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活動の記録
活動の記録
【中学】部活動・特設活動紹介
中学の部活動・特設活動の紹介が行われました。
令和4年4月12日(火)、生徒会本部役員任命式後に、武道場を会場に令和4年度の部活動・特設活動の紹介が行われました。任命式同様、「3密」を避けるため武道場での参加は1年生のみとし、2・3年生は各教室でオンライン参加しました。
部活動紹介の内容は次のとおりです。
<内容>
1 開会の言葉
2 生徒会長あいさつ
3 部活動・特設活動の紹介
4 部活動・特設活動について
5 閉会の言葉
活動のようす ※紹介順に記載
【部活動】
(1)陸上競技部
(2)野球部
(3)ラグビー部
(4)手芸部
(5)女子テニス部
(6)男子卓球部
(7)美術部
(8)男子バスケットボール部
(9)女子バレーボール部
(10)囲碁将棋部
(11)吹奏楽部
【特設活動】
・日本語ディベート
・水泳
・サッカー(佐付中FC)
・英語ディベート※毎年3年生を対象に募集するため顧問が説明
部活動・特設活動に入ることを希望している生徒は、今日の紹介を参考にして、家族と相談しながらよく考え、自分の意志で決めてください。充実した活動となることを願っています。
【中学】生徒会本部役員任命式
令和4年度中学生徒会本部役員任命式が行われました。
令和4年4月12日(火)、令和4年度中学生徒会本部役員任命式が武道場を会場に行われました。本来であれば中学生全員が集まり任命式が行われる予定でしたが、「3密」を避けるため武道場での参加は1年生のみとし、2・3年生は教室でオンライン参加しました。
任命式の内容は次のとおりです。
<任命式次第>
1 生徒会本部役員の任命
2 校長先生の話
3 生徒会長 代表あいさつ
任命式のようす
<任命書の授与>
<校長先生の話>
<生徒会長あいさつ>
生徒会本部役員として任命された8名のみなさん、学校の代表として、附属中生が豊かに、そして充実した学校生活を送ることができるよう、316名を導いていってほしいと願っています。
【中学】交通安全指導
本日、中学生を対象とした交通安全に関する講話がオンラインで行われました。
令和4年4月11日(月)、中学生を対象に交通安全に関する講話が行われました。本来であれば中学生全員が第1体育館に集まり講話を聞く予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、Teamsを活用したオンラインによる講話での実施となりました。講話の内容については次のとおりです。
・一般的な交通安全について
・自転車の利用について(ヘルメットの着用や一時不停止の危険性などについて)
・登下校時の注意点について
・交通事故に遭ってしまった時の対応について など
<講話を聞いている生徒のようす>
<講話を配信しているようす>
新年度がスタートしました。今日の講話の内容をこれからの学校生活に活かし、一人一人が正しい交通ルールを身に付けて、安全に生活できることを願っています。
新任式
4月11日(月)新任式を行いました。
4月11日(月)1限目
今年度、本校に着任されて先生方の新任式を行いました。
(校長室から教室へリモート配信)
校長先生からの紹介、先生方の自己紹介の後、高校、中学の生徒代表から歓迎の言葉がありました。
着任された先生方は、次の通りです。
地歴公民科 石田 和紀 先生
地歴公民科 木村 元春 先生
数学科 会田 英一 先生
理科 亀山 雅弘 先生
保健体育科 増田 萌 先生
芸術科(美術) 大田原美香 先生
理科 西山 嘉一 先生
事務長 松沼 正明 先生
副主幹 小倉由香里 先生
今後、生徒達への御指導をよろしくお願いします。先生方の知識や経験を、いろいろ教えてください!
【中高】離任式・対面式・始業式
4月8日(金)
体育館において、離任式・対面式・始業式 を行いました。
(中学生はオンラインにより参加)
体育館において、離任式・対面式・始業式 を行いました。
(中学生はオンラインにより参加)
<離任式>
本校を離任される先生方
出席された先生
髙久 順 先生(宇都宮高校へ転出)
岩田 大輔 先生(栃木翔南高校へ転出)
石川 美恵子 先生(足利高校へ転出)
笠倉 三鼓 先生(栃木翔南高校へ転出)
吉永 一行 先生(小山南高校へ転出)
出席できなかった先生
梅澤 希人 先生(さくら清修高校へ転出)
鶴見 久代 先生(他校で勤務)
寺岡 潔 先生(他校で勤務)
菊地 久雄 先生(他校で勤務)
出口 枝里 先生(愛知県で勤務)
神戸 清和 先生(愛宕台中学校へ転出)※R4.3.31のHPに記載済み
篠原 初男 事務長(ご退職・県南健康福祉センターへ転出)
小澤 寿光 係長(ご退職)
本日出席された先生方から、お一人ずつお言葉をいただきました。
オンライン配信を視聴する中学生のようす
生徒代表お礼のことば
花束贈呈
退場の様子
先生方には、大変お世話になりました。転任先でもご活躍ください。
<対面式>
新入生と在校生が顔合わせをする、対面式を行いました。
新入生代表挨拶
<中学>
<高校>
対面の様子
<1学期始業式>
校長先生は式辞で、ノミの実験になぞらえて、
「チャレンジは、自分の枠を超えるために必要なものであり、いったん枠の外に出ることで、初めて自分自身を深く理解できる。この1年間で、自分の枠を超える様々なチャレンジをして欲しい。ぜひ、校長室に報告して欲しい。」と話されました。
1年間、一緒に頑張りましょう!
