本日の実習にてオモイガワザクラの挿し木を行いました。
今年伸びた50cm以上の大きな新梢を使用します。葉の枚数など挿し穂の調整を行い、発根剤に浸透させてから鹿沼土へと挿します。ペットボトルを加工したものを容器としています。
実習の感想【初めての作業で緊張した。手順が多く細かい作業だが手際よく出来たと思う。】
【見た目より難しく感じたが丁寧に実習を進められた。】
大きく成長させ5年後の小山市内に植栽されるように管理も頑張りましょう!
観察用カブトムシがサナギになりました。
観察している小学生の皆さんへ
蛹室を作り終わり、動かなくなったしわしわクリーム色の幼虫が【前蛹(ぜんよう)】という状態です。一週間くらいでサナギへと変身します。これを【蛹化(ようか)】といいます。※前蛹からサナギになり、茶色くなって一週間くらいは体の中を作り変えている時期なので触らずに観察しましょう。サナギになって4週間くらいで羽化、成虫になるよ。
蛹化直後 6/1夕方 6/2午前中
人工蛹室の作り方を食料環境科のページに公開しているので参考にしてみてください。
「測量」の時間に、レベルのすえつけ練習を行いました。
初めて扱う器械にとまどいながら、何とかすえつけができるようになりました。
「造園施工管理:の時間には、商家棟と校舎の間に植栽されたドウダンツツジなどを管理を
行いました。丁寧に刈り込んで片づけまで頑張りました。お疲れ様でした。
ご来場いただき ありがとうございました。