をいただきました。生徒達は、話を聴いてしっかりとワークシートに取り組み、自分の進路選択・実現に向けて、考えるべきことを整理していました。
学年主任の先生からは、「思い込みで動かずに、自分で調べて・考えて・やってみて、よりよい進路を実現しましょう。そのチャンスとして『OTP』を活用しましょう。」とメッセージをいただきました。
1年間、一緒に頑張りましょう(^_^)/
令和5年4月18日(火)6,7時間目
1年生を対象に、部活動紹介が行われました。1年生は教室で中継を見て参加しました。
文化部、運動部、同好会の代表者がそれぞれの活動内容を伝えてくれました。ユニフォーム姿やパフォーマンスも見せていただき、1年生の皆さんは各部・同好会へのイメージがより鮮明に描けたのではないでしょうか。
紹介の様子① 紹介の様子②
紹介の様子③ 紹介の様子④
作品展示
令和5年4月11日(火)新任式が行われました。3年ぶりに第一体育館で実施されました。
今年度は12名の先生方が小山高校に赴任されました。新任者代表の先生からご挨拶をいただき、生徒代表として生徒会長が歓迎の言葉を述べました。新任の先生方、これからどうぞよろしくお願いいたします。
新任者代表挨拶 生徒会長より歓迎の言葉
令和5年4月10日(月)
離任式・始業式・対面式が行われました。今年度は、3年ぶりに第一体育館で実施されました。
離任式では、離任される先生方から直接、温かい応援のメッセージをいただくことができ、とても大きな活力を与えていただきました。
始業式では、校長先生から「なぜ勉強するのか」の意味についてお話がありました。太宰治の小説の一節に触れ、「学ぶ意味」について考える機会をいただきました。また、学年ごとに応援の言葉もいただきました。
対面式は、1年生と2,3年生が向かい合って行われました。生徒会副会長が歓迎の言葉を述べ、1年生代表生徒が挨拶をしました。新入生が1日も早く小山高校に馴染めるよう、2,3年生の皆さんは温かくサポートをしてください。
離任する先生方へ花束贈呈 校長先生ご挨拶(始業式)
対面式
令和5年4月7日、本校第一体育館にて入学式が挙行されました。普通科201名、数理科学科35名、計236名の新入生が入学を許可され、新たな「小高生」が誕生しました。今年度の1年生から女子の制服が変わり、新入生の姿がよりフレッシュに見えました。
校長式辞では、「夢や希望を持ち、大いに学び大いに励み、よき友を作り、新しい形での充実した毎日を送ってください。」とお話がありました。これから、夢や目標の実現に向けて努力する皆さんを、教職員一同全力でサポートします。
入学式の後、学年主任より以下の3つについてお話がありました。
①「朝学」の意義について。
②人のため、社会に貢献しようという意識を持って行動してほしい。
③自分の将来を支えてくれる、勉強以外の「大切で集中できるもの」を手に入れましょう。
新入生の皆さん、これから3年間、一緒に楽しく頑張っていきましょう。
令和5年3月24日(金)
令和4年度修業式が行われました。3年ぶりに全校生が第一体育館に集合し実施されました。賞状伝達式も、1,2年生にとって初めて第一体育館で行われました。
校長先生からは、「新年度の目標を考えながら春休みを過ごしてください。一歩一歩積み重ねることで、自分にとってプラスの成果や納得できる結果を導けます。一日一日を大切に過ごしてください。」とお話がありました。
また、生徒指導部長の先生から、以下の4点について話をいただきました。
①春休み中の生活の心構え
②交通マナーを遵守する
③1人1つ、自分や周りにとってプラスになることをする
④いじめ(「傍観」もいじめである)は絶対に許されない。
生徒の皆さん、有意義な春休みを過ごしてください。4月にまた元気な顔で会いましょう。