中1学校行事プレゼンテーション
学校行事プレゼンテーション
4月7日(木)合同入学式終了後、中学2年生の代表生徒による、新入生に向けた学校行事プレゼンテーションが行われました。

4月7日(木)合同入学式終了後、中学2年生の代表生徒による、新入生に向けた学校行事プレゼンテーションが行われました。
中学2年生の代表生徒が、新入生を対象に1年間の学校行事について英語と日本語でプレゼンテーションを行いました。佐野附属中では、年間を通して様々な行事が行われます。4月15日(金)からは、2泊3日で1年生初めてのイベント「ふれあい宿泊学習」が予定されています。
その他にも、足尾での植樹体験や藍染めの体験なども行われる予定です。
【足尾で行われる植樹体験の説明】
【藍染め体験の説明】
プレゼンテーションの最後には、1年生からたくさんの質問がでました。
先輩となった2年生が今回の説明会を企画・運営しました。1年生からの質問に一つ一つ丁寧に答え、和やかな雰囲気の中、無事に終了することができました。
これからの1年間が楽しみですね。
【中高】合同入学式
4月7日(木)
合同入学式 を挙行しました。
合同入学式 を挙行しました。
校長先生は式辞のなかで、新入生に伝えたいこと望むこととして、次の3つの内容を話されました。
1 失敗を恐れずチャレンジしよう。
2 人との出会いを大切にしよう。
3 気持ちの良い挨拶をしよう。
また、1年生を担当する先生方の紹介があり、高校1年主任の木村晃子先生から「3つのC(Chance Challenge Change)を心がけよう。」、中学1年主任の高野先生から「実りある1年間を期待しています。」と、新入生を激励する言葉がありました。
新入生の皆さんには、これらを胸に、充実した学校生活を送ってくれることを期待しています。
【中学】令和3年度 離任式
令和3年度、附属中学校の離任式が行われました。
令和4年3月31日(木)、附属中学校の離任式が行われました。本来であれば全校生徒が体育館に集まり、離任される先生と最後のお別れをする予定でした。しかし、佐野市や栃木県の新型コロナウイルスの感染者数が大きく減少している状況ではないことから、Teamsを活用したオンラインでの開催となりました。校長室から各教室に会場のようすを配信して行われましたが、会場には生徒を代表して中高の生徒会本部役員が参加しました。
離任式の次第は次のとおりです。
1 開式の言葉
2 離任者の紹介
3 生徒代表お礼の言葉
4 花束の贈呈
5 離任者あいさつ
6 閉式の言葉
離任式のようす
<離任者の紹介>
<生徒代表お礼の言葉>
<花束の贈呈>
<離任者あいさつ>
<最後のお別れ・・・>
これまで本校の教育に多大なるご尽力をいただきまして、本当にありがとうございました。新天地での益々のご活躍を心よりお祈りいたしております。
【高校】「JENESYSマレーシアオンライン学習プログラム」に参加
令和4(2022)年3月18日(金)に本校のPC室にて、高校1年生総合的な探究の時間の英語班の希望者7名が一般財団法人日本国際協力センターによる対日理解促進交流プログラムに参加しました。
講師にJICA(国際協力機構)人事部健康管理室副室長の田中理氏を迎え、「国際社会で活躍する自分になるために」という講演タイトルで、お話をお聞きすることができました。
国際社会で働きたいと思っている生徒たちに大いに刺激となるものでした。
次に生徒たちの感想を掲載します。
1年 青木藍花さん
一番印象に残ったのは「生きた証を残そう」という言葉です。田中さんが自分が何になろうか悩んでいた時に考えたそうです。自分も将来自何になろうか、悩んでいた矢先にこの言葉を聞いて、とても考えさせられました。考えた結果、生きた証というのは、人に何か貢献してあげることで残すことができるのではないかと考えました。人によって証は違うと思いますが、私の場合、周りの人にとても恵まれた環境にいるので、その分人のためになることをしよう、それが証になる。と思ったのです。今回の講話のおかげで将来の視野を広げることができました。貴重な体験をありがとうございました。
1年 岡村初奈さん
パレスチナ問題の始まりが正義と正義のぶつかり合いということを初めて知りました。しかし、これを聞いたことによって、納得してしまう自分もいました。ウクライナ情勢を見ても、話し合いをしてもお互いが理解していないようにも思えるし、その理解がないから、解決の方向へと向かっていないのだと思いました。
