令和5年5月23日(水)総合実習3【環境創生コース3年】
『雨垂れ石を穿つ』、、毎日コツコツと、、
今日は雨天のため、普段使用している刈払い機の『お手入れ』と『危機管理』(リスクマネージメント)
ミーティングを実施した。
開 始 刈刃の交換
キャブレーターお手入れ 混合油作り中
観察用に飼育しているカブトムシが蛹室【ようしつ】をつくり始めました。サナギになるための部屋を自身のフンや分泌液で作っていきます。
観察している小学生の皆さんへ
皆さんのカブトムシは元気ですか?蛹室づくりは周りの土より色が濃くなるのでわかりやすいですよ。ここまでくると腐葉土を食べるのをやめて2~3週間かけて蛹室を作ります。その後幼虫はシワシワになりサナギへと変わります。気になって土を掘って蛹室を壊さないように気を付けてね。
日本のカブトムシは縦長に蛹室を作るので深さが必要です。写真のボトルは深さ14㎝くらいです。上手くサナギになってくれるといいな。
近日【人工蛹室 作ってみた。】をホームページに公開する予定です。より間近で観察したい人は参考にしてみてください。
サクラやブルーベリーのポットの中に雑草が繁茂するようになりました。
この状況を放置すると、苗木に十分な水分が行き渡りません。
そこで、みんなで協力して手作業で除草をしました。
ブルーベリーに小さな果実がついていました。収穫が楽しみですね。
5月20日(土)に開講された
宇都宮大学農学部
アグリカレッジ2023 ~農業を科学する~ を
食料環境科2年生 2名が 受講しています。
宇都宮大 農学部 1E11教室での 開講式の ようす
県内の 農業系高校7校に 所属する31名が
7月末まで 計9回におよぶ 講座を 受講します。
宇都宮大学 農学部 全5学科の幅広い分野について
継続的に 学ぶ 機会を いただきました。
宇大 農学部の皆さま お世話になります。
ありがとうございます。
今日、農場のマスココットキャラクターの選考会を開きました。応募作品を5作品に絞りました。来週、食料環境科全生徒の投票により北桜農場のマスコットキャラクターを決めます。
時々学校の上空を『ピーヒョロロロ』と鳴きながらトンビが飛んでいます。今日は何か違いました。
猛禽類のタカ科サシバです。本校農場の山林と水田の間で見つけました。大きさは同じ猛禽類のトンビより一回り小さく、特徴の黄色いくちばし、喉元の黒い線、尾の縞模様がみられました。サシバは『夏鳥』という繁殖のために春先に日本に来る渡り鳥です。
サシバは里山の環境を好みますが近年生息分布が減少していることから環境省レッドリストの絶滅危惧Ⅱ類とされています。本校にはエサとなるカエルやトカゲなどの小動物が豊富にいるからたまたま立ち寄ってくれたのかもしれません。これからも立ち寄ってくれるように学校の緑と生き物を大切にしたいです。
5/17(水) 中間テスト2日目 快晴。
テスト日課 午後の時間に
食料環境科食料生産コース2年生が
田植実習を行いました。
初めて田植機を運転した生徒も上手に植えられました。
生徒のみなさん お疲れさまでした。
携わっていただいた 皆様 お世話になりました。
ありがとうございました。
NHK とちぎ630 で 生徒たちの 田植のようすを 報道いただきました。
5月16日(火) 1学期中間テスト1日目
3月末に植え付けたジャガイモの花が咲きはじめました。
品種:キタアカリ 品種:シンシア
同じジャガイモ(ナス科)ですが
キタアカリに比べて、シンシアは随分と
濃い紫色の花を着けています。
依頼を頂いた小学校の先生が本校に来校され、カブトムシをお渡ししました。
カブトムシを観察して生きものや環境に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
配布セット(幼虫3匹+腐葉土) ラベル
箱詰めしました みんなで運び出し
カブトムシの配布準備を今日も行いました。腐葉土を小分けしたり、段ボール箱を準備したり…
環境についての意識を知るためにアンケートの内容をみんなで検討しました。
腐葉土を小分け 段ボール箱を組み立て
校内の展示用スペースも充実
ご来場いただき ありがとうございました。