令和5年3月14日(火)7限目 於第一体育館
1学年を対象に、進路受験指導が行われました。リクルートより森田様を講師にお招きし、『学校&学部・学科の選び方』という題で講話をいただきました。
大学での学問が多様化している今、学部名だけでは何を学ぶかイメージしづらい場合もあるそうです。ワークブックを活用し、自分に合う学部・学科の見つけ方の4つの視点、志望校を見つけるための6つの視点を教えていただきました。
学部学科を「なんとなく」で選ぶのではなく、興味を持った学問の詳細を実際に調べていきましょう。
令和4年度 第75回卒業式が挙行され、230名が本校を巣立ちました。
今年度は昨年と変わって、入場・退場時に吹奏楽部の演奏があり、よりいっそうあたたかな雰囲気の中で、実施されました。
1・2年生は、体育館とは別の教室において、中継を見る形で式に参加する形となりました。
卒業生の答辞において「静かな入学式ではじまり・・・」とありましたように、
今年度の卒業生は、感染症の影響を大きく受けた3年間だったと思いますが、
活動が制限される中でも、笑顔を忘れず前向きに頑張った学年だったと思います。
この3年間で得た、柔軟さ、前向きな心を忘れずに、これからも充実した日々をお送りください。
担任の先生方は3年間同じメンバーで、ファミリーのような強い結束力を持った学年団でした。
大学入試の結果はこれからですが、大切な節目の一日を立派に過ごすことができましたね。
卒業生の皆様、保護者の皆様
本日は誠におめでとうございます。
教職員一同、皆さんのさらなるご活躍をお祈り申し上げます。
2月22日(水)7限に2学年の進路・受験指導を実施しました。ベネッセコーポレーションの高木悠汰様をお招きし、「3年生になるまでに2年生の今やるべきこと」と題した講演をいただきました。講演では、①今後の流れをふまえてやるべきことの整理をし、早めのスタートを切ること、②国数英の各教科で今取り組むべきことと取り組む姿勢についてお話がありました。そして、大学入試では基礎問題が5割を占めるため、基礎・基本を身につけることが重要であることが示されました。
先日、学年末テストを終えたばかりの生徒たちは、基礎をおろそかにせず、あきらめずに自力で問題を解くことの重要性を再認識し、メモをとりながら真剣に講話を聴いていました。
令和5年1月31日(火)7限目 於第一体育館
1学年を対象に進路・受験指導が行われました。リクルートより花田様を講師にお招きし、『学部&学科の選び方』という題で講話をいただき、適性検査を実施しました。
今回の目標は、「本当にやりたいことに出会えるように、知っている情報を増やす」ことです。進路選択に向けて、まずは様々な分野・学校・学部学科について知ることが不可欠です。今回の適性検査を通して生徒達は、自身の興味関心を限定せず、色々な学校の学部学科を調べるきっかけを得られました。
次回の講話は3月14日(火)です。生徒の皆さんは各自、複数の学校の資料を取り寄せ、本日配られた『学校研究ワークブック』の必要箇所に記入し、『QRコードシート』と合わせて次回持参してください。
小山高校では来年度の入学生より、女子の制服をリニューアルします。
在校生は事務室前に展示されているので目にしていると思いますが、ホームページでも写真を掲載します。今後夏服も掲載できると思いますので、その時もお楽しみに。
ちなみに、男子の制服は今まで通りの学生服です。
1月10日(火)3学期始業式が行われました。生徒達は教室で中継映像を見て参加しました。
校長先生からは、以下のお話がありました。