また、パレスチナ問題が風化しているようにも思いました。正直私は、パレスチナ問題について簡単な内容は知っているが、いつから、どういったことが原因で起こったのかということはよく知りませんでした。私以外にもよく知らない人がいるのではないでしょうか。それはもちろんパレスチナ問題だけではなく、それ以外にも大きな戦争や、紛争、小さな戦争、紛争、そして日本で考えると、東日本大震災などがあると思います。当時私たちは、幼稚園生。つまり、あまり記憶にない人が多いと思います。そのような人を作らないためにも、田中氏が行ったような講話を行うことや、UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)のような機関が支援を行うことの意義があると思います。
私は、今回の講話を通して、このことを周りの人に伝えることの大切さや、自分から行動することの大切さがわかりました。今回のことを私の今後の生活に生かしていきたいと思いました。
1年 船渡川優羽さん
このプログラムに参加する以前はただテレビで報道されて紛争が起こっている国があるのだなという認識があるだけで、詳しく知る機会がなかった。しかし参加後、紛争地域について知るだけでなくそれらを援助する国際機関の役割や私たちに必要とされる力を取り入れることができた。講義の中で紛争または戦争はそれぞれの国家同士の正義と正義の衝突であると考えられていた。講義の中ではパレスチナ難民の話であったが、彼らはその国に留まるか他国へ行くかの二択であるという。しかしどちらにせよ貧困で困難な生活が存在するには変わりがないとのことだ。他国へ行った難民たちは自分の身が危ないと危険を感じて逃げることを決心した人を指す。そのような人々はたとえ他国へ行ったとしても、かつての母国の家の鍵が自分たちの意志を証明するものとなっているそうだ。母国を思う気持ちには特別なものがあるのだと思う。
また、講師の方の経験を聞き、あたりまえと思っていることが実は私たちはできておらず、積み重なって紛争問題や貧困問題などが存在していると感じた。講師の方は「自分の生きた証を残そう」を目標に掲げたという。国連職員や北欧を訪れた経験からキャリア形成にあたって5つの大切な点を話された。一つは、学んで行動すること。二つ目は何事も最後までやり抜くこと。三つ目は異なる視点から物事を見つめること。四つ目は人と話し、よく聞くこと。五つ目は思いやれる人格を持つこと。これらは国際社会で活躍するためだけでなく世界中どの人々も心掛けるべきものであると感じた。世界を拠点に生きることは自分を広げるきっかけの一つであり、国際貢献の一つでもある。今、高校生の私たちは無力であるかもしれないが、多様性の中での正義を見出し表現し、世界で起こる様々な問題に耳を傾けることが将来につながる世界平和にむけての貢献なのではないかと思った。
令和3年度修業式
3月24日(木)
令和3年度修業式を行いました。
令和3年度修業式を行いました。
校長室からのオンライン配信により、表彰式・令和3年度修業式を行いました。
校長先生は、修業式での校長式辞で次のように話されました。
① この1年間、コロナ禍であっても、中高すべての学年において生徒達はよく努力し、輝かしい成果をあげたことは、大変素晴らしく、本校生を誇りに思う。
② 本校では、今年度から新たに「Sanoグローカル構想」を掲げ、「探究力」と「人間力」を育成することを目標にしてきたが、高校1・2年生のルーブリックによる自己評価を見ると、いずれも数値が上昇している。学校として貢献できたと感じると同時に、生徒達は、自分の成長に自信をもって欲しい。
③ 春休みも感染症対策を徹底し、万全の状態で新年度を迎えよう。また、世界は試練の時を迎えているが、自分がどのような学校生活を送るべきか、この機会に考えて欲しい。
次に、生徒会から、ウクライナへの募金活動についての報告がありました。
本校では、生徒会の発案から、募金活動を実施しましたが、生徒のみなさんと教職員から 66,000 円が集まり、「国連UNHCR協会」へ寄付いたしました。御協力ありがとうございました。
その後、中高別に、学習指導部・生徒指導部から 講話・諸注意がありました。
また、4月にお会いましょう。
表彰式
募金の報告
修業式(校長式辞)
緊急情報
特にありません。
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