活動の記録

活動の記録

【中学】表彰朝会

TEAMSを活用した表彰朝会が行われました。


 令和4年3月9日(水)、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から校長室と各教室をTEAMSでつないでの表彰朝会が行われ、校長先生から各表彰の代表生徒に賞状が手渡されました。各教室では、表彰者に対して拍手で讃える様子が見うけられました。

<表彰の内容>※表彰順に掲載
第52回下野教育美術展 
 絵画の部 
 銀賞
 デザインの部 
 銀賞
第47回「小さな親切」
 作文 
 優良賞 
 佳作
 標語 
 優良賞
第18回「新聞を読んで」感想文コンクール
 ・優秀賞 
 優良賞 
 入選
2021年度“届けよう、服のチカラ”プロジェクト
 ・感謝状
佐野地区書初展
 ・特賞 
 金賞 
 銀賞 
 銅賞
JA共済県下小中学生書道コンクール
 条幅の部 
 佳作
佐野市理科研究展覧会
 ・最優秀賞 
 優秀賞 
 優良賞
小さな親切運動ポスター・標語コンクール
 ポスターの部 
 最優秀賞 
 優秀賞 
 優良賞
 標語の部 
 最優秀賞 
 優秀賞 
 優良賞

表彰のようす

<校長室での表彰のようす>




<クラスのようす>




<校長講話>


受賞された生徒のみなさん、おめでとうございます。
これからも、さらなる活躍を願っています。 

【高校】卒業式

3月1日(火)令和3年度 佐野高等学校 第74回卒業式 を挙行しました。


新型コロナウイルス感染症対策のため、来賓は同窓会長及びPTA会長の2名、保護者参加は原則2名以内に限定して実施しました。また、中学生を含む在校生は、教室でオンラインによる参加となりました。

校長先生は、式辞の中で卒業生にむけて、次のように話されました。
①これまで、学年主任をはじめ担任の先生方、そして家族、友人が暖かく見守ってくれていたことを忘れないで欲しい。
②コロナ禍の影響を最も受けた学年ではあるが、その中で必死に希望の灯をともし続けたことは、忘れることができない。感染対策を施した運動会の成功や、旭城祭後の花火の打ち上げは深く心に残るもので、素晴らしかった。
③これから未来に向かってどう成長していくかを考えるとき、今まで築き上げたことを充実させていくのではなくて、いったん立ち止まったり、やめたりして、新たな道を模索していくことも大切である。コロナ禍は、私達にそれを教えてくれた。これからも挑戦を続けて欲しい。

在校生代表として感謝の意を表し、送辞を読んでくれた2年生の土屋君、答辞として応えてくれた卒業生代表の猪瀬君とも、素晴らしい挨拶で、聞く人の胸を打ちました。

ご臨席を賜りました島田同窓会長様、若林PTA会長様、暖かい祝辞をいただき、ありがとうございました。

卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。新しい世界でも活躍してください。

【卒業証書授与】


【校長式辞】


【同窓会長祝辞】


【PTA会長祝辞】


【在校生送辞】


【卒業生答辞】

【高校】同窓会入会式・表彰状授与式・生徒会記念品授与式

2月28日(月)
卒業を迎える高校3年生が、同窓会入会式・表彰状授与式(及び伝達式)・生徒会記念品授与式を行いました。

午後は卒業式予行を行いました。157名の生徒達が、いよいよ明日、卒業を迎えます。
以下の写真は、PTA会長賞「状元賞」と、旭城同窓会長賞「旭城賞」を受賞した生徒達の記念撮影の様子です。





【中3】入学内定通知交付式

本日、中学3年生を対象とした入学内定通知交付式が行われました。

2月14日(月)の4校時に、校長室と3年生の教室をリモートで結び、入学内定通知交付式が行われました。特色選抜合格者内定日である今日に合わせ、3年生に佐野高等学校への入学内定通知を交付し、高校生になるにあたっての決意を新たにすることを目的として式が行われました。

入学内定通知交付式の内容は次のとおりです。

1 校長先生のことば
2 入学内定通知交付(各クラス代表生徒に授与)
3 高校 進路指導部長より
4 高校 生徒指導部長より
5 高校 学習指導部長より
6 中学 3学年主任より

入学内定通知交付式のようす

<校長先生のことば>


入学内定通知交付
1組代表

2組代表

3組代表


高校 進路指導部長より


高校 生徒指導部長より


高校 学習指導部長より


中学 3学年主任より


<クラスのようす>




真剣な態度で話を聴く姿がとても印象的でした。いい緊張感を保ちながら有終の美を飾ることができるよう、残りの中学校生活を過ごして欲しいと職員一同願っています。

【中学】令和3年度 生徒会立会演説会及び投票

令和4年度の生徒会長及び副会長を決める立会演説会・投票が行われました。


令和4年2月9日(水)、令和4年度生徒会長及び副会長を決める立会演説会投票が行われました。当初は1月20日(木)に行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期を余儀なくされ、本日の実施となりました。本来であれば第1体育館で行う予定でしたが、3密を回避するために、立会演説会については候補者と応援演説者を事前に録画した映像を各クラスで視聴し、投票についてはTeamsを活用したオンラインによる投票を行いました。