「1日1日 大きな変化はないように思えても、1,2年単位で見ると、世の中の変化は大きいです。変化の大きい中で、自分に何ができるかを考えましょう。自分が置かれている状況で皆さんがやるべきことは、正しい判断だと思える判断ができるように『きちんとした知識を身に着けることと、経験を多く積むこと』です。知識と経験がなければ、発言したときに信用が得られません。1,2年後に振り返った時に、自分の成果が見られるよう、1日1日を大事に充実した毎日を過ごしてください。」
終業式の後、生徒指導部長の先生からお話がありました。ポイントを以下に記します。
① 学校のルールを守って生活する。(校内でのスマートフォン使用、アルバイト・運転免許教習は原則禁止 等)
② 事故の加害者・被害者どちらにもならないよう、交通マナーを守って安全に通行する。
③ 校則以外の部分での学校生活について(周りに配慮した言動をとる。使った場所はきれいに片付ける 等)
2023年も、健康に気をつけて頑張りましょう。
令和4年12月23日(金)2学期終業式が行われました。生徒は教室で中継映像を見て参加しました。放送部による表彰者紹介、ウエイトリフティング部・陸上部の壮行会、終業式、交通講話の順で実施されました。
長かった2学期も今日で一区切り。生徒の皆さんは、健康に気をつけて、充実した冬休みを過ごしてください。感染症の拡大もまだまだ油断できません。部活動に取り組む人は、部員同士で声を掛け合い、対策を万全にして充実した冬休みを過ごしてください。部活動に所属していない人は、自分の学習を進めるよい機会です。時間を大切にして有意義な時間を過ごしてください。そして、共通テストまでカウントダウンの3年生。検討を祈ります!応援しています、どんな時も。
壮行会
2学期終業式 交通講話①(交通委員)
交通講話②
令和4年12月6日(火)7限目、1年生のホームルーム活動で外国人留学生との交歓会が行われました。今年は、ボリビア、中国、マレーシアからの留学生が5名来てくださいました。
留学生の方々は、自己紹介や母国の紹介、自らの出身高校のお話、日本での体験等、たくさんの写真や映像とともに分かりやすく教えてくださいました。生徒達は身を乗り出してお話に聴き入り、写真や映像に見入っていました。生徒達から留学生へ、質問もたくさん飛び交いました。
留学生から生徒達への質問もいただきました。「授業が終わったら何をしますか?」「他国の文化に興味はありますか?」「語学に興味はありますか?」「中国のどこに一番行きたいですか?それはなぜですか?」「もし留学の機会があったらどこへ行きたいですか?」「辛い料理は食べられますか?」「普段は何時に寝ていますか?」「小山高校の校則は厳しいですか?ゆるいですか?」など。生徒達も、積極的に答えていました。
生徒達から、小山高校や小山市の紹介も行いました。留学生の皆様は、リラックスして楽しんでいただけたでしょうか?だとしたら、係としても幸いです。
交歓会のあとは、ユネスコ部との交流会を行いました。短い時間でしたが、生徒達からたくさんの質問が飛び交い、笑い声あふれる交流会となりました。
今回の交歓会を通して、生徒達にとって新たな発見がたくさんあったようです。異文化や外国への興味関心も高まった、という声も聞こえてきました。留学生の皆様、ありがとうございました。
12月2日(金)2学期期末試験終了後、火災を想定した避難訓練が行われました。生徒達は、安全にグラウンドへ避難することができました。
校長先生からは、「実際に災害が起きたときに落ち着いた行動を取れるよう、今日の避難訓練を振り返り、学校の指示に従ってどのように行動すればよいかを考えてください。」とお話がありました。
避難完了 各クラス避難完了報告
校長先生のお話
11月18日(金)に異動される本校第一教頭 森澤先生の離任式が、本日行われました。
感染症拡大防止の観点から、オンライン配信で行いました。
