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日誌
校長室より(New!)
宮っ子表彰・義務教育9年間皆勤賞表彰式
2月28日、宇都宮市役所の14階大会議室で、義務教育9年間の皆勤者を表彰する「宮っ子表彰式」がありました。本校からも該当生徒2名が出席し、佐藤宇都宮市長から表彰を受けました。
市内全体でも62名しか該当者がいません。まだ抵抗力も体力もない小学校低学年からの皆勤は、本当に希有のことなのだと思います。
市内全体でも62名しか該当者がいません。まだ抵抗力も体力もない小学校低学年からの皆勤は、本当に希有のことなのだと思います。
情報モラル・セキュリティーコンクール栃木県警本部長賞受賞
情報モラル・セキュリティーコンクールの標語部門において、本校附属中学生2人が「栃木県警本部長賞」を受賞しました。
日々の技術革新とともに新たなアプリも生まれ、それに伴って思ってもみなかった事態が生じるのがSNS等の今のネット事情です。ただ、どのような時代になろうとも、その基本にあるのは、先ずは「自分を大切にする」こと、そして同様に「他人を大切にする」ことなのだろうと思います。
日々の技術革新とともに新たなアプリも生まれ、それに伴って思ってもみなかった事態が生じるのがSNS等の今のネット事情です。ただ、どのような時代になろうとも、その基本にあるのは、先ずは「自分を大切にする」こと、そして同様に「他人を大切にする」ことなのだろうと思います。
学習リレバンスを高める ~中大連携教養講座 Ⅲ~
本年度も、宇都宮大学の先生方を講師にお迎えして、中大連携教養講座が、1年・2年・3年の各学年毎に3回ずつ開催されました。
生徒たちは、目の前で起きる不思議な現象に手をたたき、歓声を上げ、そして、深く考えていました。科学の実生活における意義、さらには、日々の学習の有意味性(リレバンス)を十分に実感したことと思います。理科系に進む生徒は言うまでもなく、すべての生徒にとっての学習動機へとつながる「学問体験」でした。
スマホの充電から、電気の学びを深める。。
結晶の形ってこんな感じ?
「すごい!! 浮いてる!」「いや、これは浮いているんじゃなく・・・」
性を通じて生命・人生・生活を考える ~中1・中3・高3 性教育~
本年度も、それぞれ別日程にて、中1・中3・高3生を対象に、助産師の相田先生をお招きしての性教育の講義が行われました。
中学校・高校という時期は、生徒自身の性も、それを受け入れる心とともに大きく変化する時期です。中学生は、「性」が、生命そのもの、生きることそのもの、生き方そのものと深く関わるものであることを学びます。もうすぐ社会に出る高校生は、「性」への関わり方によって人生や現実生活が大きく左右されることを具体的に学びます。
この一連の性教育の学習を概観してみて、(あたりまえのことなのですが)生徒の発達段階に応じたカリキュラムの階梯性があるのだということを、改めて実感させられました。
(写真は中3「いのちの授業」の中での性教育より)
生徒会役員とPTA役員との話し合い
先日、高校及び附属中学校の生徒会役員と、PTA役員の方々との話し合いが行われました。テーマは「交通マナー」と「体育祭」です。忌憚の無い意見交換がなされました。