生徒会立会演説会・投票の様子

<校長先生の話>


<現 生徒会長の話>


<選挙管理委員長の話>


<立会演説会の様子>






<タブレットを使用して投票している様子>


会長候補者7名と副会長候補者7名が、一人4分程度の演説を行い、それぞれの公約を述べました。各候補者の思いや考え、具体的な活動内容などを真剣に聞く生徒の姿が大変印象的でした。

【中学】3年シンカゼミ発表会

本日、中学3年生によるシンカゼミ発表会が行われました。


 令和4年2月2日(水)、3年生によるシンカゼミ発表会がZOOMを活用して行われました。生徒は、「環境・郷土」、「伝統文化・国際理解」、「職業・産業・福祉」の領域のいずれかに所属し、自ら立てたテーマについて、フィールドワークを行いながら一年をかけて調査・研究に取り組んできました。自分自身の発表を行うだけでなく仲間の発表を見ることで、より優れた研究発表に触れることができたようでした。今回の発表会は、生徒による審査も同時に行われ、後日、各領域の代表が決定することになっています。代表者は3月2日(水)に行われるSG課題研究成果発表会で、中学代表として高校生の前で発表することになります。代表になった生徒はぜひ頑張ってください。今から楽しみにしています。

シンカゼミ発表会のようす

<環境・郷土>






<伝統文化・国際理解>






<職業・産業・福祉>






<発表会を視聴する2年生のようす>




 今日は、3年生の保護者の皆様にもオンライン配信を行い授業を参観していただきました。お忙しい中、多くの保護者の方々に参観していただき本当にありがとうございました。

高1高2課題研究発表会

2月1日(火)⑤⑥⑦限目に、
高1高2 総合的な探究の時間
課題研究発表会
を行いました。

今回の発表会の目的は、これまでの研究成果を報告して周りからのアドバイスを受けることと、3月に行われる「成果発表会」のステージ発表代表を選出することです。
1年生は各教室で、2年生は各教室と2つの特別教室で、パワーポイントを用いた発表を行いました。
発表を聞く生徒達は、タブレットや自分のスマートフォンを用いて、その場で採点をしました。

<ルーブリック表に基づきスマホで採点(1年)>


<観点別に細かく評価し、スマホで入力(2年)>


<各会場での発表の様子>

1年1組


1年2組


1年3組


1年4組


2年1組


2年2組


2年3組


2年4組


選択3教室


選択4教室

3学期始業式(式辞)

1月7日(金)
3学期始業式を行いました。

2学期終業式と同様、校長室から各教室にオンライン配信する方法で実施しました。
校長先生は始業式の式辞として、今年の目標を考える道しるべとして、パワーポイントを用いながら、にまつわる話をされました。

 今年は寅年→まっすぐに伸びた矢を表す。成長を予感させる年。

2 佐野には「野生のトラが棲んでいた」→人類の活動の「環境への影響」を考えよう。SDGsの実現や地球温暖化防止とつながっている

3 これからの学校生活について
→コロナの影響は続くが、挑戦しなければ始まらない。
・「まずは、トライ!そしてチャレンジ!」
・体調を整え、万全の体制でチャレンジ


とてもためになるお話しであったと同時に、課題研究をまとめる際の参考にもなったのではないでしょうか。

よりよい一年になるよう、一緒に頑張りましょう。

→ 始業式の式辞全文 R3第3学期始業式式辞(HP公開用).pdf

卒業生による大学紹介

明けましておめでとうございます。

1月6日(木)
本校卒業生(大学2年生)による「卒業生による大学紹介」を行いました。

10名の卒業生達が来校し、大学の様子や受験のアドバイスを在校生(希望者25名)に話してくれました。Zoomで参加してくれた卒業生もいました。
生徒達は先輩達の話を興味深く聞いたり、自ら質問したりして、自分の進路と重ね合わせているようでした。卒業生のみなさん、参考になる話をありがとうございました。今後も活躍されることを期待しています。








天神町交差点を横断する生徒達へ

12月23日(木)に交通指導の先生から指摘があった内容は、以下の通りです。

天神町交差点において、下校時に信号待ちをする際歩道内に立っていても、ドライバーからは危険な位置に見えます。実際に、写真の通り、車が人を避けるために中央寄りに走っていることがわかります。対向車が来ることも考えると、さらに危険な状況が考えられます。(立っているのは職員ですが、ドライバーは職員ではありません)


接触事故を未然に防ぐため、電柱の手前グリーンの位置で信号待ちをしましょう。また、歩道の信号が青になったら、速やかに渡りましょう。