森澤先生はご挨拶の中で、生徒の皆さんに「教室で学ぶだけでなく、色々な環境で色々な人と接することで、多様な価値観に触れ、自分自身が新たな価値観を持つことが大切です。自分の可能性を広げ、活躍してください。」と、温かい応援の言葉をくださいました。また、今年のとちぎ国体での本校選手の活躍、ボランティアの皆さんの仕事ぶりを称えてくださいました。1年半と短い期間ではありましたが、生徒のことを第一に考え、常に温かな眼差しで見守ってくださる優しい教頭先生で、たくさんお生徒から信頼されていらっしゃいました。
お別れは残念ですが、明日からは校長先生として県立壬生高校で勤務されます。どうぞ健康に留意されご活躍ください。そして、私たち小山高校のことも時々気にかけていただければ幸いです。
ありがとうございました。 (*^^*)
11月10日(木)、本校第1体育館において、PTA第2学年部会及び進路講演会が行われました。
学年部会では、学年委員長、役員の方から御挨拶をいただいたあと、校長挨拶、そして学年主任から学年の概況について報告をしました。学年主任からは、3年生0学期として目指すべきところ、現在、学年が実施している朝学(英語)の取組等について説明がありました。
進路講演会では、ベネッセコーポレーション顧問の田川祐治様から、「受験というハードルを親子で乗り越えよう」と題した講話をいただきました。高校生活は人生の背骨を作る重要な時期であること、受験に向けて必要な学習方法等、今、2年生の2学期に取り組まなければならないことが具体的に示され、改めて3年生0学期を意識して生活することの大切さを認識する講話でした。
感染症対策のため、リモート方式により保護者の方は体育館で、生徒は各クラスで配信映像・音声を聴講する形式でしたが、田川様のわかりやすく、熱意のある講話により、生徒も気持ちを新たにしていました。
社会福祉委員会では福祉体験活動の一つとして、
お隣の若木小学校内の学童保育なでしこで、絵本読み聞かせ活動を行いました。
事前に読み聞かせの練習をし、さらに各自自主練習もして当日に臨みました。
小学生の子供たちが熱心に聞いてくれ、参加した生徒たちもうれしかったと思います。
11月9日(水)6・7限目の時間に、創立記念式・記念講演会が行われました。式・講演会ともに第一体育館で行われましたが、感染症予防の観点から1年生のみ体育館に入場し、2,3年生はHRでオンライン配信で参加しました。
創立記念式では、校長挨拶につづき、同窓会会長の舩渡川 進 様よりご挨拶をいただきました。小山高校生の日々の様子や活躍を温かく見守ってくださり、「多くの仲間たちと喜び合えること、当たり前のことを自然にできることが本当の幸せです。これからも変わることなくその幸せを享受しながら不屈の歩みを続けてください。」と、応援のお言葉をいただきました。
校長挨拶 同窓会長ご挨拶
校歌
つづいて記念講演会が行われました。講師として、昭和33(1958)年の卒業生で<経営・商売・生き方>研究家・講演家 日本ヒューマン経営研究社 代表取締役の大塚 徹 様をお迎えし、「生きる力 生き抜く力 ~失敗は発見 失敗は成長~」 という演題で講話をいただきました。
ご自身のご家族、学生時代、お仕事など、人生での様々なご経験をもとに、小山高校の生徒たちに熱いエールを送ってくださいました。生徒たちは熱心に耳を傾け、今とこれからに生かせるよう一生懸命お話をメモにとる姿が見られました。
お話の一部を以下に掲載します。
人生で次々現れてくる問題を解決する力を身に着けるために、生徒の皆さんは小山高校で学んでいる。
問題を解決できる自分をつくること・賢く生きる自分をつくることが生きる力につながる。
力は、前向きになることで湧いてくる。常に前向きに思考を整える。
自分の人生は自分の言葉が作っているため、自分の意志でセルフトークをプラスの言葉に書き換え、自信が湧き上がる態度を取る。
人生で大切なのは学歴ではなく、学力。学び続ける力である。
