栃木県立小山高等学校
~小山高校は2018年に創立100周年を迎えました~
〒323-0028 栃木県小山市若木町2-8-51 TEL 0285-22-0236
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6月21日(水)5・6限に本校第一体育館でPTA第3学年部会・進路講演会を行いました。PTA学年委員長、PTA会長から御挨拶をいただいたあと、本校進路指導部長から今後の進路の流れ、学年主任からは学年の概況及び進路実現に向けて必要なことを説明しました。
その後、保護者を対象とした進路講演会を開催し、旺文社蛍雪アドバイザーの堀浩司氏から「受験生の保護者として~心強い「サポーター」になるために~」、7限からは保護者・生徒向けに「希望進路の実現に向けて」と題した講話をいただきました。入試の仕組み、入試で問われること、そして入試までの流れなどについてお話しいただきました。
生徒たちには、進路実現に向けて邁進してほしいと思います。また、蒸し暑い日でしたが、お忙しい中、御出席いただいた保護者の皆様には改めてお礼申し上げます。
令和5年6月13日(火)放課後
本校教員を対象に、小論文指導研修会が行われました。7限目に3学年小論文指導をしてくださった、第一学習社の川脇裕子先生から、教員向けの講話をいただきました。
川脇先生は、「対面指導により、生徒に問いかけて揺さぶって考えさせることができるのが、教師のメリットである。」と伝えてくださり、主に以下のことについて、丁寧に具体的に話してくださいました。
・テーマの種類と型、段落構成
・よくある各減点のポイントと、その改善のための指導のノウハウ
川脇先生、本日は貴重なお話をいただき、ありがとうございました。
令和5年6月13日(火)7限目
第一体育館にて、3学年を対象に小論文指導が行われました。第一学習社の川脇裕子先生を講師にお招きし、講話をいただきました。教えていただいたことを、以下に記します。
1.小論文とは、課題で問われていることがらについて述べる文章である。
2.小論文を書く際のポイント
(1)正確に答える
(2)はっきり述べる
(3)意見の根拠
(4)一貫した立場
3.小論文の段落構成の方法
(1)主題提示型
(2)問題解決型(問題点を取り上げ、解決する方向で述べる)
①問題点の明示
②原因
③原因が生まれた背景
4.各添削例の紹介と、リライトの方法について
生徒の皆さんは、進路実現に向けて、今回教えていただいたことをしっかりと生かしていってください。川脇先生、ありがとうございました。
6月9日6,7限に、2学年対象小山高校探究活動成果発表会が行われました。
昨年度OTP,課題研究の活動を行った現3年生のグループの中から、普通科6班、数理科学科2班が選出され、下記の順で発表を行いました。
(OTP発表)
1.経済学
2.医療系(看護学)
3.語学(外国語)
4.農学(食品化学)
5.理工学(機械系)
6.教育学(数学)
(課題研究発表)
7.サンショウウオ
8.ビッグデータ
発表前に3学年主任より探究に当たっての心構えのお話がありました。
「体験・経験から学ぶことが大切であり、記録が非常に大事である。
思考を巡らせ、いかに考えるか。これらのことを意識して探究に取り組み、みのりの多い探究活動にしてください。」
どのグループも研究内容が分かりやすく説明されていて、2年生にとってとてもみのりのある時間でした。
今回の経験を生かして、2年生にはこれからOTP,課題研究に積極的に取り組んでもらいたいと思います。
6/1 の放課後に、環境美化委員による「花いっぱい運動」を実施しました。
天候にも恵まれ、正面玄関のプランターや花壇に、3年生がてきぱきとペチュニアを植えてくれました。
いつもプランターや花壇の手入れを、環境美化委員が担当しています。
これからも引き続き手入れして、夏の学校の彩として保ってほしいです。
5月31日(水)7限目 総合的な探究の時間
2学年を対象に、2回目のOPT学問系統ガイダンスが行われました。今回は18のグループに分かれて、大学や専門学校の先生方を講師に招き、お話をいただきました。一部のグループはオンラインで受講しました。
各学問とも、1回目とは別の大学の先生方が話をしてくださいました。よって、同じ学問を2回選んだ生徒も、多角的な視点から理解を深めることができました。1回目とは別の学問・分野を選択した生徒も、自分の進路選択に向け熱心に話を聞いていました。各大学・専門学校の先生方、ありがとうございました。
文学 外国語学(オンライン)
法学(オンライン) 経済学
経営学・商学 国際関係学
理学部 情報工学、電気・電子工学
機械工学・建築工学 看護・医療(理学療法、作業療法、言語聴覚)
薬学(オンライン) 農学
心理学 教育学
栄養学 社会学
歴史学 専門学校(分野別に複数グループで実施)
5月24日(水)7限目
2学年を対象に、OTP(小山高校探究プログラム)学問系統ガイダンスが行われました。16のグループに分かれて、大学の先生方を講師に招き、各分野のお話を聞きました。一部のグループはオンラインで受講しました。
生徒達は真剣な表情で話に聞き入り、興味を持ったこと・面白いと感じたこと・疑問に感じたこと・もっと知りたいと思ったことなどを、ワークシートにびっしりと書き込んでいました。
この行事は2回シリーズで、次回は5月31日(水)に行われます。自分の進路について深める大切な機会です。次回も楽しみですね!
文学 外国語学
法学 経済学
経営学・商学 国際関係学
理学 情報
電気・電子 機械工学・建築工学
看護・医療 薬学
農学 心理学
教育学 栄養学
5月23日(火)7限目
第一体育館にて、全学年を対象に薬物乱用防止講演会が行われました。小山警察署の津田様、池内様を講師としてお招きし、講話をいただきました。
生徒達はまずDVDを視聴し、薬物乱用は社会全体に害悪を及ぼす重大な犯罪であると学びました。10代の皆さんも、薬物に関して危機感を持つ必要があることがよく分かったことと思います。
次に、自分が巻き込まれないための2つの大切なことを教えていただきました。
①規則正しい生活を送ること
②ルールを守った生活を送ること(学校・外・家などでのルール)
この2つを守って生活することで、悪いシチュエーションに遭う確率がグッと減るそうです。もしも巻き込まれそうになったら、信頼できる大人の人に相談しましょう。
5月19日(金)1学期中間試験終了後、地震発生を想定した避難訓練が行われました。
天候が不安定だったため、避難場所はグラウンドではなく第1体育館となりました。生徒達は、安全に迅速に避難完了しました。
校長先生からの講評では、以下のお話をいただきました。
「私達は、大きな地震が起きるという可能性を我が事として捉えていかなければいけません。災害が起きた時は、臨機応変に自ら行動し、地域の方々と助け合う意識を持って行動することも大切です。関東大震災から100年が経つ今年、今日の避難訓練をきっかけに防災について考え、備えについての意識を高めていってください。」
避難の様子 各クラス避難完了報告
校長先生のお話① 校長先生のお話②
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |
6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   |
13   | 14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   |
20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   |
27   | 28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   |
小山高校・若木小学校東側の道路はスクールゾーンのため、朝7:00~8:30まで車両進入禁止です。