「完全」ではなく、「充実」を目指してほしい。「充実した人生」とは、周りに喜ばれること・感謝されることである。
大塚先生は最後に、「素晴らしい生き方、生きる力を身に着けて、社会を作っていただきたい。」と、力強いメッセージをくださいました。生徒たちには大きな活力が湧き、拍手がしばらく鳴り止みませんでした。大塚先生の張りのある声が今でも耳に残っています。素敵な時間をありがとうございました。生徒の皆さん、明日からも元気に頑張りましょう! (#^.^#)
11月8日(火)の放課後、本校会議室に小山市議会議員の先生方9名をお招きし、
小山市議会報告会を実施していただきました。
本校では、2年生から希望者を募り、21名の生徒が参加しました。
最初は全体会として、小山市の現状等についての説明や、議会の役割や業務等について説明を
していただきました。生徒は皆、真剣な表情で耳を傾けていました。
続いて、3グループに分かれて、準備してきた発表を行いました。
「私たちの考える小山市将来構想」と題して、小山市がどうあるべきか、これからどのような
ことが起こればよいか、小山市を盛り上げるためには等、生徒目線で考えたアイデアをプレゼンしました。
自分たちの意見をうまく伝えられるか心配していた生徒たちでしたが、
協力し合って頑張って発表することができました。市議会議員の先生方からも
好評だったようで、たくさんほめていただきました。
その後、グループごとに、プレゼンの内容を踏まえた協議を行いました。
意見をカテゴリーごとにまとめたり、問題点を深堀したり、熱心な協議になりました。
最後に各グループから協議内容の報告があり、今日の報告会は終了しました。
議論の場があって、生徒たちは背伸びをして、深く学ぶことができました。
緊張した表情だった皆さんが、やり切った充実感に満ちた表情に変わったのが素晴らしく、
本校生のたくましさを感じることのできた時間でした。
機会を提供していただいた、議員の先生方、小山市議会事務局の皆様、
大変お世話になりました。 (*^^*)
10月26日(水)午後、PTA1学年部会が開催されました。
当日は多くの保護者の方々に来校いただきました。ご多用のところ時間を作ってくださり、ありがとうございました。
校長挨拶の後、学年主任より学年概況について話があり、その後、進路講演会が行われました。
講師として、旺文社『蛍雪時代』アドバイザー 龍谷大学の堀広司先生をお招きし、
『進路希望の実現に向けて ~枠を外してワクワクしよう!~』というテーマでお話をいただきました。
感染症予防の観点から、保護者の方は体育館で、生徒たちは教室で講話を聴きました。生徒たちは、配布された資料に目を通しながら熱心に聴いていました。
10月20日(木) 1学年を対象に大学見学会が実施されました。
生徒たちは現段階での進路希望に応じて、大東文化大学(文系)、日本工業大学(理系)、目白大学(医療系)のいずれかに見学に行ってきました。
大学・学部等の概要説明、キャンパスツアーや模擬授業を通して、各大学や学部学科への理解が深まりました。さらに、学生の方のお話も聴くことができ、学問分野や学生生活についてよりはっきりとイメージできるようになりました。
帰りのバスの中では、友人同士、異なる学科の模擬授業で学んだこと・考えたことを教え合い、理解や考察をさらに深める姿が見られました。また、進路・学問の選択について改めて考えるきっかけにもなったようです。
大東文化大学
日本工業大学
目白大学
修学旅行団から連絡がありました。
無事に東京まで着いて、バスに乗り込み小山駅・学校に向かって
出発したとのことです。疲れていると思いますが、帰宅するまで集中して安全に過ごしてください。
お疲れ様です。 ( ^^) _U~~
修学旅行も終盤戦となりました。現地からのレポートです!
「午前中のクラス別研修を終え、13時過ぎに京都を発ちました。
今14:20頃ですが、静岡県に入っています。
京都は非常に良い天気で、見学地も多くの観光客で賑わっていました。
1・3組は、鹿苑寺金閣・清水寺・三十三間堂を見学しました。
金閣の美しさに、皆、見入って心を奪われていました。
2・6組は、天竜寺を訪れた後、嵐山を散策し、二条城を見学しました。
歴史と自然を堪能し、心が豊かになる研修となりました。
4・5組は、保津川下りの後、嵐山を散策しました。
保津川周辺は自然が豊かで、心身ともに癒される空間を堪能しました。」
本当に素晴らしい天候に恵まれ、よかったですね!もうすぐ東京に着くと思います。
忘れ物に注意して、たくさんの楽しい思い出を持ち帰ってくださいね。 (*^▽^*)
10月18日(火)7時間目 於:第一体育館
10月20日(木)に実施する、大学見学会に向けて、事前指導が行われました。
大学見学会では、1学年の生徒がそれぞれ進路希望に応じて大東文化大学、日本工業大学、目白大学のいずれかを見学に行きます。模擬授業やキャンパスツアーなども予定されています。
事前指導の後、2学期の学習について、また生活上の注意点について話がありました。
学力を伸ばすためには、何よりもまず「『何が分からないのかが分かっていない』状態から脱却」しましょう。そのためには「予習」が必要です。必ず予習をして「何が分からないのかを明確に」したうえで、授業に臨みましょう。そして、授業でも分からなかったことを、授業後すぐに先生に質問して解決してください。この繰り返しが、学力向上には不可欠です。
学習時間を確保するためには、生活のリズムを整える必要があります。やりたいこととやるべきことのバランスを、うまくとらないといけません。SNSの使い方も含めて日ごろの生活パターンを見直し、改善が必要な場合は立て直していきましょう。どのようにしたらよいか分からない場合は、ぜひ先生に相談しに来てくださいね。
修学旅行もいよいよ最終日となりました!みなさん、お元気ですか?
秋の空気が冷たくなってきましたが、風邪などひいていないでしょうか?
今日は栃木まで気を抜かずに無事に帰ってきましょうね。以下、現地からのレポートです。
「修学旅行最終日です。午前中はクラス別研修ですが、各クラス予定通り見学地へ向けて出発していきました。
天気も快晴で、思い出に残る1日になりそうです。有意義な研修にして、実りある修学旅行を完結させましょう!」
無事の帰還を待っていますよ! (*´ω`*)
一昨日のクラス別研修(2組)の様子をお知らせします。以下は、担任の先生から寄せられたコメントです。
「2組は多くの海洋生物を学べる海遊館、日本で1番高いビル「あべのハルカス」を訪れました。
雨が心配でしたが、生徒は元気に、ここ大阪を、地上、そして300メートル上空から満喫していました。 (*^-^*)」
第3日は班別研修でした。それぞれに計画したコースでの活動はいかがだったでしょうか?
以下、現地からのレポートです。
「ホテルに帰着した時には、生徒の皆さんの表情に疲れも見えました。
しかし、今日1日は天気もよく、研修を楽しめたという声が多かったのも印象的でした。
修学旅行もいよいよ残り1日となってしまいました。
最終日も元気に楽しめるよう、今夜は、しっかり睡眠をとりたいと思います。」
修学旅行あるある、ですが、最終日に荷物を送る際に段ボールに誤って制服を入れて家に発送してしまう人が時々いるんです。その人は帰りをジャージで過ごすことになってしまうんですね。諸注意で言われていると思いますが、本校の皆さんはきっと大丈夫だと思います。
明日も、楽しみつつ、家に着くまで気をつけて頑張ってくださいね。
無事のお帰りをお待ちしています! (^_^;)
昨日もお知らせしましたが、昨日の4組のクラス別研修の様子をお知らせします。
昨日の記事・写真とあわせてご覧ください。以下は、担任の先生から寄せられたコメントです。
「修学旅行2日目です。4組は、広島駅を出発し、新大阪駅から道頓堀へ。
大阪グルメなど関西文化に触れてきました。
午後は奈良に移動し、東大寺盧舎那仏像を見学。
建物の荘厳さ・偉大さに圧倒され、現地でしか味わうことの出来ない雰囲気を感じることが出来ました。 (^o^)」
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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小山高校・若木小学校東側の道路はスクールゾーンのため、朝7:00~8:30まで車両進入禁止です。